ラベル Best New Tracks の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Best New Tracks の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示


 
ブルックリンのシンガーソングライター/ギタリスト、Mei Semonesは昨年、デビューアルバム『Animaru』をリリース後、順調に快進撃を続けており、アメリカ国内、ヨーロッパ、日本ツアーをこなし、ファンベースを拡大している。サルサやボサノヴァ、ポップ、時にはポストロック的な音楽性を交えて、アニメーションのイラストの印象に違わぬ可愛らしい世界観を体現してきた。


今週メイ・シモネスはニューシングル「Koneko」をリリースした。動物シリーズは継続し、今回も健在だ。この新曲はイギリスの友人のリアンナ・フローレスがフィーチャーされている。昨年のフルアルバムから1年ぶりのリリースとなるEP「Kurage」は4月10日に発売される予定だ。


ニューシングルに関しての声明は次の通り。


「この曲は2025年4月、初めて訪れたロンドンでの体験を綴ったものです。リアナの家に滞在した日々が歌詞のイメージの源。運河沿いを散歩し、お茶を飲み、イチゴとクッキーを味わい、彼女の猫と遊び、公園で鳥を眺めたあの時間から生まれました :) この曲が皆さんの笑顔を引き出し、良き友人の純粋さを思い出させてくれることを願っています」


メイ・シモネスは日々の暮らしをもとに、ほんわかとした安らぎを音楽を介して体現している。その音楽は忙しない現代社会の人々に自分らしくあることの大切さを示し、癒しの瞬間をもたらす。シングルのアートワークには可愛らしい猫のイラストとクッキー、紅茶が描かれている。


今シーズンのツアー日程も発表された。5月のUSツアーの日程ではAmerican Footballのサポートを務める予定だ。



「Koneko」- feat. Lianne Flores



▪️「Koneko」- Single



Listen: https://bayonet.nyc/koneko


▪️Mei Semones「Kurage」EP




Tracklist:

1.Koneko (ft. Liana Flores) 

2.Tooth Fairy (ft. John Roseboro)

3.Kurage (ft. Don Semones)


Pre-save: https://bayonet.nyc/kurage



▪️UPCOMING TOUR DATES


Sat. Mar. 28 - Knoxville, TN @ Big Ears Festival

Mon. Mar. 30 Indianapolis, IN @ HI-Fl

Tue. Mar. 31 Evanston, IL @ SPACE

Wed. Apr. 1 Evanston, IL @ SPACE

Fri. Apr. 3 Iowa City, IA @ Stop/Time Festival

Sat. Apr. 4 Minneapolis, MN @ Cedar Cultural Centre

Sun. Apr. 5 - Omaha, NE @ Waiting Room

Mon. Apr. 6 - Kansas City, MO @ recordBar

Wed. Apr. 8 - Bentonville, AR @ RODE House

Thu. Apr. 9 - St Louis, MO @ Delmar Hall

Fri. Apr. 10 - Oxford, MS @ Proud Larry’s

Sat. Apr. 11 - New Orleans, LA @ Tipitina’s

Mon. Apr. 13 - Birmingham, AL @ Saturn

Tue. Apr. 14 - Durham, NC @ Motorco Music Hall

Wed. Apr. 15 - Baltimore, MD @ Ottobar

Thu. Apr. 16 - Philadelphia, PA @ The Foundry

Sat. Apr. 18 - Mexico City, MX @ Foro Puebla


Fri. May 15 - Denver, CO @ Summit ^

Mon. May 18 - Boise, ID @ Treefort Music Hall ^

Tue. May 19 - Seattle, WA @ The Moore Theatre ^

Wed. May 20 - Portland, OR @ Crystal Ballroom ^

Fri. May 22 - San Francisco, CA @ Regency Ballroom ^

Sat. May 23 - Los Angeles, CA @ The Wiltern ^

Sun. May 24 - San Diego, CA @ The Observatory North Park ^


^ supporting American Football


スイス出身のシンガーソングライターMarlin(マーリン)が、ニューシングル「Type of Way」をリリース。本作は、激しさやドラマではなく、穏やかさや信頼によって育まれる愛をテーマにした、ソウルフルでジャズの香りをまとった一曲。


「この人だ」と感じる瞬間の静かな確信を凛とした言葉とメロディで描き出し、感情の高揚よりも心の安定にフォーカスしたその世界観は、リスナーに深い安心感と余韻を残す。


サウンド面では、ジャジーなコードワークとソウルフルな質感を軸に、ファンキーなギターリフとドラムグルーヴが心地よい推進力を生み出す。Sasha KeableやRoy Hargroveからの影響を感じさせるエレガンスとグルーヴのバランスが秀逸で、Marlinのスムースかつ表情豊かなヴォーカルが自然と際立っている。

 

スイスで生まれ育ち、ギニアとハンガリーのルーツを持つMarlinは、父から教わった’90〜2000年代のR&B、ヒップホップ、レゲエに大きな影響を受けてきた。


Alicia Keys、Lauryn Hill、Bob Marley、Usherといったアーティストが、彼女の音楽的土台を形成している。プロデューサーGabiga(Naomi Lareine、Danitsa、Benjamin Amaru)とのユニットOzyahとして2019年にEP『688』を発表後、ソロとしてのキャリアを本格始動した。


2022年のシングル「More」以降、SRF 3、SRF Virus、Couleur 3、RTS La 1ère、Global SoulRadioなどでのエアプレイを獲得し、Zermatt UnpluggedのMountain AcademyやMontreux Jazz Residency(2024年)にも選出されるなど、着実に評価を高めてきた。


本日リリースされたニューシングル「Type of Way」は、そんなMarlinがたどり着いた地に足のついた表現を、そのまま音楽に落とし込んだ作品といえる。


▪️Martin 「Type of Way」- New Single



[作品情報]

アーティスト:Marlin

タイトル:Type of Way

ジャンル:R&B/Soul

配信開始日: 2026年2月13日(金)

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS 

配信: https://lnk.to/Marlin_TOW

 

景山奏/Lena


景山奏(NABOWA)によるソロプロジェクト【THE BED ROOM TAPE】がLena(AVOCADO BOYS)フィーチャリングした新曲をリリース。


予てより親交の有ったAVOCADO BOYSのLenaを客演に迎えた本作は互いに共振する心情をテーマに制作。Lenaによるポジティブで等身大の詞、メロディを軽やかな鍵盤+強めのビートでプッシュするサウンドに仕上げた一曲。


