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Blankaによるニューシングル「Movin’」 ファンク、ハウス、ソウルが交差する、躍動感あふれるグルーヴ


「Movin’」は、フランスのプロデューサー/マルチインストゥルメンタリストであるBlankaによるニューシングル。ファンク、ハウス、ソウル、ジャズ、エレクトロニックミュージックの要素を横断しながら、有機的な演奏とダンスミュージックの高揚感を融合させた作品となっている。


楽曲は、温かみのあるフェンダーローズの響き、空間的なコーラスアレンジ、アコースティックとプログラミングを組み合わせたドラム、そして思わず身体を揺らしたくなるグルーヴを軸に構築。昼から夜へと移り変わる時間帯の高揚感や、ダンスフロアが少しずつ熱を帯びていく瞬間の空気感を描き出している。


本作は、Blanka自身がこれまで影響を受けてきた音楽へのオマージュとして制作された。長年ともに活動してきたミュージシャンたちとのセッションを重ねる中で楽曲は自然に発展し、キーチェンジやライブ演奏をサンプリング/ループしたアイデアを取り入れながら現在の形へと到達。シンセサイザーとアコースティック楽器、エレクトリックベースとアコースティックベースが絶妙に絡み合い、クラシックでありながら現代的なサウンドを生み出している。


 

Blanka:



 

La Fine Équipeおよび「La Boulangerie」シリーズで注目を集めたBlankaは、ヒップホップ、ソウル、ジャズ、エレクトロニックを横断するサウンドで知られるフランスのプロデューサー/ミュージシャン。これまでにGuts、Onra、Wax Tailor、Chinese Man、Kool Keith、Deluxe、Gaël Fayeらとのコラボレーションを重ね、有機的な演奏感と洗練されたプロダクションを融合させた独自のスタイルを築いてきた。今後リリース予定のアルバム『Melt』では、ライブインストゥルメンテーションとモダンプロダクションの交差点をさらに深く探求している。


「Movin’」は言葉ではなくグルーヴそのものによって感情を伝える。ソウルフルな演奏とクラブミュージックの推進力が自然に溶け合い、ジャズファンクリスナーからビートミュージックファン、DJまで幅広く響く一曲に仕上がっている。


[作品情報]



アーティスト:Blanka

タイトル: Movin’

ジャンル:Soul, Funk, Jazz, House

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS

配信URL: https://lnk.to/blanka-movin


故ファラオ・サンダースとの共演でも知られるフランクリン・キアマイヤーが、ニュー・アルバムとシングル「One Is Love」のリリースを発表しました。


故ファラオ・サンダース(偉大なサックス奏者)との共演で最もよく知られるスピリチュアルなドラマー/作曲家のフランクリン・キアマイヤーが、11枚目のアルバム『スキャッター・ジ・アトムス・ザット・リメイン』をリリースをする。


最新アルバムには、アイザイア・コリアー、キーオン・ハロルド、ジャスビール・ジャッシ、アーロン・パークス、リンダ・シカハネ、カルロス・ニーニョ、ジェフ・バスカーなど、ジャズ界の異端児たちが多数参加。世界の現状や社会・地政学的な状況といったテーマに触れつつも、最終的には愛、優しさ、そして瞑想的な理解へと昇華されていく。


これまでのキャリアと今作を振り返って、フランクリン本人は次のように話している。


「(ジョン・コルトレーンの)『トランジション』『サン・シップ』『ファースト・メディテーションズ』といった作品は、私に大きなインスピレーションを与えてくれた。それらは真の「スピリチュアル・ミュージック」――誠実さと信念をもって概念を超越し、物事の本質に迫ろうとする精神的な営み――のように感じられた。私自身、それらを単なる「ジャズ」とは捉えていなかった」


「そうした開放性、誠実さ、そして信念こそが、私の目指すものとなったのだ。自由、崇敬の念、そして畏敬の念が入り混じったあの感覚を分かち合うことができれば、それは価値ある活動になるだろうと感じた」

 

「この道を進むには長い道のりが待っていると分かっていたが、それでも、これこそが自分のなすべきことだと確信していた。私は今もなお、あの境地の音楽体験に到達しようと努めている。もちろん、その過程では幾度となく落胆や疑念と闘ってきたが、そうした経験が私の心を強くしてくれたのだと思う」


早速、アルバムからシングル「One is Love」が配信スタートしている。


フランクリンが書いた詩を中心に据えた同楽曲では、彼とサックス奏者のアイザヤ・コリアーが互いの情熱的で爆発的なフレーズを奏で合い、デイビス・ホワイトフィールドとオットー・ガードナーのピアノとベースがドラマチックで心に響く感情を添えている。楽器は緊張と調和の間を縫うように演奏され、最後のセクションではすべての演奏者とテミトペ・モモレベ・ゴスペル・シンガーズが一体となって「One is Love」を歌っている。


このシングルについて、フランクリンは次のように語っている。


「このアルバムの制作を始めて間もない頃、世界とより深くつながるために、シンプルな歌詞を書いてみようと決めたんだ。タイトル未定だったこの曲を録音した後、私はある詩を書き上げた。そして録音物のミックス作業を終えた際、その詩の言葉をこの曲に使おうと考えたんだ」

 

「ヴォーカルのアレンジについては様々な試行錯誤を重ねたが、最終的に、セッションに参加したミュージシャンたちとテミトペ・モモレベ・ゴスペル・シンガーズによる合唱を採用することにした。


 

「彼らは皆、詩の冒頭の一節である「One is Love - Love is One(一つは愛、愛は一つ)」という言葉だけを歌っている。この言葉が持つあらゆる解釈、そして詩全体が伝えるメッセージを、私は心から全面的に支持しているんだ」


アルバム『スキャッター・ジ・アトムス・ザット・リメイン』は9月16日(水)に日本リリース予定となっている。




【アルバム情報】



アーティスト名:Franklin Kiermyer(フランクリン・キアマイア)

タイトル名:Scatter The Atoms That Remain(スキャッター・ジ・アトムス・ザット・リメイン)

品番:GB4014CD (CD) / GB4014 (LP)

日本発売日:2026年9月16日(水)予定

レーベル:Gearbox Records

クレジット;

Franklin Kiermyer - drums percussion + software instruments + vocals

Keyon Harrold - trumpet

Isaiah Collier - tenor saxophone + vocals

Carlos Niño - percussion

Jeff Bhasker - singing the lyrics

Aaron Parks - piano

Jasbir Jassi - vocals

Linda Sikhakhane - soprano saxophone

Davis Whitfield - piano + vocals

Otto Gardner - bass + vocals

Melanie Charles - vocals

Temitope Momorebe Gospel Singers - vocals

Géraud Portal - bass

RaKalam Bob Moses - drums + percussion

Nate Mercereau - guitar synthesizer​

Cut & vinyl mastered by Caspar Sutton-Jones

at Gearbox Records

℗ & © 2026 Gearbox Records Limited​

<トラックリスト>

(CD) 1. One Is Love 2. As Above, So Below 3. Bayaka Mosambo 4. Maombi 5. Clairvoyance 6. The Truth Is Just An Echo 7. Electric Sunshine 8. This Spirit 9. Espresso 10. False Prophets 


(LP) SIDE A A1. One Is Love  A2. As Above, So Below  A3. Bayaka Mosambo A4. Maombi 

SIDE B B1. Clairvoyance B2. The Truth Is Just An Echo B3. Electric Sunshine B4. This Spirit  B5. Espresso  B6. False Prophets​


・シングル「One Is  Love」のストリーミング


フランクリン・キアマイヤー:


カナダ・モントリオールで生まれ育ち、ほぼ独学でドラムを学んだフランクリンは、ベイビー・ドッズ、シド・キャットレット、マイナー・ホール、ジーン・クルーパといったドラマーたちに強く惹かれた。1960年代から1970年代にかけては、ジミ・ヘンドリックスや同時代の即興演奏家たちによるサイケデリックで自由な音楽、そして彼らが提唱した社会・政治的な革命に多大な影響を受けた。


10代前半、兄からチベット仏教に関する本を贈られたことをきっかけに瞑想を一生の修行とし、その実践は年月を経るごとに深まっていく。同時期に親しい友人から、ドラマーのエルヴィン・ジョーンズを擁したジョン・コルトレーン・カルテットの1960年代半ばの音楽を紹介された。この音楽は即座に深く、そして永続的な影響を与え、彼の音楽的志向を形作る一助となった。1994年、テナー・サックス奏者であり、かつてジョン・コルトレーンのバンド・メイトでもあったファラオ・サンダースをフィーチャーしたアルバム『ソロモンズ・ドーター』を発表し、注目を集める。


特に広がりのあるドラム・スタイルと、音楽に込められた情熱的でスピリチュアルな姿勢で知られるフランクリンは、その後多くの著名なジャズ・ミュージシャンや他の文化圏のミュージシャンたちと共演やレコーディングを行なってきた。その後、自身の成長におけるターニング・ポイントに達した2001年から2010年にかけての大部分を、ネパールやインドのヒマラヤ奥地で、様々な単独の仏教瞑想リトリートに費やした。この期間中の彼の音楽的活動は最小限にとどまったが、この変容は不可欠なものであり、彼の精神的・音楽的な目標を達成する上で決定的な役割を果たした。2026年9月、11枚目のアルバム『スキャッター・ジ・アトムス・ザット・リメイン』のリリースが決定

アメリカの伝説的なジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルドの未発表ライブ音源が8月5日にリリースされる運びとなった。フィッツジェラルドはビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーンと並び、米国史上最高の歌手である。あたたかく包み込むような慈愛的な今も多くのファンを惹きつけている。未発表ライブ音源はコペンハーゲンで1966年に収録。ジャズファン必聴の音源となるでしょう。本日、先行シングル「How High The Moon」が配信リリースされました。下記よりチェックしてみよう。


ギアボックス・レコードとエラ・フィッツジェラルド慈善財団は共同で、シンガー・ソングライター、作曲家、そして人道主義者であるエラ・フィッツジェラルドの未発表ライヴ音源『ライヴ・アット・ファルコナー・シアター・コペンハーゲン・6th・フェブラリー・1966』を、全世界リリースする。


