1年前、BENEEはデビューフルレングス『Hey u x』に続き、『Lychee EP』をリリースしている。
「Green Honda」
Yaya BeyがニューEP『Exodus the North Star』を発表し、タイトル曲も併せて公開した。この6曲入りEPは3月24日にBig Dadaからリリースされる。Jay Daniel、Exaktly、Nativesunがゲスト参加している。 リードシングル「Exodus the North Star」は以下でご視聴いただけます。
「『Exodus the North Star』は私のなかで最も繊細な作品のひとつです」とベイは声明で述べています。
ロンドンを拠点とするシンガーソングライター、Billie Marten(ビリー・マーティン)は新曲「Nothing But Mine」を発表した。リード・カット「This Is How We Move」に続く、彼女の4枚目のアルバム『Drop Cherries』からのセカンド・シングルとなる。下記よりご覧ください。
昨年11月に2023年のニュー・アルバムを予告していたSparksは、2020年の『A Steady Drip, Drip, Drip』に続く『The Girl Is Crying In Her Latte』を発表している。次作アルバムのニュースを伝えると同時に、スパークスはアイランド・レコードとの最初の契約から50年近くを経て、同レーベルに復帰しています。
RonとRussell Maelからなるエレクトロ・ポップ・デュオ、Sparksは、"Funny how things work!"とこのリリースに際して語っている。
スパークスにとって最も記憶に残る時代のひとつは、イギリスとの関係を永遠に固め、スパークスを世界中のより多くのオーディエンスに知らしめた、70年代のアイランド・レコード時代だったんだ。クリス・ブラックウェル、マフ・ウィンウッドらは、私たちのアルバム『Kimono My House』に全力を注ぎ、実に型破りなファーストシングル「This Town Ain't Big Enough For Both Of Us」をリリースしました。
ポップミュージックには大胆な創造性と商業性の両方が存在する、という彼らの信念(そして私たち)の正しさが証明されたのです。そして、それから約50年後の2023年、私たちは再びアイランド・レコードと契約し、当時、いや、私たちのキャリアを通じていつでもそうであったように、大胆で妥協のないアルバムに仕上がっていると私たち全員が感じているのです。長い時間を経て、アイランドと再会し、当時と同じ冒険心を共有しながら、ニューアルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』をリリースできたことを嬉しく思っています。
アイランド・レコード社長であるルイス・ブルームはこの再契約について次のように声明を提出した。
「スパークスは常にポップ界で最もオリジナルで画期的でクリエイティブなグループの一つであり、彼らの長寿は、常に自分たちを改革する能力によるところも大きいです。アイランドにスパークスが戻ってきたことは光栄であり、スリリングなことだ。来年は、アイランドが『Kimono My House』をリリースしてから50年になる。あのアルバムは未来から来たようなサウンドで、今回も『The Girl Is Crying In Her Latte』で、ロン&ラッセルは他の誰にも真似できないようなポップな傑作を作り上げたんだ」
スパークスのニューアルバム『The Girl Is Crying In Her Latte』は5月26日にアイランド・レコードからリリースされる。
3rdアルバム『Good Morning It's Now Tomorrow』から2年の歳月を経て、サウスロンドンの気鋭シンガーソングライター、Matt Maltese(マット・マルチーズ)が、4thアルバム『Driving Just To Drive』を発表しました。この新作は4月28日にNettwerkから発売となる。さらに、この告知に合わせて、タイトル・トラックのMVが1月20日に公開されています。下記よりご視聴下さい。
この新作アルバム『Driving Just To Drive』についてのマット・マルチーズの声明は以下の通り。
『Big Picture』は、リリーの2020年発表のセカンド・アルバム『BREACH』に続く作品となる。このアルバムは彼女のブリストルのアパートで書かれ、ブラッド・クック(Waxahatchee, Kevin Morby, Snail Mail)のダーラムのスタジオで共同プロデュースされたものである。Big Pictureには、Christian Lee Hutson(ギター)、Katy Kirby(ボーカル)も参加し、ミキシングはJay SomのMelina Duterteが担当した。また、オープニング曲は、「Map of Japan-日本の地図」と銘打たれています。
『The Art of Forgetting』は、3月24日にNew West Recordsからリリースされる予定だ。このシンガーソングライターは、新曲「Miami」を公開し、Sam Bennett監督によるビデオでは、Massima Belと一緒に自分自身を演じるという内容になっている。この曲は、Sam Bennettが監督したビデオに収録されており、ローズは、Massima Belと一緒に自分自身を演じています。
"CMAT"として活動するアイルランド出身のシンガーソングライター、Ciara Mary-Alice Thompsonが、ニュー・シングル「Mayday」を公開しました。昨年リリースしたデビュー・アルバム『If My Wife New I'd Be Dead』以来の新曲となります。各種ストリーミングはこちらから。
いよいよ、今週金曜日(1/13)にデビュー・アルバム『Other Words Fail Me』をリリースするWILDESは、The Flaming Lipsをフィーチャーした "True Love (Make Me Believe) "を公開しました。あらためて、アルバム発売日を目前にしてこの最終シングルをチェックしてみて下さい。
最終プレビューとなる「True Love (Make Me Believe)」は、昨年リリースされたシングル "Flames""Far and Wide"、"Lightly""Woman in Love "とともにWILDESのデビューアルバムに収録され、コラボレーターとして、スコットランドのThe Flaming Lipsが参加しているのに注目です。
さらに、WILDESは、デビュー・アルバムのタイトル『Other Words Fail Me』について次のように説明しています。「この名前は、かなり長い間頭の中にあったものなんだけど、アルバムは本当にこの名前のように成長していった。このアルバムを書くことが、その時、起こっていたことを誠実に語ることができる唯一の方法だったから、かねてから意図したよりもずっと象徴的なものになった。文字通り、これらの曲の歌詞以外に、それを表現する言葉がなかったんだ」
Billy Nomatesが、今週の金曜日(1月13日)に、Invada Recordsからリリースされるセカンド・アルバム『CACTI』に先駆けて、最後の楽曲となる新曲「vertigo」を公開しました。
このシングル以前に、「blue bones」、「spite」、「balance is gone」、「saboteur forcefieldが発表されています。英/ブリストルを拠点に活動するソングライター、ビリー・ノメーツはこのシングルについて、「VERTIGOは、人生の大きなことを達成したり感じたりするために感じる、魂を打ち砕くような無気力さを掻き立てるものだと思う」とコメントしています。
『Fools』は、Spacebomb(米国・リッチモンドに本拠を置くインデペンデント・レーベル)のMatthew E. Whiteと共に、Dan Crollが共同プロデューサーを務めている。「このアルバムは、COVIDの孤立、別れ、アメリカに移住するために残してきたものへのホームシック等、私にとって激動の数年間の終わりに制作されました」とダン・クロールは声明を発表しています。
また、「Happier Than Ever」の歌手は、映像の上に白文字でベン・フォールズの歌詞を書き込んだ。"私はすべての答えを持っているという印象を与えなければならない/あなたは私が簡単に解けてしまうのを見てとてもがっかりした/それは変化でしかない"。Eilishはこのビデオに、"You Don't Know Me "のシンガーソングライターの姓である "folds "とシンプルにキャプションをつけている。
このバラード曲は、2006年に公開されたドリーム・ワークスが配給するアニメ映画『Over The Hedge』のサウンド・トラックに収録されている。ベン・フォールズは "Still "に加え、オリジナル曲 "Heist "と "Family of Me "を提供した。そして、同年末に発売された自身のコンピレーション・アルバム『Supersunnyspeedgraphic』に、この曲のヴァージョンを収録している。