ボーカルレコーディングはAVOCADO BOYSの吉田裕、ミックス/マスタリングはjizueの井上典政が担当。


▪️THE BED ROOM TAPE「Nanana feat. Lena (AVOCADO BOYS)」



Released by bud music | 2026.02.11 Release

配信: [ https://ssm.lnk.to/Nanana ]


Lyrics : Lena (AVOCADO BOYS) リナ アボカドボーイズ Lena (AVOCADO BOYS)

Music : 景山奏 カゲヤマカナデ Kanade Kageyama

Vo : Lena (AVOCADO BOYS) リナ アボカドボーイズ Lena (AVOCADO BOYS)

Pf, Synth, Ba, Beats, Other All Instruments : 景山奏 カゲヤマカナデ Kanade Kageyama

Vocal Recording : 吉田裕 ヨシダユウ Yu Yoshida

MIX / Mastering : 井上典政 イノウエノリユキ Noriyuki Inoue



▪️THE BED ROOM TAPE「WALTZ OF THE RAIN」

Released by bud music | 2025.10.15 Release

[ https://ssm.lnk.to/waltzoftherain ]

[ https://youtu.be/l7flizJNa-U?si=80lOaB7pD24VleeQ ]


▪️THE BED ROOM TAPE「奏でるSOUL feat. 奇妙礼太郎」

Released by bud music | 2025.08.20 Release

[ https://ssm.lnk.to/kanaderusoul ]

[ https://youtu.be/JSv7wrrhyaM?si=2kh1zaehNFPASxvK ]



THE BED ROOM TAPE:


景山奏によるソロ・プロジェクト。2013年、児玉奈央、NAGAN SERVER、奇妙礼太郎が参加した「THE BED ROOM TAPE」、2015年、川谷絵音、リミキサーとしてBudaMunkが参加した「YARN」、2016年、Gotch、BASI、リミキサーとしてUyama Hirotoが参加した「UNDERTOW」を発表。2022年アルバム「family line」をリリース。2025年8月、奇妙礼太郎がフィーチャリングで参加した「奏でるSOUL」をリリース。



Lena:

日本のバンドAVOCADO BOYSのボーカルを担当している。北欧/ドイツ系カナダ人の父を持つ名古屋出身の女性シンガー。35歳で初めてバンド活動(AVOCADOBOYS)をスタートし、子育てと音楽を両立しながら、その飾らない人柄と抜群の歌声で人気を獲得している。TikTokフォロワーは5万人超え、歌唱動画の総再生回数は1,000万回を超えており、SNSでも注目を集めている。


Le Makeupが久々の新曲「はじまり」をリリース、2026年をスタートした。今年はリリースやライブを精力的に行う予定だという。環ROY、鎮座DOPENESSなどと並んで注目すべきビートメイカーのひとり。


Le Makeupは大阪の街が輩出した個性的なプロデューサーだ。J-POPを思わせるモダンなポップソング、ヒップホップをベースにしたローファイなど、多角的な音楽を取り入れるシンガー/プロデューサー。その個性的なサウンドは、大阪の街の雑多性を反映している。楽曲に感じられるほのかなエモーション。それは大阪、いや、日本全国津々浦々によくある風景とリンクする。


最近はソロリリースにとどまらず、テレビ東京のドラマへの楽曲のリミックス/プロデュース、NHK-FMの番組への楽曲提供、また、リミックスなどを通じて柴田聡子、Elle Teresaとのコラボレーションを行ってきた。アジアにとどまらず、ヨーロッパでのステージをこなし、活躍の場を広げてきた。


本日、リリースされるニューシングルは文字通り、ル・メイクアップにとって2026年の出発の合図となる。ギター、シンセ、オートチューン/ボコーダーのボーカル、ヒップホップビートが重層的に折り重なり、それまで曖昧に過ぎなかった自己と世界を繋ぐ明瞭な橋がかたちづくられる。


詩情溢れる歌詞にも注目したい。車窓に映る自分の等身大の姿、そこから世界が膨らんでいき、他者への想いへと繋がり、パーソナルな視点からパブリックな視点へと移ろい変わっていく。ランタイムごとにラウンドスケープが変化していく不思議な感覚があり素晴らしい。ル・メイクアップは日々、自分の現在地をアップデートさせ、軽快なサウンドをファンのもとに届ける。



▪️Le Makeup「はじまり」



Digital | PURE011  | 2026.02.06 Release

Released by AWDR/LR2

[ https://ssm.lnk.to/hajimari ]


Le Makeup、久々の新曲。リリースやライブを精力的に行う予定の2026年、スタートを感じさせる「はじまり」。


印象的なミニマルなギター/シンセにブレイクビーツ、感情や自己を投影するリリックが融合したミニマル・アンビエント・ポップ。本楽曲は、NHK-FM「ミュージックライン」の2・3月度エンディングテーマにも起用されている。


▪️EN

Le Makeup, a new track after a long hiatus.“hajimari (The Beginning)” signals the start of 2026, a year planned for vigorous releases and live performances.


A minimal ambient pop track where striking minimal guitar/synth and breakbeats fuse with lyrics projecting emotion and self.This song has been selected as the ending theme for NHK-FM's “Music Line” for February and March.


作詞・作曲・編曲:Le Makeup

ギター、シンセサイザー、プログラミング、ミックス:Le Makeup

マスタリング:木村健太郎 (Kimken Studio)

アートワーク:Le Makeup

アーティスト写真:佐藤麻優子


Le Makeup:


シンガー/プロデューサー。関西学院大学在学中に作曲へと本格的に取り組みはじめ、以降国内外の様々なレーベルから作品を発表する。2020年にアルバム「微熱」をリリース。中国・韓国・オランダ・デンマーク・ドイツでもパフォーマンスを行う。


2023年2月にDove、gummyboy、JUMADIBA、Tohji、環Royが参加したアルバム「Odorata」をリリース。Pitchforkで取り上げられるなど話題となった。


2024年5月にオノ セイゲンがマスタリング・エンジニアとして参加したアルバム「予感」をリリース。東京・大阪で初のワンマン公演「予感」を行った。


▪️EN

Le Makeup is a japanese Singer/Producer/Beatmaker. He began seriously pursuing composition while attending  Kansei Gakuin University(Hyogo), subsequently releasing works on various domestic and international labels. In 2020, he released the album “Binetsu” After that he's performed in China, South Korea, the Netherlands, Denmark, and Germany.


In February 2023, he released the album ‘Odorata’ featuring contributions from Dove, gummyboy, JUMADIBA, Tohji, and Tamaki Roy. It garnered attention, including coverage by Pitchfork Magazine.


