ラベル New Singles の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル New Singles の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

 


イギリスのトリオ、ロンドン・グラマーが9月13日にMinistry of Soundからニュー・アルバム『The Greatest Love』をリリースする。そのセカンド・シングル "Kind of Man "を公開した。試聴は以下から。


フロントウーマンのハンナ・リードは、プレスリリースでこの曲について次のように語っています。


「『Kind of Man』は、誰かがハリウッドの華やかさとわずかな腐敗に堕ちていくのを見ることについて歌っている。この曲は明らかに女性差別について歌っているけれど、皮肉交じりに性差別について歌っている。それがこの曲の好きなところなんだ。メランコリックな曲にはしたくなかったんだ。だから、この曲はとても明るい曲なんだ。この曲は、自分を尊敬してくれないかもしれない男性や、自分と恋に落ちるような男性を期待できるような、そんな二律背反的な関係のパターンを歌っているところが好きなんだ」


『The Greatest Love』はバンドの4枚目のアルバム。2021年の『Californian Soil』に続く作品である。以前、彼らはファースト・シングル「House」をシェアしている。



「Kind of Man」

Dora Jar

 

オルトポップ・アーティストの北カルフォルニアのDora Jarことドーラ・ジャーウスキーが、2024年最初のリリースとなるニューシングル「She Loves Me」を発表した。シンガーはベッドルームポップの注目アーティストとして紹介される場合が多いが、少なくともその音楽のニュアンスに、エクスペリメンタルやアヴァンな香りを感じ取る敏いリスナーは多いのではないか。

 

「She Loves Me」は、ドーラの内面にある2つの側面、つまりグループの中にいる自分と1人でいる自分との対話を表している。付属のミュージック・ビデオ(実際の出来事にインスパイアされ、エリカ・スナイダーが監督した)では、ドーラはベルリンのアパートのパーティーで、友人や見知らぬ人たちの中でタオル一枚で踊りながら、公的な自分と私的な自分との境界線を曖昧にしている。一連の暴露療法的な方法の中で、本質的な音楽のニュアンスを見つけるという手法である。また、それは今まで知らなかった自己やそのペルソナとの出会いを意味する。


「この曲は、私がなれたらいいなと思う女の子への頌歌なの」と、ドーラはこのシングルについて語っている。2月には、エクスペリメンタルポップ界の奇才アッシュニコ(Ashnikko)が、2023年のシングル「You Make Me Sick!」のリミックスにドーラを起用したことは記憶に新しい。

 

 

「She Loves Me」

 


Charli XCXがニューシングルとビデオ「360」を公開した。このニューシングルは近日発売予定のアルバム『BRAT』の収録曲となっています。最初の試聴曲である「Von dutch」は、パリのシャルル・ド・ゴール空港で撮影された混沌とした見事なビデオとともに今月初めに到着した。


2022年の「CRASH」に続く「BRAT」は6月7日(金)にリリースされる。プレスリリースでは「ハイアートの引用と社会的な論評を中心に構築された爽快なクラブレコード」と説明されている。


「360」

©︎Holly Whitaker


ロンドンのアートポップデュオ、O.がニューシングル「Micro」をリリースした。このニューシングルは、バリトン・サックス奏者のジョセフ・ヘンウッドとドラマーのタシュ・ケアリーによるデュオのデビューアルバム『WeirdOs』からの最新カットである。


「WeirdOsは、ダークでヘヴィなアルバムで、リフなベースライン、ブラストビート、ダブ、ノイズ、そして中間にあるあらゆる奇妙なサウンドが大好きだ。アルバムは、ダン・キャリーとスタジオで2週間かけてライヴ・レコーディングされ、僕らのギグにいるような感覚を再現することを目的としている」

 

Oによる新作アルバム『WeirdOs』は6月21日にスピーディ・ワンダーグラウンドからリリースされます。

 

 

「Micro」

 


LAプリーストが新作EPからのビデオを公開しあしたた。「LA Fusion」はサード・アルバム『Fase Luna』に続くもので、本日5月3日(金)にDominoからリリースされる。彼は先日、初期シングル「City Warm Heart」を公開したが、今回は「Apple」のビジュアルも公開された。


この曲は「宇宙人からの激励の言葉」だとサム・イーストゲートは説明する。「言葉が意味をなさないように見えても、啓発的なものにしたかったんだ」

 

