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ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナルメンバーと知られるJohn Caleが、ニュー・シングル「Night Crawling」のアニメーション・ビデオを公開しました。

 

この映像は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのマルチ・インストゥルメンタリストが、デヴィッド・ボウイと共に1970年代のニューヨークのストリートに繰り出す様子を描いたもので、下記よりご覧いただけます。


この曲は、John Caleにとって、2020年のシングル「Lazy Day」、Kelly Lee Owensとのコラボレーション「Corner Of My Sky」以来の新曲となる。彼はこの新曲について以下のように説明しています。


70年代半ばから後半にかけて、デヴィッド・ボウイと僕がNYで偶然会うような時期があったんだ。仕事をしようという話もたくさんあったが、当然ながら、僕らはストリートを走り回ることになり、時には曲を作るどころか、頭の中に考えがまとまらなくなるほどだった。ある夜、私たちは慈善コンサートのために会うことができ、私は彼にヴィオラのパートを教え、一緒に演奏することができました。


「Night Crawling」を書いたとき、それは特定の時代を反映した瞬間だった。芸術を安全に保つのに十分強く、面白く保つのに十分危険な、そういうNYCを掴んでいた。いつも思うんだけど、もう一度二人でレコーディングをしようと思うんだ、今度は常に頭から離れないという干渉を受けずにね! 音楽を創るということは、現実には論理的に不可能だと言われていることでも、考えや感情を占うことができる能力なんだ。 

 


ケイルは、最近終了した夏のツアーに続いて、英国ツアーを計画している。過去10年間で2度目となる秋のツアーでは、エディンバラ、ヨーク、カーディフ、ウィットリーベイ、バーミンガム、ベックスヒル・オン・シー、ロンドン、ケンブリッジ、リバプールへの公演が予定されている。


カーディフのLlais Festivalで行われる公演では、ジョン・ケイルが80歳の誕生日を迎え、多くのスペシャル・ゲストを迎えての演奏が予定されています。


イギリス・オックスフォードのインディーロックバンド、Foalsが、今年初めにリリースされたニュー・アルバム『Life Is Yours』のタイトル曲のPVを公開しました。

 

Toby Lが監督したこのビデオは、Foalsがライブバンドと共に演奏している様子を映し出しており、このバンドのダイナミックな楽曲を十分楽しめる内容となっています。映像は下記よりご覧下さい。


 

 


今年リリースされた記念すべきデビュー・アルバム「Preacher's Daughter」に続いて、Ethel Cain(エセル・ケイン)は、アルバム収録曲「American Teenager」のミュージックビデオを公開しました。

 

「幼い頃、私はナスカーやロックンロール、そして、全てを変えてしまうような存在になるといったビジョンに囲まれていた」とエセル・ケインはこう語っている。

 

「彼らは、それがすべて実現可能で、何もなければ、少なくとも死ぬほど努力するべきだと思わせる。でも、国があなたを必要としている以上に、あなたは隣人を必要としているということは教えてくれない。この曲は、"American Teenager "がそうであるべきなのに、実際にはそうなるチャンスがないことに対するフラストレーションを表現するために書いたものなんです」


「このミュージックビデオは、母のチアリーディング時代の古いユニフォームにオマージュを捧げようと思った(それと、ミッドウエスト・エモの神々にも・・・。 アメリカン・フットボールよ、永遠に!)」。皆さん、見てくれてありがとう、楽しんでもらえると嬉しい!!」


 

ザ・ウィークエンドが出演するHBO(アメリカのケーブルテレビ局)のMAXシリーズ「The Idol」のティーザー予告編が公開された。

 

ザ・ウィークエンドのAbel Tesfaye(アベル・テスファイ)、Euphoriaの監督Sam Levinson(サム・レヴィンソン)が共同制作を手掛けた、このドラマシリーズは、Lily-Rose Depp(リリー=ローズ・デップ:モデル、俳優として国内で活躍)が、LAのクラブのオーナーでカルトのリーダーである謎の人物とロマンスを始める新進のポップシンガーを演じている。紹介映像では「すべてのハリウッドで最もいかがわしいラブストーリー」として宣伝されています。


今回のトレーラー映像には、リリー=ローズ・デップとテスフェイ本人に加え、トロイ・シヴァン、ブラックピンクのジェニー・キム、TVオン・ザ・ラジオのツンデ・アデビンペらが出演。「The Idol」はまだ公式にはリリースされていませんが、HBO Maxで "coming soon "となっています。