これまでに200枚を超えるアルバムを録音し、グラミー賞を13回、生涯功労賞も受賞したエラ・フィッツジェラルドは、音楽史において最も影響力のある歌声の持ち主の一人であり続けているが、その遺産は過去に留まるものではない。それは今なお生き続けており、絶えず再発見されている。彼女の驚くほど自然な音域の広さ、即興演奏、そして象徴的なスキャット・スタイルは、何世代にもわたるアーティストたちに影響を与えてきた。


1967年の2月6日にデンマークはコペンハーゲンのファルコナー劇場で録音された今作は、ラジオ局デンマーク放送用のモノラル音源であり、あるデンマーク人プロデューサーの個人アーカイヴに保管されていたもの。何十年もの間忘れ去られたまま廃棄処分される運命にあったが、この希少なアーカイヴ音源のリリースは、エラのキャリアにおけるありのままの瞬間をファンが探求し、その世界に浸るまたとない機会となるだろう。


出演は、デューク・エリントン・オーケストラ。ピアノを担当していたのは、編曲家兼音楽監督としての役割に加え、ジミー・ジョーンズ。そして彼と共に演奏していたのは、ベースのジョー・コンフォートとドラムのガス・ジョンソンだった。ライヴを鑑賞した今作のプロデューサーのボーエ・ロジャー・ヘンリクセンはこの日のエラについて「ここ数年のコペンハーゲンでのトリオだけのコンサートに比べ、より生き生きとしており、機械的な印象が薄れていた」と話している。


エラは1952年からコペンハーゲンで演奏活動を続けており、その後10年間にわたり定期的に訪れ、1961年には現地でアルバムも録音していた。また、市街地の北、海岸沿いのクランプンボーグにはアパートも所有しており、デンマークは彼女にとって第二の故郷のような場所だった。そんなことから、今回の公演のステージに上がった彼女が、いかにリラックスしていたかは、一目瞭然だったようだ。


アルバム『ライヴ・アット・ファルコナー・シアター・コペンハーゲン・6th・フェブラリー・1966』は8月4日(水)に日本ではフィジカル盤がリリースに。デジタル配信は8月14日(金)からとなっている。そして本日、アルバムからシングル「How High The Moon」が配信スタート。観客とのやりとりなど当時のライブの熱狂が余さず凝縮されている.ストリーミングはこちらから。



「How High The Moon」

【アルバム情報】



アーティスト名:Ela Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)

タイトル名:Live At Falkoner Theatre Copenhagen 6th February 1966(ライヴ・アット・ファルコナー・シアター・コペンハーゲン・6th・フェブラリー・1966)

品番:GB4003CD (CD) / GB4002 (LP)

発売日:2026年8月5日(水)

配信開始日:2026年8月14日(金)

レーベル:Gearbox Records

クレジット;

Recorded at Falkoner Centre,

Copenhagen, 6th February 1966

Originally produced by Per Møller Hansen and Børge Roger Henrichsen for Danmarks Radio.

Mastered by Caspar Sutton-Jones at Gearbox Productions

Front cover photograph (c) Jan

Persson/CTSIMAGES

© 2026 Gearbox Records

℗ 2026 Ella Fitzgerald Charitable Foundation

All Rights Reserved. Unauthorised duplication is a violation of applicable laws. Manufactured and distributed under license by Gearbox Records Ltd.

<トラックリスト>

(CD)

1. Satin Doll

2. Wives & Lovers

3. Something To Live For

4. Let's Do It, Lets Fal In love

5. Sweet Georgia Brown

6. How High The Moon

7.Lover Man (Oh Where Can You Be?)

8. Só Danço Samba (Jazz 'n' Samba)

9. I'm Just A Lucky So-And-So

10. Mack The Knife

(LP)

Side-A


1. Satin Doll

2. Wives & Lovers

3. Something To Live For

4. Let's Do It, Lets Fal In love

5. Sweet Georgia Brown

Side-B


1. How High The Moon

2.Lover Man (Oh Where Can You Be?)

3. Só Danço Samba (Jazz 'n' Samba)

4. I'm Just A Lucky So-And-So

5. Mack The Knife


アルバム配信予約受付中

エラ・フィッツジェラルド:


1917年4月25日、ヴァージニア州ニューポート・ニュース生まれ。ビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーンと並び称される20世紀の女性トップ・ジャズ・ヴォーカリストの1人で、器楽奏者顔負けの凄まじいスキャット唱法が特徴。16歳の時に、今や「ニューヨークの音楽と芸能の登竜門」と言われているアポロ・シアターのコンテストに出演し優勝。


続いて出場した“ハーレム・オペラ・ハウス”のコンテストでも優勝し、その後紆余曲折を経てチック・ウェッブのバンドに雇われる。このバンドと共に、当時のヒット曲を納めた数枚のレコードを作成。中でも楽曲「A Tisket, A Tasket」は17週間にわたりチャート・トップを記録し、アルバムは100万枚のセールスをあげた。1941年からはソロでの活動を開始。1946年、輝かしい未来を決定付ける事となる名プロデューサー、ノーマン・グランツと出会い、レコーディング・アーティストとして更に飛躍する。


1956年から64年にかけて発表したアルバム、コール・ポーターやロジャーズ&ハートなどの名作曲家たちのソング・ブック・シリーズが大当たり。ジャズ作品にしてポピュラー・ソングを扱い、彼女の粋なセンスで歌われる耳慣れたヒット曲は一般大衆の興味を誘い、その名を広め人気を不動のものとした。1990年までに200枚を超えるアルバムを録音、グラミー賞を13回、生涯功労賞も受賞した。

Shane Satoによるニューアルバム『Wavelength』Reuben James、Braxton Cook、Nao Yoshiokaらを迎えた、シーンと共鳴する多彩なサウンド

Shane Sano

 

本日(5/15)、Shane Sato(シェーン・サトウ)によるアルバム『Wavelength』が配信開始となりました。西海岸の夕陽を思わせるリラックス感のあるチルアウト、制作者が持つジャズとソウルの要素が融合した一作です。


今作には、Braxton Cook、Reuben James、Nao Yoshiokaがコラボレーターとして参加しています。シェーン・サノは愛や繋がりといった普遍的なテーマを通して、安らいだ音楽を提供しています。


本作は、Shane Satoのクリエイティブ・コミュニティとの結びつきを軸に制作され、多彩なアーティストたちとのコラボレーションによって構築された作品。Braxton Cook、Box Dreams、Oli-J、Nao Yoshiokaらが参加し、それぞれの個性が有機的に交差する。


リードシングル「Never Let You Go」は、結婚直後にOli-Jとの即興セッションから生まれた、愛と献身をテーマにしたR&Bナンバー。「Deep Dive」はBox DreamsのAdam Rhodesと制作され、新たな恋に落ちる脆さを描いた、より内省的でインディー色の強い一曲となっている。


南カリフォルニアの海岸線を走る鉄道に着想を得た「Surfliner」では、ネオソウルとジャズが溶け合い、Braxton Cookの温かく表現力豊かなサックスが響く。「Clouds」ではReuben Jamesの卓越したピアノとソウルフルなボーカルが際立ち、「You Are Loved」ではNao Yoshiokaが参加し、軽やかに自己愛をテーマにしたメッセージを届ける。


さらに、「Pulse」ではCoastalとGlen Turner IIを迎え、ローファイでダンサブルな質感を展開。「Santa Fe Peanut Co.」ではJoy Guerrillaとの共作により、セミライブ感のあるグルーヴ重視のジャズフュージョンが展開される。


ジャズ、インディーR&B、ソウルを横断しながら、それらの交差点を探る本作は、温かく鮮やかな音像と、「愛」「つながり」「水の流動性」というテーマによって統一されている。サウンドの拡張であると同時に、Shane Satoにとってひとつの転機となる作品に仕上がっている。

 


Shane Sato   『Wavelength』- NEW ALBUM



アーティスト:Shane Sato

タイトル: Wavelength

ジャンル: R&B, Soul, Jazz

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS 


トラックリスト:

01. Wavelength (Intro)

02. Never Let You Go feat. Oli-J

03. Deep Dive feat. Box Dreams

04. Surfliner feat. Braxton Cook

05. Cross Fade

06. Drift

07. You Are Loved feat. Nao Yoshioka

08. Santa Fe Peanut Co. feat. Joy Guerrilla

09. Nods

10. Clouds feat. Reuben James

11. Pulse feat. Coastal and Glen Turner II


▪️ストリーミング配信



Shane Sato


南カリフォルニアで育ち、現在はロサンゼルスを拠点に活動する日系アメリカ人アーティスト、Shane Sato。5歳でドラムを始め、その後ギター、ピアノ、トロンボーンへと演奏の幅を広げる。学生時代にはロックバンド、吹奏楽、ジャズバンドなど多様な編成で演奏経験を重ね、音楽的な基盤を形成。


2017年にロサンゼルスへ移住後は、サポートミュージシャンとして多くのバンドやアーティストの現場で経験を積む。その後、自身のオリジナル作品にフォーカスし、インディペンデントでのリリースを重ねてきた。


デビューアルバム『Until We Meet Again』およびコラボレーション作品群(最新作『Airwaves Deluxe』を含む)で累計250万回以上のストリーミングを記録。Spotifyの「Fresh Finds Jazz」や「Morning Rhythm」など複数のエディトリアルプレイリストにも選出され、着実に評価を高めている。

▪Shane Sato × Coastal × Glen Turner IIが描く夕暮れの海岸線を駆け抜けるダンスチューン スムースジャズの質感とハウスのエネルギーが交差する新曲「Pulse」



「Pulse」は、Shane Satoが2026年5月にリリース予定のニューアルバム『Wavelength』へ向けた第5弾にして最終シングル。プロデューサー/DJ/アーティストのCoastal、そしてLAを拠点とするテナーサックス奏者Glen Turner IIとのコラボレーションによって生まれた本作は、スムースジャズの質感とハウスのエネルギーが溶け合う一曲となっている。


四つ打ちの安定したグルーヴを軸に、パンチの効いたエレクトロニックドラムと生のアコースティックドラムが重なり合い、Glen Turner IIの伸びやかなテナーサックスが楽曲の抑揚を導いていく。楽曲がクライマックスへと向かうにつれ、Turnerによる力強いサックスソロが感情の頂点を描き出す。ダンスフロアの高揚感と海辺の白昼夢が交差する「Pulse」は、夕暮れの波に乗るような開放感と躍動感をまといながら、『Wavelength』の核にあるジャンル横断のスピリットを象徴する作品となっている。また、この曲は、シティ・ポップや西海岸のチルウェイブの系譜にあるインストのジャズ曲。爽やかな印象に縁取られている。ドライブのBGMとしても最適かもしれない。