 

 

 


オーストラリアのインディーロック/ポストパンクデュオ、Royel Otis(ロイエル・オーティス)が新曲「Claw Foot」と「Merry Mary Marry Me」を発表しました。下記よりチェックしてみてください。


ユニットは今年、彼らの出世作となりそうな『PRATTS & PAIN』をリリースした。この作品はシドニーのインディ・デュオと、Wet Legのデビュー作を手掛けたダン・キャリーがプロデュース。また、ダン・キャリーはイギリスでのレコーディング中によくバーにでかけていたという。

 

2作のシングルは2月のデビューアルバム『PRATTS & PAIN』からのボーナストラックです。「Velvet」「Adored」「Fried Rice」「Heading For The Door」をはじめとするハイライト曲を収録しています。



「Claw Foot」

 

 

 「Mary Mary Marry Me」


ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライター、スチュワート・ブロノーのプロジェクト、Lionlimb(ライオンリンブ)がアルバム『Limbo』の最新シングル「Underwater」をリリースしました。スチュワート・ブロノーはエンジェルオルセンバンドとしても活動しています。


前作「Hurricane」、エンジェル・オルセンをフィーチャーした「Dream of You」に続く新曲です。以下よりチェックしてみてください。




「Underwater」






2021年の『Spiral Groove』に続く『Limbo』は、5月24日にBayonet Recordsからリリースされる。
パンデミック(世界的大流行)の最中、ブルックリンのアパートに閉じこもっていたブローノーは『Limbo』を書いた。


70年代のソウル・シンガー、グロリア・アン・テイラーからイタリアの映画作曲家アレッサンドロ・アレッサンドロまで、古い無名の楽曲を探し求めた。ファンキーなベースライン、メロドラマティックなストリングス・アレンジ、ファズアウトしたギターにシタールのようなギターを重ねたブロノーは、西部劇のカウボーイ映画と同じように『ツイン・ピークス』にも登場しそうな音楽を作り出している。


デュエット・アルバム『Limbo』には、エンジェル・オルセン、エワ・シノヴィエツ、ジャスティン・オラル、ブリ・エイブラム、ゾーイ・フイン、テイラー・ベルといった女性ヴォーカリストが参加し、それぞれがブロノーの控えめなヴォーカル・パフォーマンスに質感のある対極を加えている。「私はヴォーカルを単なる楽器のひとつだと思っている。最初に他の人に歌ってもらおうとしたとき、私はそれが好きだった。これらのシンガーがブローノーとどのようにトレードオフし、双方が彼の内なる感情を表現するのか、そこには夢のようなクオリティがある」


 

©Michal Pudelka


Bat For Lashes(バット・フォー・ラッシズ)が新曲「Home」を発表した。この曲はナターシャ・カーンの次作『The Dream of Delphi』の収録曲。すでにタイトル曲と「Letter to My Daughter」でプレビューされている。
 
 
この新曲には、カーンと娘のデルフィをフィーチャーしたビデオが付属しており、以下でチェックできる。
 
 

「デルフィのお気に入りの曲だった。 彼女がこのアルバムを振り返ったときに、小さな赤ちゃんのときに大好きだった曲だと言えるようにね」
 

Bat For Lashesのアルバム『The Dream of Delphi』はMercury KXから5月31日にリリースされる。



「Home」

 

オーストラリアのロックバンドーーGirl And Girlが、デビューアルバム『Call A Doctor』から最新シングル「Oh Boy!」を配信した。「Hello」、「Mother」に続くシングルで、サーフミュージックを絡めたオルタナティブロックが展開。彼らの生み出すハーモニーにはロックのノスタルジックな魅力がある。テイラ・ローレン監督によるミュージックビデオは以下よりご覧下さい。


「"Oh Boy!"は、レコーディングに取り掛かる前に、数年前から半分くらい書いていた。前半は気に入っていて、完成させるのが嫌になってた。昨年初めにデモが完成した時、この混沌とした、広がるような大きな言葉の吐露が溢れ出てきて、それが全体をうまくまとめているように思えた」

 


大胆でアグレッシブな『Call A Doctor』は、Girl and Girlのデビュー作。起源は、ジェイムスとギタリストのジェイデン・ウィリアムスが放課後の午後に母親のガレージでジャムっていた時だった。

 