In May 2024, Le Makeup released the album ‘Premonition’ with Seigen Ono participating as mastering engineer. Held his first solo concerts, titled ‘Premonition’, in Tokyo and Osaka.

©︎ Rachel Winslow


シカゴのピアニスト/作曲家、Gia Margaret(ジア・マーガレット)が2018年の『There's Always Glimmer』以来となる初ボーカルアルバム『Singing』を発表した。アコースティックピアノを中心に制作された前作『Romantic Piano』に続く待望の新作となる。アーティストは近年来日公演も行っている。


『Singing』の音楽は、沈黙の中で培った宝石細工師のような細部への繊細な感性を示している。「音を聴いて何かを感じる。だからこそ私たちは音楽に惹かれる。スタジオのあらゆる機材に深い感情的な愛着がある。各楽器には、私に特定の感情を抱かせる何かが宿っている」とマーガレットは語る。


『Singing』制作の過程は、そうした感覚一つひとつを信頼する方法を学ぶ旅だった。アルバムの一部はロンドンでFrou Frouのガイ・シグスワースと共に録音され、彼がマーガレットの奔放なアイデアを統合する手助けをした。  


次作には声楽の魅力が凝縮されている。ILĀによるグレゴリオ聖歌やターンテーブルのスクラッチなど、数多くの要素が込められいる。 またデイヴィッド・バザンとエイミー・ミラン、カート・ヴァイルとショーン・キャリーも参加。マーガレットの長年の共同制作者ダグ・サルツマンは本作の大半で演奏と共同プロデュースを担当。ザ・ウィーピーズ出身のデブ・タランは、アルバムの締めくくりであり決定的な声明とも言える「E-Motion」に歌声とピアノ、ギターを提供した。 


「こうしたコラボレーター(今は友人)との出会いの多くは、まったくの偶然の産物でした」とマーガレットは語る。 「まるで彼らが私の中に何かを感じ取ったかのよう。それは確かに、そもそも彼らに影響されたものだったと思う」しかし彼女が言うように、他のアーティストに音楽を開放しようとした試みは「結局、自分自身へと戻ってきた。なぜなら、私は本当にプロデュースが好きだと気づいたから。自分でそれらを探求しないことで、何かを見逃している気がした」


ジア・マーガレットは過去に声帯を痛め、シンガーとしては厳しい状態に立たされたものの、前作で自信を取り戻し、ボーカルアルバム『Singing』で復活を遂げる。先行シングル「Everyone Around Me Dancing」はピアノとエレクトロニックのビート、ボーカルを掛け合わせた優美な一曲。同楽曲はキャサリン・ロメディコ監督によるミュージックビデオが同時公開された。


「Everyone Around Me Dancing」


▪️Weekly Music Feature: GIA MARGARET 「ROMANTIC PIANO」 


Gia Margaret 『Singing』


Label: jagujaguwar
Release: 2026年4月26日


Tracklist:

1.Everyone Around Me Dancing

2.Cellular Reverse

3.Alive Inside

4.Moon Not Mine

5.Rotten

6.Rotten Outro

7.Good Friend

8.Phenomenon

9.Ambient for Ichiko

10.Phone Screen

11.Guitar Duo

12.E-Motion


ニューヨークの作曲家/シンガー、Mitskiが2月27日、Dead Oceansよりニューアルバム『Nothing’s About to Happen to Me』をリリースする。本日、同作のセカンドシングル「I’ll Change For You」を公開した。ミツキの新アルバム『Nothing’s About to Happen to Me』が2月27日、Dead Oceansよりリリースされる。また、世界規模のツアー日程も発表された。


Nothing’s About to Happen to Me』では、ミツキが荒れ果てた家に閉じこもる女性を主人公とした豊かな物語に没入している。 家の外では彼女は異端児、家の中では自由。レキシー・アレイ監督、レナ・ジョンソン編集による「I’ll Change for You」のミュージックビデオは、この世界を拡張し、アレイが撮影したアルバム写真で提示されたタンジー・ハウスの混沌とした散らかった宇宙へと深く踏み込む。


ミツキは『Nothing’s About to Happen to Me』の全楽曲を作詞作曲し、全ボーカルを担当。パトリック・ハイランドがプロデュースとエンジニアリングを、ボブ・ウェストンがマスタリングを手掛けた本作は、『The Land Is Inhospitable and So Are We』(2023年)で確立された音楽的路線を継承し、『The Land』のツアーバンドによる生演奏とアンサンブルアレンジをフィーチャーしている。 オーケストラはサンセット・サウンドとTTGスタジオで録音され、ドリュー・エリクソンが編曲・指揮を担当、マイケル・ハリスがエンジニアリングを担当した。


ミツキは『Nothing’s About to Happen to Me』を世界各国の主要都市で披露し、主要会場でのレジデンシー公演を実施する予定。


ミツキの常連コラボレーターであるパトリック・ハイランドがプロデュースとエンジニアリングを担当した「Nothing's About to Happen to Me」は、ボブ・ウェストンによってマスタリングされた。ミツキはアルバムの全楽曲を作詞作曲し、全ボーカルを自ら担当。ツアーバンドがバックを務めた。また、ドリュー・エリクソンが編曲・指揮、マイケル・ハリスがエンジニアリングを担当したオーケストラとのレコーディングをサンセット・サウンドとTTGスタジオで行っている。


「I'll Change For You」

 


 

イギリスのインディーポップバンド、Telemanのドラマーとして活動していたHiro Amaは近年、エレクトロニック・プロデューサーとして活躍している。

 

ドラマーとしての蓄積をもとにミニマルテクノの新しい領域を開拓し、分けても、和楽と呼ばれるシンセサイザーを使用、日本の古楽の音楽のテイストと実験的なパーカッションを追求している。特に、前作『Music for Peace And Harmony』では、IDMとサティのような近代音楽の要素、ボーカル、そして日本的な旋律を散りばめて、独自のエレクトロニックの手法を確立した。

 

新作EPは、落ち着いたIDMの領域を追求していたミュージシャンが、レフトフィールドテクノに舵をとった作品だ。「平和と調和のための音楽を作り、スローでミディアムテンポのサウンドを探求した後は、まったく正反対のものを創りたかった。MFPAHの180度転換。この4曲は、私の音楽のよりエネルギッシュで身体的な側面を探求している」とHiro Amaが明かすように、これらはダンスミュージックのエネルギッシュな魅力を追い求めた作品と称せるかもしれない。

 