 


 

Shane Sato:



LAを拠点に活動する日系アメリカ人のマルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、ソングライター。南カリフォルニアで育ち、5歳でドラムを始めた後、ギターやピアノへと演奏の幅を広げ、ロックバンドやジャズグループなど多様な現場で音楽的基盤を築いてきた。2017年にLAへ移住後はセッションミュージシャンとしてキャリアを重ねながら、自身のオリジナル作品にも注力。

 

Coastal:



10年以上にわたりエレクトロニックビートとメロディックなグルーヴを磨き続けてきたアーティスト/プロデューサー。サンディエゴ出身で、カリフォルニアの海岸沿いの空気感を映し出すような、スムースでリズミックなサウンドを特徴とする。


Glen Turner II:



ロサンゼルス南部サウスベイを拠点に活動するサックス奏者、マルチインストゥルメンタリスト、コンポーザー。自身のプロジェクトやスタジオワークと並行して、Marcus Miller、Billy Idol、Poncho Sanchez、Kamasi Washington、Bill Cunliffe、Arthur Verocaiなど多彩なアーティストと共演し、現代ジャズシーンにおいて存在感を放っている。


三者の個性派のミュージシャンが織りなす海風のように軽やかで、ダンスフロアの鼓動のように力強い「Pulse」は、『Wavelength』へと続く物語を鮮やかに予感させる。

 


Shane Sato 「Pulse feat. Coastal, Glen Turner II」- NEW SINGLE


アーティスト:Shane Sato

タイトル:Pulse feat. Coastal, Glen Turner II

ジャンル:Jazz House, Nu Jazz, Acid Jazz

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS 

配信URL: https://lnk.to/shane-sato-pulse


1982年にフランスのストラスブールにて録音されたアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの未発表音源『ストラスブール 82』。これまでギアボックスの公式サイトのみでの販売だった同作品が、この度ついに一般流通開始となりました。


モダン・ジャズを代表するドラマー、アート・ブレイキー率いるジャズの名門バンド、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズが、1982年4月にフランス・ストラスブールで行ったライブ音源集。

 

今作は、ブレイキー家によって慎重に保存されたオリジナル・マスターテープから切り出され、未発表音源を収録。ロンドンにあるギアボックス全真空管式未来アナログ・スタジオでマスタリングを施した、180gダブル・ゲートフォールド・ヴァイナル(およびダブル・ゲートフォールドCD)仕様となっている。

 

同作はブランチャード/ハリソン体制のメッセンジャーズによる最古のフルレングス・ライヴ記録であり、この編成はその後数年間のバンドを定義し、ヤング・ライオンズ運動を単なる復興主義からより深遠な領域へと導く原動力となった。

 

62歳のブレイキーは、決して年齢と共に穏やかになることはなかった。むしろ、その使命にさらに力を注いでいた。「学校には卒業証書を取りに行くものだ」と彼はかつて語った。「俺と一緒に行くのは、教育を受けるためだ」 


『ストラスブール82』はまさに進行中の教育そのものだ。生々しく、フィルターのかかっていない、大学が再建されつつあったまさにその瞬間の記録である。本作はジャズのクールさ、そして楽しみを味わうのに最適な一枚。ジャズ初心者で何から聴くか迷っている人にもレコメンド!!





【アルバム情報】




アーティスト名:Art Blakey & The Jazz Messengers(アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ)

タイトル名:Strasbourg 82(ストラスブール 82)

品番:GB4009CD (CD) / GB4009 (2LP)

税込価格:3,080円 (CD) / 9,900円 (2LP)

発売中!

レーベル:Gearbox Records


<トラックリスト>

(CD)

1. Little Man

2. Along Came Betty

3. Fuller Love

4. Eighty One

5. I Can’t Get Started

6. New York

7. I Didn’t Know What Time It Was

8. Blues March / Theme

9. Moanin’


(LP)

Side-A


1. Little Man (Charles Fambrough) 13:04

2. Along Came Betty (Benny Golson) 09:27

Side-B


1. Fuller Love (Bobby Watson) 09:13

2. Eighty One (Miles Davis) 14:26


Side-C

1. I Can’t Get Started (Vernon Duke) 07:44

2. New York (Donald Brown) 14:01


Side-D

1. I Didn’t Know What Time It Was 04:34

2. Blues March (Benny Golson) / Theme (Miles Davis) 08:39

3. Moanin’ (Bobby Timmons) 07:48


Credits:

Art Blakey; drums


Johnny O’Neal; piano


Donald Harrison; alto saxophone


Terence Blanchard; trumpet


Billy Pierce; tenor saxophone


Charles Fambrough: double bass


Recorded on 1st April 1982 in Strasbourg, France


Mastered by Caspar Sutton-Jones at Gearbox Records, London


Album artwork by Alan Foulkes


℗ & © Gearbox Records, 2025



▪『Strasbourg 82』配信中! :

https://bfan.link/strasbourg-82


▪CD『Strasbourg 82』発売中! (ディスクユニオン): 【https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1009173123?srsltid=AfmBOor8rs34Sz1jmYnxFU3PW7MJnHB2dtBjSAp04mh2ZEarAXzS6yxN


・2LP『Strasbourg 82』発売中! (ディスクユニオン):

https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1009173145?srsltid=AfmBOopCMZ3Z-2IT0TtOiE8JbXENB5F24vBxvmUO3MGTqMXdlShvNLlD


バイオグラフィー:

 

アート・ブレイキーは、1919年、ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のジャズ・ドラマー。1944年からビリー・エクスタインの楽団へ入り、1940年代後半からマイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、チャーリー・パーカーらと共演後、1954年にホレス・シルヴァーと初代ジャズ・メッセンジャーズを結成。メンバーはその後入れ替わるも、基本的に2管または3管のフロント+3リズムのコンボ形式のバンドである。


親日家として知られ、メッセンジャーズにも1970年代以降、鈴木良雄、鈴木勲などの日本人がレギュラーまたは客演で加わっていた。1990年、肺がんのためニューヨーク・マンハッタンにて死去する直前まで来日を繰り返し、特に夏のフェスティバルではおなじみだった。なお、アート・ブレイキーは多くの新人を発掘し、多くの著名なミュージシャンがメッセンジャーズから巣立った。


その中にはリー・モーガン、ボビー・ティモンズ、ウェイン・ショーター、フレディ・ハバード、キース・ジャレットなどがメッセンジャーズ在籍をきっかけにスターとなった。他にも、第一線で活躍しているウィントン・マルサリス、ブランフォード・マルサリス、テレンス・ブランチャード、マルグリュー・ミラーなどがメッセンジャーズの出身である。

 ●シャイ・マエストロ、最新アルバムからシンガーのMAROを迎えた「Gloria」のミュージック・ビデオを公開!

これまでにも幾度と来日公演を行っている、同世代で最も創造的かつ影響力のあるピアニストの1人、シャイ・マエストロ。これまでに6枚のアルバムを発表し、現代ジャズにおける唯一無二の存在としての評価を確立した彼のニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』が先週発売を迎えた。


そして、最新シングル「Gloria - ft. MARO」のミュージック・ビデオが公開に! 同楽曲には、MAROことリスボン出身のマリアナ・セッカがシンガーとして参加している。リスボン出身のマリアナは2019年、ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加。ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズらに認められる最注目シンガーソングライターにしてマルチ・ミュージシャンである。


・「Gloria - ft. MARO 」のミュージック・ビデオ公開中!

https://youtu.be/xB7GRKTJrtk?si=EIePRO1sQ8viyWXs




今回のシングルについてシャイは次のように話している。


「この楽曲で、世界で最も好きな歌手の1人である素晴らしいMAROとコラボレーションできたことを、心から誇りに思うよ。彼女の声は本当に唯一無二なんだ。僕にとって、彼女の歌い方はいつも深くパーソナルで、誠実で、本物だと感じられるんだ。初めて一緒に仕事をしたのはコロナ禍で、YouTubeの『ItsaMeMARO』シリーズで僕の楽曲『Gal』を録音した時だった。その経験を経て、再びコラボレーションすることは必然だと確信し、今回こうして実現したんだ!」


「 『Gloria』は僕のパートナー、グロリアのために書いた曲だよ。彼女は驚くほど賢く、知性にあふれ、美しく、ユーモアのセンスがあり、そして深く繊細な人間だ。この作品は僕たち2人の強い絆から生まれたんだ。歌詞は仏教の経典『般若心経』と、その「空(くう)」の概念への考察から強く影響を受けているんだ」


「長いスランプを経て、この曲を歌うのはMAROだと確信した。彼女の歌声、そのフレーズ、響き、意味を伝える方法を想像した時、言葉は自然と湧き上がってきたよ。『Gloria』は僕の心に深く刻まれた曲なんだ。前作ではピアノ・ソロ曲として始まり、今回詞と歌声、そして共有された存在感によって新たな命を吹き込まれた。この曲をこれほど寛大で美しい形で世に送り出してくれたMAROに、心からの感謝を捧げたい!」


シャイのニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』には、現代の音楽シーンを牽引する注目アーティストが多数参加している。


前述のMAROをはじめ、22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、ファースト・アルバム『Omega』がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出された新世代を代表するサックス奏者、イマニュエル・ウィルキンス。


歌手、ソングライター、マルチ器楽奏者にしてプロデューサーでもあり、古き良きR&Bとフォークからアート・ロック、アンビエントなどからの影響を見事に融合した音楽スタイルが魅力のアロン・ロトリンガー。


そして、マイケル・マヨはアメリカの歌手で今年のグラミー賞2部門にノミネートを果たしている「最先端ジャズ・ヴォーカリスト」とも称される注目の存在であるなど、豪華メンバーが参加している。


アルバムからはすでに収録曲の「Strange Magic」「The Time Bender 」「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」「Moon of Knives」が公開されている。



【アルバム情報】



アーティスト名:Shai Maestro(シャイ・マエストロ)

タイトル名:The Guesthouse(ザ・ゲストハウス)

発売日:発売中!

