▪︎Albem、EP「Bones」をリリースーーブラックミュージック、ダブ、人との出会いが導いた現在地
東京の4ピースバンド、Albemが2026年4月22日にEP「Bones」をリリースする。「Bones」「Sick」「Ascension」の3曲からなる本作は、ブラックミュージックや電子音楽、ダブなどの影響を汲みつつも、高い演奏力とプロダクションによって一貫したサウンドに仕上がっている。Riddim Saunter、The Band Apartなどがお好きな方にチェックしてもらいたいバンドだ。
本作は一発録りのバンド演奏にポストプロダクションを施していく形で制作された。これまでのコンセプト重視でDTM的な制作方法から一転し、演奏の緊張感や一回性、グルーヴ感を追求した。プロデューサーとして羽鳥慶を迎え、バンドの一発録りにコーラスやシンセサイザー、パーカッション、ダブエフェクトを加えていくことで、演奏のテンションとサウンドの自由さを両立した。
またバンドとして初のコラボレーションも行われた。Sick(track02)ではコーラスにriliumを迎え、ゴスペルチックなコールアンドレスポンスを作り出している。Ascension(track03)では横山ともみのサックスにより陶酔感のあるサウンドが実現した。
リリースはSpotify、Apple Musicなどの各種ストリーミングサービスに加え、レコード・カセットでの販売も順次予定している。また本作に影響を与えた楽曲のプレイリストもリリースと同時に公開される。Albemのボーカル/コンポーザーを務めるnozakimugaiからのコメントは以下の通りです。
このEPは、私たちを取り巻く空気の匂いや湿度をそのまま閉じ込めるようにして作っていきました。スタジオにいる人間の息遣いや音のうごめき、リズムのひしめきを感じていただける作品に仕上がったと思っています。友人の家に遊びに行くような気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。
Albem 「Bones」- EP
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リリース日: 2026/4/22
リリース形態: EP
媒体: ストリーミングサービス、ダウンロード、レコード、カセットテープ
・配信URL:
【https://big-up.style/s29TYIoD40】
Albem:
nozakimugai(vo.)、宮﨑脩平(gt.)、佐藤友紀(ba.)、古沢成(dr.)の4ピースバンド。大学の同級生で結成。都内を中心に活動している。2025年より、サックスとダブミキサーを加えた6人で制作・演奏を行う。
当初はポストロックやポストパンクのサウンドを志向し、次第にエレクトロに傾倒。それらの時期を経て、現在はビートとグルーヴに軸足を置いた演奏と自由なサウンドを追求している。
nozakimugai(vo.)は作曲家としても活動。『最も無害で、あまりにも攻撃的』(中田江玲監督、2022)、『雲ゆくままに』(楊礼平監督、2024)、『銀河』(木島悠翔監督、2026)などの映画劇伴を手掛ける。2026年4月、EP「Bones」をリリース。