新作EPの発表と合わせてリリースとなったリードトラック「Lava」は、レイヴに着想を得たリズム感あふれる楽曲。脈打つベースとサイレンを思わせるシンセを基調に、グルーヴを前面に押し出しつつ緊張感、エネルギー、躍動感を生み出す。


「この曲ではビートとリズムに集中した」とヒロ・アマは説明する。「強烈でレイヴ的なものを創りたかったので、サイレン音を使ってサウンドを作り、脈打つベースを加えた。意図的に和声要素を最小限に抑え、リズムにトラックを運ばせた。メロディックな動きの代わりに、チューニングをずらしたベースで、グルーヴから外れることなく緊張感とエネルギーを生み出した」


新作EP「Booster Pack」はレフトフィールドテクノの領域での新しい挑戦となる。本作はPRAH Recordingsより4月10日にリリースされる。

 

「Lava」 

 

Hiro Ama 『Booster Pack』 EP

 

Label: PRAH Recordings

Release: 2026年4月10日

 

Tracklist: 

1.Booster
2.Cloud 9    
3.Lava
4.Projection 

 

▪Pre-order:  https://hiroama.bandcamp.com/album/booster-pack-ep

Photo: Julia Griswold


ニューヨークを拠点とするシンガーソングライター兼ミュージシャン、ROREYの新曲「Temporary Tragedy」は力強く、生々しく、心に響くベッドルームポップの楽曲です。


ROREYは生々しい告白を癒しと不安を同時に呼び起こす芸術へと昇華させる。セカンドEP『Dysphoria』は、精神疾患の矛盾に恐れを知らず飛び込む作品。心に刻まれるメロディと幽玄なボーカルが、催眠的な渦巻くインストゥルメンタルと融合する。

 

長年の共同制作者であるスコット・エフマンと2021年に共同制作したこのプロジェクトは、躁状態の中で意味を求めてもがく若きアーティストの混沌、美しさ、そして方向感覚の喪失を捉えている。


新曲「Temporary Tragedy」について、彼女は「この曲は、親密さを握りしめた時に自己放棄がもたらす代償と、自分自身を選ぶことの意味について歌っている」と打ち明ける。この楽曲は、関係が崩壊した後に生じる内省と絶え間ない螺旋を描いた映画的なミュージックビデオと共に公開されている。


「このビデオは私の初めてのクィアな関係に根ざしている。そのメッセージは普遍的なんだ。時に愛は、相手がそこに到達できない時、希望と現実の間の隔たりを埋めるには十分ではない」 ROREYの音楽は単に共鳴するだけでなく、口に出すのを恐れる真実を名指しし、その感情を抱くのは自分だけではないと気づかせてくれる。

 


「Temporary Tragedy」



ROREYの楽曲はZane Lowe(Apple Music)、LADYGUNN、Atwood Magazineから称賛を受けたほか、Spotifyのプレイリスト「Fresh Finds」「Fresh Finds Indie」「New Music Daily」「New in Pop」で紹介された。 今後注目すべきベッドルーム界のニューライザーの一人だ。
 
 

▪️EN


New York–based singer-songwriter and musician ROREY transforms raw confession into art that unsettles as much as it heals.
Her sophomore EP, Dysphoria, is a fearless plunge into the contradictions of mental illness, where haunting melodies and ethereal vocals merge with hypnotic, swirling instrumentals.

Co-written and produced in 2021 with longtime collaborator Scott Effman, the project captures the chaos, beauty, and disorientation of a young artist clawing her way toward meaning in the midst of a manic episode.

Her new single "Temporary Tragedy" is powerful, raw and poignant.  She confides, "The song is about the cost of self abandonment when you grip intimacy and what it means to choose yourself."

The track is shared alongside a cinematic music video which chronicles the rumination and constant spiraling that can occur after a relationship falls apart. "The video is rooted in my first queer relationship, its message is universal: sometimes love isn’t enough to bridge the gap between hope and reality, when the other person can't meet you there."

ROREY’s music doesn’t just resonate, it names the truths you’re afraid to speak and reminds you that you’re not alone in feeling them.
 
 
 

Photo: Kenya Tei

オランダ系南アフリカ人のシンガーソングライター、Joya Mooiによるニューシングル「Lookalike」は、亡き兄の面影を、日常のふとした瞬間に見出してしまう体験から生まれた、深い感情を宿す楽曲。


見知らぬ誰かの歩き方、聞き覚えのある笑い声。一瞬の錯覚のような感覚が、彼がもうこの世にいないという現実と同時に訪れる。そのわずかな瞬間に宿るのは、慰めと痛みが共存する、複雑な感情だった。

 

「悲嘆とは、行き場を失った愛そのもの」。Jamie Andersonの言葉を重ねるように、Joya Mooiは“悲嘆は愛が形を変えたもの”だと捉える。「Lookalike」には、喪失への怒りややり場のない感情、そして消えることのない絆が、静かな熱量をもって刻み込まれている。存在は失われても、愛はなお燃え続ける。その事実を真正面から描いた一曲となっている。


本作は、妊娠がわかった直後という人生の転機に書かれた前作「Pay Day」に続くリリース。「Pay Day」では、不安と希望、責任が交錯する心情を、南アフリカにおいて象徴的な“給与サイクル”のリズムになぞらえて描き出した。同曲はSpotifyのR&B WeeklyやNew Music Friday(オランダ、日本、南アフリカ、ベルギー)、Apple MusicのNew Music Daily、New in R&Bなど、各国の主要プレイリストに選出され、国際的な評価を獲得している。


2025年9月には東京で初のライブを成功させ、ソウル、R&B、ヒップホップを横断するクロスコンチネンタルなサウンドを披露。しなやかな強さ、親密さ、そして変化といったテーマを軸に、表現の幅をさらに広げている。

 

2025年から2026年にかけても新作のリリースが予定されており、「Lookalike」は、人生のもっとも困難な移行期に意味と美しさを見出す、Joya Mooiの恐れを知らないストーリーテラーとしての姿を鮮明に示す楽曲となっている。また、同楽曲は、本格派のUKソウルミュージックで、ライト/ヘヴィー層を問わず、多くのリスナーに共鳴するサウンドとなっています。

 


 

Joya Mooi   「Lookalike」- New Single




[作品情報]

アーティスト:Joya Mooi

タイトル:Lookalike

ジャンル:R&B/Soul

発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS 


ストリーミング: https://lnk.to/Joya_Mooi_Lookalike

 


