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電子音楽家"Shinichi Atobe"のセルフレーベル「Plastic & Sounds」ローンチ公演が開催されることがわかった。共演には日本でのライブセットは初披露となる2組、"Loidis [US]"、"Deadbeat presents Ark Welders Guild [DE]"を招聘。DJに"MOODMAN"を迎える。



ダブテクノのパイオニアで電子音楽家"Shinichi Atobe | 跡部進一"のセルフレーベル「Plastic & Sounds」が2025年7月に突如始動。


先日発売された12インチシングル「Whispers into the Void / Fleeting_637」のリリースと共に新たなフェーズへ突入し、そのローンチを記念したライブ公演を開催します。


2001年、Basic Channel傘下のChain Reactionから鮮烈なデビューを果たし、10年以上の沈黙を経てUK名門レーベル”DDS”より継続的に作品を発表してきたAtobe。2023年に世界初のライブをWWWで開催しました。以降もライブ出演は極めて限定的で今回の公演も貴重な機会となる。



共演には、世界的に活躍する2組のアーティストを招聘。まず、Huerco S./Pendantとしても知られるBrian Leedsが"Loidis"でライブセットを日本初披露。2024年リリースのアルバム『One Day』はResident Advisorの年間ベストにも選出。ミニマルで深遠なサウンドで高く評価されている。



さらに、カナダ出身でベルリンを拠点とするミニマルダブ、ダブテクノのパイオニア的なプロデューサー、Deadbeatが、シンガー/アートキュレーターのLetizia Trussiとのユニット"Deadbeat presents Ark Welders Guild"で出演します。音と映像が織りなすポリリズミックなA/Vサイケデリアは、Waking LifeやMUTEKなどの国際フェスを巡り日本初上陸となります。

 

DJには、Atobeの初ライブにも参加した名手”MOODMAN”がイベント全体を巧みにナビゲートする。ダブテクノを軸に、国内外の先鋭アクトが集結する一夜限りの特別なパーティーです。Shinichi Atobeの新章を目撃する貴重な機会をお見逃しないように。





▪"Plastic & Sounds" label launch party

 

日程| 2025年10月30日(木)
会場| WWW
出演| Shinichi Atobe / Loidis [US] / Deadbeat presents Ark Welders Guild [DE] / DJ:MOODMAN
時間| OPEN / START 18:00 / 19:00
料金| 前売 ¥4,500 / U25 ¥2,500 / 当日 ¥5,000 (税込 / オールスタンディング / ドリンク代別) 

前売チケット| 9/17(水)20:00発売


e+ [ https://eplus.jp/plstcandsnd ]
RA [ https://ja.ra.co/events/2252892 ]
LivePocket [ https://t.livepocket.jp/e/plstcandsnd ]



※U25:公演日に25歳以下の方が対象のチケットになります。当日受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。ご提示がない場合は通常前売り価格との差額を頂戴いたします。LivePocketのみでの販売。


▪After more than 10 years of silence since his debut in 2001 on Chain Reaction subsidiary of Basic Channel, he has been consistently releasing music since 2014 on DDS label in Manchester, UK, attracting not only the club audience of dub techno / minimal but also the enthudieatic music fans around the world. Electronic musician Shinichi Atobe has established his own private label Plastic & Sounds.


 The first release on Plastic & Sounds includes two tracks: ‘Whispers into the Void’, which gradually and ascetically develops from minimal synths and rhythms with the introduction of a flowing piano refrain, and the floor use ‘Fleeting_637’, which develops immersive minimal dub techno at around 125 BPM. Mastering / record cutting was done by Rashad Becker in Berlin, who has worked on many of Shinichi Atobe's productions.



 Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー以来、10年以上の沈黙を経て、2014年以降、UK・マンチェスターのレーベルDDSよりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず、全世界の熱心な音楽ファンを魅了する電子音楽家【Shinichi Atobe】。


 Atobeが自身のプライベート・レーベル【Plastic & Sounds】を設立。第一弾となるリリース「 A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」が12INCH(45RPM/Limited Press)レコードとデジタルでリリースされる。


 ミニマルなシンセとリズムから、流麗なピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」。BPM125前後のフロアライクな没入ミニマル・ダブテクノ「Fleeting_637」の2曲。


 マスタリング/レコード・カッティングには、Shinichi Atobeの作品を多数手がけてきたベルリンのRashad Beckerが担当。



Vinyl Release

Shinichi Atobe「A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」
12INCH (3,500Yen+Tax Incl.) | 2025.07.25 Release | DDJB-91257 (P&S001)
Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2

A.Whispers into the Void
AA.Fleeting_637

Sounds:Shinichi Atobe
Mastering & Cutting:Rashad Becker
Design:Satoshi Suzuki


Digital Releases


Shinichi Atobe「A.Whispers into the Void」
Digital | 2025.07.25 Release | DDJB-91257_1
Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2


[ https://ssm.lnk.to/whispersintothevoid ]

Shinichi Atobe「Fleeting_637」
Digital | 2025.08.29 Release | DDJB-91257_2
Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2


[ https://ssm.lnk.to/fleeting_637 ]


Performance


FFKT 2025 Izu Shirahama
27th – 28th Sep 2025 at Hotel Izukyu
[ https://ffkt.jp/2025-izushirahama ]


AKIRAM EN, Ash Rah, Chanaz, CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN, Fabiano do Nascimento,


Gigi Masin, Greg Foat, Huerco S., 北村蕗, Knopha, Loidis, Milian Mori, NOOLIO, Powder, Shinichi Atobe, Stones Taro


▪Shinichi Atobe

 Electronic artists based in Saitama, Japan. He made his debut with the 12-inch “Ship-Scope” (2001) released on Chain Reaction, a sub label of Basic Channel, a 90s cult label leading to dub techno and then the “minimal” trend of the 00s. A decade later, in early 2010s, he released his first full-length album, “Butterfly Effect” (2014) on DDS label by lobbying of Manchester duo Demdike Stare.


 Since then, he has consistently released “World” (2016), “From The Heart, It's a Start, a Work of Art” (2017), “Heat” (2018), “Yes” (2020), “Love of Plastic” (2022),  “Discipline” and the EP ‘Ongaku 1’ (2024). He has garnered a large number of music listeners as well as club audiences and has received acclaim from various music media.


 Although his debut on the legendary Chain Reaction and his releases on DDS have brought him to the attention of the world, he has remained an enigmatic and rare entity. In 2025, he established his own private label, "Plastic & Sounds" .

Sound Source: [ https://plasticandsounds.bandcamp.com ]



 埼玉を拠点に活動する電子音楽家。ダブ・テクノ、その後の00年代の一大潮流"ミニマル"にまで至る90年代のカルトレーベル、Basic Channel傘下のChain Reactionからリリースされた12インチ「Ship-Scope」(2001年)でデビューを果たした。

 

 その10年後となる2010年代初頭、マンチェスターのデュオDemdike Stareの働きかけによりレーベルDDSから初のフル・アルバム「Butterfly Effect」(2014年)をリリース。それ以来同レーベルからコンスタントに「World」(2016年)、「From The Heart, It's A Start, A Work of Art」(2017年)、「Heat」(2018年)、「Yes」(2020年)、「Love of Plastic」(2022年)、「Discipline」、EP「Ongaku 1」(2024年)をリリース。クラブオーディエンスだけでなく多くの音楽リスナーを獲得、多様な音楽媒体からも定評を受けている。



 伝説化されたChain Reactionからのデビュー、DDSからのリリースをきっかけに世界に知れ渡ることになるものの、謎めいた稀有な存在として注目をされ続けている。
2025年には自身のプライベート・レーベル【Plastic & Sounds】を設立。

音源:[ https://plasticandsounds.bandcamp.com ]

 世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・青葉市子。 来年1月、石垣島にて単独公演「Luminescent Creatures World Tour in ISHIGAKI」開催決定!