 

©︎Erika Kamano

海外で人気沸騰中のフィリピン、イロイロ出身のシンガー、beabadoobeeが昨日発表されたニューアルバム「Beatopia」のリリースを記念し、Beabadoobeeが「Sunny Day」のビデオを公開しました。


「Sunny Day」は、ずっと作りたかった曲だけど、今までやったことのない曲なんだ」とBeaは語っている。

 

「ビートピアに載せるのはかなり緊張したけど、やってよかったと思う。この曲は、曲作りの生産性がめちゃくちゃ高かった1週間に作ったんだけど、Starsmithとセッションして、曲が自然に流れてきたんだ。大好きなんです」



 



先日、2曲入りシングル "Please Don't Take Me Back" / "My Heart Is A Drummer" をリリースしたUKのDIYバンドMarthaが、本日、Dirtnapより2曲入りのニューシングルをデジタルリリースします。リリースと共にアンセミックなポップパンクジャム「Beat Perpetual 」のミュージック・ビデオと共に公開しています。バンドメンバーのNathan Stephens-Griffinは次のように説明しています。


「Beat Perpetual "は、旅に出るために生きているのに、家に閉じこもっていることについての曲だ。これほど長い間ツアーや演奏ができないのは本当に辛いことで、過去2年間の残酷な状況に比べれば、ライブを休むことは些細なことに思えるかもしれませんが、音楽を中心に生活している人々には大きな負担となっています。それでも、僕らは転がり続けていくよ」



この曲は、Bad Phil Boothがプロデュースし、Rich CollinsとRob Newmanと共にPhilがミキシングし、TenementのカバーはNeil Combstockがレコーディングに参加している。


 



アトランタのプログレッシヴメタルバンドMastodonが「More Than I Could Chew」の新しいミュージックビデオを公開しました。この曲は、昨年10月にReprise Recordsからリリースされた、バンドにとって4年ぶりの最新スタジオアルバム『Hushed & Grim』に収録されています。


この曲のミュージックビデオのヘビーでサイケデリックな雰囲気は、『Godzilla』も手がけた映画監督のゼヴ・ディーンズによる派手なホラーイメージとブレンドされており、エデンの園の物語のシーンをリサ・サエボエがイブ役を演じ、ブレンデン・マクガワンが恐ろしいルシファー役を演じています。


「全体的に『Hushed & Grim』は、プログレの要素が強いアルバムだったと思う」ギタリストのビル・ケリハーは語っている。「それは、より全体的であり包括的なものだ。他のアルバムでは、あちこちにプログレっぽい曲があるけど、ここでは全ての曲が少しずつ”プログレ”しているんだ」

 

 

 

 

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カナダ出身のインディーロックバンド、Metricが、先週金曜日、7月8日に発表したアルバム『Formentera』に収録されていた「False Dichotomy」のミュージック・ビデオを公開しました。


新しく公開されたミュージック・ビデオでは、Metricのフロントウーマン、エミリー・ヘインズが様々な場所で歌い、ダンスし、演出の中に概念として登場する「タブロー」が不調和の概念を示している(植物と背中合わせに置かれた赤ん坊・・・、ディスコボールとバスケットボール・・・、ガンズ・アンド・ローゼズの『ユーズ・ユア・イリュージョン』の両巻のカセット版などなど・・・)。


『フォルメンテーラ』は、リリースされてから国内外で売れ行きが好調のようです。シングル「All Comes Crashing」がカナダのオルタナティブチャートで1位を獲得し、アメリカのAAAとオルタナティブチャートでも上位にランクイン。エミリー・ヘインズは、この最新アルバムについて、「私にとって、過去数年間にあった暗黒の出来事、そして、人生の中の悲しみと多くの課題を除けば、今までで最も幸せなアルバム制作のプロセスのひとつとなった」と話しています。


アルバムのタイトルは、Metricのメンバーがトロントでレコーディング中に見つけた、必見の旅行先として紹介されているスペインの島のひとつからインスピレーションを得たという。「現実の場所でも、手の届かないところにあると想像の世界になってしまう」とエミリー・ヘインズは話している。「実際の島という意義を越えて、フォルメンテーラは、多くのことに対して無力であるため、心の中で自分自身のための逃避場を作り出すことを意味する」とヘインズは言う。

 


 

 

Metricは、8月11日~12日にBC州ビクトリアで行われる「Doomscroller Tour」でツアーに戻る。8月下旬~9月上旬のカナダの7つの公演では、SpoonとInterpolと共にパフォーマンスを行う予定です。