ロサンゼルスを拠点とするピアニスト、エミー賞受賞者であり複数回のBMI賞受賞歴を持つ作曲家ピーター・マニング・ロビンソンによる新作クラシックシングル「Pure Hearbreak(ピュア・ハートブレイク)」と、リリースに伴うシネマティックなミュージックビデオが公開された。


「ピュア・ハートブレイク」は、別れ後の普遍的な喪失の痛みを、生々しく胸を締めつけるような瞑想として描いた作品です。音楽的には、別れに伴う感情の起伏を、美しくも憂いを帯びた鍵盤の音色で表現。揺るぎない誠実さで解き明かされるメロディが、生々しい音楽的瞑想を紡ぎ出しています。 付随するミュージックビデオは、クラウス・ホッホがカリフォルニアの砂漠を背景に、別れる二人の恋人の物語を印象的なナラティブで紡ぐ、映画的な短編作品となっている。 


ピーター・マニング・ロビンソンはロサンゼルスを拠点とするピアニストであり、エミー賞受賞者かつ複数回のBMI賞受賞作曲家、リフラクター・ピアノ™の発明者、そして熟練のヴィーガンシェフである。彼の音楽は革新性と映画的なスケールを、深く心に響く情感の深みで結ぶ。 


シカゴ生まれ、バンクーバーとロサンゼルスで育ったロビンソンは3歳でピアノを始め、12歳までにプロとして演奏活動を始めた。クラシックの構造とジャズ即興に根ざした音楽的基盤は、南カリフォルニア大学(USC)とバークリー音楽大学での正式な学習、そしてアーニー・ワッツ、フィル・ウッズ、フレディ・ハバードといったジャズ界の巨匠たちとの共演を通じて磨かれた。


ロビンソンのキャリアは映画、テレビ、オーケストラ、ライブパフォーマンスに及ぶ。彼の作曲作品はエミー賞(KABC『Above and Below』)と5度のBMIミュージックアワード(『Without a Trace』)を受賞し、オーケストラ作品はロンドン・フィルハーモニック、ロサンゼルス室内管弦楽団、ムジカ・ノヴァのメンバーによって録音されている。 20代前半、重度の腱炎を発症し「二度と生演奏はできない」と宣告された後、コンコルディア大学レオナルド・プロジェクトのフィル・コーエン指導のもと、画期的な身体的・芸術的再訓練プロセスを経験。従来のピアノ技術を「脱却」し、全く新しい身体言語と音楽言語を確立した。


この旅は最終的に「リフレクター・ピアノ™」の発明へと至った。これは根本的に再考されたアコースティックピアノであり、ロビンソンが「屈折した音楽」と呼ぶものを生み出すことを可能にする。事前録音トラック、MIDI楽器、外部音源を一切使用しない、完全な生演奏によるパフォーマンスである。 2016年にサンタモニカのベルガモット・ステーションでリフラクター・ピアノ™を初披露して以来、ロビンソンはヴォルテックス・ドームやロサンゼルス近代美術館(MoMA DTLA)など数々の会場で絶賛される演奏を披露。2021年には長年の芸術的協力者であり映像ディレクターのクラウス・ホッホと共に、革新的なアーティストフレンドリーな音楽レーベル「オウル・ウォーク・レコーズ」を設立した。 


近年の作品の大半がRefractor Piano™を中心に展開される中、近々リリース予定のネオクラシックアルバム『Excursions』は、ソロアコースティックピアノへの力強い回帰を告げる。3年をかけて制作された本作は、悲嘆、失恋、回復力、そして輝く希望を紡ぐ極めて個人的な楽曲群で構成される。アルバムは儚い光の瞬間で満ちており、聴く者に愛と創造性をもたらす。 


世界的な激動と個人的な喪失に彩られた時期に書かれたこのアルバムは、絶望と断絶から苦闘、再生、そして喜びへと至る感情の軌跡をたどる。 「これらの楽曲は私の発散の場となった」とロビンソンは説明する。「悲しみや哀しみを処理する手段として、自然とアコースティックピアノに頼り続けた。やがて気づいたのは、私自身や多くの人々が経験していることを反映した音楽の系譜を創り出していたということだ」。数百に及ぶ録音スケッチから、ピーター・マニング・ロビンソンとクラウス・ホッホは入念に選別し、最終作品を視覚と音楽が一体となった没入型の感情のタペストリーへと昇華させた。 


アルバムタイトルは本質を映す:エクスカージョンとは短い旅路であり、予想外の道への逸脱であり、各楽曲が独自の感情の航海である。先行シングル「ピュア・ハートブレイク」は、別れ後の普遍的な喪失の痛みを、生々しく胸を締めつける瞑想として描く。 音楽的には、華麗で憂いを帯びた鍵盤が別れの浮き沈みを映し出す。揺るぎない誠実さで解き明かされるメロディは、生々しい音楽的瞑想だ。伴うミュージックビデオは映画的な短編で、クラウス・ホッホがカリフォルニア砂漠を背景に、別れる二人の恋人の物語を印象的な叙事詩として紡ぐ。 


映画的で冒険的、情感豊かで深く人間的な『Excursions』は、感じるために存在する音楽だ。衝撃的な展開、ロマンチックな憂愁、内省的な希望を織り交ぜた本作は、インストゥルメンタル音楽が言語を超えたイメージと感情を喚起できるというピーター・マニング・ロビンソンの信念を確かなものとする。彼自身の言葉によれば「これは私が最も誇りに思う作品だ」


「Pure Hearbreak」

 

 

▪️EN

 

Peter Manning Robinson is a Los Angeles- based pianist, Emmy Award–winning and multi–BMI Award–winning composer, inventor of the Refractor Piano™, and accomplished vegan chef whose music bridges innovation and cinematic scope with a deeply touching emotional depth. 


Born in Chicago and raised between Vancouver and Los Angeles, Robinson began playing piano at age three and was performing professionally by twelve. His musical foundations, rooted in classical structure and jazz improvisation, were refined through formal studies at USC and Berklee College of Music, and through performances with jazz luminaries including Ernie Watts, Phil Woods, and Freddie Hubbard.


Robinson’s career spans film, television, orchestral, and live performance. His scores have earned an Emmy Award (KABC’s Above and Below) and five BMI Music Awards (Without a Trace), with orchestral works recorded by members of the London Philharmonic, the Los Angeles Chamber Orchestra, and Musica Nova. In his early twenties, after developing severe tendonitis and being told he would never perform live again, he underwent a radical physical and artistic retraining process under Phil Cohen of Concordia University’s Leonardo Project, “unlearning” traditional piano technique and emerging with an entirely new physical and musical language.


