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▪️世界中の音楽ファンを魅了する音楽家・青葉市子。約1年ぶりとなる国内ツアー<Luminescent Creatures World Tour>開催決定! 昨年10月開催の<“Luminescent Creatures” World Premiere>より、ライブ映像「SONAR」を本日プレミア公開! 先週末には世界最大級の音楽フェス Glastonbury Festival 2025に出演!



唯一無二の音楽世界で、国内外から高い評価を集める青葉市子。現在も継続中の<Luminescent Creatures World Tour>の一環として、約1年ぶりとなる国内ツアーの開催が決定しました。


今年2月24日の香港公演を皮切りにスタートしたこのワールドツアーは、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアと世界各地を巡り、これまでに40公演以上を実施。今回の国内ツアーは、全国9都市を巡る、弾き語りによるソロ公演となります。


チケット先行受付は本日7月4日(金)18:00よりスタート。同時に海外在住者向けのチケット受付も開始します。

 

そして、昨年10月に開催された“世界初演”コンサート<“Luminescent Creatures” World Premiere>より、エレクトリックピアノによる弾き語り曲「SONAR」のライブ映像を、本日21:00よりYouTubeにてプレミア公開します。こちらは記事の下部にてご覧下さい。


今夏に開催予定の、総勢10名のバンド編成による特別公演<Reflections of Luminescent Creatures>の告知ビジュアルにも使用された、レーザー光の反射が幻想的な世界観を創り出しています。

 

現在、ミュージシャンは、北欧、イタリアでの単独公演を経て、今週末にはスペインやオランダの音楽フェスティバルに出演予定。先週末には、世界最大級の野外音楽フェスティバル<Glastonbury Festival>にも出演しました。


これまでグラストンベリーフェスティバルに出演した日本人アーティスト、ブンブン・サテライツ、渋さ知らズ、東京スカパラ、上原ひろみ、 Babymetal、鼓童、コーネリアス、タートルアイランド、ソイル&ピンプセッション、 Bo Ningen、幾何学模様(活動拠点はオランダ)に続く快挙でした。


正午過ぎの出演時間にもかかわらず、自然に囲まれた「THE PARK STAGE」には多くの観客が集まり、大きな喝采を浴びました。さらに年末には南米公演も予定されています。その活動はますます広がりを見せています。



■ライブ映像  青葉市子「SONAR」(from “Luminescent Creatures” World Premiere)


 


YouTubeでのご視聴:

 https://youtu.be/y6-9IhH1Owo 


※7月4日(金)21:00〜YouTube にてプレミア公開


日本公演の日程、及び、グラストンベリー・フェスティバル 2025の出演時のライブフォトは下記よりご覧下さい。



・Glastonbury Festival 2025 Photos

 All Photo: Bryan Lasky







▪️ <Luminescent Creatures World Tour>(日本国内)


日程:2025年9月17日(水)

会場:福岡・福岡市民ホール 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:BEA 092-712-4221(平日12:00〜16:00)

http://www.bea-net.com

日程:2025年9月19日(金)

会場:広島・広島JMSアステールプラザ 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:キャンディープロモーション広島082-249-8334(平日11:00~17:00)

https://www.candy-p.com

日程:2025年9月23日(火祝)

会場:愛知・アマノ芸術創造センター名古屋

開場17:00 / 開演17:30

お問い合わせ:監獄ハウス 052-936-6041

http://www.jailhouse.jp

日程:2025年9月26日(金)

会場:愛媛・松山市民会館 中ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:duke松山 089-947-3535

https://www.duke.co.jp

日程:2025年10月10日(金)

会場:北海道・札幌コンサートホール Kitara 小ホール

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:WESS / info@wess.co.jp

http://wess.jp

日程:2025年10月18日(土)

会場:岩手・盛岡市民文化ホール 小ホール

開場17:30 / 開演18:00

お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

日程:2025年10月19日(日)

会場:宮城・日立システムズホール仙台 シアターホール

開場17:00 / 開演17:30

お問い合わせ:GIP / https://www.gip-web.co.jp/t/info

https://www.gip-web.co.jp

日程:2025年11月1日(土)

会場:石川・北國新聞赤羽ホール

開場16:30 / 開演17:00

お問い合わせ:金沢FOB 076-232-2424

http://www.fobkikaku.co.jp

日程:2025年11月7日(金)

会場:新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場

開場18:00 / 開演18:30

お問い合わせ:新潟025-229-5000

http://www.fobkikaku.co.jp

□チケット

全席指定 ¥6,800

全席指定<学割> ¥4,800

※⼩学⽣以上有料/未就学児童⼊場不可

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます(小、中、高校生、大学生、専門学校生対象)。

先行受付期間:7/4(金)18:00〜7/13(日)23:59

先行受付URL:

イープラス https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/

イープラス(海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

チケット一般発売日:8/9(土)10:00〜。




■リリース情報

青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』

2025/2/28(金)全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

配信リンク:

https://linktr.ee/luminescentcreatures

 

収録曲

01. COLORATURA

02. 24° 3' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E

03. mazamun

04. tower

05. aurora

06. FLAG

07. Cochlea

08. Luciférine

09. pirsomnia

10. SONAR

11. 惑星の泪

 

■MV

青葉市子「SONAR」


https://m.youtube.com/watch?v=YrXlDDvft8Q


■ライブ映像

青葉市子「Luciférine」


https://youtu.be/fgKJ63rcbgE

 

 

■今後の国内公演

 

公演名:Reflections of Luminescent Creatures

 

日程:2025年8月13日(水)

会場:東京・サントリーホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月18日(月)

会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月20日(水)

会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月22日(金)

会場:大阪・NHK大阪ホール

開場17:30 / 開演18:30

 

日程:2025年8月23日(土)

会場:大阪・NHK大阪ホール

開場16:00 / 開演17:00

 

出演:青葉市子

参加ミュージシャン:梅林太郎,

町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),

朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)

 

□チケット

全席指定 ¥8,800

全席指定<学割> ¥6,800

※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可

※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

 

イープラス https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/

ぴあ https://w.pia.jp/t/ichikoaoba-2025/

ローソン https://l-tike.com/ichikoaoba/

イープラス(Abroad / 海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

 

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜

 

□お問い合わせ

東京・横浜公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077 http://www.red-hot.ne.jp

大阪公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com http://www.shimizuonsen.com

 

 

7/12(土) GEZAN 47+ TOUR『集炎』DAY9 @東京・O-EAST

7/25(土) FUJI ROCK FESTIVAL '25

10/4(土) small circle ’25 @大分・別府 北浜公園

 

 

■今後の海外公演

Europe

Tue. Jun 24 - Helsinki, FI @ Temppelinaukio Church ※終了

Thu. Jun 26 - Oslo, NO @ Cosmopolite ※終了

Sat. Jun 28 – UK, Glastonbury Festival ※終了

 

Tue. Jul 01 - Florence, IT @ Teatro Romano Fiesole

Wed. Jul 02 - Rome, IT @ Case Del Jazz

Fri. Jul 04 - ES, Vida Festival

Sun. Jul 06 - NL, Down the Rabbit Hole Festival

 

South America

Tue. Nov 25 - São Paulo BR @ Teatro Liberdade

Thu. Nov 27 - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional

Sat. Nov 29 - Santiago, CL @ Teatro Teleton

Tue. Dec 02 - São Paulo BR @ Teatro Bradesco

 

2026

Tue, March 31, 2026 – London, UK @ Royal Albert Hall

Fri, April 24, 2026 - Los Angeles, CA @ Walt Disney Concert Hall


 



She Her Her Hersがニューシングル「Pre-logue」をConditioner Labelからデジタルリリースした。

 

近年、日本のアルトポップシーンをリードすべく、三人組はアジアツアーを敢行し、特に中国の各都市で人気を博し、J-POPの勢力図を拡大している。今回の新曲はShe Her HersらしいアーバンなR&B/ファンク/ダンスポップ。今年度のJ-POPのシングルではクオリティが傑出している。


バンドのコメントは以下の通りとなっている。「この曲は1980年代のアナログシンセ”Juno-106”をメインに使用し、パッドやFX、曲の軸となるベースラインなど、殆どこのシンセを使って制作しました。シンプルな数の構成ですが、アナログシンセの独特の暖かみや深み、どこか懐かしさを感じる音の質感を大切にし、一歩一歩、次のステージに向かうような曲に仕上げました」

 



 

She Her Hers  「Pre-Logue」- Best New Track



Pre-save/Listen:

https://shhhs.lnk.to/Pre-logue



Credit:


Vocal,Chorus,Bass,Synthesizer, Programming: Hiroyasu Takahashi

Drums: Taiki Matsuura

Mix Advisor: Makoto Hoshino


Music written by Hiroyasu Takahashi

Lyrics written by Tomasong

Music arranged & produced by She Her Her Hers


Drum Recorded by Makoto Hoshino

Drum Recorded at Studio GOATEE


Mixed by Hiroyasu Takahashi

Mastered by Makoto Hoshino


Photo by Kodai Kobayashi



She Her Her Hers:

