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マンチェスターのロックバンド、The 1975は、Amazon Musicと提携し、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われる公演を全世界に配信することになりました。


この公演は、Amazon Music UKのTwitchチャンネルで11月7日(月)午後8時30分(東部標準時)/午前1時30分(日本時間)にライブ配信される予定です。この番組は、米国以外の視聴者の便宜を図るため、日本時間の翌日午後6時に再放送され、後日、オンデマンド配信しで視聴することができます。



このニューヨーク公演は、The 1975のワールド・ツアー「At Their Very Best」の一環で、5枚目のUKチャートでナンバーワンを獲得した最新アルバム『Being Funny In A Foreign Language』の宣伝を兼ねて開催されます。

Arctic Monkeys

Arctic Monkeysは、先週金曜日にニューアルバム「The Car」をリリースしましたが、これを記念して、先日行われたブルックリンのキングスシアターでの公演をプロが撮影したマルチカメラによるフルビデオを公開しました。

 

このライブビデオは10月23日にオフィシャル公開となり、下記から視聴が可能ですよ。The Carの収録曲 "I Ain't Quite Where I Think I Am "のパフォーマンスも収録されています。


アークティック・モンキーズは、2023年にフォンテーヌD.C.とツアーを行う予定で、その内には9月8日と9日にフォレストヒルズスタジアムで行われるニューヨークでの2大ライブもスケジュールに含まれています。

 


 

Broken Social Scene/Websterhall/2022.10.16


10月16日の夜、ブロークン・ソーシャル・シーンはニューヨークのウェブスター・ホールで、2002年のアルバム『You Forgot It In People』の20周年を記念してライブを行いました。

 

彼らが披露した曲の中には、このアルバムの "Anthems For a Seventeen Year-Old Girl" が含まれている。

 

この曲は、コメディアンのトレーシー・ウルマンと一緒に演奏された。コンサートにはメリル・ストリープも参加しており、演奏の途中でウルマンがストリープにステージに上がるように促し、共演を行っている。このライブパフォーマンスの動画は以下からご覧いただけます。


ブロークン・ソーシャル・シーンは今年初め、コンピレーション・アルバム『Old Dead Young: B-Sides & Rarities』を発表した。先月には、ライブアルバム『Live At the Phoenix Concert Theatre, 2003』を発表している。

 

 

Pixies

PIXIESは、現代のアメリカ音楽において極めて重要な存在であり、大西洋の両岸における30年間のギター音楽の青写真を事実上決定づけたバンドである。現在、ピクシーズはワールド・ツアーを開催中で、米国公演を行った跡、コロンビア、ブラジル公演を経て、アルゼンチンのブエノスアイレスでライブを行っている。今後は、日本でも公演を行う予定となっている。

 

 それ以前に、英国に上陸したPIXIESは、マンチェスターの有名なインディペンデント・ライブハウス”Band On The Wall”で、彼らの基準で言えば小さなライブを行った。PIXIESはこの日、いくつかのライブ・セッションを録音し、機材をセットアップして新鮮な楽曲をジャムセッションで披露した。

 

新作アルバム『Doggerel』に収録されている「The Lord Has Come Back Today」は、ニール・ヤングの引用を含む複雑な歌詞の抑揚の中で、Black Francisがバンドを前進させる素晴らしオルタナティヴロック作品です。

 

この映像は、ここ数十年で最も親密な英国でのライヴパフォーマンスの様子を生々しく伝えている。



 The 1975が「Oh Caroline」の公式ライブパフォーマンスを公開しました。この曲は、昨日(10月14日)Dirty Hitからリリースされたマンチェスターのバンドの5枚目のアルバム『Being Funny In A Foreign Language』に収録されている。


このアルバムの発売を記念して、Matty Healyとその仲間は、Vevoとのパートナーシップによる3つの独占パフォーマンスの第1弾を公開した。


The 1975のフロントマンであるマッティー・ヒーリーが「Oh Caroline」ブランドのマッチでタバコに火をつけるところから、この上品な映像は始まる。そして、スーツ姿の彼らがターコイズブルーのセットでこの曲を演奏している様子が映し出される。