 

 

Metric 「Formentera」

 

 


 

Label: Metric Music International

Release:09/30 2022

Format: CD/Vinyl


Tracklist


1.Doomscroller 

2.All Comes Crashing 

3.What Feels Like Eternity 

4.Formentera 

5.Enemies Of The Ocean 

6.I Will Never Settle 

7.False Dichotomy 

8.Oh Please 

9 .Paths In The Sky

 

Listen/Buy:    https://orcd.co/formentera

 

 

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シンガーソングライター、Sharon Van Etten(シャロン・ヴァン・エッテン)が、今年5月5日に発表した最新アルバム『We've Been Going About It All Wrong』に収録されているシングル「Headspace」の新ビジュアルを公開しました。このミュージックビデオは、Ashley Connor(アシュリー・コナー)がディレクターを務めており、撮影には、ダンサーのCoco Karol(ココ・キャロル)、Miguel Angel Guzmán(ミゲル・エンジェル・ガスマン)が出演しています。

 

MVは、ソファに座って携帯電話に夢中になっているカップルの背後に、突如、Sharon Van Ettenが現れて、魂を吸い取る電子機器(携帯電話)を取り上げ、カップルを抱きしめるように愛おしげに励ますという内容で始まります。その後、ベッドの上で緊張感のあるダンスシーンが繰り広げられるものの、Sharon Van Ettenはテレビの静止画に没頭するという少しシュールな内容となっています。

 

 

「シャロンが以前いいことを言っていたんです」、このミュージックビデオのディレクターを務めたアシュリー・コナーは話しています。「デジタル最盛時代に、親密な人間関係を築くのはとても難しい、と。そして、私自身の携帯電話中毒について言えば、シャロン・ヴァン・エッテンが、その空白から立ち現れ、私が携帯電話を傍らに置くのを優しく助けてくれるのを願うばかりです」



Sharon Van Ettenは、さらに「Headache」について、次のように説明しています。「この曲を書いていた当初、家庭内での仕事と、デジタルデバイスに縛られながら繋がりを求めていて、それでも、恋人、親、人間として互いに連絡を取ろうとする緊張下での人間関係におけるフラストレーションについて表現したかった...。この曲は、毎日が日常の平凡さの同じような繰り返しの中にあろうとも、人間関係に大きな魅力があることを思い出させるための手助けとなるはずです」


 


オーストラリア、メルボルンの3人組、Camp Copeが初のミュージック・ビデオを公開しました。

 

このビデオは、今年初めにリリースされたニューアルバム『Running with the Hurricane』のタイトルトラックとなっています。James J. RobinsonとRachael MorrowがこのMVの監督を務め、オーストラリアのWurundjeri(ウルンディエリ)の土地で撮影された映像となっています。


Camp Copeは、声明の中で「バンドとしての私たちにとっては一瞬の出来事のようだった」とコメントしています。

 

「パンデミックが始まってから初めての海外ツアーでアメリカに飛び立つ準備をしていたんです。ケリーは、その中で妊娠6ヶ月になったけど、ロックし続けた。一緒にライブでギターを弾くようになったジェニーは、快く参加することに賛成してくれた。私たちは、この曲のエネルギーと対峙し、時に上に向かうしかない、という意味を掴みたかったのです。もちろん、ドレスアップし、一日中リーフ・ブロワーで面白いことをするのが嫌いな人はこの世にいないでしょう??」


また、ビデオのディレクターを務めたジェイムス・J・ロビンソンは次のように述べています。

 

「私たちがCamp Copeを好きなのは、サウンド的に彼らが脆弱性とパワーの両方を武器に、自信喪失のスパイラルからあなたを引き上げることができるからです。率直でありながら意図的であり、力を与えながらも誠実であり、真剣でありながら非常に真剣でない、という微妙なラインを歩んでいる。この曲の持つスーパー・パワーの何パーセントかを表現したかったんだ。世界が崩壊しているように感じても、自分たちは大丈夫だ、ということを思い出させてくれるようなね」

 


 

Camp Copeは、7月8日の ボストン公演を皮切りに、8月3日のロサンゼルスまで北米ツアーに出発する予定です。この曲が収録されている『Running With The Hurricane』は今年の3月25日に発売されています。



・Run For Cover Records Official Store:


https://www.runforcoverrecords.com/products/718583-camp-cope-running-with-the-hurricane