 

高橋啓泰、とまそん、松浦大樹の三人からなるオルタナティブポップバンド。 2019年12月に3rd album「location」をリリース。 同年、中国のレーベル『Weary Bird Records(Taihei Music Group)』と契約し、全7都市を廻るチャイナツアーを大盛況で終え、アジア進出を成功させた。

 

2022年3月にアルバム「Afterglow」、2023年11月にはアルバム「Diffusion of Responsibility」をリリースした。バンド自身最大規模となる初のアジア・ツアー「"Diffusion of Responsibility" Asia Tour 2023-2024」を開催し、16都市17公演のワンマンを行っている。



2024年10月フルアルバム「Pathway」をリリースし、リリースツアーとして中国9都市10公演のワンマンライブ、さらにツアーファイナルとして東京/恵比寿リキッドルームでのワンマンライブを開催した。多方面から支持を受けながら独自に活動を続けている。注目のポップバンド。



「失日本」シリーズで知られる冥丁は、忘れ去られた日本の時代や風景を音として再構築する表現で注目を集める音楽家。


2024年11月末、彼は、別府市制100周年記念事業 の一環として、温泉文化をテーマにした滞在制作に招かれ、別府を訪れた。


今回の制作では、海辺に佇む築100年の旅館「山田別荘」の蔵に約1週間半滞在し、雨水が火山岩 に染み込み、癒しの湯となって地上に戻る循環に耳を澄ませた。その結果生まれた作品 『泉涌』は、温泉文化の内なる精神をたどるものである。


冥丁は竹瓦温泉、坊主地獄、へびん湯、そして山田別荘の内湯や貸切湯など別府の象徴的な温泉地を訪れ、泉源の音、泥の泡立ち、噴気孔の響き、竹林を渡る風、湯を楽しむ 人々の会話などの環境音を丁寧に録音した。これらのフィールドレコーディングとその深い聴取体験を楽曲の音の土台とし、立ちのぼる湯気や体感した湯加減の塩梅までも音と して描き出そうと試みている。


この作品は、一連の楽曲として展開し、硫⻩と火山岩の風景の中を湯気のように漂っていく。坊主地獄に潜む狂気、山田別荘の内湯に響く幽玄な残響、苔むした竹瓦温泉の風 情の中で交わされる日常の語らい。そうした断片が静かに織り込まれている。そこには 水の静けさや土地に宿る記憶、そして代々ここで湯に親しんできた人々への深い敬意が込められている。


『泉涌』は、失われた日本の記憶を主題とする冥丁の探求を継承しつつ、新たな領域に 踏み込んでいる。別府の風土や記憶を音で巡礼するかのように、リスナーを深い没入体 験へと誘う。マスタリングはStephan Mathieuが担当した。


また、本作は「失日本」プロジェクトの新章『失日本百景』の幕開けを飾る作品。このシリーズでは、現代の生活の 中でひっそりと息づく「憧憬の残る場」を探求していく。さらに、本作品の制作過程や別府での滞在を記録した、冥丁初の写真集も同時リリース。これまで音のみで紡がれてきた冥丁の世界に、視覚という新たな次元が加わる。



冥丁『泉涌』(CD / LP / デジタル / 写真集)




8/8(金)リリース

別府の湯けむりに導かれる音の巡礼 ー 冥丁の新作『泉涌』が完成。

新章「失日本百景」始動。


<商品情報>

発売日 : 2025年8月8日(金)

アーティスト : 冥丁

タイトル : 泉涌(読み仮名:センニュウ)

レーベル : KITCHEN. LABEL

流通 : Inpartmaint Inc. / p*dis


フォーマット① : CD(国内流通盤)

品番 : AMIP-0380

本体価格 : ¥3,300(税込)


フォーマット② : LP(国内流通盤)

品番 : AMIP-0381LP

本体価格 : 5,500円 (税込)

*180g 重量盤


フォーマット③ : デジタル配信


フォーマット④ : 写真集(輸入BOOK)

品番 : KI-047BK

本体価格 : オープン価格

*サイズ: 21×15cm / 104ページ / 重量: 約450g / ハードカバー / 限定300冊


TRACK LIST

1. 泉涌 - 壱湯

2. 泉涌 - 弍湯

3. 泉涌 - 参湯

4. 泉涌 - 四湯

5. 泉涌 - お湯

6. 泉涌 - 伍湯


<冥丁・プロフィール>

 

本の文化から徐々に失われつつある、過去の時代の雰囲気を「失日本」と呼び、現代的なサウンドテクニックで日本古来の印象を融合させた私的でコンセプチャルな音楽を生み出す広島在住の作曲家。エレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させた音楽で、過去と現在の狭間にある音楽芸術を創作している。

 

これまでに「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風」(Part Ⅰ,Ⅱ&Ⅲ)(KITCHEN.LABEL) など、独自の音楽テーマとエネルギーを持った画期的な三部作シリーズを海外の様々なレーベルから発表し、冥丁は世界的にも急速に近年のアンビエント・ミュージックの特異点となった。

 

日本の文化と豊かな歴史の持つ多様性を音楽表現とした発信により、The Wire、Pitchforkから高い評価を受け、MUTEK Barcelona 2020、コロナ禍を経てSWEET LOVE SHOWER SPRING 2022、朝霧JAM 2023などの音楽フェスティバルに出演し、ヨーロッパ、シンガポール、台湾などを含む海外ツアーも成功させる。

 

ソロ活動の傍ら、Cartierや資生堂IPSA、MERRELL、Nike Jordan、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEなど世界的なブランドからの依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作も担当している。


日本の実験的な音楽コレクティヴ、野流は新作アルバム「After the Acid Rain」を2025年6月25日にデジタルリリースする。このアルバムは、非商業的すぎるという理由でお蔵入りになりかけた音源が自主制作盤としてリリースされる運びとなった。


また、世界的にも知名度の高い、Phewなどを招聘する渋谷クアトロでの自主企画の開催がアナウンスされた。本イベントの詳細についてもご確認ください。


最新作は作風をシフトチェンジし、全編にわたって即興性の高いエレクトロニックでダークな音像が貫かれている。


「荒廃した文明、崩壊した人間関係、そしてバラバラになった自我を拾い集めて再び立ち上がる。ある自我の死と再生を追体験するサウンドエクスペリエンス」をコンセプトとした当作品は、あまりにダークでノイジーな作風ゆえに、前作「For Damage」をリリースした全てのレーベルから「非商業的すぎる」との理由でリリースを拒否された問題作となっています」


また、このリリースと関連して、6月28日の24時45分から、渋谷クラブクワトロにて総勢25名以上による野流 (Orchestra Set)を世界初披露します。メンバーにはCwondo (No Busesのメンバー), EOU, MON/KU, rilium, vqなどが参加します。



▪️新譜情報 「After The Acid Rain」 / 野流 



2025年6月25日リリース(自主制作)

フォーマット:デジタル配信


トラックリスト:


1. Lucia in Neo Tokyo

2. Unwelcome Jazz

3. Doom Relationship

4. No Memory Card

5. After the Acid Rain

6. Panacea



配信URL:

https://distrokid.com/hyperfollow/yaryu1/after-the-acid-rain



▪️ライブ情報


"Q UNiTY” curated by FLATTOP

2025/6/28 SAT.

23:30 START

ADV. ¥2,500 | DOOR. ¥3,000 | U25 ¥2,000 (All +1D)

LIVE: Glans, odd eyes, Phew, 野流, vq

DJ: Chee Shimizu, 鏡民, Shhhhh, HAPPY SET (カントリー田村&TENTENKO), lostbaggage, 塩尻寄生, ToA,

Shibuya QUATTRO



チケット前売り:

https://eplus.jp/sf/detail/4239450001-P0030002?P6=001&P1=0402&P59=1


グランジ、ローファイ、シューゲーズまでもオルタナティブに取り込んで真向からロックを体現するSAGOSAID。

 

爽快に駆け抜ける全6曲本日配信リリース!オルタナティブロック、インディーロックを基調にバンドスタイルで楽曲をリリースするソロアーティストSAGOSAIDが本日新作「itsumademo shinu noha kowai ?」をリリースした。

 

前作からよりソリッドさを増したギターサウンド、投げっ放すメッセージは爽快でありながら親しみや温かみをも感じさせる。

 

カウンターを超えた真向から鳴らされたロックサウンドは清々しく心に響く。レコーディングはライブサポートも務めるVINCE;NT、ベランダ等のメンバーを迎え行われ、マスタリングをDavid Bowie、BECK、Vampire Weekendなども手掛けたグラミー賞受賞者でもあるエミリー・ラザールが担当。

 

今作は6月18日にはCDでもリリース。CDは6月5日(木)渋谷WWWでの新作リリースパーティ(ゲスト:ラブリーサマーちゃん)にて先行販売を予定。


東京公演を皮切りに広島、名古屋、大阪でのリリースツアーも決定している。代表曲「Am I afraid of dying?」のミュージックビデオが、2025年5月21日(火)20:00に公開予定。