 

Maren Morris on Jimmy Kimmel Live Via Youtube

 Maren Morris(マレン・モリス)が先週、10月12日、米国のトーク番組”Jimmy Kimmel Live”にゲスト出演し、シングル「Good Friends」を披露した。

 

ナッシュビルのソングライターであるマレン・モリスはこの番組内でインタビューに応じ、ゲストホストとして出演したウィリー・ネルソンへのインタビュー、ピックルボールへのこだわり、ハリウッドボウルでの初パフォーマンスなどについて語っている。その模様は以下でご覧ください。


Maren Morrisの最新アルバム『Humble Quest』は3月に発売済みとなっている。その後、モリスはThe Tonight Showで「Circles Around This Town」をライブパフォーマンスしています。

 

 

「Good Friends」

 

 

 

 

Maren Morris Interview

 

 



 フローレンス・アンド・ザ・マシーンが昨夜(10月12日)、「レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームス・コーデン」に出演し、「キング」を披露した。


フローレンス・ウェルチもインタビューに応じ、現在進行中のツアー中にファンから切断された手を差し出されたこと、バンドの香水へのこだわり、ホラー映画について語り、同じくゲストでビッグマウスのスター、ニック・クロールが「King」の振り付けを披露している。その模様は以下でご覧ください。


「King」は今年初めに発売されたフローレンス・アンド・ザ・マシーンの最新アルバム『Dance Fever』に収録されている。このLPには、初期のシングル「Free」、「Heaven is Here」、そしてフローレンスが5月にThe Tonight Showに持ち込んだ「My Love」も収録されています。





 


The 1975は、今週初め、BBC Radio 1の「Live Lounge」に出演し、Take That(同郷マンチェスターの1990年代に活躍したポップグループ)の1992年のシングル「A Million Love Songs」をカバーしています。

 

彼らの最新作に収録されている「I'm in Love With You」のパフォーマンスとともに、下記よりご覧ください。


UKのロックバンド、The 1975は、本日、10月14日(金)にファン待望のニューアルバム『Being Funny in a Foreign Language』をDirty Hitよりリリースした。今年の夏には日本のサマーソニックに出演を果たし、この曲を同フェスティヴァルで初披露している。

 

2020年の『Notes on a Conditional Form』に続く本作には、BBCの番組で演奏された軽快なソフト・ロックソング、「I'm in Love With You」のほか、先行リリースされているシングル「All I Need to Hear」、「Happiness」、「Part of the Band」などが収録されている。

 

 

「A Million Love Songs」Take That Cover


 

 

 

「I'm In Love With You」

 

 


 ワイト島のロックバンド、Wet Legが今週初めに、アメリカのトーク番組”Jimmy Kimmel Live”に出演し、シングル「Chaise Longue」を披露しています。この曲は下記で聴くことができます。


「Chaise Longue」はウェットレッグが今年初めにDominoからリリースしたセルフタイトルアルバムに収録されています。このアルバムはまた、英国の音楽賞、マーキュリー賞のショートリストに残っている。さらに、先月には、Ashnikkoの「Daisy」のカヴァーをSpotify Singlesにアップしている。彼らは現在、Florence and the MachineのUSツアーでオープニングを務めている。





昨日の10月10日、UKのロックバンド、Easy Lifeは、BBC Raido1の番組、Live Loungeに出演しました。

 

バンドは、最新アルバム『MAYBE IN ANOTHER LIFE...』の六曲目に収録されている「OTT」を番組内で披露したほか、LF Systemの「Afraid To Feel」とGorillazの「DARE」のマッシュアップをプレイしています。今回のEasy Lifeのライブパフォーマンスは、下記にてお楽しみ下さい。

 

Easy Lifeはニューアルバム『MAYBE IN ANOTHER LIFE...』をUniversal Musicから10月7日にリリースしている。

 


「OTT」

 

 

「Afraid To Feel」-LF System /「DARE」-Gorillaz    Cover

 

 

Willow on Saturday Night Live


一昨日の夜、米国のNBCのテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に音楽ゲストとして出演したウィローは、同番組でソロデビューを果たしました。