品番:BLV9177F (CD) / BLV9178F (LP)

レーベル:naïve records


<トラックリスト> 

1. The Time Bender 

2. The Guesthouse 

3. Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins

4. Gloria - ft. MARO 

5. Moon of Knives 

6. Strange Magic ft. Michael Mayo 

7. Refuge 

8. GGiʼs Metamorphosis 

9. Sleepwalking Roses 

10. A Little Thank You Note 

11. The Lion And Me ft. Alon Lotringer

12. The Guesthouse’s Old Piano



▪︎アルバム配信中!

ストリーミングURL:

https://shaimaestro.bfan.link/theguesthouse



【バイオグラフィー】

1987年、イスラエル生まれのジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノ、8歳からジャズの演奏をスタートさせ、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2006年からはイスラエル・ジャズ・シーン確立の立役者の一人であるベーシストのアヴィシャイ・コーエン(b)のグループに参加し注目を浴びる。2017年には自身のバンドで東京JAZZのメイン・ステージで演奏した他、これまでに度々来日公演を行なっている。2026年3月には最新アルバム『ザ・ゲストハウス』をリリース。



ギタリスト兼作曲家のロビン・カッツが、今年5月27日に新作アルバム『Hypnos』をロンドンのレーベル、Gearboxからリリースします。この発表に合わせて、最初の先行シングル「The Moon」が配信開始。


ロビン・カッツはジプシー・ジャズ、ノマド・フォーク、フラメンコ、ロック、ブルース、新古典派音楽の狭間に位置するスタイルが特徴で、そのサウンドは叙情的で魂に響き、唯一無二の認識性を備えている。


ロビンはアルバムについて次のように述べている。
 
 
「『今作では、削ぎ落とされた超シンプルなものを創りたかった。これらの楽曲は当初、ソロ・ギターのための練習曲として書かれたもので、ジャンゴ・ラインハルトとフィリップ・グラスを聴き続けてきた僕が愛してやまない音楽からインスパイアされた幅広い影響を反映している」
 
 
「ナイロン弦のギターと普段一緒に聴かない楽器を組み合わせたかったからハモンド・オルガンを組み込んだ。ハモンドは僕にとってゴスペルやウェス・モンゴメリーのクラシックなオルガン・トリオを想起させるソウルフルでファンキーな響き、そして非常にスピリチュアルな音なんだ」
 
 
「ナサニエル(・レドウィッジ)にハモンドを演奏してもらい、この象徴的な楽器の柔らかい側面を表現できたのは本当に恵まれたことだった。”ヒプノス”とはギリシャ神話の眠りの神であり、夢の神モルペウスの父のことを示す。このアルバムは夢幻的で催眠的で外の世界の狂気から逃れる、短い眠りのような逃避行なのか? そうであることを願っています」
 

幼い頃からフラメンコの情感豊かな音色に影響を受け、ロマ音楽とスウィング・ジャズを融合させたジプシー・スウィング(マヌーシュ・スウィング)の創始者、ジャンゴ・ラインハルトの卓越した技に感化されたロビン。
 
 
幼少期をスペインで過ごした彼は、5歳の頃から母親に連れられて、フラメンコのコンサートに通った。中でも印象的だったのが、スペインのギタリストでフラメンコやジャズの分野で活躍するパコ・デ・ルシア。その後、13歳の時にはガンズ・アンド・ローゼズのギタリスト、スラッシュに夢中になった。誕生日に母親がギターをプレゼントしたことから自らも演奏するように。
 

今年5月にリリース予定の最新アルバム『ヒプノス』は、一聴すると単純そうだが、実に複雑なギター・ラインにゲスト・ミュージシャンのナサニエル・レドウィッジが演奏するハモンド・オルガンが絡み合った、表現力豊かな1枚に仕上がっている。オルガンの演奏は大気的で異世界的でありながら、ロビンの繊細で切ない楽曲に魂のこもった親密な対位法をもたらしている。
 
 
その最初の味わいは収録曲「The Moon」に表れている。満ち引きする月の潮汐を思わせる同楽曲では、うねるような瞑想的なナイロン弦のフィンガー・ピッキングが、幽玄なオルガンのうねりを巡って踊るように響いている。ジプシー音楽とクラシックギターをかけあわせた物悲しくも深みのある一曲。同楽曲のオーディオビデオが公開されている。ぜひチェックしてみよう。
 

「The Moon」
 
 
ロビン・カッツは昨年のクリスマスに、坂本龍一の代表曲で、大島渚監督の映画『戦場のメリー・クリスマス』のテーマ曲「Merry Christmas, Mr. Lawrence」のカバーをリリースした。
 
 
Robin Katz 『Hypnos』



アーティスト名:Robin Katz(ロビン・カッツ)
タイトル名:Hypnos(ヒプノス)
品番:GB4013CD (CD) / GB4013 (LP)
発売日:2026年5月27日(水)
レーベル:Gearbox Records

Credits:
Robin Katz: Guitar
Nathaniel Ledwidge: Hammond Organ
Compositions by Robin Katz
Produced by Robin Katz and FREEMONK
Recorded and Mixed by FREEMONK at The Friary Studios
Mastered by Caspar Sutton-Jones at Gearbox Productions



▪アルバム『Hypnos』プレオーダー受付中! 
 



▪ニューシングル「The Moon』のストリーミングが開始
 
 

<トラックリスト>
(CD)
1. Floating World
2. Kingdom
3. The Moon
4. My Friend Kushi
5.  Stargazer
6. Silent Forest
7. Ukiyo
8. Hypnos

(LP)
Side-A

1. Floating World
2. Kingdom
3. The Moon
4. My Friend Kushi
Side-B

1. Stargazer
2. Silent Forest
3. Ukiyo
4. Hypnos
 


バイオグラフィー:
 
ジャズの伝統に根ざし、フラメンコ、ボサノヴァからネオクラシック、ソウルに至る多様な影響を受けながら形成されたギタリスト兼作曲家のロビン・カッツは、ディスクロージャー、ルーベン・ジェームス、ザ・ロンドン・ジャンゴ・コレクティブ、ジョセフ・ローレンスらとイギリス各地で幅広く共演。
 
2024年にリリースした、トランペッターのガイ・バーカーとの共作によるデビューEP『オーシャンズ・フォー・エロス』で彼の広大な音楽的表現が披露され、その後、Freemonkがプロデュースしたセカンド・アルバム『ロック・ミュー ジック』を2025年にリリース。
 
 
同年12月には、坂本龍一の楽曲のカヴァー「Merry Christmas Mr.Lawrence」を配信リリースしている。2026年、アルバム『ヒプノス』を発表。



LAのサックス&ベースのデュオ、Dolphin Hyperspace(ドルフィン・ハイパースペース)がニューアルバム『Echolocation』を発表した。超絶的なベースのプレイを味わえるエキセントリックなエレクトリックジャズアルバム。


エレクトリックジャズの触れ込みではありながら、同地のビートシーンを象徴するドラマー、ルイス・コール、グラミー賞にノミネート経験を持つピアニスト、ジェラルド・クレイトンが参加した話題作である。本来は輸入盤のみの発売予定だったものの、リスナー間で話題沸騰となり、日本盤の発売が決定。現在、発売元のP-Vineのオフィシャルショップ、タワーレコードで予約受付中。


先行曲「The Life of Bee」はテックハウスにジャズのサックスの演奏が絡んだナンバー。オフィシャルビデオが先行公開されている。ぜひライブ映像と合わせて確認してみよう。新譜の詳細は下記の通りとなっている。


LA ビートシーンを切り裂くブっ飛びエレクトリック・ジャズ! ニコール・マッケイブ(Sax) とローガン・ケイン(Bass)によるバカテクデュオに超絶ドラマー、ルイス・コールも参加した摩訶不思議かつ奇天烈なダンスビートとエレクトリック・ジャズの融合!


現代ジャズの先進性と電子音楽の拡張性を取り入れたジャズの複雑なハーモニーや即興 的なアプローチとシンセサイザーやビートシーンから生み出されたエレクトロニックな要素をクロスオーヴァーしたサウンドは必聴!


同じく、LA 拠点に活動する超絶ドラマー、ルイス・コール、ジャスティン・ブラウンに加えて、グラミー賞ノミネートのピアニスト、ジェラルド・クレイトンもゲスト参加した現在進行形のLA ジャズ/ビートシーンを体現する1枚!


・Lead Single「The Life of A Bee」


▪︎Caterpillar Dance feat. Louis Cole // Dolphin Hyperspace // Live at The Echo 2025



【リリース情報】

アーティスト:DOLPHIN HYPERSPACE / ドルフィン・ハイパースペース

タイトル:ECHOLOCATION / エコロケーション

フォーマット:CD/LP/DIGITAL

発売日:2026.5.1

定価:CD ¥2,750(税込) /  LP ¥5,060(税込)

品番:CD PCD-25524 / LP  PLP-8334CP

レーベル:P-VIINE


【Track List】

01.Vacation

02.BIG FISHY feat. Louis Cole 

03.The Life of a Bee feat. Louis Cole

04.Kyoto feat. Louis Cole & Bad Snacks

05.Dolphins are Cute feat. Jon Hatamiya & Justin Brown

06.Biological Sonar

07.Dolphin Samba feat. Aaron Serfaty

08.Green Chimneys feat. Gerald Clayton

09.The One Evil Dolphin (About Which We Can Make No Conclusions)

10.Cool Star feat. Justin Brown

11.Sardine Jam Session feat. Louis Cole

12.Dolphin Mode feat. Bad Snacks & Justin Brown

13.Never Give Up on Cephalopods

14.My Big Break feat. Louis Cole

15.Memories of the Deep Blue Sea feat. Justin Brown

LP SIDE A:M1-M7 / SIDE B:M8-M15


 ▪︎Pre-order: http://p-vine.lnk.to/kaBy6J



【DOLPHIN HYPERSPACE (ドルフィン・ハイパースペース)】


USロスアンゼルスを拠点に活動するエレクトロ・ジャズ・デュオ。サックス奏者のニコラ・マッケイブとベーシスト/プロデューサーのローガン・ケインの2人により結成され、現代ジャズの先進性と電子音楽の拡張性を取り入れ、ジャズの複雑なハーモニーや即興的なアプローチとシンセサイザーやビートシーンから生み出されたエレクトロニックな要素をクロスオーヴァーしたスタイルが特徴的なアーティストである。