 

ディレクションは、映像作家のRachel Chie Millerが担当。EPの世界観をより深く映像で表現した作品となっている。

 

 「Am I afraid of dying?」

 

 

 

 


SAGOSAID Mini Album


「itsumademo shinu noha kowai?」


 Tracklist:

 

1.Am I afraid of dying?
2.Morning Boy
3.inside your eyes
4.the shore, you
5.iimmaaggee
6.dance / wings



Digital:2025.5.21 Release


https://big-up.style/ndQK3RJWGm

CD:2025.6.18 Release


SRCD-074 / ¥2,000(税抜価格1,818円) 

 

 



■SAGOSAID(サゴセッド)


オルタナティブロック、インディーロックを基調にした楽曲をバンド形式で発表するソロアーティスト。ライブもバンド形態でパフォーマンスを行う。

 

2021年『REIMEI』、2023年『Tough Love Therapy』とコンスタントに作品を発表しつつ、東京・西調布で音楽スタジオ"Studio REIMEI"を運営。同スタジオでのライブセッション企画『REIMEI SESSION』をYouTube動画と音楽配信サービスにてシリーズ公開している。 



■LIVE SCHEDULE   


SAGOSAID“itsumademo shinu noha kowai ?”Release show
2025/6/5(木)


会場:渋谷WWW


with ラブリーサマーちゃん


DJ:alien.melissa / 1797071


OPEN/DJ START 18:30


前売:3,500円+1Drink / U-23:2,500円+1 Drink


e+:https://eplus.jp/sagosaid250605/



■SAGOSAID“itsumademo shinu noha kowai ?” Release Tour


7/6(日) 広島 CONQUEST
8/2(土) 名古屋CLUB ROCK'N'ROLL
8/3(日) 大阪NOON+CAFE

眞名子新

 

日本のニューフォークミュージックのリーダー的存在である眞名子新(まなこ あなた)の待望のファースト・フル・アルバム「野原では海の話を」が完成した。


カントリー・ミュージックをベースに稀代の歌声を乗せた11曲が収録され、本日、デジタルバージョンもリリースされます。また、アルバムより「野原では海の話を」のMVが公開されましたので下記よりご覧下さい。


EP「カントリーサイドじゃ普通のこと」からまるっと1年、ついに眞名子新のファースト・フルアルバムが完成した。


収録楽曲には、自身の生まれや成り立ちを大切にし、真の拠点を見つめ直す意味合いを含んだ楽曲「出自」。


初のエレキギターを使用して制作した軽快な口笛とリズミカルな楽曲が特徴的な「健康」。


基礎となるカントリー・ミュージックにスウィング感を大胆に取り入れ、アグレッシヴであり且つ粋な内容へとアップグレードした「ラジオ」。


真骨頂とも言えるカントリー色満載に新の最大の武器とも言える声の魅力がさらに膨らみ聴くものを魅了する「さいなら」。


先行シングル化した4曲はもちろんのこと、2024年”すき家CM”に書き下ろし話題となった「網戸」をアルバム用に再レコーディングして収録。また、タイトル・チューンとなる「野原では海の話を」、弾き語り1発録りで収録した「海の一粒」、など珠玉の11曲を収録。


レコーディングには、Ba:稲葉航大(Helsinki Lambda Club)、Dr:谷朋彦(exプププランド)が参加。REC&MIXエンジニアは池田洋(hmc studio)が担当。アートワークはタケシタトモヒロが手掛けている。


MV: https://m.youtube.com/watch?v=PnX5UUk506A



【新譜情報】 眞名子新「野原では海の話を」




Digital&CD (3,182Yen+Tax) | 2025.5.14 Release | Released by SPACE SHOWER MUSIC

配信リンク: [ https://ssm.lnk.to/Letstalkabouttsitm ]


【収録曲】


01. さいなら

02. ラジオ

03. A2出口

04. 出自

05. 台風

06. 網戸(Album Version)

07. 健康

08. きみたちおなじかおしてる

09. 諦めな、お嬢さん

10. 野原では海の話を

11. 海の一粒



眞名子新(まなこあらた)PROFILE:


1997年神戸生まれ、神戸育ち。ルーツであるフォークやカントリーをベースに、ギターと声というシンプルなスタイルでのフォーキーな楽曲が魅力。癒されるような清廉さのある一方で、感情に訴えかけるような情感溢れる歌声と心に寄り添った歌が特徴的である。


2022年に開催されたJ-WAVE TOKYO GUITER JAMBOREE 2022「SONAR MUSIC Road to RYOGOKU suported by REALLIVE360」にてグランプリを受賞。


2023年4月26日に初の全国流通盤となるE.P.作品「もしかして世間」をリリースし、収録楽曲はSpotify「Best of Japanese SSW 2023」「Best of Edge! 2023」にも選出された。


2024年5月にEP「カントリーサイドじゃ普通のこと」(6曲収録)をリリース。初となる全国ツアーを全会場ワンマン公演で行いファイナルの東京・新代田FEVERを完売に。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL 2024、8月にSWEET LOVE SHOWER 2024にも出演。2025年に5月に1st Full Albumとなる「野原では海の話を」をリリースする。

Zazen Boys


昨年ニューアルバムをリリースした向井秀徳擁するロックバンド、ZAZEN BOYSが同年に行われた武道館ライブの模様を収録した音源を本日デジタルリリースした。


2024年10月27日に日本武道館で行われた、ZAZEN BOYS MATSURI SESSION。メンバーの誰もがコードを全く憶えていない名曲などを含め豊富なセットリストを組み、二部構成により、3時間超の劇的な公演を行った。これはナンバーガールのラスト公演のような記録的な試みでもあった。


その3時間20分にも及ぶ模様を完全収録したライブ・アルバム「MATSURI SESSION AT BUDOKAN」が遂にデジタル・リリース。生々しいバンドの息遣い、そして体温を感じてほしい。


・ZAZEN BOYS「MATSURI SESSION AT BUDOKAN」



Digital | 2025.05.14 Release

LINK [ https://ssm.lnk.to/matsurisessionatbudokan ]


1 You Make Me Feel So Bad

2 SUGAR MAN

3 MABOROSHI IN MY BLOOD

4 IKASAMA LOVE

5 Himitsu Girl's Top Secret

6 Riff Man

7 Weekend

8 バラクーダ

9 八方美人

10 This is NORANEKO

11 杉並の少年

12 チャイコフスキーでよろしく

13 ブルーサンダー


14 サンドペーパーざらざら

15 ポテトサラダ

16 はあとぶれいく

17 ブッカツ帰りのハイスクールボーイ

18 破裂音の朝

19 I Don't Wanna Be With You

20 Sabaku [ https://www.youtube.com/watch?v=dV3W4SQtP3U ]

21 DANBIRA

22 USODARAKE

23 安眠棒

24 黄泉の国

25 Cold Beat

26 HENTAI TERMINATED

27 HARD LIQUOR


28 6本の狂ったハガネの振動

29 Honnoji

30 半透明少女関係

31 CRAZY DAYS CRAZY FEELING

32 YAKIIMO

33 永遠少女

34 乱土

35 胸焼けうどんの作り方

36 Kimochi


All songs and lyrics written by Mukai Shutoku

Recorded and mixed by Kamijo Yuji

Mastered by Nakamura Soichiro at Peace Music

Art direction and design by Mukai Shutoku and Misu Kazuaki (eyepop)



・ZAZEN BOYS


向井秀徳 Mukai Shutoku : Vocals, Guitar

松下敦 Matsushita Atsushi : Drums

MIYA : Bass

吉兼聡 Yoshikane Sou : Guitar


 


今日はこどもの日。4月に発売された邦楽のシングルを中心にご紹介します。先月は高木正勝のサントラが発売されたほか、スカート(澤部渡)のデビュー15周年を祝うメジャー5thアルバムもアナウンスされました。モダンクラシカルの作曲家/小瀬村晶のニューアルバムもアナウンス。先行シングルはボーカル曲です。

 

また、蓮沼執太は、環Roy、青葉市子と組み、実験的なボーカルアルバムを発表しています。エクスペリメンタルフォークの担い手、サトミマガエのニューアルバム『Taba』もRVNG/Planchaから発売されました。それぞれ個性的な音楽を制作していて、日本の邦楽シーンからも目が離せません!!