That journey ultimately led to the invention of the Refractor Piano™, a radically reimagined acoustic piano that allows Robinson to create what he calls “Refracted Music”, live, fully acoustic performances with no pre-recorded tracks, MIDI instruments, or external sounds. Since debuting the Refractor Piano™ in 2016 at Bergamot Station in Santa Monica, Robinson has presented acclaimed performances at venues including the Vortex Dome and the Museum of Modern Art DTLA. In 2021, he and longtime artistic collaborator and video director Klaus Hoch founded Owl Walk Records, an innovative artist-friendly musical label. 


While much of Robinson’s recent work has centered on the Refractor Piano™, his upcoming neo-classical album Excursions marks a powerful return to solo acoustic piano. Compiled over a three-year period, Excursions is a deeply personal collection of compositions that navigate grief, heartbreak, resilience, and luminous hope. The album is filled with moments of fragile light, leaving listeners filled with love and creativity. 


Written during a time shaped by global upheaval and personal loss, the album traces an emotional arc, from despair and fracture through struggle, renewal, and joy. “These pieces became my outlet,” Robinson explains. “I kept defaulting to the acoustic piano as a way to process grief and sadness. Over time, I realized I was creating a family of music that reflected what I—and many others—were going through.” Drawing from hundreds of recorded sketches, Peter Manning Robinson and Klaus Hoch carefully curated and refined the final works into a cohesive visual and musical journey, an immersive emotional tapestry. 


The album’s title reflects its essence: excursions are brief journeys, departures from the expected path, and each piece is its own emotional voyage. Leading single “Pure Heartbreak” is a raw, heart-wrenching meditation on the universal pain of loss after a breakup. Musically, “Pure Heartbreak” reflects the ups and downs of a separation through gorgeous and melancholic-laced keys.  It is a raw musical meditation with a melody unraveling with unflinching honesty. The accompanying music video is a cinematic mini film with Klaus Hoch telling the story of two lovers who part ways in a striking narrative against the backdrop of the California desert. 


Cinematic, adventurous, emotive, and deeply human, Excursions is music meant to be felt. With striking twists and turns, romantic melancholy, and reflective hope, the album affirms Peter Manning Robinson’s belief that instrumental music can evoke images and emotions beyond language. As he puts it, “This is the work I am most proud of.”





ニューヨークを拠点に活動するインディーフォークシンガー、Dash Hammerstein(ダッシュ・ハマーシュタイン)の新曲「Noise Machine」は心地よいリズムと渋いボーカルを兼ね備えた一曲となっている。ビートルズの『ホワイト・アルバム』や古典的なミュージカルに触発を受けたという。


ザラっとしたアコースティックギター、フォークの柔らかいドラム、そして優しく囁くようなハマーシュタインのボーカルをとりまくようにして、鍵盤楽器、弦楽器や管楽器がゆらめく。ワンコーラスを膨らませたような曲だが、そのシンプルさが耳に残る心地よい響きを生み出す。


ダッシュは、この曲について次のように語っている。「''ノイズ・マシン''は、ホワイトノイズアプリの『小屋の豪雨』設定への依存からインスピレーションを得たシンプルな曲です。  外で雨が降っている時、窓を閉めて人工の雨音を流しながら眠りにつくことがある。木管楽器(マイケル・サックスによる編曲・演奏)は、『ホワイト・アルバム』時代のマッカートニーや古いミュージカルホールのレコードからインスピレーションを得ており、この少々間抜けな心情にふさわしいユーモラスな雰囲気を添えています。『本物より人工的なものを選んだ』という選択です」


ダッシュはこれまでに、Netflix、Hulu、HBO、PBSをはじめ、多数のプロジェクトで音楽を手がけている。さらにキンクス風のフォークポップアルバムやネオクラシック音楽も発表しており、アディダスやトヨタなど国際的な商業キャンペーンでライセンス供与されている。 


ダッシュ・ハマースタインは、現代的な制作理念とムンドッグやブライアン・イーノのような個性派アーティストの荒削りなメロディックさを融合させた楽曲で知られるソングライター兼映画作曲家である。彼の作品はサンダンス映画祭、トライベッカ映画祭、DOC NYCで初公開され、Netflix、Hulu、HBO、PBSなど数多くのプロジェクトの音楽を手がけている。  


さらに、キンクス風のフォークポップと新古典主義音楽を融合させたスタジオアルバムを10枚リリースしており、彼の楽曲はアディダスやトヨタなど国際的な商業キャンペーンに使用されている。近年ではニューヨークの演劇シーンに深く関わり、開発中のミュージカル作品の数々で脚本執筆やコンサルティングを担当している。


「ノイズ・マシン」は、新たな創造的節制と実験の時期から生まれた、近々リリース予定のセルフタイトルアルバム『Dash Hammerstein』に収録されている。この楽曲群は彼のこれまでで最も正直な作品だ。ダッシュは語る。


「言葉のサラダのようなサイケデリックはもう終わりだ。各曲は死、不確実性、古い友人、新しいバイオテクノロジーなど、特定の意味のある出来事について歌っている」  


節制を心がける中で、作曲時間は夜から朝へと移り変わり、アルバム収録曲の多くはコーヒーを飲みながら瞬時に書き上げられた——まさに『最初の考えが最良の考え』という素材だ。 


素晴らしいゲスト参加も多数——マイケル・サックスが木管と金管を、ジョルディ・ヌスが弦楽器を、アルデン・ハリス=マッコイがゲストギターを担当している。全曲、ブルックリン周辺のスタジオ数ヶ所で私が録音・ミックスを手掛けた」 


ダッシュ・ハマーシュタインによるセルフタイトルアルバム 『Dash Hammerstein』は2月13日、全世界でリリース予定。 


「Noise Machine」

 

 

▪️EN

Dash Hammerstein is a songwriter and film composer known for crafting scores that blend a modern production ethos with the ramshackle melodicism of idiosyncratic artists like Moondog and Brian Eno.  His work has premiered at Sundance, Tribeca Film Festival and DOC NYC, and he has scored projects for Netflix, Hulu, HBO, PBS and many more.  In addition, he has released ten studio albums of Kinks-inflected folk pop and neo-classical music, which has been licensed for international commercial campaigns by brands including Adidas and Toyota.  In recent years, he's gotten more involved in NYC's theatre scene, writing and consulting on a number of musicals in development.


