Madi DiazとGoodmanがプロデュースし、Alex Hopeがエンジニアを務めたこのカバーソングでは、Courtney Marie AndrewsとSavana Santosがバッキングボーカルを務めています。このカバーの収益金は"Abortion Within Reach Coalition"のために使われます。試聴は以下から。
マディ・ディアスの最新アルバム『History of A Feeling(ヒストリー・オブ・ア・フィーリング)』は、昨年、ANTI-からリリース済みです。今月初め、ディアスは『History of a Feeling』の楽曲のリワークで構成されたEP『Same History, New Feelings』をリリースしている。
オープニングを飾る「Out Of My Head」では、デビュー当時には見られなかったようなポップバンガーを提示しており、アルバム全体に華やかな質感をもたらしている。続く、「Angel」では、チェンバロのアレンジを交えて、70年代のポップスをより親しみやすい形に再現しています。これらのノスタルジックな音楽性を強固にしているのは、姉妹ならではの息の取れたボーカルのハーモニーであり、ソダーバーグ姉妹は、ケイト・ブッシュやジョニ・ミッチェルをはじめとする往年の名曲の影響下にある楽曲を、華やかで淑やかなコーラスで彩っている。他にも「Turning Onto You」では、フリートウッド・マックのフォークとロックの中間にある爽やかでありながらブルージーな楽曲に挑戦。ハミングのハーモニーは爽やかな雰囲気をこの曲にもたらしています。
Andrew Bird(アンドリュー・バード)とPhoebe Bridgers(フィービー・ブリジャーズ)が、米国の詩人、Emily Dickinson(エミリー・ディッキンソン)の「I felt a Funeral, in my Brain」を再構築したニューシングルでコラボレートしています。デュエット曲は以下よりお聴きいただけます。
Andrew Birdは2022年6月3日に最新スタジオアルバム『Inside Problems』をWegawamからリリースしている。
First Aid Kitは、今年6月にアルバムの最初の先行曲「Angel」を発表しています。8月のアルバム発表時には、シングル "Out Of My Head "を公開。その後、"Turning Onto You "を公開しています。
Leonard Cohenのトリビュート・アルバム「Here It Is」が11月14日にブルーノートから発売された。アルバムのご購入/全曲ストリーミングに関しては、記事の最下部をご参照下さい。この新作には全十二曲が収録され、錚々たるアーティストがカナダの伝説的な歌手への敬意を表しています。
Leonard Cohenのトリビュート・プロジェクト「Here It Is:A Tribute To Leonard Cohen」は、 ハービー・ハンコックのグラミー賞受賞作『River: the Joni Letters(リバー:ジョニ・レターズ)』を手掛けたプロデューサー(Larry Klein)ラリー・クラインが豪華なスターたちを集めて制作された。
レナード・コーヘンのトリビュート・アルバムの発売を記念してタイトル曲「Here It Is」のPVが公開されている。元ジェネシスのボーカルとして知られるピーター・ガブリエルがこの曲を華麗に歌いあげ、コーエンの渋い低音域のヴォーカルを再現している。
『A Tribune To Leonard Cohen』
Label: Blue Note
Release: 2022年10月14日
Tracklist:
1. Steer Your Way – Norah Jones 2. Here It Is – Peter Gabriel 3. Suzanne – Gregory Porter 4. Hallelujah – Sarah McLachlan 5. Avalanche – Immanuel Wilkins 6. Hey, That’s No Way to Say Goodbye – Luciana Souza 7. Coming Back to You – James Taylor 8. You Want It Darker – Iggy Pop 9. If It Be Your Will – Mavis Staples 10. Seems So Long Ago, Nancy – David Gray 11. Famous Blue Raincoat – Nathaniel Rateliff 12. Bird on The Wire – Bill Frisell
ニール・ヤングは、自身の運営する公式サイト、Neil Young Archives Webへの最近の投稿において、この新しいアルバムを "Real magic lasts and we think we have it. (本物の魔法は永続するものであり、私達もまた、そうありたいと考えている)"というように表現している。
オーストラリアのシンガーソングライター、Indigo Sparkeが、Aaron Dessner(アーロン・デスナー)プロデュースのアルバムからのタイトルトラックで最新シングルとなる「Hysteria」のPVを公開しました。この曲は、前作「Blue」と「Pressure in My Chest」に続く3rdシングルとなる。
「Time On My Hands」は、ここ数年の多くを自宅とスタジオでの作曲、録音、翻訳、プロデュースに没頭してきたÁsgeirが、自己反省と実験性に満ちた状態で制作した作品となる。このアルバムでは、音響とエレクトロニクスやブラスを綿密に重ね合わせ、作曲の新領域に踏み込んでいる。2017年の「Afterglow」、2020年の「Bury The Moon」を筆頭とする既存作品と同様、Ásgeirは彼を有名ならしめたアコースティカの内省的でボーカルをリードするスタイルを保ちつつ、エレクトロニック・ポップミュージックやコーラスの要素を用いて演奏している。
この曲は2016年に書きました。元々は声とピアノだけだった。それをタイラー・バッシー(Thank you Thank youのメンバー)に持っていって、一緒に少しアレンジし直したんです。この曲はアルバムの中で一番好きな曲で、ライブでみんなに向けて演奏するのが本当に好きなんです。
『The Sun Still Seems to Move』は9月30日にLame-O Recordsよりリリース予定です。
カナダのシンガーソングライター、Dylan MacDonald(ディラン・マクドナルド)のプロジェクト、Field Guideがセルフタイトルのセカンドアルバムの制作を発表し、新曲「Leave You Lonely」のビデオも公開されました。『Field Guide』は、”Birthday Cake Records”から10/28にリリースされます。「Leave You Lonely」のミュージックビデオは下記よりご覧ください。
「"Time and Place "では、物事がスローダウンしています」とチャンは声明で説明しています。「タイトルにある最も基本的な経験の分類は、アコースティックギターのコードの影響力のあるシンプルさにマッチしています。時間と場所 "が経験の中心であるように、アコースティックギターの簡単な正直さがこの曲の美しさの中心なのです。愛する人があなたの場所から静かに去っていく、悲しくも美しい曲です。”Time and Place”は、Davey Copelandによるオリジナルのストリングスアレンジが施されています」