Jimmy Eat Worldはこの秋、米国でツアー中で、来週以降、ラスベガスで開催されるWhen We Were Young Festivalの全3日間に出演する予定です。また、12月7日にはワシントンDCのDC101-derland、翌日の夜にはフィラデルフィアのALT 104.5 Friendsgivingなど、ラジオ局主催のホリデーコンサートにも出演予定。
10月下旬に、バンドは北米でのアニバーサリーツアーに出発し、カナダ唯一の公演地であるトロントでのライブを筆頭にツアーを開始する予定です。また、最近、IDLESのJoe Talbotと新曲「Come on Down」で共演しています。
Metz 『Metz: Deluxe Edition』
Label: Sub Pop
Release: 2022年10月6日
Tracklist:
1. Headache 2. Get Off 3. Sad Pricks 4. Rats 5. Knife in the Water 6. Nausea 7. Wet Blanket 8. Wasted 9. The Mule 10. Negative Space 11. Wet Blanket (BBC Maida Vale Session) 12. Wasted (BBC Maida Vale Session) 13. Get Off (BBC Maida Vale Session)
1. Darby Crashing Your Party 2. My Favorite Enemy 3. Don’t Count on Me 4. Johanna Constant Teen 5. Punk Rock Cliché 6. Fuck Day Six 7. Is It Too Soon if Time Is Relative? 8. Alcopollack 9. Three Against Me 10. Gone with the Heroined
今年10周年を迎えたThe Menzingersの名作『On the Impossible Past』は、今週末のRiot Fest、The Fest、そして、Touche AmoreやScreaming Femalesとの秋のツアーでフルにプレイされる予定となっています。
アルバムに付属する限定バイナルのみのアコースティック・デモEP『On the Possible Past』が、11月4日にEpitaphから、史上初めてストリーミング・サービスに登場することも発表された。それに伴い、「Burn」のアコースティック・バージョンのリリック・ビデオが公開されました。下記よりご覧下さい。
Good Things (demo) Burn (demo) Ava (demo) Sun Hotel #2 (demo) Sculptors and Vandals (demo) Casey (demo) I Can’t Seem To Tell (demo) Freedom Bridge (demo)
Anette Rodrigues
11月に来日公演を控えているQuicksandがニュー・シングル「Giving It Away」を携えてカムバックを果たしている。このシングルは2017年の再結成後、2枚目のLPとなる2021年のアルバム『Distant Populations』を引っ提げてのクラッチ、ヘルメットとのツアーに先駆けて到着した。
「この曲のワーキング・タイトルは「Greatest Quicksand Song Ever」だったから、この曲を『Distant Populations』の収録曲から外すのは非常に厳しい選択だった」とバンドは声明で説明している。
また、ニューシングル「Pull Me Up」のミュージックビデオも公開されています。J Quincy Arthurが監督したミュージックビデオ、アルバムのトラックリスト/カバーアートは以下からご覧ください。
プレスリリースで、バンドのフロントパーソンのフランコ・ロッシーノは次のように語っている。
「最近、より知的な友人でさえも、慢性的にオンラインを歩く百科事典が真実を服従させようとする実のない戦いに巻き込まれ、循環する議論のループに陥っているように感じることがある。この曲「Pull Me Up」(トーキング・ヘッズの「Pulled Up」にちなんで)は、あまりにも長い間家の中にいて、疲労障害で疲れてしまった友人たちに手を差し伸べるためのものなんだ。
Josh Price,、Matt Boggis、Eamon Sandwithによって St. Teresa's Catholic Collegeのミュージッククラスで結成されたThe Chatsは2016年に結成されたパンクロックバンドである。彼らは自分たちの音楽を説明する上で、「Shed Rock」というジャンルを掲げ活動している。
The Chatsのオールドスクール・パンクロックは、表面上では、ワシントンDCの”Discord”の最初期のバンド、Teen Idlesのように、若さにまかせてドドドドッと突っ走るような泥臭いロックンロールスタイルである。他にも、UKの1970年代にBBCのジョン・ピールが入れ込んだパンクロックバンドのような初期衝動性を持ち合わせた、実にドライブ感のあるパンクがこのトリオの音楽の下地にはあるようにも感じられる。彼らの音楽をやる上での動機というのは、ただ単に自分たちが気持ちのよい音楽を奏でることに違いない。自分が最大限に楽しむこと、他方、不思議なことに、それは無数のオーディエンスの気分をよくさせるものにもなるのだ。