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Spoon Credit:Pooneh Ghana

 

アメリカのインディーロックバンドSpoonは、最新シングル「My Babe」のミュージックビデオで、70年代のバラエティ番組の司会者Jack Clementにオマージュを捧げています。

 

この曲は、カントリーミュージックのプロデューサーであったジャック・クレメントの短命番組「カウボーイ・ジャック・クレメント・ショー」にインスパイアされ、バンドはこの番組の特徴であるオレンジ色の光を再現した前でパフォーマンスをしている。バンドは最初このビデオをFacebookで独占公開し、その後、ダブ・プロデューサーのAdrian Sherwoodによる同曲のリミックスも公開され、デジタル配信/フィジカル盤にて二曲収録のシングルとして6/21にリリースされている。

 

 


彼らの最新作『Lucifer on the Sofa』は、バンドの5年ぶりのアルバムとして、2022年2月に発表されている。"My Babe "は、"Wild "と "The Hardest Cut "に続いて、このアルバムのシングルカットとして公開された。

 

 

Spoon 「My Babe」(Adrian Sherwood Reconstruction)ーSingle

 


 

 

Listen/Stream:  https://spoon.ffm.to/mybabeadriansherwood

 

 

 


 

アメリカのロックバンド、Built To Spill(ビルト・トゥ・スピル)は、2015年の『Untethered Moon』に続いて、7年ぶりの新作アルバム『When The Wind Forgets Your Name』の制作を数ヶ月前に発表した。さらに、バンドは、このリリースに際して20年ぶりに、WarnerからSub Popに移籍している。

 

バンドは、メジャーの名門からインディーの名門への移籍について、「我々のような年代になって、サブ・ポップと契約を交わしたバンドは他にはいないだろう」とジョークを交えて語っている。

 

これまで、Built To Spillは、 "Gonna Lose "と "Understood "の2つの先行シングルが公開されていますが、今週、新たに3曲目の "Fool's Gold "が公開された。Jordan Minkoff監督のミュージックビデオがシングルリリースに合わせて公開されていますので、以下より御覧下さい。


 


 

Lorde

 

「The Path」は、2021年リリースされた最新作『Solar Power』からのシングルカットで、新しいミュージックビデオが公開されています。

 

今回のビデオクリップは、ニュージーランドのSSWーLordeと頻繁にコラボレーションしているJoel Kefaliが監督を務めています。是非、以下で御覧下さい。


「夏至の日に、6つ目のビデオ、「THE PATH」を皆さんと共有したいと思います」と、Lordeは声明で述べています。


 このミュージックビデオは、神秘的なソーラーパワーの物語の第一章です。タイトルビデオの前日譚にあたります。私のキャラクターが、友人や家族が新たな人生を始めるために選んだ島で、トレードマークのスーツを着て到着し、自然の不思議な魔法ですぐに変身していく様子が描かれています。この中で、ダンスを覚えた蕾を誇りに思います。気に入ってもらえると嬉しい!!


また、同声明の中で、Lordeは、アルバム発表の記念日や発売後の様々な反響を振り返っている。

 

「正直に言うと、今まで経験した中で、ハイとロウを同時に味わった振れ幅の大きい年だったと思う」と彼女は述べる。

 

 このアルバムを手にするのに、しばらく時間がかかった。その反応は、最初は本当に困惑し、時には、痛みを伴うものだった。このアルバムを作ってリリースすることで、自分自身について、また自分がどう見られているかについて多くを学びましたし、自分のアート活動や人生において、これまでよりもずっと、つながりや生きがいを感じてます。辛口に聞こえるけど、本当よ!!


「最近、イギリスのカントリーハウスで、友達とチャイを飲んでいたんだけど、彼女もアーティストで、何となく新しいアルバムの話題になった」とLordeは続ける。

 

 これは明らかに、ピークとピークの間で作られる作品の一つで、時には、メーカーにとって必要なもので、それに劣らず貴重で、実際、このような作品なしにミュージシャンのピークって存在し得ないと思う。

『SP(Solar Power)』の曲を毎晩ライブで演奏するのも、信じられないような気持ちなんです。そして、『SP』のおかげで、旅行やショーといったことを完全に圧倒されることなく行うことをかなり困難にしていた、いくつかの大きな個人的な問題を解決することができたんです。

 



 

 

 