唯一無二の音楽世界で国内外から高い評価を集める青葉市子が、八重山諸島の中心都市・石垣島にて単独公演を行います。青葉は2020年以降、日本最南端の有人島・波照間島を定期的に訪れ、自然と共にある暮らしに触れる中で、音楽だけでなく価値観そのものに大きな影響を受けてきました。


今年初めに発売された待望の最新アルバム『Luminescent Creatures』には、波照間島の灯台の座標を冠し、島の民謡を取り入れた「24° 3′ 27.0″ N 123° 47′ 7.5″ E」、波照間島の方言で「魔物」「妖怪」を意味する「mazamun」など、島での体験が色濃く刻まれています。

 

今回の石垣公演は、ストリングス編成による特別なステージ。チケット先行受付は本日9/12(金)18:00より開始、海外在住者向け受付も同時に実施します。さらに地域の方々に向けて【八重山諸島住民割】も設定しました。

 

先月には総勢10名編成による特別公演<Reflections of Luminescent Creatures>全5公演を成功させ、来週からは国内9都市を巡る弾き語りツアー<Luminescent Creatures World Tour>がスタートします。さらに年末には南米公演も予定されており、その活動はますます広がりを見せています。

 

■青葉市子によるコメント


念願の八重山でのコンサートが決まりました。2020年以降のアルバム『アダンの風』と『Luminescent Creatures』は、八重山の地にとても多くのインスピレーションを頂いて完成した作品です。作品の里帰りと感謝の気持ちを込めて、信頼おけるバンドメンバーと共に演奏したいと思います。


会場は石垣市民会館・大ホール、民謡のコンクールなど行われる由緒ある場所で演奏させて頂けることを大変嬉しく思っています。石垣在住の皆さま、離島の皆さま、沖縄本島の皆さま、遠方の皆さまもぜひ、作品のルーツに触れに来てください。お待ちしています。

 

きっと、楽曲たちの嬉しそうな深呼吸がホールに響くのだと思います。 --青葉市子

 

 

■Luminescent Creatures World Tour in ISHIGAKI

 


日程:2026年1月17日(土)

会場:沖縄・石垣市民会館 大ホール

開場16:30 / 開演17:30

 

出演:青葉市子

梅林太郎(Piano), 町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin),

古屋聡見(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass)

 

□チケット

全席自由 一般¥6,800 / U22割¥4,800 / 小・中学生¥500

【八重山諸島住民割】一般¥5,800 / U22割¥3,800

※⼩学⽣以上有料(小学生は要保護者同伴)/ 未就学児童⼊場不可

※U22割:高校生〜22歳以下対象。

※小・中・高校生〜22歳以下:公演当⽇、⼊場⼝におきまして身分証明書(学生証など)を確認させていただきます

※八重山諸島住民割:公演当⽇、⼊場⼝におきまして現住所が確認できる身分証明書をご提示ください

 

□チケット先行受付

受付期間:9/12(金)18:00〜9/21(日)23:59

受付URL:

https://eplus.jp/ichiko-yaeyama/(国内)

https://eplus.tickets/ichiko-yaeyama/(海外居住者向け)

 

チケット一般発売:10/18(土)10:00〜各プレイガイドにて。

 

お問い合わせ:ピーエムエージェンシー  TEL:098-898-1331(平日11:00-15:00)​

https://www.pmnet.co.jp

 

 

■Luminescent Creatures World Tour(国内)

 

日程:2025年9月17日(水)

会場:福岡・福岡市民ホール 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:BEA 092-712-4221(平日12:00〜16:00)

http://www.bea-net.com

 

日程:2025年9月19日(金)

会場:広島・広島JMSアステールプラザ 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:キャンディープロモーション広島082-249-8334(平日11:00~17:00)

https://www.candy-p.com

 

日程:2025年9月23日(火祝)

会場:愛知・アマノ芸術創造センター名古屋

開場17:00 / 開演17:30

お問い合わせ:JAILHOUSE 052-936-6041

http://www.jailhouse.jp

 

日程:2025年9月26日(金)

会場:愛媛・松山市民会館 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:DUKE松山 089-947-3535

https://www.duke.co.jp

 

日程:2025年10月10日(金)

会場:北海道・札幌コンサートホール Kitara 小ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:WESS / info@wess.co.jp

http://wess.jp

 

日程:2025年10月18日(土)

会場:岩手・盛岡市民文化ホール 小ホール

開場17:30 / 開演18:00


お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

 

日程:2025年10月19日(日)

会場:宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール

開場17:00 / 開演17:30


お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

 

日程:2025年11月1日(土)

会場:石川・北國新聞赤羽ホール

開場16:30 / 開演17:00

お問い合わせ:FOB金沢 076-232-2424

http://www.fobkikaku.co.jp

 

日程:2025年11月7日(金)

会場:新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:FOB新潟 025-229-5000

http://www.fobkikaku.co.jp

 

□チケット

全席指定 ¥6,800

全席指定<学割> ¥4,800

※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

https://ichikoaoba.com/live-dates/

 

 

■今後の国内公演

10/4(土) small circle ’25 @大分・別府 北浜公園

10/12(日) 京都音楽博覧会2025 in梅小路公園@京都・京都梅小路公園 芝生広場

10/22(土) 大貫妙子 コンサート 2025 【Celebrating 50 Years】@東京・昭和女子大学 人見記念講堂

 

 

■今後の海外公演

2025

South America

Tue. Nov 25 - São Paulo BR @ Teatro Liberdade

Thu. Nov 27 - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional

Sat. Nov 29 - Santiago, CL @ Teatro Teleton

Tue. Dec 02 - São Paulo BR @ Teatro Bradesco

 

2026

Tue, March 31, 2026 – London, UK @ Royal Albert Hall

Fri, April 24, 2026 - Los Angeles, CA @ Walt Disney Concert Hall


Details:

https://ichikoaoba.com/live-dates/



アートフェアの意義を再定義する試みが今年の秋に開催される。「EASTEAST_TOKYO 2025」が11月8日(土)〜10日(月)にかけて開かれる。今年後半の注目のアートイベントとなりそうです。


2020年の「EASTEAST_TOKYO」第1回開催では、コロナ禍におけるアートやギャラリーの意義を問い直し、アートフェアの新たなあり方を実験的に提示しました。

 

2023年の第2回からは科学技術館(東京都千代田区)に会場を移し、約1万人を動員。東京の豊かなカルチャーシーンから生まれたアーティストやコミュニティ、アートプロジェクトを紹介するとともに、それらが連帯するための場をつくることを試みてきました。



 EASTEAST_TOKYO 2023 会場風景



今秋、2年ぶりの開催となる第3回では、初参加の国内ギャラリー/スペースに加え、海外からも注目のギャラリーも出展し、約25のスペースが登場。

 

アートや文化に携わる多様な立場の人々が集まり、現場の実践から見えてくる課題について意見を交わすフォーラムや、東京をはじめローカルに根付いたカルチャーシーンやコミュニティと直接つながるオフサイト企画など、表現のリアリティと可能性に価値を置いた多彩なプログラムを展開します。












・出展ギャラリー/スペース(2025年9月10日時点)


ANOMALY(東京、日本)AWASE Gallery(東京、日本)

COHJU(京都、日本)

CON_(東京、日本)

Cylinder(ソウル、韓国)

Gallery Common OMMON(東京、日本)

GASBON METABOLISM(山梨、日本)

Hi Bridge Books(東京、日本)

MATTER(ロンドン、UK)

NozzaOZZA ServiceERVICE(東京、日本)

PARCEL(東京、日本)

PingPaling(東京・山梨、日本)

P21(ソウル、韓国)

GALLERY SOAP(福岡、日本)

Gallery Trax(山梨、日本)

THE SHOPHOUSE(香港)

Void(兵庫、日本)

YOUTH UNITE By BIKO & KENNY

4649+18,Murata(東京、日本)

後光(東京、日本)

東葛西1-11-6 A倉庫(東京、日本)

見た目!(東京、日本)

※予告なく変更になる場合があります。

 

▪️EASTEAST_とは?

 

EASTEAST_は、東京を拠点に、アートやファッション、建築、デザイン、音楽など異なる周辺領域で活動する文化従事者たちによって設立された、独立性と連帯の精神をもつアートフェアです。

 

現場で日々実践を重ねる運営メンバーが、それぞれの経験から生まれる課題や問いを持ち寄り、柔軟で批評的な視点をもって企画・運営を行なっています。


参加するギャラリーやコレクティヴ(スペース)は、国際的な展開を積極的に行うものから、地域や特定のコミュニティに深く根ざして活動するものまで様々です。それぞれが置かれた環境やリズムのなかで表現を探求しており、どの実践も現代の表現の重要な一部として位置づけられています。


EASTEAST_は、未来の文化を形づくるであろう若手アーティストや、独自の方法で文化を育む担い手たちを継続的に支援します。また、グローバルな視野をもちながら、制度化されすぎない多様なローカルの実践を紹介し、評価のタイミングではなく、表現のリアリティと可能性に価値を置く視点から、この都市の現在を世界と共有します。


EASTEAST_はアートフェアであると同時に、アジアを起点とする新たな文化的エコシステムを探る実験的なプラットフォームです。商業性と文化的実践が共存し、新たな関係や視点が生まれるための交流の場となることを目指します。



【開催概要】


名称:EASTEAST_TOKYO 2025

会場:科学技術館(東京・北の丸公園内 | 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号)

   ※ほか都内各所で関連イベントを開催。詳細は後日発表。


会期:2025年11月8日(土)- 10日(月)


開催時間:11月8日(土)12:00–19:00

     11月9日(日)12:00–19:00

     11月10日(月)12:00–17:00

                  ※最終入場は閉場の1時間前まで


チケット:[1日券]一般 2,000円/23歳以下 1,000円

     [3日通し券]一般 5,000円/23歳以下 2,500円

     ArtStickerにて9月12日(金)10:00〜販売開始

詳細: 

  https://artsticker.app/events/93326


助成:令和7年度 文化庁 我が国アートのグローバル展開推進事業

主催:EASTEAST_実行委員会




近年、アジアで精力的にライブツアーをこなす、Lucy Sparksがタイ、インドネシア、シンガポール、そして中国での公演開催を発表した。

 

11月02日にタイ・バンコクでLuby Sparksの公演が決定。「BAAD : Between Ambience And Distortion」は、バンコクのライブハウスBlueprint Livehouse Bangkokにて開催。