アルバムに参加するバンドのラインナップは、Keith Morris (Black Flag and Circle Jerks) と Dimitri Coats (Burning Brides) に、ドラマーの Justin Brown (Thundercat, Flying Lotus) とベーシストの Autry Fulbright II (...And You Will Know Us by the Trail of Dead) が加わり、構成されています。
Militarie Gunがジョン・レノンの1971年の曲「Gimme Some Truth」のカバーで帰ってきた。2021年のEP『All Roads Lead to the Gun』と『All Roads Lead to the Gun II』、そしてDazyとのコラボレーション曲「Pressure Cooker」以来の新曲となります。以下、試聴してみてください。
「Gimme Some Truth」は、Militarie Gunのジョン・レノン演奏とGulchがPixiesをカバーしたスプリット7インチを含む、Image Comicの『What's The Furthest Place From Here Deluxe Issue 6』に収録されています。
リンダ・リンダズはカバー・バンドとしてスタートし、他の誰よりもThe Go Go'sの曲を演奏してきた。
自分たちで曲を作るようになってからも、"Tonite "を演奏するのをやめたことはないんです。自分たちの街を自分たちでコントロールしていくという発想が大好きで、"Tonite "は演奏するのも楽しいし、力を与えてくれる曲なんです。特に、みんなで一緒に歌うところ。”We rule the streets tonite until the morning light "と、ファンも一緒に歌ってくれれば嬉しい。このカバーはライヴでも大人気だから、LAのパンク・シーンに欠かせない史上最高の女性ロック・バンド、そして、私たちのヒーローに敬意を表して、スタジオ・バージョンをレコーディングすることにしたんです。
ザ・リンダ・リンダズは現在ツアー中です。近日、サマーソニックの出演を控えています。さらに、オープニングのBACCHAEとのヘッドライナー公演、Yeah Yeah YeahsとJapanese Breakfastのサポートでのオープニング・セットなどが含まれています。サンフランシスコのOutside Lands、シカゴのRiot Fest、ラスベガスのWhen We Were Young Festivalへの出演が決定しています。
Aug 6 - San Francisco, CA @ Outside Lands Aug 20 - Tokyo, JP @ Summer Sonic Aug 21 - Osaka, JP @ Summer Sonic Sep 18 - Chicago, IL @ Riot Fest Sep 29 - Montreal, QC @ Theatre Rialto Oct 1 - Forest Hills, NY - Forest Hills Stadium # Oct 2 - Brooklyn, NY @ Music Hall of Williamsburg Oct 6 - Los Angeles, CA - Hollywood Bowl # Oct 22, 23 & 29 - Las Vegas, NV - When We Were Young Festival
ビーチバニーは、2020年のデビュー作『Honeymoon』に続くこの最新アルバムを、Fall Out Boy、Motion City
Soundtrackといったポップパンク・レジェンドとの仕事で知られるプロデューサー、ショーン・オキーフと共にシカゴのShirk
Studiosにてレコーディングを行っている。
少し前に、大学でジャーナリズムの学位を取得したリリー・トリフォリオは、このアルバムの中に人生に根ざしたメッセージを込めており、それは明るい世の中を体現するための社会学を提示しようとしているとも言える。 しかし、既にビーチ・バニーの音楽をよく知るリスナーならば、このバンドがそういった難しさとは正反対のキャッチーでポップネスに彩られたパンク・ロックソングを擁することをご存知のはず。もちろん、最新作『Emotinal Creature』では、Fall Out Boy、Motion City Soundtrack直径のシンガロング性の強いポップ・パンクソングがずらりと並んでいることを見出すはずだ。そして、そのストレートなポップパンクの雰囲気の中に、このバンド特有のエモーションが滲んでいることもビーチバニーのファンであればご存知のはずである。
『The Will to Live』はMerge Recordsから9月30日にリリースされる。バンドのパトリック・スティクルスは、2019年の『An Obelisk』に続く作品を、カナダのプロデューサー、ハワード・ビラマンとモントリオールのhotel2tangoスタジオで共同プロデュースしている。ニュー・シングル「(I'm) Screwed」のリリースと同時に、レイ・コンセプシオン監督によるミュージック・ビデオも公開された。また、アルバムのジャケットとトラックリストは下記で御確認下さい。
「”(I'm) Screwed”では、The Will to Liveの語り手が、壁が迫ってきていることに気づいた瞬間に登場します」と、この新たに公開されたシングルについてパトリック・スティクルスはコメントしています。