 

 

 

・高木正勝  「スタジオ地図 Music Journey Vol. 2  うたの時間」- Sony Music



作曲家/ピアニスト、高木正勝は「おおかみこどもの雨と雪」など、細田守監督のアニメーション作品の劇伴音楽に長年にわたり関わってきた。最新アルバムは細田作品に対する思いを親しみやすいボーカル曲に乗せて制作。

 

「13年越しの夢がかなった」と制作者自身が語る正真正銘の”うたのアルバム”。ピアノを中心とするささやかな作曲を行ってきた高木正勝の日本語の歌へのたゆまぬ愛情が現れた素晴らしい作品となった。このアルバムでは、Hana Hope、クレモンティーヌ、アン・サリー、寺尾紗穂、角銅真実など、個性豊かな女性シンガーを共同制作者に招き、記念碑的なアルバムが誕生。

 

また、本作『うたの時間』の発売を記念して、ビルボードでのライブが決定。こちらもお見逃しなく。 


ストリーミング:  https://sonymusicjapan.lnk.to/MasakatsuTakagi_ATimeToSingAW

 

 

【Billboard Live公演情報】

 

・2025年5月17日(土) Billboard Live OSAKA
・2025年5月31日(土) Billboard Live YOKOHAMA


出演:高木正勝、アン・サリー、Hana Hope、寺田紗穂 他  

 

・ビルボードライブ公式HP:https://www.billboard-live.com/


 

 

*昨年のインタビュー記事は以下よりお読み下さい: 高木正勝  音楽や鍵盤楽器との出会い、アメリカの売り込み時代 ライフワーク、最新映画「違国日記」までを解き明かす  

 

 

・小瀬村晶 「Autumn Moon」  英デッカからの二作目のアルバム『MIRAI』の発売(6/27)が決定。

 

エレクトロニカやポストクラシカルを専門とする自主レーベル、Scholeを手掛ける作曲家/ピアニスト/プロデューサーの小瀬村晶は、新曲「Autumn Moon」のリリースと合わせてニューアルバム『MIRAI』のリリースをアナウンス。『Seasons』に続くイギリスのクラシックの名門レーベル、デッカからの発売。(ニューアルバムの予約はこちら

 

この曲は、宮城県出身のシンガー、畠山美由紀をゲストボーカルに迎えて制作された。エレクトリック、ピアノ、弦楽器を中心とするアトモスフェリックなサウンドに、美麗で奥行きのあるボーカルが特徴となっている。日本的な音楽観、そして西洋の音楽観が見事にマッチしたボーカル曲です。

 

コロナ禍の中で分断を感じたことからインスピレーションを得たという『MIRAI』は、小瀬村晶にとって初のボーカル・プロジェクトとなっている。日本人作曲家としての個人的な視点から、音楽を通して未来を描き、次世代へメッセージを伝えることをコンセプトとしている。アジアの伝統楽器、ミャンマーのナガ族の歌、サウンドトラック、ポストロック、ポストクラシカル、エレクトロニカなど、様々な要素が、独自の音楽性と複数の言語で融合しあっている。それは未来への幻想的なメッセージであると同時に、音楽のユートピアへの旅でもある。

 

 

「Autumn Moon」

 

 

・スカート 「スペシャル」 Pony Canyon

 

”スカート”のプロジェクト名を冠して活動を行うシンガーソングライター/ギタリストの澤部渡。大瀧詠一ライクの良質なポップス/ギターロックを2016年頃から制作、一躍邦楽シーンで注目を受けるようになった。今年、ミュージシャンは記念すべきメジャーデビュー15周年を迎えるに当たり、”優勝”と題し、メジャー5thアルバム『スペシャル』が5月14日に発売される。

 

先行シングルでタイトル曲「スペシャル」 ではスカートらしい、ポピュラーでハネるようなリズムを織り交ぜたジャングリーなギターロックソング。ジャキジャキっとした硬質なギターの刻みが妙にクセになる。ゲストボーカルにはなんと柴田聡子が参加している。エレピやドラムの演奏も心地よい。

 

”単純に新しくいいアルバムが出来た”と語るスカートの新作は邦楽の醍醐味を知るのに最適な一枚となる。


ヤクルトスワローズのユニフォームを着た宣伝写真にはデビュー15周年の貫禄が備わっている。2025年を通じて、スカートはワンマンなどライブツアーを開催予定。

 

 

ストリーミング: https://lnk.to/SG_special

 

 

 「スペシャル」

 

 

 

・蓮沼執太  「デザインあneo」 -New Album(Series)  -NHK Educational

 

 

”NHK Eテレ”の子供向け番組「デザインあneo」のサウンドトラックとして制作。身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが、12inchアナログレコード&配信限定アルバムとしてリリースされる。

 

アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
 

回転するレコードを「みて」、耳をすませてじっくり「きいて」みたら、そこには「あ!」っとおどろく発見があるだろう。アナログレコード未収録の楽曲も収録された配信限定アルバム4作品は、4月から毎月リリースされる。

 

 「デザインあneo 1」は遊び心の延長線上にある作品かと思いきや、本格的な楽曲も収録されている。ゲストボーカル/ミュージシャンに、大貫妙子、青葉市子、オオルタイチ、そして食品まつり a.k.a Foodmanを迎えて制作された。


また、本作にまつわるNHKが主催するアート展、”デザイン あ展 neo”が4月18日~9月23日にかけて虎ノ門ヒルズにて開催中。イベントの詳細については公式サイトをご覧ください。

 

 

ティーザー映像 「デザインあneo」

 

 

・No Buses 「NB2」- Tugboat

 

No Busesは、日本人バンドとして唯一、Tugboatに所属しているロックバンド。ニューアルバム『NB2』は、三人組の新体制となって最初のフルレングスで三年ぶりのアルバム。日本語歌詞として挑んだポップソング「Our Broken Promises」も良いが、同時に「Inaho」が傑出している。アンディ・シャウフ、アレックスG、あるいはマック・デマルコの日本版といった感じだろうか。他にもポスト・ロックなどに触発されたギターロックソングが収録されている。

 

今作のリリースを記念して、リリースツアーがアナウンス。東京、愛知、大阪の3箇所で開催される。

 

『NB2 Release Tour』

 
日程:2025年5月10日(土)
会場:東京・恵比寿 The Garden Hall

日程:2025年5月15日(木)
会場:愛知・名古屋 ElectricLadyLand

日程:2025年5月16日(金)
会場:大阪 UMEDA CLUB QUATTRO

 

 

ストリーミング:https://tugboat.lnk.to/NoBusesNB2

 

 

 

・Tendre 「Runway」 - SPACE SHOWER


ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト、Tendreのニューシングル「Runway」は華やかでパワフルなダンスポップソング。

 

R&Bやダンスミュージックをベースにし、ベースラインがバリッとしたクールでノリの良い一曲。4月の卒業や入学、入社、そして新生活を意識した決意に満ちた曲で、これから新しい暮らしを始めようとする人々に明るさとエナジーをもたらす。この曲を聴いて新しい季節を乗り切るべし。

 

「様々な感情が交差する季節、春がやってきますね。兆しと共に思い描く先の未来には光も闇もあるものでございます。煌めきや閃きを目印に、自らが輝ける花道をゆきたい。そんな想いを胸にみんなで進んでいきたいのです。迷わずに行け!!」 (TENDREによるコメント)

 

ストリーミング: https://ssm.lnk.to/RUNWAY

 

 「Runway」

 

 

 

 YOSSY LITTLE NOISE WEAVER  「Night Music」- AWDR/LR2


Yossy Little Noise Weaverは、DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット。


デビュー作『Precious Feel』では、Ego-Wrappin’の中納良恵とのコラボレーション経験を持つ。ハナレグミ、Mr.Childrenのサポートミュージシャンとしても活動してきた。

 

前作アルバム「Sun and Rain」(2018年)以降に発表されたシングルやコンピレーション参加曲に新録を追加した、7年振りのフルアルバム「恋に忙しくて」が6月11日に発売決定されます。4月に配信された先行シングル「Night Music」は本作に収録。


6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDバージョンも発売。聴く人の気持ちをふわっと時にドリーミーに、そして、時にファニーに包み込むようなオリジナルPOPを展開。

 

ストリーミング: https://ssm.lnk.to/yossylittlenoiseweaver_nightmusic

 

 「Night Music」

 

柴田聡子/ Pas Tasta

柴田聡子による最新曲「Passing」は、テレ東系のドラマ25「風のふく島」エンディングテーマ曲として起用され、「ナミビアの砂漠」などで知られる山中瑶子によるMVが公開され話題となった。

 

本日公開されたリミックス・バージョンではダンス・ミュージックのテイストが加わり、音楽的にはパワフルになり、原曲の持つ魅力はそのままにフレッシュに生まれ変わっている。 Pas Tastaによるリミックスは、フューチャーステップのドライブ感あふれるビートを強調している。


「Passing」のPAS TASTAによるリミックス「Passing (PAS TASTA Remix)」が4月30日にデジタルリリース。また、オリジナルとリミックスを収録した7INCHも7月12日にリリース決定。詳細は下記より。

 

 



▪柴田聡子「Passing / Passing (PAS TASTA Remix)」(7inch)



7INCH | 2025.07.12 Release | DDKB-91028 | Released by AWDR/LR2

 

収録曲:


A. Passing [ https://youtu.be/OOmghpYfuzo ]
B. Passing (PAS TASTA Remix)



 

・柴田聡子、最新リリース「Passing」のPAS TASTAによるリミックスが4月30日、デジタル配信リリース。

 

▪柴田聡子「Passing (PAS TASTA Remix)」(Digital)



Digital | 2024.04.30 Release | DDKB-91028_DIGITAL | Released by AWDR/LR2


https://ssm.lnk.to/shibatasatoko_passing ]


1. Passing (PAS TASTA Remix)

 

 

【制作者によるコメント】



"Passing"が配信されて以来、聴いて下さっていてありがとうございます!とてもうれしいことに、PAS TASTAの皆さまのRemixとともに7inchにて発売されることになりました!ばちっと格好良いRemixに仕上げていただき感激です。ほんとうにありがとうございました!!