His latest single is entitled "Noise Machine"  "is a simple song inspired by my reliance on the 'cabin downpour' setting on my white noise app.  Sometimes when it is raining outside, I will close the window and play the fake rain sound to fall asleep.  The woodwinds (arranged and performed by Michael Sachs) are inspired by White Album-era McCartney and old musical hall records, lending a goofy air to what is a pretty goofy sentiment.  Opting for the artificial over the real," shares Dash. 


"Noise Machine" is off of his forthcoming self titled album Dash Hammerstein which came out of a period of newfound creative sobriety and experimentation. The collection of songs is his most honest to date. Dash shares, "No more word salad psychedelia - each song is about something specific and meaningful, be it death, uncertainty, old friends or new biotech.  With sobriety, my songwriting hours shifted from the night to the morning and much of what is on the album was written very quickly over coffee - a lot of first thought/best thought material.  There are some wonderful guest contributions on there as well - Michael Sachs plays woodwinds and brass, Jordi Nus plays strings and Alden Harris-McCoy plays some guest guitar.  Everything recorded and mixed by me in a few studios around Brooklyn." 


 ''Dash Hammerstein'' is set for release February 13th worldwide. 






 


STONEがニューシングル「STACK UP THE REASONS」をリリースした。この曲は新作アルバム『AUTONOMY』の先行シングル。ロックソングの熱狂を余すところなく凝縮した一曲である。


『STACK UP THE REASONS』と題されたこの曲は、熱狂的な歓喜に満ちたロックンロールの疾走感あふれる一曲で、まるでタールのように聴く者を引きずり込む。口ずさみたくなる輝かしいフック、足を踏み鳴らしたくなるビート、そして英国ギター音楽史における全ての輝きを凝縮したようなリフが溢れ、今やこのバンドの勢いはとどまるところを知らない。


ボーカルのフィン・パワーによれば、この曲はアルバム内での転換点であるだけでなく、彼らが歩む道そのものの分岐点でもあったという。「この曲を書くまで、長い間何も書けなかったんだ。ヨーロッパツアーは完売の大成功だったけど、積み重なったプレッシャーでバンドは解散寸前だった。一ヶ月間互いに距離を置き、俺は一人で自分を立て直す必要があった。 そこで、私は身を引き締め、アルコールをやめ、この曲を書いた。これは本質的に自分自身への侮辱だ。この曲はアルバム内における大きな転換点であり、バンドから叱責されるような内容とも言える」


ストーンのニューアルバム『AUTONOMY』は2月20日、V2 Recordsよりリリースされる。


「STACK UP THE REASONS」

プラチナ・スーパースター、ドナ・ルイス(「I Love You Always Forever)とデイヴィッド・ロウ(BBCテーマ曲「Touch And Go」)がニューシングル「Meet Me」をリリースした。近日予定のアルバム『Wonderlust』の先行曲。


ドナ・ルイスの最新シングル「Meet Me」は1990年代末~2000年代初頭のエレクトロポップを思わせる甘く切ない輝きを放つナンバーである。打楽器的なシンセのパルス、繊細なギターのストローク、幽玄なボーカルレイヤー、スタッカート調のストリングスモチーフを基盤にして構築された「Meet Me」は、エレクトロニッククラシックのエモーショナルなDNAを継承している。 

 

ATBの「9 PM」、Alice Deejay(アリス・ディージェイ)の「Better Off Alone」、Robert Miles(ロバート・マイルズ)の「Children」が持つ希望に満ちた哀愁を想起させる。ノスタルジアに根ざしながらも驚くほど新鮮なサウンド。


また、歌詞は期待感に満ちた静けさを捉えている。確信と可能性の狭間という境界領域で「投光灯の下」に佇む二人の瞬間......。 この曲のイメージ、沈黙、光、催眠的な反復は、時間が止まり、他の全てが消え去るように感じられる、初めての出会いの感情的な強さを映し出している。


探求的な炎を放つ最新シングル「Burning Man」、社会的な考察を込めた「Where Is The Love」、温もりを感じさせる「Coming Home」に続き、「Meet Me」は『Wonderlust』の物語の新章を刻む。繋がりへの渇望、傷つきを恐れず踏み出す勇気、そして魔法が訪れるのを待つ美しさ。


『Woderlust』の4作目のプレビューとなる同楽曲は、電子音楽が長年取り入れなかった希望に満ちた憧憬の形を取り戻す。電子音楽が公然とロマンチックであることを敢えて選んだ時代を思い出させる。


ドナ・ルイスは”個性という名の灯台”であり、25年以上にわたり、優雅さと確信をもって自らの道を開拓してきた。


彼女の象徴的なラヴバラード「I Love You, Always Forever(アイ・ラブ・ユー、オールウェイズ・フォーエバー)」は全世代に共鳴し続けている——米国及び英国の両チャートで首位を獲得した不朽のアンセムであり、現在もなお最も愛されるトラックの一つとしての地位を維持している。


直近では、英国のEDMシーンの新星、ROMY(The xx)がFred Again..(フレッド・アゲイン)と共に、ドナ・ルイスのヒットソングをサンプリングし、その魅力を再発掘したことでよく知られている。『アイ・ラブ・ユー、オールウェイズ・フォーエバー』は再び世界的な注目を受けている。


今日のドナの物語は、かつてないほど力強い。乳がんとの闘病を乗り越えたばかりの彼女の強さと回復力は、一音一音に滲んでいる。

 

英国の日刊紙、”The Sun”が「年齢を超越した美しさ」と手放しに称賛したルイスの音楽は、揺るぎない精神で人々を鼓舞し続ける。最新作『Rooms With a View』(ホームズ・アイヴスとの共同プロデュース)は、人生最大の試練を乗り越える勇気を親密で生々しい描写で聴き手に届ける。


同じ健康問題と格闘してきた数多の人々にとって、ドナの物語はフィクションではない——それは希望の灯台であり、脆弱な瞬間にも強さを見出せるという気づきでもある。世界がこれまで以上に回復力と美しさの物語を必要とする今、ドナ・ルイスはかつてない輝きを放ちつづける。


「Meet Me」

 

 

 

▪️EN

Donna Lewis has always been a beacon of individuality, crafting her own path with grace and conviction for over 25 years. Her iconic love ballad I Love You, Always Forever continues to resonate across generations—an enduring anthem that topped both US and UK charts and still holds its place as one of the most beloved songs in history. Recently, UK sensation ROMY of The xx reignited that magic by sampling Donna’s classic hit, alongside Fred Again, bringing I Love You, Always Forever back into the global spotlight.