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Radioheadのトム・ヨーク& ジョニグリーンウッド、Sons of Kemetのドラマー、トム・スキナーによるトリオ、The Smileは北米ツアーの追加公演を発表した。新たに、デンバー(12/11 Mission Ballroom)とロサンゼルス(12/22 Shrine Auditorium)での2公演目が追加されている。


一方、ザ・スマイルは、先日、2022年1月に、ロンドンのマガジンで行われた公演のセットリスト「Open the Floodgates」のライブ映像を公開した。この曲は、デビュー・アルバム『A Light for Attracting Attention』に収録されている。下記から、パフォーマンスを御覧になることができます。

 





 

Via Youtube

英国の偉大なロックバンド、カサビアンが最新シングル「Chemicals」のオフィシャルビデオを公開しました。


今月初めにリリースされたこの曲は、既に発表されている「ALYGATOR」、「SCRIPTVRE」に続いて、レスターのバンドが、元フロントマンのトム・ミーガン脱退後初めてリリースする7thアルバム『The Alchemist's Euphoria』の三作目のプレビューシングルとして公開されている。

 

昨日(6月21日)、Serge Pizzornoと共同制作した最新曲のヴィジュアルが公開され、カサビアンの新リードシンガーが早朝の故郷を散策している様子が描かれています。


「Chemicals - 3:21am In Les-tah」と題されたこのミュージックビデオは、LOOSE (IDLES, Fred Again..., Joy Crookes) が監督を務め、その名の通り午前3時21分に撮影されたものである。


このシングルについて、Serge Pizzornoは説明している。「この曲は、私が自分自身に大丈夫だと言い聞かせるための曲です。ミーガンの脱退で)すべてが始まったあの数週間の自分を見ているようだった」

 

 

 

Mars Volta


LAのグランドパークで行われたキューブで新曲を発表したThe Mars Voltaが、10年ぶりの新曲「Blacklight Shine」と、ギタリストOmar Rodríguez-Lópezが監督したミュージック・ビデオを公開しました。

 

実際の曲は3分で、The Mars Voltaのいつものラテンサイケにソウルフルなひねりを加えたものですが、ダンスと伝統的なハンドドラム/チャントをフィーチャーした11分のビデオが付いています。下記にてご覧ください。 

 



ザ・マーズ・ヴォルタは再結成ツアーも発表し、ダラス、アトランタ、フィリー、ニューヨーク、ボストン、DC、トロント、デトロイト、シカゴ、デンバー、シアトル、サンフランシスコ、LAでの公演が予定されています。

 

ニューヨーク公演は9月29日、Terminal 5で行われます。サポートにはLe ButcherettesのTeri Gender Bender(とOmar Rodriguez-LopezのバンドBosnian Rainbows)が参加します。全日程のチケットは、現地時間6/24(金)午前10時から発売開始です。全日程は以下の通りです。



The Mars Volta -- 2022 Tour Dates



September 23 - The Factory in Deep Ellum - Dallas, TX

 
September 25 - Tabernacle - Atlanta, GA

 
September 27 – The Metropolitan Opera House - Philadelphia, PA

 
September 29 - Terminal 5 - New York, NY

 
October 1 - MGM Music Hall at Fenway - Boston, MA

 
October 3 – The Anthem - Washington, DC

 
October 5 - Massey Hall - Toronto, ON

 
October 6 - Royal Oak Music Theatre - Detroit, MI

 
October 8 - Aragon Ballroom - Chicago, IL

 
October 11 - The Mission Ballroom - Denver, CO

 
October 14 - Moore Theatre - Seattle, WA

 
October 18 - The Warfield - San Francisco, CA

 
October 21 - Hollywood Palladium - Los Angeles, CA


 

 

The Mars Voltaのラスト・アルバムは2012年の『Noctourniquet』となります。また、同年にバンドは活動を終了しています。その後、セドリックとオマーは、ポストハードコアバンド、At the Drive Inを結成し、2017年に新作『in-ter a-li-a』をリリース、2018年に再びそのバンド活動を休止している。昨年、ザ・マーズ・ヴォルタは未発表音源を収録した18枚組のボックス・セットを発表した。

 




4月、Farther John Mistyとして活動を行うTillmanは、最新アルバム『Chloë And The Next 20th Century』をサブ・ポップ/ベラユニオンからリリースしました。

 

最新アルバムに収録されていた「Buddy's Rendezvous」は、「The Next 20th Century」を除けば、新作の中でFJMのインスタント・クラシックを代表する楽曲と言えるかもしれません。