このイベントには、タイのDeath of Heather、Outside the Windowに加え、インドネシアのSunlotus、シンガポールのBlush、中国のPale Airの出演も決定している。詳細は下記よりご覧ください。

 

 


 

・「BAAD : Between Ambience And Distortion」 

Event Details: [ https://www.ticketmelon.com/blueprint/baad ]


AT Blueprint Livehouse Bangkok  [ https://blueprintlivehouse.com ]


2025.11.02 [Sun]
Open 17:00


Early Bird 900฿ (limited) / GA 1,200฿ / At Door 1,600฿


Ticket Infomation [ https://www.ticketmelon.com/blueprint/baad ]



▪Release Infomation

 

Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP]」

DDJB-91255 | 2025.03.29 Release | Released by AWDR/LR2


Luby Sparks「Songs of The Hazy Memories」

LSEP-8 | 2025.01.24 Release | Released by AWDR/LR2

[ https://ssm.lnk.to/SofTHM ]

 

Luby Sparks - Faith (Official Music Video)

[ https://youtu.be/DDbeIJLzQsM]

 

 

 

 

Luby Sparks:


Luby Sparks is a Japanese alternative rock band formed in 2016. The band’s current lineup is Natsuki (bass, vocals), Erika (vocals), Tamio (guitar), Sunao (guitar), and Shin (drums). The band’s self-titled debut album, Luby Sparks (2018), was recorded in London with Max Bloom (Yuck/Cajun Dance Party) as a co-producer. In 2019, they released a single titled “Somewhere,” which was remixed by Robin Guthrie (Cocteau Twins). 


In May 2022, Luby Sparks released their second album, Search + Destroy, which is produced by Andy Savours, a Mercury Prize-shortlisted producer and engineer in London, who is known for working with My Bloody Valentine, Black Country, New Road, and Rina Sawayama.


 The album launch show at WWW X in Shibuya held in June was successfully sold out. In October, they performed in Bangkok, Thailand. In March 2023, Luby Sparks were actively expanding overseas with their first headline US tour around seven cities (New York, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and Los Angeles). 


In September of the same year, they were touring in seven cities in China, including a show at Strawberry Music Festival 2023, followed by a performance in Korea, and the worldwide festival Joyland Festival 2023 in Indonesia. 


Following the release of the last EP Song for The Daydreamers released in May 2024, new EP Song of The Hazy Memories will be released on January 24th, 2025.



Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。

2016年3月結成。2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。


2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。


2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンド・アルバム「Search + Destroy」をリリース。


同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。


2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。


ニューヨークのシンガーソングライター/ギタリスト、Mei Semonesは今年始めにデビューアルバム『Animaru』をCaptured Tracksの派生レーベル、Bayonetからリリースし、フルタイムのミュージシャンになり、ヨーロッパ/北米のツアーを中心に多数のライブステージを経験している。

 

2024年の日本公演に続いて、今年の夏にはフジロック・フェスティバルにも出演した。今年後半もメイ・シモネスは精力的にライブツアーを続行し、9月上旬からはベルギー、オランダ、フランス、スペイン、ポルトガル、ドイツなど西ヨーロッパを制覇する予定だ。9月の下旬からはキャリア初となる英国/スコットランドでのヘッドラインツアーを開催する。その中には、グラスゴー、マンチェスター、ロンドン、ブリストルなど、主要都市の日程が含まれている。

 

その後、2026年の年明けからシモネスは大型の日本ツアーを敢行する。大阪、名古屋、東京、広島、福岡、沖縄を回る。このツアーは、2026年1月に始まり、2月1日まで開催される予定です。すでにソールドアウトが出ていますので、参加をご希望の方は早めにチケットをゲットしよう。ツアー日程の詳細は下記をご参照下さい。アーティストのインタビューはこちらからお読み下さい。

 

 

 





UPCOMING TOUR DATES:



Sep 8 - Brussels, Belgium @ Botanique Rotonde
with support from Zach Ruegg

Sep 9  - Amsterdam, Netherlands @ Bitterzoet *LOW TIX

Sep 10 - Paris, France @ Le Hasard Ludique *SOLD OUT
with support from Théotime van Gaver

Sep 12 - Barcelona, Spain @ El Pumarejo
with support from Aziz

Sep 13 - Lisbon, Portugal @ Musicbox Lisboa
with support from Oriol Cardoso

Sep 16 - Cologne, Germany @ Jaki
with support from Mackenzie Morris

Sep 17 - Berlin, Germany @ Quasimodo
with support from Mackenzie Morris

Sep 18 - Hamburg, Germany @ Reeperbahn Music Festival

Sep 21 - Glasgow, Scotland @ The Flying Duck *LOW TIX

Sep 22 - Manchester, UK @ The Deaf Institute *LOW TIX

Sep 23 - Bristol, UK @ Exchange
with support from Kenzo

Sep 24 - London, UK @ The Garage *LOW TIX
with support from Kenzo

Jan 20 - Osaka, JP @ Zepp Namba
with Men I Trust

Jan 21 - Nagoya, JP @ Diamond Hall
with Men I Trust

Jan 22 - Tokyo, JP @ Garden Theater
with Men I Trust

Jan 23 - Tokyo, JP @ Duo Music Exchange *SOLD OUT

Jan 24 - Nagoya, JP @ LIVE & LOUNGE VIO *SOLD OUT

Jan 25 - Osaka, JP @ Shangri-La  *SOLD OUT

Jan 27- Hiroshima, JP @ Club Quattro
with support from SUZU TOYAMA

Jan 28 - Fukuoka, JP @ Beat Station

Jan 30 - Okinawa, JP @ Sakurazaka Central

Feb 1 - Tokyo, JP @ Duo Music Exchange

 

 

 ・ColorsxStudios

 

また、シモネスは、VEVOに続いて、ベルリンの音楽プラットフォーム、ColorsxStudiosに出演したライブ映像を公開した。二人の弦楽器奏者と共演し、ボサ・ノヴァの楽曲(Tora Moyo)を披露している。

 

カラーズ・スタジオは、ミニマルな美学を特徴とする動画を通じて新進アーティストの才能を発掘、紹介することを目的としている。2016年2月の設立以来、YouTubeチャンネルは700万人以上の登録者、累計約30億回の再生回数を記録している。同社の動画の特徴は、各バンドやアーティストが特定の単色を背景にステージ上で単独で撮影される点にある。

 

ベルリンのカラーズ・スタジオは、Brunette、Billie Eilish、Doja Cat、Jorja Smith、Takeoff、Daniel Caesar、Elmiene、Kali Uchis、Mahalia、Angèle、Mac DeMarcoなど、ジャンルを問わず、錚々たるアーティストのパフォーマンス動画を公開し、話題を呼んできた。 

 

 「Tora Moyo」

 

ハンバート ハンバート、ツアー2026「歌ったり喋ったり」開催決定! 只今よりオフィシャルHP先行受付開始! 


 

ハンバート ハンバートの全国ツアー〈ハンバート ハンバート ツアー2026「歌ったり喋ったり」〉の開催が決定。2026年1月18日の島根公演を皮切りに8公演をバンド編成で行います。只今よりオフィシャルHP先行受付を開始します。


また、ハンバート ハンバートは9月29日(月)より放送開始のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』主題歌として書き下ろした新曲「笑ったり転んだり」の10月1日配信リリースと、初の公式ベストアルバムの今冬リリースを予定しています。



<ツアー情報>



ハンバート ハンバート ツアー2026「歌ったり喋ったり」- バンド篇 -


・詳細URL [ https://humberthumbert.net/2025/09/06/3489 ]


2026年1月18日(日)島根 島根県民会館 大ホール

開場:16:30/開演:17:30


2026年1月30日(金)北海道 札幌市教育文化会館 大ホール

開場:18:00/開演:19:00


2026年2月01日(日)宮城 トークネットホール仙台(仙台市民会館)大ホール

開場:16:30/開演:17:30


2026年2月08日(日)福岡 福岡市民ホール 大ホール

開場:16:30/開演:17:30


2026年2月14日(土)大阪 オリックス劇場

開場:17:00/開演:18:00


2026年3月08日(日)広島 広島JMSアステールプラザ 大ホール

開場:16:30/開演:17:30


2026年3月14日(土)愛知 岡谷鋼機名古屋公会堂

開場:17:00/開演:18:00


2026年3月21日(土)東京 東京国際フォーラム ホールA

開場:17:00/開演:18:00


◎価格:全席指定:¥6,800(税込) ※大阪・東京のみ S席:¥7,500(税込)A席:¥6,800(税込)

◎オフィシャルHP先行 [ https://w.pia.jp/t/humberthumbert ]

 

受付期間:2025年9月06日(土)20:30~9月28日(土)23:59



<配信情報>


ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」

Digital | 2025.10.01 Release | Released by SPACE SHOWER MUSIC

[ https://humberthumbert.lnk.to/warattarikorondari ] Pre-add / Pre-save(配信事前予約)


■Pre-add / Pre-save とは?