ある日の午後、ジェイムズの叔母さんが犬の散歩を終えて練習場に向かい、ドラムを叩いていいか尋ねた。「他のドラマーが見つかるまでここにいるわ』。結局、彼女はパーマネント・メンバーになった」


レコードは、頭の中に閉じこもりすぎたため、外に出ようとしている個人について描いている」とジェームズは『Call A Doctor』の全体像、クリエイターのスナップショットについて語る。

 

しかし、このアルバムが私たちの内面にある不安なトピックを扱っているのだとしても、Girl and Girlの音楽がいかに生命力に溢れているかを強調しすぎることはない。この作品には図太く大胆なユーモアのセンス、暗闇の中に紛れもない明るさがあり、リスナーとして惹き込まれないわけにはいかないだろう。落ち込んだ気分、実はそれはさして悪くないものだったのかも知れない。


 

「Oh Boy!」


 

ロサンゼルスのシンガーソングライター、Marina Allen(マリーナ・アレン)は三作目のアルバム『Eight Pointed Star』の2ndシングル「Swinging Doors」で戻ってきた。インディーフォークを主戦場とするシンガーだが、この曲はロックソング風のアプローチを図っている。

 

「スウィンギング・ドアーズ "は、シックス・フラッグスの行列や初デートの車の中で感じる蝶のような」人生の新たな章の興奮を楽しむものだと、アレンは声明で説明している。「リスクへの頌歌であると同時に、信頼への頌歌でもある。このアルバムでは、これまで以上に愛について書いた。必ずしもロマンチックな愛でなくてもいい。Swinging Doors'は信頼の落下でもある。でも、自己反省の代わりに、その意味を体験的に発見することをテーマにしているんだ」


マリーナ・アレンの新作アルバム『Eight Pointed Star』はFire Recordsから6月7日に発売予定。最初のリードシングルとして「Red Cloud」が先行配信されている。

 

 「Swinging Door」

 



イギリスのノイズ・ロックの先駆者である”The Telescopes”は、Fuzz Club Recordsから2曲収録のニューシングル「Strange Waves」をリリースした。ソニック・ユースのプロトパンクを彷彿とさせる音源だ。主要なストリーミングでは一曲が配信、Bandcamp限定で2曲が配信されている。


『Strange Waves」は、バンドの初期の作品にあった歪んだガレージ・ロック・サウンドへの回帰を示す。一方、フリップサイドの「The Speaking Stones」は、The Telescopesの最も大胆な作品のひとつ。

 

ドローンとノイズを融合させながら14分半弱を記録したこの曲は、今なお妥協を許さないバンドの比類なきサウンドを記録している。何十年も前、スティーヴンの作品に不可欠で形成的な影響を与えたのは、スーサイドと13th Floor Elevatorsとの出会いで、ニューシングルが示すように、それらの不気味なロックンロール性は、今日でも彼の音楽に遍在するエナジーでもある。

 

ギタリスト/ボーカリストのスティーブン・ロウリーという比類なき原動力を中心に、ザ・テレスコープスは1988年に最初のリリース(ループとのスプリット・フレキシー盤「Forever Close Your Eyes」)を出して以来、たえず進化を続けている。

 

ローリーのアイデアを補完するミュージシャンの顔ぶれは常に変化し続けており、ザ・テレスコープスは立ち止まる暇も休む暇もない。バンドは今年2月に同レーベルからフルレングス『The Growing Eyes Become Strings』をリリースし、センセーショナルなインパクトを与えている。

 




キング・ハンナは、近日発売予定のアルバム『Big Swimmer』の新曲「Davey Says」を発表した。シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)をフィーチャーした先にリリースされたタイトル曲に続く。バンドのクレイグ・ウィトルが監督したミュージック・ビデオは以下より。


"Davey Says "は、90年代のアメリカン・インディ・ガレージ・ロックへの頌歌です」とヴォーカルのハンナ・メリックは声明で語っている。

 

「私たちはこの曲を、アルバムの中で騒々しく、ファジーで、軽快な瞬間にしたかった。冒頭の "パーティーの前に会おう、一人で歩きたくない "という歌詞は、90年代のアメリカの古典的なイメージ、青春のノスタルジーとロマンス、未来が目の前に広がっている暖かな夏の夜更けのイメージに対する私たちの試み」


King Hannahによるニューアルバム『Big Swimmer』はCity Slangから5月31日にリリースされる。オルタナティヴロック好きは要チェック。

 