 

たのしい一枚になりました。ぜひお手にとって、聴いてください! 柴田聡子


 

この度は柴田聡子さんの『Passing』のREMIXを担当させていただき大変光栄です。原曲がシックで大人びた印象を受けましたので、それに合わせてミニマルでかっこいいビートを目指しました。


PAS TASTAの普段の派手さとは逆をいくようなREMIXをお楽しみいただけたら幸いです。 -PAS TASTA

 

▪️クレジット:



柴田聡子:ボーカル、プログラミング Satoko Shibata: Vocals & Programming


岡田拓郎:エレクトリック・ギター、デジタル・ギター、シンセサイザー、サンプリング 


まきやま はる菜:エレクトリック・ベース Haruna Makiyama: Electric Bass


浜公氣:ドラム Koki Hama: Drums


谷口雄:シンセサイザー Yu Taniguchi: Synthesizer



レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子 Recording Engineer: Toshihiko Kasai, Takuro Okada & Satoko Shibata


レコーディング・アシスタント:馬場友美 Recording Assistant: Tomomi Baba


レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK, OKD Sound Studio Recording Studio: IDEAL MUSIC FABRIK & OKD Sound Studio


ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦 Mixing Engineer: Takuro Okada & Toshihiko Kasai


ミキシング・スタジオ:OKD Sound Studio & Place Kaki Mixing Studio: OKD Sound Studio & Place Kaki


リミックス:PAS TASTA Remix: PAS TASTA


マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA) Mastering Engineer: Dave Cooley (Elysian Masters, LA)



アートディレクション、デザイン:坂脇慶 Art Direction, Design: Kei Sakawaki


7INCHイラストレーション:大川久志 7INCH Illustration: Hisashi Okawa




柴田聡子:

 

シンガー・ソングライター/詩人。北海道札幌市出身。武蔵野美術大学卒業、東京藝術大学大学院修了。2010年、大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。
 

2012年、1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。以来、演劇の祭典「フェスティバル/トーキョー13」では1時間に及ぶ独白のような作品『たのもしいむすめ』を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げ、現在までに8枚のアルバムを発表。


2016年、第一詩集『さばーく』を上梓。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。2023年、エッセイ集『きれぎれのダイアリー』、2024年、第二詩集『ダイブ・イン・シアター』を上梓。寄稿も多数で、「しずおか連詩の会」への参加など、詩人・文筆家としても注目を集めている。


2024年リリースのアルバム『Your Favorite Things』がCDショップ大賞2025<赤>大賞を受賞。


2025年、シングル『Passing』をリリース。文を手がけた初の絵本『きょうはやまに』(絵・ハダタカヒト)の単行本を上梓。客演や曲提供なども多数。多岐にわたる旺盛な創作力はとどまるところを知らない。




PAS TASTA:

 

2022年にデビューしたサウンドギーク6人によるJ-POPプロジェクト〈PAS TASTA〉。


メンバーはウ山あまね、Kabanagu、hirihiri、phritz、quoree、yuigotと、国内外で注目を集める音楽プロデューサー/シンガーソングライターにより構成される。



2023年に1stアルバム『GOOD POP』をリリース。2024年には「とにかくデッカいJ-POP」を志向し、シーンの枠を超えた総勢8組のアーティストを客演に迎えた2ndアルバム『GRAND POP』をリリース、Spotify O-EASTで開催されたワンマンライブはチケットが即完。

 

Spotifyが2025年に躍進を期待する次世代アーティスト枠『RADAR: Early Noise 2025』に選ばれるなどジャンルを超えて注目度が高まっている。



 

DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット【Yossy Little Noise Weaver】。

 

音楽的には、両者の多彩な嗜好を反映している。ダブ、エレクトロニカ、レゲエ、ポップミュージックと説明されている。デビューアルバム『Precious Feel』では、Ego-Wrappin’の中納良恵とのコラボレーション経験を持つ。両者は、ハナレグミ、Mr.Childrenのサポートミュージシャンとしても活動してきた。日本のメジャー/インディーズシーンをタフに渡り歩いてきたユニット。

 

本日、Yossy Little Noise Weaverによる前作アルバム「Sun and Rain」(2018年)以降に発表されたシングルやコンピレーション参加曲に新録を追加した、7年振りのフルアルバム「恋に忙しくて」が6月11日に発売決定となった。同時に、先行シングル「Night Music」が本日配信開始された。


さらに、6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDバージョンも発売決定。聴く人の気持ちをふわっと時にドリーミーに、そして、時にファニーに包み込むようなオリジナルPOPを展開。

 

 先行シングル「Night Music」はおしゃれなテイストのポップソング。渋谷系にとどまらず、平成ポップスの血脈を受け継いだ重要なポップソング。ボーカルの合間に入るホーンがきらびやかな印象を放つ。

 

日本語の歌詞と英語の歌詞の融合、そしてジャズ風のスキャットの歌唱もセンス抜群だ。ミュージカル【コーラスライン】を彷彿とさせるジャズとポップスの劇的なコンフュージョン!!

 

 

 「Night Music」- Best New Track

 


▪YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「Night Music」- ニューシングル




BUS-010_2 | Digital | 2025.04.30 Release
Released by BUS Records | AWDR/LR2


配信ストリーミング; [ https://ssm.lnk.to/yossylittlenoiseweaver_nightmusic ]




・YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、7年振りのアルバム「恋に忙しくて」6月11日リリース決定!!



 


YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「恋に忙しくて」
BUS-010 | Digital | 2025.06.11 Release

Released by BUS Records | AWDR/LR2

Produced and Arranged by icchie and YOSSY

Recorded by icchie

Mixed by icchie at STUDIO OPPE

Mastered by Lewis Hopkin (Stardelta AUDIO MASTERING)

Art Work by Yachiyo Katsuyama

Designed by icchie

 

収録曲/参加ミュージシャン:



1. 恋に忙しくて


words by 安田謙一 / music by 磯田収


YOSSY vocal, chorus, wurlitzer, glockenspiel, 口笛
icchie flugelhorn, chorus
栗原務 drums
伊賀航 bass



2. Night Music


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, chorus, wurlitzer
icchie trumpet, trombone, flugel horn, programming, chorus, percussion
伊賀航 bass



3. 灰色に包まれる前に


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, chorus, piano, synthesizer
icchie trumpet, programming
栗原務 drums
伊賀航 bass



4. Secret Heart


words & music by Ronald Eldon Sexsmith
©1995 by Songs Of Universal,Inc. / Ronboy Rhymes Music
YOSSY vocal, piano, synthesizer
icchie flugelhorn, programming



5. Heart Of Glass


words & music by Deborah Harry & Christopher Stein
©︎CHRYSALIS MUSIC INC.
YOSSY vocal, keyboards
icchie programming, trombone, flugelhorn, synthesizer
菅沼雄太 drums



6. The World Is Waiting For The Sunrise


words by Eugene Lockhart / music by Ernest Seitz
©︎1919 by CHAPPELL MUSIC LTD. All rights reserved. Used by permission
YOSSY vocal, piano
icchie programming, trombone, flugelhorn, synthesizer
菅沼雄太 drums



7. Je T`Aime...Moi Non Plus


music by Serge Gainsbourg
©︎MELODY NELSON PUBLISHING
YOSSY piano, keyboards
icchie programming, flugelhorn, flute, percussion



8. Walk On The Wild Side


words & music by Lou Reed
©︎Oakfield Avenue  Music Ltd.
YOSSY vocal, piano, keyboards
icchie trombone, flute, ukulele
菅沼雄太 drums, bass



9. WANDERING


words & music by YOSSY
YOSSY vocal, wurlitzer, organ, synthesizer
icchie vocal, programming, percussion, trumpet, flugelhorn, trombone, synthesizer




・6月11日に「恋に忙しくて」のCD、YOSSYによるソロ名義の6曲入りミニアルバム「HONEY」のCDも発売決定。

 

▪YOSSY LITTLE NOISE WEAVER「恋に忙しくて [CDバージョン]」

 
BUS-010 | CD | 2025.06.11 Release | 2,500Yen+Tax
Released by BUS Records

 

収録曲:


1. 恋に忙しくて  

2. Night Music  

3. 灰色に包まれる前に  

4. Secret Heart  

5. Heart Of Glass

6. The World Is Waiting For The Sunrise  

7. Je T`Aime...Moi Non Plus  

8. Walk On The Wild Side  

9. WANDERING



▪YOSSY「HONEY [CD]」



 

BUS-008 | CD | 2025.06.11 Release | 2,000Yen+Tax
Released by BUS Records

 