Apple Music の Pre-add(プリアド)、SpotifyのPre-save(プリセーブ)は、配信前のアルバムやシングルを事前に予約できる機能です。前もってPre-add/Pre-seveをしておくと、配信開始後に自身のライブラリやプレイリストに自動で追加されます。



<アーティスト情報>


ハンバート ハンバート・プロフィール


1998年結成、佐野遊穂と佐藤良成によるデュオ。2人ともがメインボーカルを担当し、フォーク、カントリーなどをルーツにした楽曲と、別れやコンプレックスをテーマにした独自の詞の世界観を持つ。これまでに12枚のオリジナルアルバムを発表し、テレビ・映画・CMなどへの楽曲提供も多数。2014年発表の楽曲「ぼくのお日さま」が主題歌/タイトルとなった映画『ぼくのお日さま』(2024年/監督:奥山大史)では、佐藤が劇伴も担当。


また、2024年リリースのアルバム『カーニバルの夢』収録曲「トンネル」はドキュメンタリー映画『大きな家』(監督:竹林亮/企画・プロデュース:齊藤工)の主題歌として起用された。9月29日放送開始のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌を担当、ドラマのために「笑ったり転んだり」を書き下ろした。



マンチェスターの気鋭のエレクトロニックプロデューサー、Demdike Stare(ダムダイク・ステアー)がその才能を見出したことで知られる埼玉のミニマル/ダブステップ・プロデューサー、Shinichi Atobeの最新の音源がデジタルで解禁となった。 日本国内でも最注目すべき制作者である。


埼玉は昔から住宅地の他、工業地帯が多く、工場からもくもくと立ち上る煙を見るのは日常的な光景だった。埼玉の風景……、それは東京のコンクリートがちの無機質な箱型建築の光景とはまったく異なる。彼のような工業的なサウンドを持つ制作者が出て来たのは必然といえるだろう。

 

シンイチ・アトベは、Basic Channel傘下のChain Reactionから2001年にデビュー。以来、10年以上の沈黙を経て、2014年からマンチェスターのレーベル”DDS”よりコンスタントにリリースを重ね、ダブテクノ/ミニマル等のクラブオーディエンスのみならず世界の熱心な音楽ファンを魅了してきた。


先日、Shinichi Atobeは自身のプライベートレーベル、Plastic & Soundsを設立した。第一弾となるリリース「A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」が12INCH(45RPM/Limited Press)レコード/デジタルでリリースされる。あらためてこの音源を確認してもらいたい。


ミニマルなシンセとリズムからピアノのリフレインの導入と共に徐々に禁欲的に展開する「Whispers into the Void」。BPM125前後のフロアライクな没入感のあるミニマル・ダブ・テクノ「Fleeting_637」の2曲が収録される。

 

追記として、一曲目の「Whispers into the Void」は古典的なダブステップではなくて、その次世代に位置づけられる未来志向の色彩的なフューチャーステップの音楽である。一方、二曲目の「Fleeting_637」は、マンチェスターのクラブ・ハシエンダの80年代後半のフロアサウンドに回帰したような多幸感に満ちたサウンドである。最初期のWarp/XLのカタログに見受けられるようなアンダーグランド界隈のダンスミュージックの熱狂的な空気感を見事に復刻している。


ただ、このサウンドの主な特徴は、ヒプノティックで内的な熱狂性に求められる。大型のモニターでは確認していないものの、サブベースの出方はかなり良い感じになっていると思う。また、ベタ張りのリズムではなく、ランタイムごとにうねるようなテンポの微細なズレが楽しめる。


 Shinich Atobeのリリースの目的は音源のプロダクトの発表だけにとどまらないことは明白である。イギリスの産業的な要素を受け継ぎ、レコードが美術品であったり工業製品の雰囲気が感じられるようにプレスされている。部屋の壁などに飾るなんて楽しみ方もアリかもしれない。マスタリング/レコード・カッティングにもこだわりが込められ、Shinichi Atobeの作品を多数手がけてきたベルリンのアーティスト、Rashad Becker(ラシャード・ベッカー)が担当している。

 

また、Atobeは、伊豆の白浜で9月27日から28日にかけて開催予定のダンスミュージックやエレクトロニックに焦点を当てたフロア向けのライブイベント”FFKT”に出演予定。このイベントには国内外から秀逸なDJ/エレクトロニックプロデューサーがホテル伊豆急でライブを行う。

 

国内からはChanaz,北村蕗、Powderが出演、DJやライブを披露する。海外アーティストは、Huerco. S、Fabiano do Nacimento、Ash Rahなどが出演予定。イベントの詳細は下記より。

 

 

 


・Vinyl Release



Shinichi Atobe「A.Whispers into the Void | AA.Fleeting_637」

12INCH (3,500Yen+Tax Incl.) | 2025.07.25 Release | DDJB-91257 (P&S001)

Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2


A.Whispers into the Void

AA.Fleeting_637


Sounds:Shinichi Atobe

Mastering & Cutting:Rashad Becker

Design:Satoshi Suzuki



・Digital Releases



Shinichi Atobe「A.Whispers into the Void」

Digital | 2025.07.25 Release | DDJB-91257_1

Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2

配信:[ https://ssm.lnk.to/whispersintothevoid ]


Shinichi Atobe「Fleeting_637」

Digital | 2025.08.29 Release | DDJB-91257_2

Released by Plastic & Sounds | AWDR/LR2

配信:[ https://ssm.lnk.to/fleeting_637 ]



・Live Performance



FFKT 2025 Izu Shirahama

27th – 28th Sep 2025 at Hotel Izukyu

 

About The Event(イベントの詳細) [ https://ffkt.jp/2025-izushirahama ]

 

AKIRAM EN, Ash Rah, Chanaz, CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN, Fabiano do Nascimento,

Gigi Masin, Greg Foat, Huerco S., 北村蕗, Knopha, Loidis, Milian Mori, NOOLIO, Powder, Shinichi Atobe, Stones Taro



After more than 10 years of silence since his debut in 2001 on Chain Reaction subsidiary of Basic Channel, he has been consistently releasing music since 2014 on DDS label in Manchester, UK, attracting not only the club audience of dub techno / minimal but also the enthudieatic music fans around the world. Electronic musician Shinichi Atobe has established his own private label Plastic & Sounds.

 

The first release on Plastic & Sounds includes two tracks: ‘Whispers into the Void’, which gradually and ascetically develops from minimal synths and rhythms with the introduction of a flowing piano refrain, and the floor use ‘Fleeting_637’, which develops immersive minimal dub techno at around 125 BPM. Mastering / record cutting was done by Rashad Becker in Berlin, who has worked on many of Shinichi Atobe's productions.

 


Shinichi Atobe:


Electronic artists based in Saitama, Japan.

 

He made his debut with the 12-inch “Ship-Scope” (2001) released on Chain Reaction, a sub label of Basic Channel, a 90s cult label leading to dub techno and then the “minimal” trend of the 00s. A decade later, in early 2010s, he released his first full-length album, “Butterfly Effect” (2014) on DDS label by lobbying of Manchester duo Demdike Stare.

 

Since then, he has consistently released “World” (2016), “From The Heart, It's a Start, a Work of Art” (2017), “Heat” (2018), “Yes” (2020), “Love of Plastic” (2022),  “Discipline” and the EP ‘Ongaku 1’ (2024). He has garnered a large number of music listeners as well as club audiences and has received acclaim from various music media.


Although his debut on the legendary Chain Reaction and his releases on DDS have brought him to the attention of the world, he has remained an enigmatic and rare entity.

In 2025, he established his own private label, "Plastic & Sounds" .


・Sound source:https://plasticandsounds.bandcamp.com



シンイチ・アトベは、埼玉を拠点に活動する電子音楽家。ダブ・テクノ、その後の00年代の一大潮流"ミニマル"にまで至る90年代のカルト・レーベルBasic Channel傘下のChain Reactionからリリースされた12インチ「Ship-Scope」(2001年)でデビューを果たす。その10年後となる2010年代初頭、マンチェスターのデュオDemdike Stareの働きかけによりレーベルDDSから初のフル・アルバム「Butterfly Effect」(2014年)をリリース。

 

それ以来同レーベルからコンスタントに「World」(2016年)、「From The Heart, It's A Start, A Work of Art」(2017年)、「Heat」(2018年)、「Yes」(2020年)、「Love of Plastic」(2022年)、「Discipline」、EP「Ongaku 1」(2024年)をリリース。クラブオーディエンスだけでなく多くの音楽リスナーを獲得し、多様な音楽媒体からも定評を受けている。


伝説化されたChain Reactionからのデビュー、DDSからのリリースをきっかけに世界に知れ渡ることになるものの、謎めいた稀有な存在として注目をされ続けている。2025年には自身のプライベート・レーベル【Plastic & Sounds】を設立。

 【The Vernon Spring Japan Tour 2025】



ニューアルバム『Under A Familiar Sun』をリリースしたばかりのUKのプロデューサー/作曲家サム・ベステによるソロプロジェクト、The Vernon Springの来日ツアーが決定しました。エイミー・ワインハウスのバックバンドとしてキャリアを出発させ、最近は、クラシック、ネオソウル、エレクトロニック、ヒップホップなどを融合させ、唯一無二の音楽的な感性を確立している。

 