 

先週金曜日に発売されたニューアルバム「<COPINGMECHANISM>」から2曲をウィローは披露しています。その模様は以下でご覧ください。


昨年、Willow SmithはサプライズゲストとしてSNLに出演し、Camila Cabelloと共に「Psychofreak」を披露している。

 

カミラと一緒にいると、本当に本当に良い友達なんだけど、ステージの向こう側を見て、『女の子、私たちは一緒にやっているんだ』というような安心感があるのよ。私たちはこれをやっているんだ』ってね」スミスは、今週初め、Apple Music 1のZane Loweにこう語っている。「私はステージで一人で魂をさらけ出しているわけではありません。でも、これからは私がステージで一人で魂をさらけ出すことになるんだから、本当に感謝しているし、とても興奮している。  

 

 

 

 

 



 ”新世代パリ・シーンの代表格”とも称される、フランス・ヴェルサイユのロックバンド、Phoenixが、先週10月5日(水)に、米国のトーク番組”Jimmy Kimmel Live”に出演し、次作アルバムのタイトルトラック「Alpha Zulu」を披露しました。ライブパフォーマンスは下記よりご覧いただけます。


Phoenixは、新作アルバム『Alpha Zulu』を、Loyaute/Glassnote Recordsより11月4日にリリースする予定です。バンドは、先月、Stephan Colbertで披露したEzra Koenigをフィーチャーした「Tonight」で、この新作アルバムのプレビューを行っています。


 

The Cure in Latvia Arena 2022 10/6


 UKのロックバンド、The Cureが、先週木曜日、10月6日の夜、ラトビアのArena Rigaで三年ぶりのコンサートを行い、ヨーロッパ・ツアーをスタートさせた。全25曲のセットリストにはファン待望のニューアルバム『Songs of a Lost World』に収録される新曲「Alone」と「Endsong」も含まれていた。


「Alone」は "Plainsong "に隣接する7分の壮大なナンバーで、ギタリストのRobert Smithがギターなしでステージに上がり、インストのイントロで観客を迎え入れるというCureらしいオープニングを飾った。


「Endsong」は、当然ながらバンドのメインセットを締めくくった(その後、2回のアンコールがあった)。2曲目は、メランコリックなシンセサイザーにミリタリックなドラムリフを乗せた10分にも及ぶシネマティックな作品。これらの曲を聴く限り、ロバート・スミスが「Songs of a Lost World」を”執拗なまでに破滅的で陰鬱”と表現したのは、まさにその通りだと言えるでしょう。


1990年から2005年まで在籍していたペリー・バモンテがバンドに復帰したことも、ザ・キュアのラトビア公演の大きなニュースとなった。


バンドは、8日にも、フィンランドのヘルシンキでコンサートを開催した。さらに、今年後半には、アルバム『Wish』の30周年を記念して、未発表デモやライブ音源、レア曲などを収録したデラックス・パッケージでLPを再発する。ラトビアでのライブのセットリストは下記の通り。

 

 

 

Setlist:

 
Alone (World Debut)
Pictures of You
Closedown
A Night Like This
Lovesong
Trust (First time since 2016)
Burn
Fascination Street
Push
In Between Days
Play for Today
A Forest
Want
Shake Dog Shake
39
From the Edge of the Deep Green Sea
Endsong (World Debut)



「Alone」

 

 

 

「Endsong」 

 

 

Beabadoobeeは、先月のBLACKSTARKIDSのシングル「CYBERKISS 2 U*」への出演に続き、BBCラジオ1の番組、Live Lounge Monthに出演し、ヴァネッサ・カールトンの「A Thousand Miles」のカバーを披露している。ライブパフォーマンスの模様は以下で御覧下さい。

 

BBC Radio 1のLive Loungeには、Aitch、リナ・サワヤマ、Harry Styles、WILLOW、Lewis Capaldi、Wet Leg、RAYE、Sam Smith、Self Esteem、YUNGBLUDが登場し、カバーを演奏しています。

 


 