収録曲:


1. すろういと  

2. HONEY 

3. BALLET FOR A RAINY DAY

4. ROW 

5. COLORS  

6. CLOUDY


【YOSSY LITTLE NOISE WEAVER】


DETERMINATIONS、BUSH OF GHOSTSでの活動を経て、YOSSY(キーボード・ヴォーカル)とicchie(トランペット・トロンボーン)が2005年に始動したユニット。

2005年、EGO-WRAPPIN’の中納良恵をヴォーカルに迎え1st.album『PRECIOUS FEEL』を発表した。


2007年2nd.album『WOVEN』、 2010年3rd.album『VOLCANO』をリリース。
 

2017年より自然豊かな山深くに自宅兼プライベートスタジオを構え、2018年親交の深いミュージシャンを招き制作された4th.album『Sun and Rain』をリリース。小西康陽氏がアルバムと同時リリースした7インチシングル「GHOST」を2018年の「ダントツ1位」とコメントするなど好評を博す。


2020年に7インチシングル『WANDERING』、2021年にはYOSSYソロ名義でミニアルバム『HONEY』、2021年に7インチシングル『PEACE/WALK ON THE WILD SIDE』をリリース。2025いよいよ5th.album『恋に忙しくて』がリリースされる。



YOSSYの作詞作曲の楽曲をicchieとYOSSYの緻密なアレンジで聴かせる。聴くものの気持ちをときに、ふわっとドリーミーに、またときにはファニーに、包み込むようなオリジナルPOPを展開する。それぞれ、ハナレグミ、Caravan、Mr.Children、Ego-Wrappin'をはじめ、様々なアーティストのサポートを務めている。


柴田聡子の最新シングル「Passing」のMVが新たに公開された。ロマンティックなムードを漂わせた新曲で、現行のドリーム・ポップに近い、しかし、そこにはやはり柴田聡子らしい歌謡風のテイストが漂う。

 

「Passing」のビジュアルの監督を手がけた山中瑤子のコメントは下記の通りです。


『ナミビアの砂漠』を編集していた時期、毎日柴田さんの音楽に励まされていたので、今回こうしてお任せいただけました!」


そして、ナミビアの才能あふれるスタッフたちがまた集まってくれて、一緒につくることができた奇跡の時間にも感謝しています。


「パス」の持つ孤高でふくよかなイメージ。そして、さまざまなフェーズを移行しながら、変化し続けている柴田聡子さんという存在そのものがとっても魅力的なので、そのすべてが響き合うような映像を目指しました。

 

かつてのことも、いまこの瞬間も、これから訪れる未来も。そのすべてが愛しく、懐かしく思えます。ー山中瑶子

 



柴田聡子(Satoko Shibata) - Passing Official Music Video 

 

 

[ミュージックビデオ・クレジット]


主演:柴田聡子


監督:山中陽子


プロデューサー:鈴木徳志

撮影監督:米倉伸、大西啓太

照明:秋山敬二郎

スタイリング:高山絵里

ヘアメイク:甲本佳代

第1助監督:平波亘

プロダクションマネージャー:田中篤郎

編集:米倉伸

振付:竹澤陽子

タイトルデザイン/VFX:牛尾安治


撮影助手:平井亮

照明助手:平谷リサ、関大輔、柴崎凪

第2助監督:永井敬人

プロダクション・アシスタント:坂口ひまわり、高島彩菜

ロケ協力:高崎フィルムコミッション、高崎電気館、東洋熱工業

機材協力:アシスト、日本照明

衣装協力:DRESSEDUNDRESSED、MARELLA、大野洋平

スペシャルサンクス:長尾琢磨、アストラルプロジェクターズ

製作会社:有限会社コギトワークス

提供: AWDR/LR2, IDEAL MUSIC



そして、PAS TASTAによる「追い越し」リミックスのリリースも4月30日(金)に決定。事前追加/事前保存が開始している。

 


▪柴田聡子「Passing (PAS TASTA Remix)

 

デジタル|2024.04.30リリース|発売元:AWDR/LR2


[https://ssm.lnk.to/shibatasatoko_passing ] 追加/保存前



▪柴田聡子「パッシング」

デジタル|2025.01.15 リリース|AWDR/LR2よりリリース

[https://ssm.lnk.to/Passing


作詞・作曲:柴田聡子 作曲・作詞:柴田聡子

プロデュース、アレンジ:岡田拓郎、柴田聡子 プロデュース&アレンジ:岡田拓郎&柴田聡子


柴田聡子:ボーカル、プログラミング 柴田聡子:ボーカル&プログラミング

岡田拓郎:エレクトリック・ギター、デジタル・ギター、シンセサイザー、サンプリング 岡田拓郎:エレキギター、デジタルギター、シンセサイザー、サンプリング

まきやまはる菜:エレクトリック・ベース 牧山春奈:エレクトリック・ベース

浜公氣:ドラム 浜公氣:ドラムス

谷口雄:シンセサイザー 谷口雄:シンセサイザー


レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子 レコーディング・エンジニア:葛西敏彦、岡田拓郎、柴田聡子

レコーディング・アシスタント:馬場友美 レコーディング・アシスタント:馬場友美

レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、OKD Sound Studio レコーディング・スタジオ:IDEAL MUSIC FABRIK、OKD Sound Studio

ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦 ミキシング・エンジニア:岡田拓郎、葛西敏彦

ミキシング・スタジオ:OKDサウンドスタジオ&プレイス柿 ミキシング・スタジオ:OKDサウンドスタジオ&プレイス柿

マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA) マスタリング・エンジニア:Dave Cooley (Elysian Masters, LA)


アートディレクション、デザイン:坂脇慶 アートディレクション、デザイン:坂脇慶



柴田聡子が2014年にリリースしたセルフ・レコーディングによる、ほぼ全編弾き語りのセカンド・アルバム「いじわる全集」が本日(4/25)よりスペースシャワーから配信開始。さらに、明日、4月26日に2LPとCASETTE TAPEの2バージョンでリリースされる。


本作は柴田聡子の2014年にP-VINEから発売されたアルバムのリイシューとしてダブルで再発される。収録曲「いきすぎた友達」のミュージックビデオもご覧ください。


また、最新アルバムのレコーディングを行った、岡田拓郎、まきやま はる菜、浜公氣、谷口雄によるバンド編成でのツアーが今年7月から開催される。札幌から福岡まで6ヶ所の公演を、7月中旬〜8月上旬にかけて開催し、暑い日本の夏を盛り上げてくれる。


また、若い年代に絶大な人気を誇るソングライター、カネコアヤノを迎えてのライブも、六本木EXシアターで5月3日に開催予定。こちらのツアー日程もご確認ください。



「いきすぎた友達」




・柴田聡子「いじわる全集 [2LP]」





DDJB-91256 | 2025.04.26 Release | 5,200 Yen+Tax





・柴田聡子「いじわる全集 [CASETTE TAPE]」



DDTB-12008 | 2025.04.26 Release | 2,727 Yen+Tax




・柴田聡子「Passing」


Digital | 2025.01.15 Release





「Passing」-最新シングル



・柴田聡子「My Favorite Things [LP]」


DDJB-91252 | 2025.01.29 Release | 4,000 Yen+Tax




・柴田聡子「My Favorite Things」

DDCB-12123 | 2024.10.23 Release | 3,000 Yen+Tax




・柴田聡子「Your Favorite Things」


 DDCB-12121 | 2024.02.28 Release | 3,000Yen+Tax




▪️柴田聡子 presents「ありがとう」vol.2 〜柴田聡子 (BAND SET) × kanekoayano

2025年5月03日(土・祝)

EX THEATER ROPPONGI

OPEN 16:30 / START 17:30



▪️柴田聡子 Tour 2025 "夏" [BAND SET]


柴田聡子(Vo. Eg.), 岡田拓郎 (Eg.), まきやまはる菜 (B.), 浜公氣 (Dr.), 谷口雄 (Key.)