今回、Father John Mistyは、妻のEmma Tillmanが監督した「Buddy's Rendezvous」のビデオを持ってカムバックしています。

 

ミュージックビデオには、Craig Stark、そして、StarcrawlerのArrow de Wildeが出演しています。この映像は、曲の筋書きに忠実に製作がなされ、何年も離れていた娘と再会する父親を描いています。また、De Wildeの登場、Tillmanが使用した粗いフィルムのアプローチ、そして、再会がCanter'sで行われるという点で、全体的にロサンゼルスの情緒に溢れた作品となっています。

 

父の日にふさわしいミュージックビデオと同時に、John Tillmanはこの曲のLana Del Reyによるデュエットも公開されています。二人は以前にも「Freak」という曲でコラボレーションを行っています。ラナ・デル・レイのカバーも深い情感にあふれています。どちらも下記にてお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 


 

Chance the RapperがJoey Bada$$とタッグを組んで、ニューシングル「The Highs & The Lows」を発表しました。

 

DexLvLがプロデュースしたこの曲は、Chanceと映像作家のTroy Guenoが監督したビデオも並行して公開されています。


「The Highs & The Lows」は、ガボンのアーティスト、Naïla OpiangahとMoses Sumneyとのコラボレーション「Child of God」、シカゴ在住の画家Nikko Washingtonとのコラボレーション「A Bar About A Bar」に続く異色シリーズの第3弾となる。

 

最新作は、ガボンの写真家ヤニス・ダビ・ギビンガのアートワークを使用し、木曜日にスイスのアート展示会で展示デビューを果たしています。


また、この作品は、今週日曜日(6月19日)のジュネーテントに、シカゴのデュサブルアフリカンアメリカン歴史博物館で展示される予定です。

 


 


 

昨晩、Drakeは、ニューアルバム『Honestly, Nevermind』の制作を発表。このアルバムは、ドレイクが45分間、最新鋭のハウスビートで優しく歌い、ラップはほとんどなく、最後の瞬間に21 Savageが登場し、すべてを奪いさるというものです。アルバムの詳細についてはまだ完全に判明していませんが、今回は、アルバムのオープニングを飾る "Falling Back "のビデオをご紹介致します。ドレイクの独特かつ魅惑的なフロウが存分に発揮された内容になっていますよ。


この "Falling Back "のミュージックビデオは、Drakeと何度も仕事をしているラップビデオのベテラン監督、Director Xが手がける。さらに、ビデオは、ドレイクが結婚するという内容が描写されていますが、彼はインスタグラムのモデルタイプに見える23人の女性と一度に結婚するというド派手さ。ドレイクは、このジョークを9分半も引き伸ばし、Honestly、Nevermindの曲のクリップを織り交ぜ、大規模なエンドクレジットで、すべての花嫁をクローズアップしている。

 

ビデオクリップは、ビッグスターで埋め尽くされていますが、それらの中で、注目すべきは、トリスタン-トンプソン、現在のシカゴ・ブルズのセンターと悪名高いトリーバーチでしょう。トンプソンは、結婚前のドレイクを説得する役割を担っている。また、ドレイクの母親が、この人は長続きすると思う、と言っています。そして、『オールドスクール』に登場した不敬なカバーアクト、ダン・バンドがレコ発で、ドレイク自身の「Best I Ever Had」をカバーする場面もあり。

 

 


現在、ロンドンを拠点に活動する日本人シンガー,Rina Sawayamaが、最新シングル「This Hell」のビジュアルを公開した。最近のライブではカントリーをテーマに、カウボーイブーツ、ストレッチリムジンに乗って結婚式に向かう璃奈の姿を見ることができます。このビデオの監督はAli Kurrが務めています。


今回のミュージックビデオの撮影について、Rina Sawayamaは次のように語っています。

 

「この地獄」のビデオのために、Ali Kurr監督(「XS」、「Bad Friend」)と再び一緒に仕事ができたことは素晴らしいことでした。私たちはいつも一緒に映画を通して魅力的なストーリーを語るのが好きだから、今回は憎しみや反対意見に直面した愛とコミュニティについて語っている」


「This Hell」は、Rinaの近日発売予定の2ndスタジオ・アルバムからリリースされるリード・シングルです。新作アルバム「Hold The Girl」は9月2日にDirty Hitからリリースされる予定です。

 


「This Hell」MV

 

 

 

 

 

Rina Sawayama「Hold The Girl」

 

 


 


Label: Dirty Hit

Release: 09/02  2022