Self Esteem(セルフ・エスティーム)は、先週末、BBCのLater with Jools Hollandに出演し、昨年リリースされたアルバム「Prioritise Pleasure」のタイトルトラックと「Fucking Wizardry」を披露しました。
 

「Prioritise Pleasure」と「Fucking Wizardry」のライブパフォーマンスは以下よりご覧ください。
 
 
 
 「Prioritise Pleasure」
 

 

 

 「Fucking Wizardry」

 

 


 


 この夏、パラモアは2018年以来のツアーに出る計画を発表した。先週、事前のお誘いの後、Paramoreは近日発売のアルバム『This Is Why』を発表し、タイトル・トラックをシェアした。

 

昨晩、Paramoreはカリフォルニア州ベーカーズフィールドのMechanics Bay Arenaでセットを行い、ツアーをスタートさせた。これはParamoreにとって4年以上ぶりのライヴとなり、彼らは「This Is Why」を初めてライヴで演奏して幕を開けました。


昨晩のパラモアのライヴのセットリストには、ヘイリー・ウィリアムスのソロ・シングル「シマー」や、ドラマーのザック・ファロのサイド・プロジェクトHalfNoseの2019年の曲「ブギュージュース」など、昔の名曲や新しい曲もずらりと並んでいた。

 

ウィリアムズは以前、ヒット曲「ミザリー・ビジネス」をセットリストから外すようなことを言っていたが、今はまだその中に入っている。「This Is Why」に関しては、大きく、威厳のあるサウンドで、強力なオープニングとなりました。昨夜のビデオでは、Hayley Williamsが激しく踊り、素晴らしいバンドリーダーであることがよくわかります。ファンメイドのビデオは以下からご覧ください。

 

 


 Kendrick Lamarは、Saturday Night Liveに音楽ゲストとして出演し、Samphaをフィーチャーしたシングル「Father Time」を演奏し、同番組の第48シーズンの幕開けを飾りました。コンプトンのラッパーは「Rich Spirit」と「N95」もプレイしています。その模様は以下でご覧いただけます。


 ケンドリック・ラマーは、5枚目のアルバム『Mr. Morale & the Big Steppers』を引っさげての北米ツアーを終えたばかり。「The Big Steppers Tour "は来週ヨーロッパで開催される。ラッパーが最後にSNLに出演したのは2014年で、『To Pimp a Butterfly』から「i」を披露している。


The 1975は、先週末、BBCの番組”Later... With Jools Holland”に出演し、シングル曲「Happiness」と「I'm In Love With You」を披露しました。ライブパフォーマンスの模様は以下よりご覧下さい。


The 1975の新作アルバム『Being Funny in a Foreign Language』は、10月14日にDirty Hitからリリースされる。この日、番組で演奏された「Happiness」と「I'm In Love With You」に加え、既発のシングル「All I Need to Hear」と「Part of the Band」が収録される。 

 

 

「Hapiness」

 

 



「I'm In Love With You」


 ニューヨークのロックバンド、Yeah Yeah Yeahs(ヤー・ヤー・ヤーズ)が先週の木曜、9月29日に、”Jimmy Kimmel Live”にゲスト出演し、最新作『Cool It Down』収録のシングル「Burning」を演奏しました。このライブパフォーマンスの模様は以下でご覧ください。


Yeah Yeah Yeahsにとって12年ぶりの新作アルバム『Cool It Down』には、Perfume Geniusをフィーチャーした既発シングル「Spitting Off the Edge of the World」も収録されています。


 


米国のシンガーソングライター、Alex Gが昨夜のThe Late Show with Stephen Colbertにゲストとして招かれ、自身の曲「Miracles」を披露しました。ライブパフォーマンスの模様は下記でご覧いただけます。

 

「Miracles」は、Alex Gの9枚目のスタジオ・アルバム『God Save the Animals』に先行シングル「Runner」、「Blessing」、「Cross the Sea」とともに収録されいる。この最新作はDominoから先週リリースされた。アルバムは先週の金曜日にDominoからリリースされ、7月にはAlex GがThe Tonight Showに "Runner "を持ち込んでテレビデビューを果たしています。


「Miracles」