チケット先行予約受付 [ https://l-tike.com/shibatasatoko ]


日程:

2025年7月13日(日)札幌 BESSIE HALL
2025年7月15日(火)京都 磔磔
2025年7月17日(木)福岡 BEAT STATION
2025年7月19日(土)広島 CLUB QUATTRO
2025年8月01日(金)仙台 MACANA
2025年8月05日(火)東京 Zepp Shinjuku


 

佐藤優介が“想像力の血”に改名し、1stアルバム『物語を終わりにしよう』を4月16日(水)(本日)にリリースします。


カメラ=万年筆としての活動、スカートやKIDS FRESINO、ムーンライダーズ等のライブサポートなど多方面で活躍している鍵盤奏者、作曲家・編曲家、プロデューサーの佐藤優介。


昨年11月、『想像力の血』への改名と1stアルバム『物語を終わりにしよう』のリリースをSNS上で発表。同年12月、ムーンライダーズの鈴木慶一をゲストボーカルに迎えた先行配信シングル『クアッジ』をリリースし、音楽愛好者を中心に話題を呼んだ。


本作『物語を終わりにしよう』は作詞・作曲・編曲、アコースティックギター、シンセサイザー、ボーカル自身が担当。併せて、ボーカルでフィーチャーした岡田紫苑、鈴木慶一、佐藤奈々子がはじめ、イトケン、岡田徹、佐久間裕太、澤部渡、四家卯大、シマボーイ、シンリズム、ダニエル・クォン、西田修大、森達哉からなる親交の厚いミュージシャンが多数参加している。


愛嬌のあるメロディと壮大なストリングスの波が押し寄せる「◯◯空洞説」が始まり、ドリーミーでどこかアンニュイな空気をまとった「ゴーストタウンの町長さん」、ニューウェイヴを彷彿とさせるシンセサウンドを織り込んだ「ataraxia」。


ゲストボーカルに岡田紫苑、今は亡き岡田徹(ムーンライダーズ)が参加した「ふたつのアリア」、サラウンド感溢れるノイズが心地良い「すぐ着いて帰ることを考える観光客」、ホーリーでストレンジムード漂う「Ide」。  


そして、爆速ブラスト・ビートが荒れ狂うカオティックナンバー「こんな仕事は終わり」、澤部渡がサックスで参加した「el topo」、幻想的なバラード「そして音楽はつづく」がラストを飾る。


先行シングル「Quaggi」に加え、佐藤優介名義でリリースした「反時代ゲーム」「UTOPIA」の別ヴァーションといったバラエティに富んだ全12曲を収録。自身が設立したレーベル[想像力の血]からのリリース。




【リリース情報】想像力の血 1stアルバム『物語を終わりにしよう』







DIGITAL : 2025.04.16リリース
発売元:想像力の血

1. ◯空洞説
2.ユートピア(異議申し立て)
3.ゴーストタウンの町長さん
4.アタラクシア
5.ふたつのアリア
6.着てすぐ帰ることを考える観光客
7_クアッジ
8.井出
9.こんな仕事は終わり
10.反時代ゲーム「イル・コンフォーミスタ
11_エル・トポ
12_音楽はつづく


ゲストボーカル:


岡田紫苑(M5)
鈴木慶一(M7)
佐藤奈々子(M10)


ゲストミュージシャン:


イトケン(ドラムス、パーカッションM3、7)
岡田徹(アコーディオンノイズM5)
佐久間裕太(シンセサイザー M9)
澤部渡(サックス M11)
四家卯大(チェロ M7)
シンマダボーイ(シンセサイザー、パーカッション M6, 7)
シンリズム(ギター、ベースM3、7、10、12)
ダニエル・クォン(ギター、コーラス、フィールドレコーディングM3)
西田修大(ギター M7, 10)
森達哉(ギター M2)


ミックス・マスタリング:

予期せぬ不正な坪井
スチュアート・ホークス
フェリックス・デイヴィス
樫本『GURI』大輔
原口宏


【ライブ情報】

想像力の血 with 鈴木慶一

出演
ギター:西田修大シンセサイザー:佐久間裕太ドラムス:イトケン ベース:シンリズム ゲスト:鈴木慶一
ゲスト:鈴木慶一
会場:表参道 wall&wall
日程:4月23日(水)
開場:19:30 / 開演:20:00
一般チケット:4,500円 学生割引:2,500円
※ご入場時 1ドリンク代(600円)が別途必要になります。

予約はこちら:   https:/amoreerabbia.peatix.com


*予約特典として、オリジナル特製めざましアラーム音源をプレゼント!!


【プロフィール】

想像力の血
福島県浪江町生まれ。ミュージシャン。


 

昨年10月に開催された“世界初演”コンサート<ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere>より、東京公演で披露された「Luciférine」のライブ映像をYouTubeにてプレミア公開しました。


総勢10名によるバンド編成で、最新アルバム『Luminescent Creatures』の世界を再現。一般的なライブ・アーカイブとは異なり、まるで映画のように構成され、幻想的な映像作品となりました。



2月末にリリースされた最新作『Luminescent Creatures』は、世界各国のメディアで高い評価を受け、3月12日付の”Billboard World Albums”のチャートで17位に初登場するなど、国内外で大きな反響を呼んでいます。



現在、キャリア史上最大規模となるワールド・ツアー<Luminescent Creatures World Tour>を開催中。先週3/31(月)には約3年ぶりとなるロンドンでの単独公演をヨーロッパ最大級の複合文化施設、バービカン・センター内のBarbican Hall(約2,000席)にて実施しました。

 

バービカン・センターは、BBCシンフォニーオーケストラやロンドン交響楽団の本拠地となっており、コンサートホールはもちろん、図書館などを内蔵するロンドンの象徴的な文化施設です。

 

この特別な一夜では、アルバムの共作者でありプロデューサーの梅林太郎さんに加えて、英国を代表する弦楽オーケストラ<12 Ensemble>と共演しました。10人のサポート・ミュージシャンとともに代表曲の数々を新たなアレンジで披露し、大きな喝采を浴びました。

 




今後は、来週4/17(木)からスタートするハワイ・ホノルルでの公演を皮切りに、北米で20公演を予定。さらに新たなツアー日程も発表されました。5月にはオーストラリア、ニュージーランドで4公演、6月には北欧を含むヨーロッパ各地を再訪。年末の南米ツアーの追加公演も決定しました。

 

そして今夏、東京・横浜・大阪にてバンド編成による国内コンサート<Reflections of Luminescent Creatures>を計5公演開催!

 

ワールド・ツアーを経てさらに深化した『Luminescent Creatures』の世界を、東西を代表する音響に優れたコンサートホールにて再構築します。どうぞお楽しみに!!



■ライブ映像

 
青葉市子「Luciférine」


https://youtu.be/fgKJ63rcbgE



※4/7(月)18:00 YouTubeにてプレミア公開



■リリース情報

 
青葉市子 8thアルバム『Luminescent Creatures』


2025/2/28(金)全世界同時発売(配信/CD/Vinyl)

 

ストリーミング: https://linktr.ee/luminescentcreatures


【収録曲】

01. COLORATURA
02. 24° 3' 27.0" N, 123° 47' 7.5” E
03. mazamun
04. tower
05. aurora
06. FLAG
07. Cochlea
08. Luciférine
09. pirsomnia
10. SONAR
11. 惑星の泪



■MV

 
青葉市子「SONAR」


https://ichiko.lnk.to/SONAR_YT

 

■コンサート情報

 
公演名:Reflections of Luminescent Creatures

日程:2025年8月13日(水)
会場:東京・サントリーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月18日(月)
会場:神奈川・横浜みなとみらいホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月20日(水)
会場:東京・すみだトリフォニーホール 大ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月22日(金)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場17:30 / 18:30

日程:2025年8月23日(土)
会場:大阪・NHK大阪ホール
開場16:00 / 17:00

出演:青葉市子


参加ミュージシャン:梅林太郎,
町田匡(Violin), 荒井優利奈(Violin), 三国レイチェル由依(Viola), 小畠幸法(Cello), 丸地郁海(Contrabass),
朝川朋之(Harp), 丁仁愛(Flute), 角銅真実(Percussion)



■チケット

 
全席指定 ¥8,800
全席指定<学割> ¥6,800
※⼩学⽣以上有料 / 未就学児童⼊場不可
※学割:公演当日、入場口におきまして学生証を確認させていただきます (小、中、高校生、大学生、専門学校生 対象)。

イープラス: https://eplus.jp/ichikoaoba-2025/
ぴあ: https://w.pia.jp/t/ichikoaoba-2025/
ローソン: https://l-tike.com/ichikoaoba/


イープラス(海外居住者向け)https://eplus.tickets/ichikoaoba-2025/

チケット一般発売日:5/10(土)10:00〜



■お問い合わせ

 
東京・横浜公演:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077

 http://www.red-hot.ne.jp

 
大阪公演:清水音泉 06-6357-3666 / info@shimizuonsen.com

 http://www.shimizuonsen.com



□海外公演情報

 

■Luminescent Creatures World Tour
 

・Asia

 
Mon. Feb. 24 - Hong Kong, CN @ Xi Qu Centre, Grand Theatre [with Musicians from HK Phil]
Wed. Feb. 26 - Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Thu. Feb 27- Seoul, KR @ Sky Arts Hall
Thu. March 6 - Taipei, TW @ Zhongshan Hall



・Europe

 
Mon. March 10 - Barcelona, ES @ Paral.lel 62
Tue. March 11 - Valencia, ES @ Teatro Rambleta
Thu. March 13 - Milan, IT @ Auditorium San Fedele
Sat. March 15 - Zurich, CH @ Mascotte
Tue. March 18 - Hamburg, DE @ Laiszhalle
Wed. March 19 - Berlin, DE @ Urania (Humboldtsaal)
Fri. March 21 - Utrecht, NL @ TivoliVredenburg (Grote Zaal)
Sun. March 23 - Groningen, NL @ Oosterpoort
Tue. March 25 - Antwerp, BE @ De Roma
Thu. March 27 - Paris, FR @ La Trianon (LOW TICKETS)
Mon. March 31 - London, UK @ Barbican [with 12 Ensemble]
Wed. April 2 - Manchester, UK @ Albert Hall
Fri. April 4 - Gateshead, UK @ The Glasshouse
Sat. April 5 - Glasgow, UK @ City Halls