「Davey Says」


©Anna Isola Crolla


スコットランドを代表するインディーポップバンド、Belle And Sebastian(ベル・アンド・セバスチャン)は今なお変わらぬ多作ぶりをみせている。昨年、2023年のカムバック・アルバム『A Bit Of Previous』の関連作『Late Developers』をリリースした。

 

今日、インディー・ポップ・バンドは、『Late Developers』からカットされた「What Happened To You Son?」をリリースした。


「What Happened To You Son 」は、1曲長すぎると感じたので、前回のLPから恣意的に抜いたんだ。とリード・ヴォーカルのスチュアート・マードックは声明で述べた。彼はこう続けた。

 

「この曲は私の青春時代、そして、10代後半に陥ったおかしな陥穽について歌っている。私は大学の授業に失敗し、その頃挑戦したことのほとんど全てに失敗していた。当時の音楽に夢中で、80年代のあるバンドの歌詞やメッセージ、フィーリングに依存していた」

 

「だから、この曲のテーマは少し非難的ではあるけれど、悪いのは見る人だ。私はいつでもスイッチを切ることができた。その代わりに、私は歌手たちを私のペンフレンド、そして私の神としたんだよ」

 

「What Happened To You Son」は、美しいベース・ソロが印象的なジャングル・ポップ大作。

 

この曲のリリースは、彼らの今後の北米ツアーと、カメラ・オブスキュラやヴァセリンズなども出演する2日間のコンサート・シリーズ「The Glasgow Weekender - ザ・グラスゴー・ウィークエンダー」のプロモーションも兼ねている。一方、スチュアート・マードックは今秋、デビュー作『Nobody's Empire』を発表する予定。


 

©Shervin Lainez


オブ・モントリオールは、ニューアルバム『Lady on the Cusp』からニューシングル「Rude Girl on Rotation」をリリースした。このシングルは、リード曲「Yung Hearts Bleed Free」に続く。以下よりチェック。


「Rude Girl On Rotation」は、ジョージア州アテネからバーモントの新居への引っ越しを間近に控えていることからインスピレーションを得た曲だ。ギターは、ニック・ドレイクが彼のジャマーでよく使っていたオープン・チューニングを使ったんだ。ベースラインは、キャンド・ヒートの'Poor Moon'に影響された60年代後期のウェストコースト・ロッカースタイルだ。この曲はルーズでアンダー・プロデュースなサウンドにしたかった。アルバムの全曲の中で、レコーディングに一番時間がかからなかった。気に入ってもらえるといいな」


2022年の『Freewave Lucifer f<ck f^ck f>ck』に続く『Lady on the Cusp』は、ポリビニル・レコードから5月17日にリリースされます。


 

サウス・ロンドンのトリオ、Goat Girl(ゴート・ガール)がニューアルバム『Below the Waste』のセカンド・シングル「motorway」のミュージックビデオを公開した。


プレスリリースの中でペンドルベリーは、"motorway "は「声を中心にした曲を書きたいという願望から生まれた」と語っている。

 

「ヴォーカル・ラインが予期せぬ展開やメロディーの展開によって注目を集める音楽をたくさん聴いているうちに、同じようなことをやってみたいと思った。シンプルなサブ・ベース・ラインに座って、声を好きなように動かして実験し、その瞬間をとらえるために自分のビデオを録画した」

 

「最初は「Driving on the motorway」しか歌詞がなくて、繰り返し歌ってみんなを困らせていた。それがとてもキャッチーなリフになり、この曲のオープニング・ラインとして、そしてもちろんメイン・テーマとして定着した。車の後部座席に座っている子供のような、どこに向かっているのかわからないけれど満足感を感じているような、あるいは新しい街で過ごすつかの間の瞬間のような、目的地よりもむしろ旅が主な要素のように感じられることがあるような、そんな気持ちを思い起こさせた」


「一緒に作曲しているうちに、自然とエレクトロニックなサウンドに惹かれるようになり、それがこの曲のポップなスタイルに合っていた。バンドとして、私たちは90年代のポップ・ミュージックへの愛を共有しており、Kid Cudiの'Pursuit of Happiness'や'Day n Ni'のようなトラックを参考にしている」

 

Goat Girlのニューアルバム『Below the Waste』はラフ・トレードから6月7日にリリースされる。

 