『The Vernon Spring Japan Tour 2025』と銘打たれた本ツアーは、9月下旬から10月上旬にかけて開催され、横浜、福岡、岡山、大阪、長野での公演が予定されている。また、ツアーのスタートとなる神奈川音楽堂のライブでは、中村佳穂がサポートアクトを務める。

 

最終公演では、高野山の高僧とのライブセッションで知られる現代音楽家/高田みどりも出演予定。ボーカルのコラージュやミュージックコンクレートを駆使し、職人的なサウンドワークを特徴とするヴァーノン・スプリング。どのようなライブアクトになるのか注目です。来日ツアーの日程は下記よりご確認ください。

 


・ライブ日程


■2025.9.30(火)横浜・神奈川音楽堂 with 中村佳穂(Guest 梅井美咲 / 渡辺翔太)


■2025.10.1 (水)福岡・あいれふホール


■2025.10.2 (木)岡山・城下公会堂  in KOTYAE 


■2025.10.3 (金)大阪・川口基督教会


■2025.10.4 (土)長野・EACH STORY


現代アンビエント・シーンで最も注目を集める存在のひとりとなったUKブライトンのアーティストThe Vernon Springによる2年ぶりの来日ツアー。
 

最新作『Under a Familiar Sun』は2025年のベスト・アルバムと呼び声が高く、その幽玄で繊細なパフォーマンスはいま体験しておくべきものと言えるかもしれません。
横浜公演のみ中村佳穂が特別なピアノセットで出演。




<横浜公演>


■日時: 2025年9月30日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00
■会場: 神奈川音楽堂
 
■料金: 前売 8,000円 / 当日 8,500円
 
■出演:
The Vernon Spring
中村佳穂(Guest 梅井美咲 / 渡辺翔太)
 
■チケット:イープラス
先行抽選受付中 https://eplus.jp/tonikak0930/
 
■主催/問い合わせ先 :  TONIKAK https://www.instagram.com/tonikak2025/

 


<福岡公演>


■日時: 2025年10月1日(水) 開場 18:00 / 開演 19:00
■会場: あいれふホール
 
■料金: 
<自由席> 前売 6500円 / 当日 7000円⁣⁣⁣
<立 見> 前売 5500円 / 当日 6000円⁣⁣⁣
※⁣⁣⁣ご入場は整理番号順
※再入場不可
※チケットご購入後のキャンセルは不可
 
■出演:
The Vernon Spring
 
■チケット:LivePocket https://t.livepocket.jp/e/thevernonspring

■音響:Herbay LLC
■照明:Calali (Tokunaga Akihiro)
 
■主催/問い合わせ先 :  TAPES PRODUCTION⁣⁣⁣ https://www.instagram.com/tapes2019/


<岡山公演>


■日時: 2025年10月2日(木) 開場19:00  / 開演19:30 
■会場: 城下公会堂  in KOTYAE 
 
■料金: 前売 6,000円 / 当日 6,500円(全席自由/別途ドリンク代)

■出演:
The Vernon Spring
 
■チケット予約:moderadomusic@gmail.com 

■主催/問い合わせ先 : moderado music <moderadomusic@gmail.com>  



<大阪公演>


■日時: 2025年10月3日(金) 開場 18:30 / 開演 19:00
■会場: 日本聖公会 川口基督教会
 
■料金: 6,500円 
 
■出演:
The Vernon Spring

■音響:甲田徹 
■調律:Atelier Pianopia

■チケット:LivePocket https://t.livepocket.jp/e/251003_vernon_spring_osaka
 
■主催/問い合わせ先 :  resonance music https://www.instagram.com/resonancemusic2015/



<長野公演>


「EACH STORY ~THE CAMP~2025」


■日時: 2025年10月4日(土) 開場 11:00 / 10月5日(日)18:30終演
■会場: 五光牧場オートキャンプ場
 
■料金:
2⽇通し券: 前売20,000円(前売)/ 1⽇券⼤⼈12,000円(前売)
 
■出演:
The Vernon Spring
Jakob bro × ⾼⽥みどり( DK / JP )
Devendra Banhart /  Gyan Riley / Noah Georgeson
ほか

■チケット:https://www.eachstory.net/event-details/each-story-the-camp-2025
 
■主催/問い合わせ先 :  EACH STORY実行委員会


https://www.eachstory.net/

 

<プロフィール>

 
UKノース・ロンドン生まれブライトン在住のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。弱冠17歳でエイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢されキャリアをスタート。


UKロンドンのオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)のメンバーとしても活動し、エイミー・ワインハウスのほか、MF DOOMやハーバートなどの作品にも参加する経験豊富なマルチ・インストゥルメンタリストでもある。

2021年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『A Plane Over Woods』がロングセラー。同年、発売から50周年を迎えたマーヴィン・ゲイの代表作『What’s Going On』に対するレスポンスとなる作品『What’s Going On』をリリース。


2025年には最新アルバム『Under a Familiar Sun』をリリースし、静謐なピアノ・ミュージックをヒップホップ的手法で拡張させた新たなアプローチが高く評価され、一躍アンビエント・ミュージック・シーンの注目株となった。

大貫妙子、デビュー50周年記念公演『Celebrating 50 Years』開催決定!
さらに、初の海外公演も決定!アメリカ・ロサンゼルス「The Wiltern」で開催。

 


シュガー・ベイブのメンバーとして、その後はソロシンガーとして活躍し、日本の音楽シーンに多大な貢献をもたらしてきた大貫妙子。デビュー50周年を機に、記念公演の開催を発表しました。

 

2020年より年末の恒例となっている「大貫妙子コンサート」。会場となる人見記念講堂では、時に熟練のミュージシャンと、時にオーケストラと共に、趣向を凝らしたステージが繰り広げられてきました。そして2025年.......。大貫妙子が「シュガー・ベイブ」のメンバーとしてデビューしたのは1975年。振り返れば、今年で50年という節目の年を迎えます。


ご本人も「うっかり忘れていた」という記念すべき今年の年末に、これまでの音楽人生をともに歩んできたミュージシャンたち、そして彼女の音楽に影響を受け、第一線で活躍するアーティストたちが一堂に集います。そして何より、長年にわたり応援してくださったファンの皆さまと共に、この特別な50周年を祝う記念公演を開催する運びとなりました。



タイトルは『Celebrating 50 Years』。50年という長い時間の中で、大貫妙子が生み出してきた音楽は、ひとつのコンサートに収めきれるものではありません。限られた時間の中で、いつものメンバー、ゲスト・アーティストと共に、普段あまり演奏されない楽曲も含めた特別な選曲で、今年の公演を締めくくります。ぜひこのお祝いの会にご参加ください。



そして、初の海外公演も決定しました! 来年、2026年2月7日(土)、アメリカ・ロサンゼルスでの公演となります。会場は、歴史あるアールデコ様式の劇場「The Wiltern(ザ・ウィルターン)」。ロサンゼルスでも有数のライブ・エンターテインメントの拠点として知られ、多くの著名アーティストがステージを飾ってきた由緒ある会場です。近年のシティポップ・ブームを受け、海外でも注目を集める大貫妙子。ロサンゼルスのオーディエンスとの新たな出会いに、胸が高鳴ります!!!

 

 

 

 
公演名:大貫妙子 コンサート 2025 【Celebrating 50 Years】


日程:2025年11月22日(土)


会場:東京・昭和女子大学 人見記念講堂


Guest:クリス・パーカー、佐橋佳幸、ハナレグミ、青葉市子


Band:フェビアン・レザ・パネ(Apf)、鈴木正人(B)、坂田学(Drs)、伏見蛍(Gt)、網守将平(Key)、toshi808(Seq)


開場16:45 / 開演17:30



□チケット


全席指定 ¥12,000(税込)
U25割 ¥6,000(税込)


※公演日当日に25歳以下のお客様が対象となります。ご入場時に、年齢を確認できる証明書(学生証、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等。コピー不可)をご提示頂く場合がございますのでご持参ください。※U25割は、指定席との連番でのご用意はできません。
⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可



先行受付期間:7/11(金)正午〜7/27(日)23:59
先行受付URL:https://tickets.kyodotokyo.com/onukitaeko25-a
 

チケット一般発売日:8/23(土) 10:00〜 


□お問い合わせ


キョードー東京 0570-550-799 


オペレータ受付時間(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)


■LA公演


 

 
公演名:Taeko Onuki Live In L.A.