・North America

 
Thu. April 17 - Honolulu, HI @ Hawaii Theatre
Sat. April 19 - Vancouver, BC @ Chan Centre)
Sun. April 20 - Portland, OR @ Revolution Hall
Mon. April 21 - Seattle, WA @ The Moore
Wed. April 23 - Oakland, CA @ Fox Oakland
Sat. April 26 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Sun. April 27 - Los Angeles, CA @ The Wiltern [with Wordless Music Quintet]
Tue. April 29 - Scottsdale, AZ @ Scottsdale Center
Thu. May 1 - Denver, CO @ Paramount Theatre
Sat. May 3 - St. Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Sun. May 4- St Paul, MN @ Fitzgerald Theatre
Tue. May 6 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Wed. May 7 - Chicago, IL @ Thalia Hall
Fri. May 9 - Detroit, MI @ Masonic Cathedral Theatre
Sat. May 10 - Cleveland, OH @ Agora Theatre
Mon. May 12 - Boston, MA @ Berklee Performance Center
Wed. May 14 - New York, NY @ Kings Theatre [with Wordless Music Quintet]
Sat. May 17 - Philadelphia, PA @ Miller Theatre
Sun. May 18 - Washington, DC @ Warner Theatre
Thu. May 22 - Mexico City, MX @ Teatro Metropolitan



・Australia and New Zealand <NEW>

 
Thu. May 29 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Fri. May 30 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Sat. May 31 - Sydney, AU @ Sydney Opera House
Tue. Jun 03 - Auckland, NZ @ Bruce Mason Centre

 

・Europe <NEW>

 
Tue. Jun 24 - Helsinki, FI @ Temppelinaukio Church
Thu. Jun 26 - Oslo, NO @ Cosmopolite
Tue. Jul 01 - Florence, IT @ Teatro Romano Fiesole
Wed. Jul 02 - Rome, IT @ Case Del Jazz
Fri. Jul 04 - ES, Vida Festival
Sun. Jul 06 - NL, Down the Rabbit Hole Festival



・South America

 
Tue. Nov 25 - São Paulo BR @ Teatro Liberdade
Thu. Nov 27 - Buenos Aires, AR @ Teatro El Nacional
Sat. Nov 29 - Santiago, CL @ Teatro Teleton
Tue. Dec 02 - São Paulo BR @ Teatro Bradesco <NEW>



日程の詳細: https://ichikoaoba.com/live-dates/



2026年、数々の伝説的なコンサートが行われてきた英国ロイヤル・アルバート・ホールでの単独公演が決定!!

 

・UK


Tue, March 31, 2026 – London, UK @ ROYAL ALBERT HALL

 


東京のオルタナティブロックバンド、Luby Sparksが最新作『Song of The Hazy Memories』の収録曲「Faith」のミュージックビデオを公開した。今回のMVの制作は吉沢一輝さんが担当している。

 

最新EPではルービー・スパークスの初期のシューゲイズのルーツに回帰している。先週末、公開された「Faith」はインディーポップやドリーム・ポップを絡めた聴きやすいトラックとなっている。信仰/信念というテーマを巡って、最後に何を残すべきかということがドラマ仕立ての映像にあらわれている。自分の中にあったもの、それは他者との関係を巡って最終的には信頼へと変化していく。

 

「 "Faith"という曲のタイトルについて自分の中でイメージを膨らませました。絶対的な状況に突如放り込まれた時、残された時間に何を選択するか、ということに、その人の信仰が現れるのではないかと考えて映像を制作しました。楽しんで頂ければ幸いです!」ーー 吉澤一輝

 

 

 「Faith」

 

 


バンドの初期のルーツに回帰しながらも未知の可能性や音楽的な幅広さを感じさせる2枚のEP「Songs for The Daydreamers」と「Songs of The Hazy Memories」を1枚にまとめたCDとLPが会場で先行販売される。

 


・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [LP]」
DDJB-91255 | 4,000 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2



・Luby Sparks「Songs for The Daydreamers/Songs of The Hazy Memories [CD]」
DPEDD40_LSEP4_8_CD | 2,500 Yen+Tax  | Released by AWDR/LR2

 



Luby Sparks「Songs for The Daydreamers」

 

Songs for The Daydreamers is the EP, including four songs reinterpreting the roots of the shoegaze/indie sound.This is one of their culminations after expanding their activities overseas.The lead track "Stayaway" is their own authentic Shoegazer/Indie Rock. 

 

A bittersweet indie pop with the mood of the early 2000s, "Somebody Else", and "NOT Okay" is an innovation combining Shoegazer and Break Beats. The last song, "Maps" is the cover of Yeah Yeah Yeahs arranged in the style of Luby Sparks.
 

Co-produced by Zin Yoshida, cover photo by Brooklyn-based artist Annika White, and mastered by Kentaro Kimura (Kimken Studio).



日本にとどまらず海外での活動が充実している昨今のLuby Sparksの集大成となるEP。


ルーツであるシューゲイザー/インディ・サウンドに回帰した4曲入りEP「Songs for The Daydreamers」。インディ・ロック/シューゲイザーのサウンド「Stayaway」。清涼感に溢れたインディポップ・ナンバー「Somebody Else」。

 

打ち込みとシューゲイザーが同居した新機軸「NOT Okay」、そしてYeah Yeah Yeahsのカヴァーソング「Maps」の4曲を収録している。共同プロデュースは吉田仁、カバーアートは、ブルックリンのアーティストAnnika White、マスタリングは、Kentaro Kimura (Kimken Studio)が担当した。

 

▪2022年6月以来となるワンマン・ツアー「Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –」3月17日(月)WWW X(東京)、3月20日(木・祝)CONPASS(大阪)




Luby Sparks 2025 Tour - One-man Shows –


2025.03.17 [Mon] WWW X [Tokyo] Open 19:00 / Start 20:00


2025.03.20 [Thu] CONPASS [Osaka] Open 18:00 / Start 18:30


Adv. 3500 Yen [+1D] / U-22 2500 Yen [+1D]


Ticket ( 2025.01.24 [Fri]_2025.02.21 [Fri] )


チケット詳細:  [ https://eplus.jp/lubysparks ]


Tour Flyer Design : Max Bloom (YUCK)

 

 

 Luby Sparks:

 

 

Natsuki (ba/vo)  Erika (vo)  Sunao (gt)  Tamio (gt)  Shin (dr)。2016年3月結成。

 

2018年1月、Max Bloom (Yuck) と全編ロンドンで制作したデビューアルバム「Luby Sparks」を発売。2019年9月に発表したシングル「Somewhere」では、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるリミックスもリリースされた。

 

2022年5月11日にMy Bloody Valentine、Rina Sawayamaなどのプロデュース/エンジニアを手掛けるAndy Savoursを共同プロデューサーに迎え、セカンドアルバム「Search + Destroy」をリリース。

 

同年6月には、初のワンマンライブ「Search + Destroy Live」(WWW X) も行い、ソールドアウトとなった。10月にはタイでの海外公演、2023年3月全米7都市にて「US Tour 2023」、9月「Strawberry Music Festival 2023」を含む中国全7都市「China Tour 2023」、10月韓国、11月インドネシア「Joyland Festival」へ出演を行うなど海外での展開も積極的に行なっている。

 

2024年5月にリリースした「Songs for The Daydreamers」EPに続き、2025年1月24日にも「Songs of The Hazy Memories」EPをリリース。

 

Luby Sparks is a Japanese alternative rock band formed in 2016. The band’s current lineup is Natsuki (bass, vocals), Erika (vocals), Tamio (guitar), Sunao (guitar), and Shin (drums). The band’s self-titled debut album, Luby Sparks (2018), was recorded in London with Max Bloom (Yuck/Cajun Dance Party) as a co-producer. In 2019, they released a single titled “Somewhere,” which was remixed by Robin Guthrie (Cocteau Twins). In May 2022, Luby Sparks released their second album, 

 

Search + Destroy, which is produced by Andy Savours, a Mercury Prize-shortlisted producer and engineer in London, who is known for working with My Bloody Valentine, Black Country, New Road, and Rina Sawayama. The album launch show at WWW X in Shibuya held in June was successfully sold out. In October, they performed in Bangkok, Thailand. In March 2023, 

 

Luby Sparks were actively expanding overseas with their first headline US tour around seven cities (New York, Boston, Philadelphia, San Francisco, Seattle, San Diego, and Los Angeles). In September of the same year, they were touring in seven cities in China, including a show at Strawberry Music Festival 2023, followed by a performance in Korea, and the worldwide festival Joyland Festival 2023 in Indonesia. Following the release of the last EP Song for The Daydreamers released in May 2024, new EP Song of The Hazy Memories will be released on January 24th, 2025