2020年に1st EP『Dolphin Hyperspace』、翌2021年に1stアルバム『Mini Giraffe』を発表するとともにLAビートシーンで頭角を現していくと、2024年に発表した2ndアルバム『What is my Propoise?』ではルイス・コールやジャスティン・ブラウンといった同じくLAを拠点とし世界的にも高い評価を得ているドラマーをゲストに迎え、そのサウンドの先進性と奇妙奇天烈なグルーヴから生み出させる絶妙なポップネス、そしてイルカのイラストをカヴァーに採用した独特なアートワークで日本国内でも話題となり世界的にリスナーを獲得している。


2026年5月にリリースされる『ECHOLOCATION』には前作から活動を共にしているルイス・コール、ジャスティン・ブラウンに加えて、同じくLAを拠点に活動するグラミー賞ノミネートのピアニスト、ジェラルド・クレイトンも参加するなど現在進行形のLAジャズ/ビートシーンを体現する作品へと仕上がっている。


イギリスのミュージシャン、トム・ジェンキンソンのプロジェクト、Squarepusherが新作アルバム『Kammerkonzert』のリリースを発表し、新曲「K2 Central」を公開した。エレクトリックプロデューサーにとどまらず、ソロべーシストとしても高い評価を受けるスクエアプッシャー。

 

新曲「K2 Central」は、オーケストラのテーマを取り入れた楽曲を集めたこの作品の最初のプレビューとなり、ジョー・アプスが制作したミュージックビデオも公開されている。最新曲では、スクエアプッシャーの代名詞であるエレクトリックベースがファンクの解釈を中心として、プログレッシヴロックやフュージョンジャズのような近未来的な雰囲気を見事に作り上げる。全般的には、ジャズトロニカに該当するような新鮮味溢れるサウンドが全開となっている。

 

待望のニューアルバム『Kammerkonzert』はドイツ語で「室内コンサート」を意味し、2024年にフィジカル盤限定でリリースされた『Dostrotime』に続く作品である。ジェンキンソンの30年に及ぶ長いキャリアの中で16枚目のスタジオアルバムに該当する。


『Kammerkonzert』では、ジェンキンソンが作曲家としての手腕を発揮し、プログレッシブ、アンビエント、エレクトロニック、実験的なサウンドを、ライブドラム、エレクトリックベース、ギター、サウンドライブラリからの追加楽器と融合させたプロジェクトを展開している。 


トム・ジェンキンソンの当初の計画は、クラシックの訓練を受けたミュージシャンとのコラボレーションで、2016年にオーケストラのための作曲を行うことだった。しかし、怪我のためにその計画は中断、彼は「Kammerkonzert」をソロで演奏するオーケストラアルバムとして制作することになった。


「K2 Central」



Squarepusher 『Kammerkonzert』

Label: Warp

Release: 2026年4月10日

 

Tracklist:

K1 Advance

K2 Central

K3 Diligence

K4 Fairlands

K5 Fremantle

K6 Headquarters

K7 Museum

K8 Park

K9 Reliance

K10 Terminus

K11 Tideway

K12 Uplands

K13 Vigilant

K14 Welbeck



昨年初のソロ・ピアノ・アルバム『ソロ:ミニチュアズ&テイルス』を発表し、全5公演に及ぶジャパン・ツアーも開催したシャイ・マエストロが、早くも来月に更なる新作『ザ・ゲストハウス』をリリースする。


すでにアルバムから4枚のシングルが公開されているが、この度最新シングル「The Lion And Me ft. Alon Lotringer」の配信がスタートした。同楽曲には、古き良きR&Bとフォークからアート・ロック、アンビエントなどからの影響を見事に融合した音楽スタイルが魅力の歌手、ソングライター、マルチ器楽奏者にしてプロデューサーのアロン・ロトリンガーが参加している。クロスオーバージャズのボーカル曲となっているが、ピアノと幽玄なボーカルが重なりあい、美しい世界観を作り出す。


今回のニューシングルについてシャイは次のように話している。「アロン・ロトリンガーとは長年の友人なんだ。共に音楽制作を始める時が来たと決めた時、2人で僕の家でその作業を開始した。アロンは僕が知る限り最も深遠で先見の明のある人物の一人で、驚くほど賢明で成熟した音楽家でもある。『The Lion And Me』は実は彼が夢見た光景から生まれたんだよ。夢の中で彼は凍った湖の岸辺に座っていたんだけど、そこに一頭のライオンが現れてこう言ったんだ。『俺の上に頭を乗せてくれ』と。そしてこのイメージこそが曲全体の基盤となったんだ」


3月6日(金)発売予定のシャイのニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』には、現代の音楽シーンを牽引する注目アーティストが多数参加している。

 

前述のアロン・ロトリンガーをはじめ、22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、ファースト・アルバム『Omega』がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出された新世代を代表するサックス奏者、イマニュエル・ウィルキンス。ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加、ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズらに認められる最注目シンガー・ソングライターにしてマルチ・ミュージシャンのMAROことマリアナ・セッカ。そして、マイケル・マヨは、アメリカの歌手で今年のグラミー賞2部門にノミネートを果たしている「最先端ジャズ・ヴォーカリスト」とも称される注目の存在だ。


アルバムからはすでに収録曲の「Strange Magic」「The Time Bender 」「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」「Moon of Knives」が公開されている。


 

 

 

・「The Lion And Me ft. Alon Lotringer」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/thelionandme

 

 

・「Strange Magic」オーディオ・ビデオ:

https://www.youtube.com/watch?v=5X-hwRSbBMc


・「The Time Bender 」のミュージック・ビデオ:

https://youtu.be/f5zyMzQffo0?si=klV9DLn-YQbGMvhI


・『Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins』オーディオ・ビデオ:

https://youtu.be/s5njDTXsCco?si=7WOXnyao3mcpFiKv


・「Moon of Knives」オーディオ・ビデオ:

https://www.youtube.com/watch?v=b5XIx06s_-M

 


【アルバム情報】




アーティスト名:Shai Maestro(シャイ・マエストロ)

タイトル名:The Guesthouse(ザ・ゲストハウス)

発売日:2026年3月6日(金)

品番:BLV9177F (CD) / BLV9178F (LP)

レーベル:naïve records


<トラックリスト> 

1. The Time Bender 

2. The Guesthouse 

3. Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins

4. Gloria - ft. MARO 

5. Moon of Knives 

6. Strange Magic ft. Michael Mayo 

7. Refuge 

8. GGiʼs Metamorphosis 

9. Sleepwalking Roses 

10. A Little Thank You Note 

11. The Lion And Me ft. Alon Lotringer

12. The Guesthouse’s Old Piano



・アルバム配信予約受付中!

https://shaimaestro.bfan.link/theguesthouse


・最新シングル「The Lion And Me ft. Alon Lotringer」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/thelionandme


・ファースト・シングル「The Time Bender」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/thetimebender


・セカンド・シングル「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/natureboy


・フォース・シングル「Strange Magic」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/strangemagic


・サード・シングル「Moon of Knives」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/moonofknives



【バイオグラフィー】

1987年、イスラエル生まれのジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノ、8歳からジャズの演奏をスタートさせ、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2006年からはイスラエル・ジャズ・シーン確立の立役者の一人であるベーシストのアヴィシャイ・コーエン(b)のグループに参加し注目を浴びる。2017年には自身のバンドで東京JAZZのメイン・ステージで演奏した他、これまでに度々来日公演を行なっている。2026年3月には最新アルバム『ザ・ゲストハウス』をリリース予定。

Session Photo:  ブライアン・カルバートソンは右から二番目

スムース・ジャズ/フュージョン界を代表するイリノイ州出身のピアニスト、ブライアン・カルバートソン(Brian Culbertson)による新作アルバム『Day Trip』が完成しました。2026年3月27日に本作の日本盤がInpartmaint Inc.より発売されます。コンテンポラリージャズ、ファンク、フュージョン、そして深みのあるソウルフルなグルーヴが融合した躍動感あふれる音楽の旅。

 

コンピューターの打ち込みや近道をする事なく、楽器を使ってスタジオでライブレコーディングされた作品となっています。マーカス・ミラー、シーラ・E、ブランフォード・マルサリス、ランディ・ブレッカー、エリック・マリエンサル、アイザイア・シャーキー、カーク・ウェイラム、マイク・スターンなど世界最高峰のミュージシャンたちを迎えた至高の作品が完成しました。

 

リードシングル「On The Road」はデジタル配信が好評で、本作のエネルギーと革新性を感じられる一曲。海外でリリースされていた作品が遂に日本で登場します。スムースジャズの楽曲で、思わず旅に出たくなるようなロマン溢れるナンバーとなっています。ドライブのBGMにも最適でしょう。

 

カルバートソンはこのアルバムについてつぎのように語っています。「『Day Trip』では、自分を形作ったレコードがどんなふうに作られていたか、その原点に立ち返りたかった。コンピューターの打ち込みも近道もなく、スタジオで本物の楽器を使ってライブ録音する――そんな制作でした」


「世界最高峰のミュージシャンたちを迎え、これまでにない作品に仕上げました。作曲面でもサウンド面でも完全な冒険であり、それがタイトルの由来となりました」

 

また、長年のコラボレーターであるニコラス・コール(ブライアンと共作で9曲を制作)、ネイザン・イースト、リル・ジョン・ロバーツ、レニー・カストロ、ポール・ジャクソン Jr.、レイ・パーカー Jr.、マイケル・スティーヴァー、マイケル“パッチズ”スチュワートら一流ミュージシャンが、作品に豊かで重層的なサウンドを加えている。下記より先行シングルをご視聴下さい。

 

 

 



▪️Brian Culbertson (ブライアン・カルバートソン)  『Day Trip (デイ・トリップ) 』



アーティスト : Brian Culbertson (ブライアン・カルバートソン) 

タイトル : Day Trip (デイ・トリップ) 

レーベル : Inpartmaint Inc.