日程:2026年2月7日(土)


会場:The Wiltern


Band:フェビアン・レザ・パネ(Apf)、鈴木正人(B)、坂田学(Drs)、伏見蛍(Gt)、網守将平(Key)、toshi808(Seq)



チケット一般発売::7/15(火)午前10時<現地時間> / 7/16(水)午前2時<日本時間>


受付URL:https://www.ticketmaster.com/taeko-onuki-tickets/artist/3803204 

※7/10(木)23:00公開



■リリース情報



2023年からスタートした、「ピーターラビットとわたし」「CARNAVAL」に代表される、シークェンサー、シンセサイザーを使用した楽曲を中心としたコンサート「ピーターと仲間たち」。本作は2024年7月9日、東京・EXシアター六本木での公演を収録。デビュー50周年を記念して、CD・LP・デジタル(ダウンロード/ストリーミング)のフォーマットで7/9(水)に同時リリース。

タイトル:ピーターと仲間たち
発売日:2025年7月9日(水)
Band:フェビアン・レザ・パネ(Apf)、鈴木正人(B)、坂田学(Drs)、伏見蛍(Gt)、網守将平(Key)、toshi808(Seq)

□収録曲
01. LULU
02. ピーターラビットとわたし
03. テディ・ベア
04. ぼくの叔父さん
05. 朝のパレット
06. Volcano
07. 幻惑
08. PATIO
09. Rain
10. Mon doux Soleil
11. Happy-go-Lucky
12. ふたりの星をさがそう
13. CARNAVAL
14. 宇宙みつけた
15. 色彩都市
16. ベジタブル
17. 地下鉄のザジ

【CD】
品番:COCB-54382
価格:3,500円(税込)

【LP(アナログ・レコード)】
品番:COJA-9548~9(2枚組 [Disk1] M01~09, [Disk2] M10~17)
価格:6,600円(税込) 

▪️世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・青葉市子。約1年ぶりとなる国内ツアー<Luminescent Creatures World Tour>開催決定! 昨年10月開催の<“Luminescent Creatures” World Premiere>より、ライブ映像「SONAR」を本日プレミア公開! 先週末には世界最大級の音楽フェス Glastonbury Festival 2025に出演!



唯一無二の音楽世界で、国内外から高い評価を集める青葉市子。現在も継続中の<Luminescent Creatures World Tour>の一環として、約1年ぶりとなる国内ツアーの開催が決定しました。


今年2月24日の香港公演を皮切りにスタートしたこのワールドツアーは、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアと世界各地を巡り、これまでに40公演以上を実施。今回の国内ツアーは、全国9都市を巡る、弾き語りによるソロ公演となります。


チケット先行受付は本日7月4日(金)18:00よりスタート。同時に海外在住者向けのチケット受付も開始します。

 

そして、昨年10月に開催された“世界初演”コンサート<“Luminescent Creatures” World Premiere>より、エレクトリックピアノによる弾き語り曲「SONAR」のライブ映像を、本日21:00よりYouTubeにてプレミア公開します。こちらは記事の下部にてご覧下さい。


今夏に開催予定の、総勢10名のバンド編成による特別公演<Reflections of Luminescent Creatures>の告知ビジュアルにも使用された、レーザー光の反射が幻想的な世界観を創り出しています。

 

現在、ミュージシャンは、北欧、イタリアでの単独公演を経て、今週末にはスペインやオランダの音楽フェスティバルに出演予定。先週末には、世界最大級の野外音楽フェスティバル<Glastonbury Festival>にも出演しました。


これまでグラストンベリーフェスティバルに出演した日本人アーティスト、ブンブン・サテライツ、渋さ知らズ、東京スカパラ、上原ひろみ、 Babymetal、鼓童、コーネリアス、タートルアイランド、ソイル&ピンプセッション、 Bo Ningen、幾何学模様(活動拠点はオランダ)に続く快挙でした。


正午過ぎの出演時間にもかかわらず、自然に囲まれた「THE PARK STAGE」には多くの観客が集まり、大きな喝采を浴びました。さらに年末には南米公演も予定されています。その活動はますます広がりを見せています。



■ライブ映像  青葉市子「SONAR」(from “Luminescent Creatures” World Premiere)


 


YouTubeでのご視聴:

 https://youtu.be/y6-9IhH1Owo 


※7月4日(金)21:00〜YouTube にてプレミア公開


日本公演の日程、及び、グラストンベリー・フェスティバル 2025の出演時のライブフォトは下記よりご覧下さい。



・Glastonbury Festival 2025 Photos

 All Photo: Bryan Lasky







▪️ <Luminescent Creatures World Tour>(日本国内)


日程:2025年9月17日(水)

会場:福岡・福岡市民ホール 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:BEA 092-712-4221(平日12:00〜16:00)

http://www.bea-net.com

日程:2025年9月19日(金)

会場:広島・広島JMSアステールプラザ 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:キャンディープロモーション広島082-249-8334(平日11:00~17:00)

https://www.candy-p.com

日程:2025年9月23日(火祝)

会場:愛知・アマノ芸術創造センター名古屋

開場17:00 / 開演17:30

お問い合わせ:監獄ハウス 052-936-6041

http://www.jailhouse.jp

日程:2025年9月26日(金)

会場:愛媛・松山市民会館 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:duke松山 089-947-3535

https://www.duke.co.jp

日程:2025年10月10日(金)

会場:北海道・札幌コンサートホール Kitara 小ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:WESS / info@wess.co.jp

http://wess.jp

日程:2025年10月18日(土)

会場:岩手・盛岡市民文化ホール 小ホール

開場17:30 / 開演18:00

お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

日程:2025年10月19日(日)

会場:宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール

開場17:00 / 開演17:30

お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

日程:2025年11月1日(土)

会場:石川・北國新聞赤羽ホール

開場16:30 / 開演17:00

お問い合わせ:金沢FOB 076-232-2424

http://www.fobkikaku.co.jp

日程:2025年11月7日(金)

会場:新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:新潟025-229-5000

http://www.fobkikaku.co.jp

□チケット

全席指定 ¥6,800

全席指定<学割> ¥4,800

※⼩学⽣以上有料/未就学児童⼊場不可

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

先行受付期間:7/4(金)18:00〜7/13(日)23:59

先行受付URL:

イープラス https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/

イープラス(海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

チケット一般発売日:8/9(土)10:00〜。




■リリース情報

青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』

2025/2/28(金)全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

配信リンク:

https://linktr.ee/luminescentcreatures

 

収録曲

01. COLORATURA

02. 24° 3' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E

03. mazamun

04. tower

05. aurora

06. FLAG

07. Cochlea

08. Luciférine

09. pirsomnia

10. SONAR

11. 惑星の泪

 

■MV

青葉市子「SONAR」


https://m.youtube.com/watch?v=YrXlDDvft8Q


■ライブ映像

青葉市子「Luciférine」


https://youtu.be/fgKJ63rcbgE

 

 

■今後の国内公演

 

公演名:Reflections of Luminescent Creatures

 

日程:2025年8月13日(水)

会場:東京・サントリーホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月18日(月)

会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月20日(水)

会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月22日(金)

会場:大阪・NHK大阪ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月23日(土)

会場:大阪・NHK大阪ホール

開場16:00 / 開演17:00

 

出演:青葉市子

参加ミュージシャン:梅林太郎,

町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),

朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)

 

□チケット

全席指定 ¥8,800

全席指定<学割> ¥6,800

※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

 

イープラス https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/

ぴあ https://w.pia.jp/t/ichikoaoba-2025/

ローソン https://l-tike.com/ichikoaoba/

イープラス(Abroad / 海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

 

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜

 

□お問い合わせ

東京・横浜公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp

大阪公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com http://www.shimizuonsen.com

 

 

7/12(土) GEZAN 47+ TOUR『集炎』DAY9 @東京・O-EAST

7/25(土) FUJI ROCK FESTIVAL '25

10/4(土) small circle ’25 @大分・別府 北浜公園

 

 

■今後の海外公演

Europe

Tue. Jun 24 - Helsinki, FI @ Temppelinaukio Church ※終了

Thu. Jun 26 - Oslo, NO @ Cosmopolite ※終了

Sat. Jun 28 – UK, Glastonbury Festival ※終了

 

Tue. Jul 01 - Florence, IT @ Teatro Romano Fiesole

Wed. Jul 02 - Rome, IT @ Case Del Jazz

Fri. Jul 04 - ES, Vida Festival

Sun. Jul 06 - NL, Down the Rabbit Hole Festival

 

South America

Tue. Nov 25 - São Paulo BR @ Teatro Liberdade

Thu. Nov 27 - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional

Sat. Nov 29 - Santiago, CL @ Teatro Teleton

Tue. Dec 02 - São Paulo BR @ Teatro Bradesco

 

2026

Tue, March 31, 2026 – London, UK @ Royal Albert Hall

Fri, April 24, 2026 - Los Angeles, CA @ Walt Disney Concert Hall



日本の実験的な音楽コレクティヴ、野流は新作アルバム「After the Acid Rain」を2025年6月25日にデジタルリリースする。このアルバムは、非商業的すぎるという理由でお蔵入りになりかけた音源が自主制作盤としてリリースされる運びとなった。


また、世界的にも知名度の高い、Phewなどを招聘する渋谷クアトロでの自主企画の開催がアナウンスされた。本イベントの詳細についてもご確認ください。


最新作は作風をシフトチェンジし、全編にわたって即興性の高いエレクトロニックでダークな音像が貫かれている。


「荒廃した文明、崩壊した人間関係、そしてバラバラになった自我を拾い集めて再び立ち上がる。ある自我の死と再生を追体験するサウンドエクスペリエンス」をコンセプトとした当作品は、あまりにダークでノイジーな作風ゆえに、前作「For Damage」をリリースした全てのレーベルから「非商業的すぎる」との理由でリリースを拒否された問題作となっています」


また、このリリースと関連して、6月28日の24時45分から、渋谷クラブクワトロにて総勢25名以上による野流 (Orchestra Set)を世界初披露します。メンバーにはCwondo (No Busesのメンバー), EOU, MON/KU, rilium, vqなどが参加します。



▪️新譜情報 「After The Acid Rain」 / 野流 



2025年6月25日リリース(自主制作)

フォーマット:デジタル配信


トラックリスト:


1. Lucia in Neo Tokyo

2. Unwelcome Jazz

3. Doom Relationship

4. No Memory Card

5. After the Acid Rain

6. Panacea



配信URL:

https://distrokid.com/hyperfollow/yaryu1/after-the-acid-rain



▪️ライブ情報


"Q UNiTY” curated by FLATTOP

2025/6/28 SAT.