「motorway」

 

©Netti Habel


ベス・ギボンズ(Beth Gibbons)が新曲「Reaching Out」を配信した。シンガー・ソングライターは、エイフェックス・ツインのコラボレーターであるWeird Coreと共同で、この曲のインタラクティブビデオを制作したという。静止バージョンは以下からご覧下さい。


「Reaching Out」は、5月17日に発売予定のギボンズのデビューアルバム『Lives Outgrown』に収録される。このアルバムはシングル「Floating on a Moment」がリードしている。

 

「Reaching Out」

 

©︎Holly Whitaker

O.- は、ロンドンを拠点に活動するバリトン・サックス奏者ジョー・ヘンウッドとドラマー、タシュ・ケアリーによるデュオで、新曲「176」を発表しました。この曲は、6月21日にSpeedy Wundergroundからリリースされるアルバム『WeirdOs』からのセカンドシングル。試聴は以下から。


「176番の夜行バスと、その車内での予測不可能な旅に敬意を表して」書かれたとバンドはこのニューシングルについて説明しています。「ライヴでは常にバンガーで、ダン・キャリーのディストーション・マシンの助けを借りて、そのヘヴィなエネルギーをレコードに収めた感じだ」


 

©Vanessa Heins


METZはカナダのパンクシーンを担う存在である。2012年からSUB POPに所属し、在籍13年目に差し掛かろうとしている。彼らのガレージテイスト漂うロックは、現代的なポスト・パンクと結びつき、唯一無二のサウンドに組み上がる。しかし、その中にハイヴズのようなプリミティブなロックの魅力があることは、旧来のファンであればご承知と思われる。METZはアレックス・エドキンス、ヘイデン・メンジーズ、クリス・スロラッチから構成されるトリオだ。

 

バンドは、今週金曜日にSUB POPからリリースされるニューアルバム『Up On Gravity Hill』に先駆けて、最終のプレビューシングル「Superior Mirage」を配信した。この作品は、前作「99」、「Entwined (Street Light Buzz)」、「Light Your Way Home」に続く。ジョン・アンドリュースが監督したミュージック・ビデオも公開された。以下よりチェックしてみよう。


フロントマンのアレックス・エドキンスは声明の中で述べる。「この曲は僕らにとって間違いなく新しい領域で、実現できたサウンドが本当に大好きだ。Linn Drumと自家製サンプルをブレンドして、このアドホックなジャンクヤードドラムサウンドを作ったんだ。バック・ビートを曲の特徴にしようとした。サビの盛り上がりもかなり大きい。ギターの壁で横殴りにしたかった」 

 


「Superior Mirage」

 

©Alasdair McLellan

泣く子も黙るエレクトロ・ポップの伝説、Pet Shop Boys(ペット・ショップ・ボーイズ)が、次作『Nonetheless』からセカンド・シングル「Dancing Star」を配信した。彼らの痛快なディスコポップはABBAの楽曲と双璧をなし、アンセミックな響きを持つキラーチューンばかりだ。

 

リード曲「Loneliness」に続くナンバーは、1961年にソビエト連邦から亡命し、世界的スターとなったバレエ・ダンサー、ルドルフ・ヌレエフにインスパイアされた。ブレエフはドキュメンタリー映画としても取り上げられている。

 

従来と同様にPSBらしいディスコポップのサウンドアプローチが図られているが、アーティスティックな香りがわずかに漂う。それは近代の歴史に翻弄された芸術家の姿がリアルに反映されているから。以下よりチェックしていこう。


2020年の『Hotspot』に続く『Nonetheless』は、Parlophone(パーロフォン)から4月26日にリリースされる。

 

 

「Dancing Star」

Sub Popに所属する四人組、La Luzがニューシングル「Poppies」をリリースした。バンドは、サーフミュージック、ドゥワップ、そして、ネオサイケを主要な音楽性に置いている。「Poppies」はサーフ音楽とサイケの中間にあるようなナンバーだ。以下よりチェックしてほしい。


新曲について、バンドのシャナ・クリーヴランドはこう語っている。"Poppies”は、癌の診断と治療という恐怖と孤独を経て、突然明るい世界に戻ってきたときのシュールな感覚について歌っている」

 

次作アルバム『News of the Universe』からは先行シングルとして「Strange World」が配信されている。

 


「Poppies」