発売日 : 2026年3月27日 

フォーマット : 国内盤CD

品番 : IPM-8149

価格 : 2,970円(税込)/2,700円(税抜) 

バーコード : 4532813731490

*ライナーノーツ収録(杉田宏樹)


 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン): 

 

29枚のアルバムとBillboardチャートで40曲のNo.1シングルを誇る現代を代表する最も刺激的でジャンルを超越したインストゥルメンタリストの一人。キーボーディスト、ソングライター、プロデューサーとして活躍し、ジャズ/ファンク/R&B/ポップなどを自在に融合し、常に進化を続ける独自のサウンドを築いてきた。

 

2019年には10年ぶりの日本ツアーを行い華麗なパフォーマンスを披露した。ダイナミックなライブと壮大なプロダクションでも知られ、ナパ・ヴァレー、ニューオーリンズ、シカゴで行われる「ジャズ・ゲッタウェイ」シリーズの立役者でもある。



ニューカッスル/アポンタインのジャズ界の先駆者Knats(ナッツ)が、昨年に続いてニューアルバム『A Great Day In New Castle(ア・グレイト・デイ・イン・ニューカッスル』の制作を発表した。今作は長年の友人であり共同制作者であるジョーディー・グリープ(元ブラック・ミディでその後ソロ活動に転向)がプロデュースを担当(および1曲に参加)し、3月6日にリリースされる。


アルバムでは、バンドがこれまで全国で観客と批評家の心を掴んできた洗練された音楽的アレンジ(力強いメロディとジャンルを超えた踊れるグルーヴ)を継承しつつ、ロックと実験精神というルーツにも回帰している。


作曲の大半はオリヴィエ・メシアンのモードを基軸としており、宙に浮いたような不気味で色彩豊かなサウンドを生み出している。にもかかわらず、決して難解に感じられることはない。


すでに配信中のファーストシングル「Wor Jackie」は、北東部の炭鉱夫たちの体験に飛び込み、有名なジョーディのサッカー選手ジャッキー・ミルバーン、つまり「Wor Jackie」を、物語を展開する典型的な人物として取り上げている。


ミルバーンは全盛期、炭鉱で半日働き、残りの半日はニューカッスルのサッカー場で過ごしたと言われている。この物語は、新たにグループに加わったクーパー・ロブソンの情熱的な詩と、スタンとジョージ・ジョンソン(テナー・サックス)の激しいソロによって展開されている。また、この楽曲は、スタンが初めてメシアンモード(移調の限られた旋法)を作曲の手段として試みた作品でもある。


ベーシストのスタン・ウッドワードはこの曲についてこう語っている。


「『Wor Jackie』は、祖父が炭鉱夫だった頃の話を聞いた後、北東部の炭鉱産業について調べていた時に書いた曲なんだ。炭鉱夫たちのコミュニティの結束力には、その仕事の危険性を考えると驚かされた。当初は陰鬱な行進曲のような曲にするつもりだったが、クーパー・ロブソンの素晴らしい詩が加わって、進化していった。タイトル『Wor Jackie』は、ニューカッスルのサッカー選手、ジャッキー・ミルバーンに由来している。彼は、半日は炭鉱で働き、半日はサッカー場で過ごしていたと言われており、この物語を象徴するのに最適な人物だと思ったからね」


早速同楽曲のミュージック・ビデオが公開されているので、ぜひチェックしてほしい。

 

Knats - "Wor Jackie" Official Music Video



Knats 『A Great Day In Newcastle』

ニューアルバム『A Great Day In New Castle(ア・グレイト・デイ・イン・ニューカッスル)』は、ニューカッスルにおける日常生活の環境を記録する上で、ロンドンなどの同時代のアーティストたちと同様の手法で説得力のあるアプローチを提供している。


次世代の英国ジャズ・アーティストたちが台頭し始める中、この地域から生まれた本作には本質的に重要な何かが宿っている。アルバムについてスタンは「ニューカッスルの幸せ、悲しみ、怒りのストーリーを探求した作品であり、ナッツの新しいサウンドの始まりでもある」と表現している。



【アルバム情報】

アーティスト名:Knats(ナッツ)

タイトル名:A Great Day In Newcastle(ア・グレイト・デイ・イン・ニューカッスル)

品番:GB4012CD (CD) / GB4012 (LP)

発売日:2026年3月6日(金)

レーベル:Gearbox Records


<トラックリスト>

(CD)

1. 7 Bridges To Burn         

2. Gainsborough Grove

3. Wor Jackie

4. Messy-In

5. Azure Blues

6. Bigg Market Scrappa

7. Carpet Doctor

8. Never Gonna Be A Boxer

9. Farewell Johnny Miner


(LP)

Side-A


1. 7 Bridges To Burn         

2. Gainsborough Grove

3. Wor Jackie

4. Messy-In

5. Azure Blues

Side-B


1. Bigg Market Scrappa

2. Carpet Doctor

3. Never Gonna Be A Boxer

4. Farewell Johnny Miner



▪アルバム『A Great Day In Newcastle』プレオーダー受付中! 

https://knats.bandcamp.com/album/a-great-day-in-newcastle

 

Credits:

Stanley Elvis Woodward - Writer; Arranger; Bass Guitar; Synth Bass; Words / Lyrics

King David Ike-Elechi - Drums; Percussion; Arranger

Ferg Kilsby - Trumpet; Flugelhorn; Co-writer; Arranger

Cooper Robson - Words / Lyrics

Geordie Greep - Producer; Electric Guitar

George Johnson - Tenor Saxophone

Sandro Shargorodsky - Keyboards; Piano; Synthesiser; Synth Bass

Tobias Amadio - Trumpet

Enya Barber - Violin

Frank Barr - Clarinet]

Bertie Beaman - Trombone

Sebastian Barley - French Horn

Tom Ford - Electric Guitar

Viviane Ghiglino - Flute

Otto Kampa - Alto Saxophone; Conductor

Morgan Key - Cello

Josh Mitchell Rayner - Writer; Arranger; Piano

Dillon Pinder - Trombone

Ed Pickford - Writer

Lucy Rowan - Alto Flute

Natalia Solis Paredes - Viola

Congling Wu - Violin

 



Knats Biography:


ナッツは、ニューカッスル/アポン・タイン出身のスタン・ウッドワード(ベース)とキング・デイヴィッド・アイク・エレキ(ドラムス)、ファーグ・キルズビー(トランペット)、キャム・ロッシ(テナー・サックス)、サンドロ・シャー(キーボード)から成るジャズバンド。それぞれのルーツであるジャズ、ドラムンベース、ハウス、ゴスペルから派生したダンス・ミュージックを特徴とするサウンドが特徴である。


全くの新人ながら、 2024年10月に発表された〈Beams Plus〉とロンドン発のスケート・ブランド〈PALACE SKATEBOARDS〉との初コラボレーション・ラインの広告に楽曲「Tortuga (For Me Ma)」が起用された。


同年にはジョーディー・グリープ(ブラック・ミディ)のUKツアーでのサポートや、ソールドアウトした“ジャズ・リフレッシュド”のヘッドライナー、ジャズ・カフェでのStr4ta(ストラータ)のサポート、”ロンドン・ジャズ・フェスティバル”への出演、さらにはR&B界のレジェンド、エディ・チャコンのバック・バンドとして英国ツアーにも参加した。


2025年2月、待望のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリース。その後、新たにクーパー・ロブソン(詩人)がメンバーに加わり、早くも2026年春セカンド・アルバム『ア・グレイト・デイ・イン・ニューカッスル』を完成させた。


昨年6月にnaïveレーベル移籍後第1弾となる初のソロ・ピアノ・アルバム『ソロ:ミニチュアズ&テイルス』を発表したばかりのシャイ・マエストロ。リリース・タイミングには全5公演に及ぶジャパン・ツアーを開催した彼が、早くも3月に更なる新作『ザ・ゲストハウス』をリリースします。


そしてこの度、アルバムからの第4弾シングル「Strange Magic」が配信スタートした。エレクトリックピアノをベースとしたボーカル曲。琴線に触れるような切ないメロディ、そして夜のまどろむようなアンニュイな空気感が特徴の素晴らしいバラードである。今作には、ジェイコブ・コリアー、ネイト・スミス、ハービー・ハンコックらと共演・ツアー経験を持つアメリカ人シンガー、マイケル・マヨが参加。彼の歌唱はジャズバラードの魅力を余す所なく表している。


マイケル・マヨはアメリカの歌手で昨年のグラミー賞2部門にノミネートを果たしている「最先端ジャズ・ヴォーカリスト」とも称される注目の存在である。今回のコラボレーションでは、シャイのピアノ・ラインの上にマイケルの天使のような歌声が乗ることで、優雅に展開している。


▪️「Strange Magic」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/strangemagic


同楽曲についてシャイは次のように話している。「『Strange Magic』を書き終えた瞬間、マイケル・マヨが歌うべきだと確信した。長年共に仕事をしてきた彼なら、この物語を声で紡ぐことができると。それは、老いた魔術師が、朽ちかけた木造劇場で、ほとんど客のいない客席で幼い息子に向けて演じる映画のような物語なんだ。これは二人の絆についての歌であると同時に、手品のトリックで永遠に消えてしまった時、家族の中に残される重い空白についての歌でもある」


この楽曲でシャイは、自ら歌詞を書き下ろすという新たな領域へ一歩踏み出した。サウンドも密度の高いピアノ・パートから離れ、極めてミニマルなキーボードの雰囲気へと移行。プロダクションに一呼吸させ、マイケルの歌声に主導権を委ねるような空間を創り出したのだ。マイケルは「核心を突く」ような語り口で、パフォーマンスというより、共有された信頼のように感じさせている。


「Strange Magic」オーディオ・ビデオ:



▪️Youtubeでのご視聴:

https://www.youtube.com/watch?v=5X-hwRSbBMc



3月発売のニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』には、現代の音楽シーンを牽引する注目アーティストが多数参加した。前述のマイケル・マヨをはじめ、22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、ファースト・アルバム『Omega』がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出された新世代を代表するサックス奏者、イマニュエル・ウィルキンス。ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加、ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズらに認められる最注目シンガー・ソングライターにしてマルチ・ミュージシャンのMAROことマリアナ・セッカ。そして、アロン・ロトリンガーは、古き良きR&Bとフォークからアート・ロック、アンビエントなどからの影響を見事に融合した音楽スタイルが魅力の歌手、ソングライター、マルチ器楽奏者にしてプロデューサーだ。


アルバムからは収録曲の「The Time Bender 」「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」「Moon of Knives」がすでに公開されている。


▪️「The Time Bender 」のミュージック・ビデオ:

https://youtu.be/f5zyMzQffo0?si=klV9DLn-YQbGMvhI


▪️『Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins』オーディオ・ビデオ:

https://youtu.be/s5njDTXsCco?si=7WOXnyao3mcpFiKv


▪️「Moon of Knives」オーディオ・ビデオ:

https://www.youtube.com/watch?v=b5XIx06s_-M


【アルバム情報】

アーティスト名:Shai Maestro(シャイ・マエストロ)