23:30 START

ADV. ¥2,500 | DOOR. ¥3,000 | U25 ¥2,000 (All +1D)

LIVE: Glans, odd eyes, Phew, 野流, vq

DJ: Chee Shimizu, 鏡民, Shhhhh, HAPPY SET (カントリー田村&TENTENKO), lostbaggage, 塩尻寄生, ToA,

Shibuya QUATTRO



チケット前売り:

https://eplus.jp/sf/detail/4239450001-P0030002?P6=001&P1=0402&P59=1

autechre   japan  twentytwentysix


1990年以降、ノンリズム/ノンビートで一世を風靡したオウテカの来日公演が決定しました。ワープ・レコードのダンス・ミュージックを定義付けてきたオウテカ。レディオヘッドを初め、ミュージシャンでも彼らの信奉者は多い。ニュー・オーダーと並んでイギリスのダンスミュージックを牽引してきたデュオのライブは見逃せません。来日公演の詳細は下記の通りです。



・tokyo 2026/2/4 (wed) ZEPP Divercity

・osaka 2026/2/5 (thu) Yogibo META VALLEY


open 18:00 / start 19:00

前売:8,800円(税込 / 別途ドリンク代)※未就学児童入場不可

info:[ WWW.BEATINK.COM] / E-mail: info@beatink.com


オウテカのピッチブラックLIVEが再び日本にやって来る。それは真っ暗闇の中、神経を研ぎ澄まし、ただただ音に没入する体験。 

 

エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャーと並び、英国を代表するレーベル〈WARP RECORDS〉の代表的アーティストとして90年代から不屈のアティテュードと革新性で常に電子音楽のシーンの先頭を爆走して来たオウテカ。近年では自身のウェブサイト限定リリースという形で意欲的に作品の発表を続ける。ライブ活動においても、彼らのトレードマークとなったピッチブラック(暗闇)ライブで、未だにその会場の規模を拡大し続けており、今秋に予定されている欧州、米国ツアーはオウテカ史上最大規模で行われるが、既に全てソールドアウトを記録。


そんな彼らの容赦知らずの妥協なき活動、そしてそれに呼応するファンからの絶対的信頼と熱狂的支持、その強固な結びつきは国境も世代も越え未だ拡大を続ける。


今回の来日は2023年のSONICMANIA以来、2年振りとなるが、2008年Club Karmaでの公演以来、実に17年振りに大阪にも降臨する。是非体験すべし!


本公演のさらなる詳細についてはbeatinkの公式サイトをご覧ください。

 

MOON Seung-Keun, Untitled, 1980
LEE U-fan, Untitled, 1995KURODA Taizo, White Porcelain Vase, c. 2002




東京・原宿を拠点とするオークションハウス NEW AUCTIONは、2025年6月28日(土)に第9回目となる公開型オークション「NEW 009」を開催いたします。NEW009では、カタログを2つに分けて作品をご紹介いたします。


 
作品が生まれた時代も表現方法も多様ですが、山口 勝弘の〈ヴィトリーヌ〉、グレン・ライゴンの〈プロローグ〉シリーズ、5人の作家が南画廊の志水 楠男に捧げたポートフォリオ、Helmut Newton(ヘルムート・ニュートン)が撮影したDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)、田名網 敬一の4mの大作〈無限宇宙〉など、数多くの素晴らしい作品が集まりました。

 

 

''それぞれの作家や制作者が、どのような思いで世界を捉え、作品を生み出してきたのかを想像しながら作品をご覧いただけると光栄です。 


また、作品をコレクションすることは、その方の世界を広げていくことにつながると信じています。多くの人の手や想いによって伝えられてきた今回の作品も、そのきっかけの一つとなれば幸いです。-New  Auction''

 

 

UMEZAWA Kazuki, A Certain Mankind's Super Landscape DXDX L / DXDX C / DXDX R, 2012 AOKABI Saya, 20210221, 2021


 ●主な出品作品


Glenn LIGON(グレン・ライゴン) / Andy WARHOL(アンディ・ウォーホル) / Marilyn MINTER(マリリン・ミンター) / Helmut NEWTON(ヘルムート・ニュートン) / Alex KATZ(アレックス・カッツ) / Mark RYDEN(マーク・ライデン) / Joseph BEUYS(ヨーゼフ・ボイス) / Frank Lloyd WRIGHT(フランク・ロイド・ライト) / Christo(クリスト) / 武田 鉄平 / 田名網 敬一 / 藍嘉比 沙耶 / KYNE(キネ) / 岡崎 乾二郎 / 瀧口 修造 / 関根 伸夫 / 梅沢 和木 / 猪瀬 直哉 / スクリプカリウ落合 安奈 / 合田 佐和子 etc...



●オークション情報

「NEW 009」

プレビュー

会期 : 2025年6月21日(土)- 6月27日(金)

時間 : 11:00 - 20:00

(最終日のみ17:00まで)

会場 : SAI 

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F

 

オークション

会期 : 2025年6月28日(土)

時間:START 13:00 -(OPEN 12:30-)

会場 : SAI 

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F


 


●ABOUT NEW AUCTION


INTRODUCTION:


2021年6月、東京の文化発信地である原宿を拠点に新たなアートオークションハウス 「NEW AUCTION」 がスタートしました。 私たちは従来のアートオークションという枠組みに縛られることなく、 新しい体験、 新しい価値観を提供することを目的とし、 オークションの可能性を、 原宿から世界に向けて拡張していきます。

 

APPROACH:


NEW AUCTIONでは、またアートマーケットの持続的な循環を促すための「アーティスト還元金」 の仕組みを導入している日本唯一のオークションハウスになります。 ご落札された作品の著作権者に対してアーティスト還元金を独自にお支払いすることで、NEW AUCTIONを通じた取引が少しでもアーティストの支援に繋がることを目指します。

NEW AUCTIONでは、国内外の様々なコレクターやギャラリー、ディーラーと独自のネットワークを構築すると同時にファッション、カルチャー、建築、食、インフルエンサーなど業界を超えたチームとの連携を積極的に取り入れ、作品を最大限にプロモーションいたします。

 



Mei Semones(メイ・シモネス)は新作アルバム『Animaru』をリリースし、北米を中心にツアーを敢行中だが、アーティストは続いて今年9月にEU+UKで初のヘッドライン・ツアーを行うことを公表した。今年はベルリン、マンチェスター、ロンドン、ブリストルでライブステージをこなす予定だ。


ライブ・チケットは今週金曜日の午前10時(現地時間)より、メイ・シモネスの公式ウェブサイトで発売される。「この秋、皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしています」とのこと。


現在開催中のAnimaru USツアーに足を運んでくれた人々に謝意が示されている。 今後の全ツアー日程は以下の通り。太字は新たに発表された日程。(アーティストの要望により追加された2回目のLA公演とテキサス州ヒューストンでの新公演を含む)


日本国内ではフジロックフェスティバルに出演予定。アジアでは、ほかにも台北、韓国でのライブを予定している。今後の活躍に注目だ。



2025 TOUR DATES


June 4 - Louisville, KY @ Zanzabar

June 5 - Indianapolis, IN @ LUNA Music in-store

June 6 - Columbus, OH @ Ace of Cups *

June 7 - Chicago, IL @ Lincoln Hall * LOW TIX

June 8 - Milwaukee, WI @ Cactus Club * LOW TIX

June 9 - Minneapolis, MN @ 7th St Entry * LOW TIX

June 11 - Ferndale, MI @ The Loving Touch *

June 12 - Toronto, ON @ Longboat Hall * SOLD OUT

June 13 - Montreal, QC @ Bar Le Ritz PDB *

June 14 - Boston, MA @ The Red Room at Cafe 939 * SOLD OUT


July 11 - Dallas, TX @ Club Dada #

July 12 - Austin, TX @ Parish #

July 13 - Houston, TX @ Asia Society Texas Center #

July 15 - Phoenix, AZ @ Valley Bar #

July 16 - San Diego, CA @ Quartyard #

July 17 - Los Angeles, CA @ Highland Park Ebell #

July 18 - Los Angeles, CA @ Lodge Room # SOLD OUT

July 19 - San Francisco, CA @ The Independent #

July 21 - Portland, OR @ Polaris Hall #

July 22 - Vancouver, BC @ Biltmore Cabaret #

July 23 - Seattle, WA @ Barboza # SOLD OUT


July 27 - Yuzawa, JP @ Fuji Rock Festival

Aug 1 - Taipei @ The Wall

Aug 4 - Seoul, South Korea @ Westbridge Live Hall


Sep 8 - Brussels, Belgium @ Botanique Rotonde

Sep 9  - Amsterdam, Netherlands @ Bitterzoet

Sep 10 - Paris, France @  Le Hasard Ludique

Sep 12 - Barcelona, Spain @ El Pumarejo

Sep 13 - Lisbon, Portugal @ Musicbox Lisboa

Sep 16 - Cologne, Germany @ Jaki

Sep 17 - Berlin, Germany @ Quasimodo

Sep 21 - Glasgow, Scotland @ The Flying Duck

Sep 22 - Manchester, UK @ The Deaf Institute

Sep 23 - Bristol, UK @ Exchange

Sep 24 - London, UK @ The Garage


* with John Roseboro

# with Lionmilk

東京・原宿を拠点とするオークションハウス''NEW AUCTION''は、2025年5月28日(水)より、ポスター、本、写真、デザインなどを対象とした「NEW MARKET」を開催する。オークションは6月4日まで開催される。