タイトル名:The Guesthouse(ザ・ゲストハウス)

発売日:2026年3月6日(金)

品番:BLV9177F (CD) / BLV9178F (LP)

レーベル:naïve records


<トラックリスト> 

1. The Time Bender 

2. The Guesthouse 

3. Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins

4. Gloria - ft. MARO 

5. Moon of Knives 

6. Strange Magic ft. Michael Mayo 

7. Refuge 

8. GGiʼs Metamorphosis 

9. Sleepwalking Roses 

10. A Little Thank You Note 

11. The Lion And Me ft. Alon Lotringer

12. The Guesthouse’s Old Piano



▪️アルバム配信予約受付中!

https://shaimaestro.bfan.link/theguesthouse


▪️最新シングル「Strange Magic」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/strangemagic


▪️サード・シングル「Moon of Knives」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/moonofknives

 



レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(RHCP)のベーシスト、フリーが初のソロアルバム『Honora』を発表しました。本作は3月27日にNonsuch Recordsよりリリースされる。本作では、彼が幼少期から抱いてきたジャズとトランペット演奏への愛が融合している。


『Honora』はサックス奏者ジョシュ・ジョンソンがプロデュースを担当。同作にはジョンソンに加え、ギタリストのジェフ・パーカー、ベーシストのアナ・バターズ、ドラマーのディアントニ・パークスが参加している。

 

フリー自身が歌唱を担当するほか、アトムズ・フォー・ピースのバンドメイトであるトム・ヨークとニック・ケイヴも歌声を披露。さらにマウロ・レフォスコ(デヴィッド・バーン、アトムズ・フォー・ピース)、ネイト・ウォルコット(ブライト・アイズ)らも参加している。 アルバムにはオリジナル曲6曲に加え、ジョージ・クリントン&エディ・ヘイゼル、ジミー・ウェッブ、フランク・オーシャン&シェイ・テイラー、アン・ロネルのカバー曲が収録されている。


昨年12月に先行リリースされた「A Plea」に加え、新曲「Traffic Lights」ではトム・ヨークがボーカルを担当。アートポップとジャズが融合した素晴らしい一曲。下記でミュージックビデオを公開中。


「Traffic Lights」


 

 

 

Flea 『Honora』 

 


Label: Nonsuch

Release: 2026年3月27日

 

Tracklist:

1.Honora

2.Golden Wingship

3.A Plea

4.Traffic Lights

5.Frailed

6.Morning Cry

7.Maggot Brain

8.Wichita Lineman

9.Thinkin Bout You

10.Willow Weep for Me

11.Free As I Want to Be

 

▪Pre-save: https://flea.lnk.to/Honora 

ジャズシーンを象徴する著名なギタリスト兼作曲家であるパット・メセニーが、6年ぶりのメジャー・スタジオ・アルバム『Side-Eye III+』のリリースと同時に、新レーベル「Uniquity Music」の設立を発表した。 このアルバムは新レーベルの第一弾作品となる。


レーベルはサン・レーベル・グループ傘下のグリーン・ヒル・ミュージック親会社プライマリー・ウェーブとの提携で設立され、1984年以降のメセニー全カタログの再発盤と今後の全作品も手掛ける。


ジャズギタリストの最高峰のひとり、パット・メセニーはこれまでECMを筆頭に名うてのレーベルから作品を発表してきた。「長年抱いてきた夢は、過去と未来の全作品を単一の傘下に収める場所、つまり自身のレーベルを持つことでした」とメセニーは語る。


「『Uniquity Music』の創設により、その夢は現実となりました。多くの点で、私は今まさに始まりの段階にいると感じており、次の時期が音楽が私を導いてきた最高の成果を示すものと期待しています。 新レーベルでは、1984年の『ソングX』以降に制作した全作品の再リリースを予定している」


レーベルのデビューと同時に、2月27日には『サイド・アイIII+』がリリースされる。これはメセニーが近年注目する次世代の卓越した若手ミュージシャンを紹介するコンセプトとして立ち上げた「Side Eye」プロジェクトの最新作となっている。本作ではメセニーに加え、キーボードのクリス・フィッシュマン、ドラムのジョー・ダイソンが参加。世界中で精力的にツアーを続けるサイド・アイ・アンサンブルの中核をなすトリオが結集している。


メセニーは説明する。「スタジオでメンバーと演奏を始めた時、トリオ編成がライブアンサンブルとしては完璧だが、私が書いた音楽はより大きな編成を求めていると気づいた。そこで『Side-Eye III+』の『+』が意味するところが生まれる。結局、トリオに15人のミュージシャンを追加し、このレコードの音響世界をこれまで以上に大きく拡張したのだ」


スタジオ録音された『サイド・アイ III+』には、ベーシストのダリル・ジョンズ、ハープ奏者のブランディー・ヤング、パーカッショニストのルイス・コンテ、テイク・シックスのマーク・キブル率いるボーカル・アンサンブルなど、追加のミュージシャン陣が結集。豊かに重層化された広大な音楽的景観を創り出している。


「彼は素晴らしい歌手のグループを連れてきてくれた」とメセニーはキブルについて語った。「そして共に、ゴスペルの伝統と関係性を持つサウンドを見出した。しかし、ほとんどの人が聴いた瞬間に、私のものだとわかるようなハーモニーやメロディも感じ取れると思う」


メセニーは、「ミュージシャンは、自分の新作が最高だとよく言うが、私もそのリスクを冒して言う。これは、私が今まで制作した中で最高のアルバムのひとつになるだろう」と付け加えている。


「トリオだけでレコードの内容を完全に再現することはほぼ不可能だし、それが次のツアーの明確な目標でもない」とメセニーは語る。


「しかしレコードの楽曲は多様な方法で演奏可能であり、それは常に良い兆候だ。 すでに『サイド・アイ』プロジェクトの次段階を構想中だ。本作の幅広い表現力と今後の展望から、カリフォルニア出身の驚異的な若手ベーシスト、ジャーメイン・ポールと、長年自身のプロジェクトに迎えたいと考えていたパーカッショニスト兼ボーカリスト、レナード・パットンを招くアイデアが生まれた。 しかし、バンドの核となるのはクリス、ジョー、そして私だ。この非常に興味深い音楽的時間を共に過ごしてきた中で、ステージやスタジオで共に築いてきたものを、これからも続けていくつもりだ」


アルバムの先行シングル「In It On」は彼の原点のフュージョンジャズに回帰したような楽曲である。しかし、そのリズムは刺激的であり、ギタリストとしての演奏はむしろ今全盛期が来たことを印象づける。ジャズのスペシャリストの新作に注目したい。


「In It On」

Dominic J  Marshall


スコットランド出身、ロンドンを拠点に活動するジャズミュージシャン、Dominic J Marshallがソロ名義の新作アルバムをリリースすることを明らかにした。


ニューアルバム『The White Prince』は2月13日に発売されます。ドミニク・ J ・マーシャルはジャズミュージシャンとしてモントルージャズフェスティバルに出演、さらにグラストンベリー、サマーソニックなどにバンドで出演経験があります。かつて彼は家庭でホームステイで日本の留学生を受け入れたこともあり、親日家として知られています。


現時点のドミニク・ J ・マーシャルのジャズの主眼はヒップホップ、エレクトリックとジャズの融合にあり、2000年以降ノルウェーなどスカンジナビア地方のジャズシーンで顕著な存在感を示したジャズトロニカでもある。そのクロスオーバー性はまたジャズ全般の可能性を示すものでしょう。


マーシャルの音楽は、日本の音楽誌、ele-kingのレビューにおいて、Kassa Overall(Warp)、Loyle Carnerと比較されたことも。また、サウンドからは Sun Raのようなスピリチュアルジャズの香りが匂い立つ。


新作アルバムについて、マーシャルは「アコースティック、ヘンリー・パーセル、サンダーキャット、ディアンジェロ、エリック・サティからインスピレーションを得ている」と説明しています。現在、最初の先行シングルトラック14「Margareta」が、Bandcampで予約購入された方向けに先行公開中です。 


先行シングルはミステリアスで美麗なピアノのアルペジオで始まり、サイケ、チルウェイブを生かしたエレクトロニックジャズへと移行していく。セクションの転調の仕方が巧みで、これらは彼がクラシック音楽の''オスティーナート''から影響を受けている証。独特な雰囲気を醸し出す。ブレイクビーツを活かした音の飛び方にも注目です。新時代の幕開けを告げるジャズナンバーが登場。



Praise:


“Sunshine-evoking beats” -The Telegraph


“He brings together a great heritage of the past, but also something very fresh and new.”-Jamie Cullum


“Marshall plunges into the uncanny valley and frolics in it, investing a fresh path for the genre with irreverent wit and divine grace.”-Okayplayer


“He’s what you would call a piano virtuoso”-Jamz Supernova



▪️EN


Scottish-born, London-based keyboardist Dominic J Marshall has announced the release of a new solo album. 'The White Prince' will be released on 13th February. Dominic J Marshall has performed as a jazz musician at the Montreux Jazz Festival and has also appeared with bands at festivals such as Glastonbury and Summer Sonic. He is known as a Japanophile, having previously hosted Japanese exchange students in his home.


 Dominic J Marshall's current jazz focus lies in the fusion of hip-hop, electronic and jazz, placing him firmly within the jazz-tronica movement that gained significant prominence in Scandinavian jazz scenes, notably Norway, since the 2000s. This crossover nature also demonstrates the broader potential of jazz itself.


Marshall's music has been compared to Kassa Overall (Warp) and Loyle Carner(EMI) in reviews by the Japanese music magazine ele-king. His sound also occasionally evokes the spiritual jazz aura of Sun Ra.



Regarding his new album, Marshall explains, "It draws inspiration from the acoustic, Henry Purcell, Thundercat, D'Angelo, and Erik Satie." Currently, the first advance single track, 'Margareta', is available for early access to those who pre-ordered via Bandcamp. 



The lead single opens with a mysterious and beautiful piano arpeggio, transitioning into electronic jazz that incorporates psychedelic and chillwave elements. The skilful modulations between sections demonstrate his influence from classical music's 'ostinato', creating a unique atmosphere. Note also the way the sound jumps, utilising breakbeats. A jazz number heralding the dawn of a new era!!




▪️INTERVIEW: DOMINIC J MARSHALL  

UKジャズシーンを担う鍵盤奏者  最新アルバム『FIRE-BREATHING LION』の制作背景、 デヴィッド・リンチやラヴェルからの影響を明かす




▪️Dominic J Marshall  『The White Prince』



Tracklist:


1.White Prince
2.Antonina
3.Late
4.Golden Burn
5.Psalm 15
6.I Will Purify
7.Imagination
8.Household Regiment
9.Cornel's Woe
10.Ariana CP
11.The Spirits
12.Gold Cathedral
13.Baptism By Fire
14.Margareta 02:48
15.Underwirld
16.Beautiful
17.Bosinney's Cove
18.My Throne


▪️Listen:


カナダとハイチにルーツを持つ音楽家/作曲家のジョーイ・オミシルは、まるでジャンルに境界線など存在せず、自由への跳躍台となる異世界からやって来たかのようだ。オシミルのメイン楽器はソプラノ・サックスであるが、その卓越した技量と想像力でアルト・サックス、クラリネット、フルートといった木管楽器から、金管楽器(コルネット)までも演奏し、歌も歌う。彼の奏でる一音一音が無限の創造性を表現し、手に取る楽器一つ一つが自由な精神の延長なのだ。


去る2025年11月11日(火)、ジョーイにとって11枚目のアルバムとなる『スマイルズ』が配信先行でリリースされた。


▪️アルバム『sMiLes』配信中!

https://modulor.lnk.to/smiles


『スマイルズ』は、妥協なき真実性の宣言である。個人の表現、不完全であることの美しさ、そしてリスクを取る勇気を称えている。一見反抗的なタペストリーのように見えるこの作品は、実は無限の自由と幸福への明確な宣言である。


オープニング曲「Throw it Away」は、アビー・リンカーンのへのオマージュで、手放すこと、真実を語ることを呼びかける曲だ。そこからジョーイは、カーボベルデ、ニューヨーク52丁目、ハイチのブードゥー・ドラム、オープンマイク・セッションの残響など、数多の世界を巡る旅へとリスナーを誘う。

 

最初の音から、受賞歴のあるヴォーカリスト、ドミニク・フィルズ・エイメとのデュエット曲で純粋な宝石のような最終曲「SHouLd I sMiLe?」まで、すべての音符が彼の「音符を信頼する」という哲学を体現している。


ジョーイは今作で、ロイ・ハーグローブに敬意を表し、ウェイン・ショーターに賛辞を送り、マイルス・デイヴィスに敬意を示しつつも、決して模倣することなく、常に革新を続け、紛れもなく自分自身であり続けている。


この度、ドミニク・フィルズ・エイメが参加した「SHouLd I sMiLe?」のビデオが公開となりました。ぜひチェックしてみよう!


「SHouLd I sMiLe? Feat. Dominique Fils-Aimé」

 


YouTube:

https://youtu.be/taxICerVvIg?si=njg6zr6sFO7v6PfF


続いて『スマイルズ』のフィジカル・アルバム(CD/LP)は、2026年1月23日(金)リリース予定となっている。ジャズファンこちらの情報も抑えておきたい。



【アルバム情報】



アーティスト名:Jowee Omicil(ジョーイ・オミシル)

タイトル名:sMiLes(スマイルズ)

発売日:2026年1月23日(金)

品番:BV02CD (CD) / BV02LP (LP)

レーベル:BasH! Village Records


<トラックリスト> 

1. Throw it Away 

2. BeaT CoiN aka WaLTz For RH Feat. Ludovic Louis 

3. SOeuR FeLiX aka BeeHive 

4. Trip To GHanA Feat. Mawuena Kodjovi 

5. SHorTer Way To MarraKecH Feat. Malika Zarra 

6. DessaLinienne AyiTi LiberateD 

7. OkaP To MinDeLo 

8. JupiTeR Feat. Jonathan Jurion 

9. FuLL oF LoVe Remix 

10. LeTTre Du MALi PouR JonaTHan 

11. MiLes ConvoY 

12. SHouLd I sMiLe? Feat. Dominique Fils-Aimé



▪️デジタル・アルバム『sMiLes』配信中!

https://modulor.lnk.to/smiles



【バイオグラフィー】


ハイチからの移民の両親のもとカナダ・モントリオールで生まれ育つ。父親の教会で初めて音楽に出会い、賛美歌やゴスペルを吸収し、15歳でアルト・サックスを手にしたことが、彼の人生を大きく切り拓く転機となる。その才能は徐々に注目を集め、数年のうちにボストンのバークリー音楽大学から奨学金を獲得。


大学での学びを通じて音楽的な技術を磨き視野を大きく広げていった。サックス、クラリネット、トランペット、ローズ、ピアノ、フルートなどどんな楽器でも手に取り、その瞬間にしか生まれない音を全身で表現してきた。これまでにロイ・ハーグローヴ、トニー・アレン、アンドレ3000、マーカス・ミラー、ワイクリフ・ジーン、JBダンケル(エール)など、ジャンルも世代も越えた多彩なアーティストたちと共演。


ディスコグラフィーには『Let’s BasH!』(2017)、『Love Matters!』(2019)、『LeKTure』(2020/カルロス・ニーニョに影響を与えた)、『SpiriTuaL HeaLinG: Bwa KaYimaN FreeDoM Suite』(2023)など、最新作『スマイルズ』を含む、創造性と自由を貫いた全11作品が並ぶ。


今年6月にnaïveレーベル移籍後第1弾となる初のソロ・ピアノ・アルバム『ソロ:ミニチュアズ&テイルス』を発表したばかりのシャイ・マエストロ。リリース・タイミングには4都市、全5公演に及ぶジャパン・ツアーを開催したことも記憶に新しい。そんな彼が、早くも来年3月に更なる新作『ザ・ゲストハウス』をリリースする。この度、アルバムからのサードシングル「Moon of Knives」が配信スタートした。


・『Moon of Knives』配信中!

Listen: https://shaimaestro.bfan.link/moonofknives


同楽曲についてシャイはこう語る。「この楽曲のタイトルは、スペインの詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの世界へのオマージュなんだ。彼の描く月のイメージは、長年僕を魅了し続けてきた。彼の作品において月は決して受動的ではない。鋭く、象徴的で、知性すら感じさせる。月は真実を明かすこともあれば脅威となり、照らすこともあれば傷つけることもある。その二面性が、この音楽にぴったりだと感じたんだ」


『Moon of Knives』は古きと新しきをつなぐ架け橋となる1曲。スペインに移住後間もないころに作曲したんだけど、作り出すというより受け継がれたかのようなメロディから生まれたんだ。僕のフラメンコへの長年の愛と敬意から、パルマス(このジャンルを駆動する打楽器的な手拍子)が序奏部のリズムの核となった。ハーモニー的には中東の色彩を取り入れており、以前のより広がりのある作品とは一線を画している。


「パリでのレコーディング時、カルテットは皆ヘッドホンから流れるパルマスの音を聴きながら演奏したんだ。これが推進力となり、グルーヴを研ぎ澄まし、メンバー間の相互作用を引き締めた。その結果、ゆっくりと流れる心地よいメロディと、その背後にある落ち着きのない鋭いリズムとの間に、一種の緊張感が生まれたんだ」


早速『Moon of Knives』のオーディオ・ビデオが公開されているので、是非チェックしてほしい。


『Moon of Knives』



Youtubeでのご視聴:

https://www.youtube.com/watch?v=b5XIx06s_-M



5歳でクラシックピアノを始めたシャイ・マエストロは、8歳の時にキース・ジャレットやオスカー・ピーターソンの音楽を通じてジャズに出会う。19歳でベーシストのアヴィシャイ・コーエンのトリオに参加し、名盤『Gently Disturbed』の共作や世界中での演奏を経験した。2011年には自身のトリオを結成し、これまでに6枚のアルバムを発表。現代ジャズにおける唯一無二の存在としての評価を確立した。


来年3月発売のニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』には、現代の音楽シーンを牽引する超注目アーティストが多数参加している。


アメリカの歌手で今年のグラミー賞2部門にノミネートを果たした「最先端ジャズ・ヴォーカリスト」とも称されるマイケル・マヨをはじめ、22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、ファースト・アルバム『Omega』がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出された新世代を代表するサックス奏者、イマニュエル・ウィルキンス。


ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加、ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズらに認められる最注目シンガー・ソングライターにしてマルチ・ミュージシャンの''MARO''ことマリアナ・セッカ。そしてさらに、アロン・ロトリンガーは、古き良きR&Bとフォークからアート・ロック、アンビエントなどからの影響を見事に融合した音楽スタイルが魅力の歌手、ソングライター、マルチ器楽奏者にしてプロデューサーだ。


アルバムからはすでに収録曲の「The Time Bender 」/「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」も公開されている。



【アルバム情報】



アーティスト名:Shai Maestro(シャイ・マエストロ)

タイトル名:The Guesthouse(ザ・ゲストハウス)

発売日:2026年3月6日(金)

品番:BLV9177F (CD) / BLV9178F (LP)

レーベル:naïve records


<トラックリスト> 

1. The Time Bender 

2. The Guesthouse 

3. Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins

4. Gloria - ft. MARO 

5. Moon of Knives 

6. Strange Magic ft. Michael Mayo 

7. Refuge 

8. GGiʼs Metamorphosis 

9. Sleepwalking Roses 

10. A Little Thank You Note 

11. The Lion And Me ft. Alon Lotringer

12. The Guesthouse’s Old Piano



・アルバム配信予約受付中!

https://shaimaestro.bfan.link/theguesthouse


・最新シングル「Moon of Knives」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/moonofknives


・セカンド・シングル「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/natureboy


・ファースト・シングル「The Time Bender」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/thetimebender



【バイオグラフィー】

1987年、イスラエル生まれのジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノ、8歳からジャズの演奏をスタートさせ、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2006年からはイスラエル・ジャズ・シーン確立の立役者の一人であるベーシストのアヴィシャイ・コーエン(b)のグループに参加し注目を浴びる。2017年には自身のバンドで東京JAZZのメイン・ステージで演奏した他、これまでに度々来日公演を行なっている。2026年3月には最新アルバム『ザ・ゲストハウス』をリリース予定。