このオークションでは、パウル・クレー、アンリ・マティスなど巨匠画家から、横尾忠則、荒木経惟(アラーキー)など、現代の芸術家、フォトグラファーのアイテム70点がオークションに並ぶ。購入は書面のオークション形式で行われる。

 

ーー本セールは、入札額が他者に公開されないシークレットオークション形式(非公開入札)で行われ、もっとも高額でご入札いただいた方が落札者となります。また、ほぼすべてのアイテムがノンリザーブ(最低落札価格なし)となっており、ご希望の金額でご入札いただけます。

 

本セールは事前のご予約不要で、どなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げておりますーー

 


●主な出品作品

 

Joseph Beuys(ヨーゼフ・ボイス) / Georges BRAQUE(ジョルジュ・ブラック) / Paul Klee(パウル・クレー) / Ben Shahn(ベン・シャーン) / Robert MOTHERWELL(ロバート・マザウェル) /Terry WINTERS(テリー・ウィンタース) / Henri Matisse(アンリ・マティス) / Terry Winters(テリー・ウィンタース) / Christo(クリスト) / Josef ALBERS(ジョゼフ・アルバース) / Joan MIRO(ジョアン・ミロ) / 横尾 忠則 / 粟津 潔/ 田中 一光 / 北代 省三 / 菅井 汲 / 荒木 経惟 / 槙 文彦 / 杉浦 康平 /若林 奮 / 脇田 愛ニ郎 / 杉浦 康平 etc...

NEW MARKET

入札受付期間:2025年5月28日(水)~ 6月4日(水)

時間 : 12:00 - 19:00

会場:NEW AUCTION

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-9-15 B1

対象作品:ポスター、本、写真、デザインなどをはじめとした約70点 

入札方法:会場にて書面入札受付

落札結果通知:入札期間終了後、落札者様のみに個別ご連絡

落札手数料:19.8 %(税込)

●ABOUT NEW AUCTION

 

INTRODUCTION

 

2021年6月、東京の文化発信地である原宿を拠点に新たなアートオークションハウス 「NEW AUCTION」 がスタートしました。 私たちは従来のアートオークションという枠組みに縛られることなく、 新しい体験、 新しい価値観を提供することを目的とし、 オークションの可能性を、 原宿から世界に向けて拡張していきます。

 

 

APPROACH

 

NEW AUCTIONは、日本で唯一、アーティスト還元金システムを導入しているオークションハウスです。アートマーケットの持続可能な循環を促進するため、落札作品の著作権者に対して独自にアーティスト還元金を支払い、NEW AUCTIONを通じた取引がアーティスト支援に直結する仕組みを築いています。

さらに、NEW AUCTIONは国内外のコレクター、ギャラリー、ディーラーとの独自ネットワークを構築するとともに、ファッション、カルチャー、建築、食、インフルエンサーなど、業界の枠を超えた多様なチームとの連携を積極的に取り入れ、作品の最大限のプロモーションに取り組んでいます。


 

Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムリリース&来日ツアー決定!


ユミ・ゾウマ、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、PHOEBE RINGS待望の1stアルバムの日本国内盤のリリースが決定しました。本作はP-Vineから6月6日に発売予定です。(LPは6月25日に発売)


なお、国内盤には二曲のライヴバージョンが追加収録されます。アルバムの先行シングルが公開されていますので、下記よりチェック!!


Phoebe Ringsは、クリスタル・チョイのソロ・プロジェクトとして始まった。以降、バンドメンバーのシメオン・カヴァナー・ヴィンセント、ベンジャミン・ロック、アレックス・フリーアが加入し、本格的なコラボレーションに発展した。4人のミュージシャンは、プリンセス・チェルシー、フェイザーデイズ、タイニー・ルインズ、ACフリージー、シー・ビューズ、ラッキー・ボーイといったニュージーランドの有名なプロジェクトでミュージシャンの経験を積んできた。

 

フィービー・リングスのデビューアルバム『Aseurai』は、リード・シンガー/シンセサイザーのクリスタル・チェの母国語である韓国語を用いてテーマを表現している。

 

「Aseuraiとは大気の中であなたの周りにある、届きにくい、消えていく、という意味です」とチェは言う。「詩的な表現なので普通の会話では言わないだろうけど、私はそれが好きなんだ」

 

2024セルフタイトルEPに続くデビューアルバムはバンドのドリームポップのルーツに忠実でありながら、ディスコとシティポップの影響を加えている。元々、フィービー・リングスはチェのソロプロジェクトだったが、『Aseurai』はバンド全員が作曲に参加し、シフトチェンジを果たしている。

  

バンドは2023年から2024年にかけて、ターマキ・マカウラウ(オークランド)のスタジオとメンバーの自宅を行き来しながら、アルバムの作曲、プロデュース、エンジニアリングを行った。


The Bethsのジョナサンエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、チェク・クリスタルの柔らかな包み込まれるような優しい歌声にジャズやボノサヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィ・サウンドは最高です。来月のアルバムリリースに合わせて来日公演も決定しました。お見逃しなく!!


また、ファーストアルバム『Aseurai』のリリースを記念するツアーもアナウンスされました。本ツアーは6月28に新宿スペース、30日に大阪コンパスで行われます。イベント/チケット詳細は以下よりご確認下さい。


「Aseurai」



【PHOEBE RINGS ASEURAI 2025 TOUR IN JAPAN】



TOKYO [to’morrow vol.39]

 

2025.6.28(Sat) at SPACE / SHINJUKU  

OPEN 19:00 / START 19:30

ADV ¥4000 / DOOR ¥5000

Acts:Phoebe Rings(from New Zealand), xiexie

Info:https://t.livepocket.jp/e/phoeberings


OSAKA [TONE FLAKES Vol.167]

 

2025.6.30(Mon) at CONPASS / SHINSAIBASHI  

OPEN 18:30 / START 19:00

ADV ¥4000 / DOOR ¥5000

Acts:Phoebe Rings(from New Zealand), with guest

Info:https://www.flakerecords.com/news_toneflakes167.php


「Drifting」



【リリース詳細】

アーティスト:PHOEBE RINGS / フィービー・リングス

タイトル:Aseurai / アセウライ

フォーマット:CD / LP(Color Vinyl) / DIGITAL

発売日:CD/DIGITAL 2025.6.6, LP 2025.6.25

品番: CD PCD-25477 / LP PLP-7583CB

定価: CD ¥2,750(税抜¥2,500) / LP ¥4,950(税抜¥4,500)


【Track List】

1.Aseurai

2.Not A Necessity

3.Mandarin Tree

4.Get Up

5.Playground Song

6.Fading Star

7.Static

8.Drifting

9.Blue Butterfly

10.Goodnight

11.Drifting (Live Version)*

12. Playground Song (Live Version)*

LP : SIDE A M1-5 / SIDE B M6-M10

 

*日本盤CD限定ボーナストラック(LP,DIGITALには未収録)


Pre-order(P-Vine オフィシャルショップで予約受付中): https://p-vine.lnk.to/NTumNz

 


【Phoebe Rings (フィービー・リングス)】

 

フィービー・リングスは2019年ニュージーランド/オークランドで活動を開始した。当初はジャズスクール出身のリード・シンガー兼キーボーディストのチェ・クリスタルのソロプロジェクトとしてスタートしたが、現在はサイモン・カヴァナー-ヴィンセント(ギター)、ベン・ロック(ベース)、アレックス・フリーア(ドラム)を加えた4人編成のバンドとして活動する。


ジャズやボサノヴァといったニュアンスも含んだオリジナリティ溢れるドリームポップでじわじわと知名度を高めると、同じくオークランドを拠点にワールドワイドなインディーロックシーンで活躍するThe Bethsが行った地元オークランドでのライヴで早々にオープニングアクトに抜擢されるなどニュージーランドで注目の存在となる。


その後、USを代表するインディーレーベル、Carpark Recordsと契約を交わし、2024年10月にデビューEP『Phoebe Rings』をリリース、本国ニュージーランドやUSはもちろんのこと日本でも話題を集めるようになる。


2025年3月にはThe Bethsのオープニングアクトとしてオーストラリアツアーに帯同、さらに台湾公演も実現するなど東アジアへと活動の範囲を拡げている。2025年6月に同じくCarpark Recordsから1stアルバム『Aseurai』がリリースされる。