 

But Donna’s story today is more powerful than ever. Having recently emerged from a battle with breast cancer, her strength and resilience radiate through every note. Just named an “Ageless Beauty” by The Sun, she continues to inspire with her unwavering spirit. Her most recent album Rooms With a View, produced in collaboration with Holmes Ives, offers listeners an intimate and raw portrayal of the courage it takes to overcome life’s greatest challenges.


For millions who have faced similar health battles, Donna’s story isn’t just a narrative—it’s a beacon of hope, a reminder that strength can be found even in our most vulnerable moments. At a time when the world needs stories of resilience and beauty more than ever, Donna Lewis shines brighter than ever before. 

 

 


ボブ・モールド率いる90年代のバンド、Sugarが再結成ツアーを発表した。春に英国と欧州、夏の終わりから秋にかけて北米を巡る。「Love You Even Still 2026 World Tour」は、5月にニューヨークのウェブスター・ホールとロンドンのO2フォーラム・ケントイッシュ・タウンで行われる既に完売した公演に続く。 秋の公演の大半はジャウボックスのJ・ロビンスとの共演が予定されている。


シュガーの30年ぶりの新曲「House of Dead Memories」が7インチ・シングルとして5月1日にBMGよりリリースされる。


B面には別の新曲「Long Live Love」を収録。今回この新曲がミュージックビデオで公開された。Sugarらしいメロディアスなロックソングで、おのずと元気がみなぎってくるような一曲である。「『Long Live Love』は2007年、ワシントンDC在住時に書いた曲だ」とボブは語る。 


「ジョージ・W・ブッシュ政権下で、BlowoffのDJ活動に没頭しながらもギターでポップソングを書き続けていた時期だ。『Garbage 2.0』は、私の無人島に持っていくアルバムの一つなのだから、『Long Live Love』が忘れ去られたGarbageの曲を彷彿とさせるのも当然だろう!!」

 

「Long Live Love」


オーストラリアのシンガーソングライター、Courtney Barnett(コートニー・バーネット)の4作目のアルバム『Creature of Habit』が3月27日にMom+Popよりリリースされることが発表された。


本作には先行シングル「Stay In Your Lane」を収録。新たに公開された新曲「Site Unseen」では、ワックサハッチーのケイティ・クラッチフィールドがハーモニーを担当。コットニー・バーネットらしいジャングリーなインディーロックソングで、良い雰囲気が滲み出ている。

 

「この曲を2年間で3度もレコーディングを試みたけど、毎回完成しなかったり、納得のいく音にならなかったりして、毎回最初からやり直さなきゃいけなかった」とコートニーは述べている。 

 

「頭の中でずっと高音のハーモニーが響いていたので、4度目にして最後のバージョンでケイティに一緒に歌ってくれないかとお願いしたの。私はワックサハッチーの大ファンで、ケイティのソングライティングと歌声が大好きだから、『Site Unseen』で歌ってもらえたのは光栄だったわ」と語っている。

 

 

「Site Unseen」- ft. Waxahatchee 


Courtney Barnett 『Creature of Habit』

Label: Mom+Pop

Release:  2026年3月27日

 

Tracklist: 

 

1.Stay In Your Lane

2.Wonder

3.Site Unseen (featuring Waxahatchee)

4.Mostly Patient

5.One Thing At A Time

6.Mantis

7.Sugar Plum

8.Same

9.Great Advice

10.Another Beautiful Day

 

Pre-save: https://cbmusic.lnk.to/CreatureOfHabit 

©︎Daria Kobayashi Ritch

Snail Mail(スネイル・メール)が3rdアルバム『Ricochet』のリリースを発表し、先行シングル「Dead End」を公開した。ニューアルバムは3月27日にマタドールから発売される。


5年ぶりのアルバムで、彼女は新たな明晰さと統制力を携えて帰還し、研ぎ澄まされた視点を持つ世代を代表するソングライターとしての地位を確立した。初期作品が若き恋の感情的な激動を描いたのに対し、『Ricochet』はより深い執着を露わにする——時間、死、そして愛するものが静かに消えゆくのを眺める恐怖を。 収録された11曲は内省と不安、そして受容に満ちている。それは、たとえ個人の小さな世界では何が起ころうと、世界は変わらず回り続けるという認識の表れだ。 


『Ricochet』はシンガーソングライター、リンジー・ジョーダンによるプロジェクト、スネイル・メールにとって2021年のアルバム『Valentine』以来のリリースとなる。発表と同時に公開された先行シングル「Dead End」は、ジョーダンが郊外の青春時代を悼む楽曲で、ノースカロライナ州の田舎で撮影されたミュージックビデオが同時に公開された。


リンジー・ジョーダンは映像についてこう語る。「『Dead End』のMVは、人生で最も寒い夜の一つに、午後5時から午前4時までかけてノースカロライナ州の田舎のあちこちで撮影しました。花火を目立たないようにするのが目的でしたが、誰かが警察に通報してしまったんです」


本作は、ジョーダンがニューヨークからノースカロライナへ移住した時期に執筆され、プロデューサー兼ベーシストのアーロン・コバヤシ・リッチ(Momma)と共にノースカロライナのFidelitorium Recordings、ブルックリンのNightflyおよびStudio Gで録音された。彼女の創作プロセスにおける新たな方向性を示す作品と評されている。 


「これまでやったことのない手法でしたが、ピアノやギターで全インストゥルメンタルとボーカルメロディを書き上げ、その後1年かけて歌詞を一気に詰め込みました」と彼女は説明し、レコーディングセッションについて「新鮮で、信頼感があり、居心地が良かった」とコメントしている。


「Dead End」

 

 

Snail Mail 『Ricochet』


Label:  Matador
Release: 2026年3月27日

Tracklist

1. Tractor Beam

2. My Maker

3. Light On Our Feet

4. Cruise

5. Agony Freak

6. Dead End

7. Butterfly

8. Nowhere

9. Hell

10. Ricochet

11. Reverie 


ニューヨークのシンガーソングライター、ミツキ(Mitski)が8枚目のスタジオ・アルバム『Nothing’s About to Happen to Me』を2月27日にDead Oceansよりリリースすることを発表しました。

 

先行シングル「Where’s My Phone?」のミュージックビデオを公開。ライブバンドとオーケストラを従えた本作では、ミツキが荒れ果てた家に引きこもる女性を主人公とした豊かな物語世界に没入している。 家の外では彼女は逸脱者であり、家の中では自由である。 


本日公開のファズが効いたロック曲「Where’s My Phone?」は、アルバム全体に広がる音とエネルギーの幅をほのめかす。

 

「どこに行ったの? // 私の電話はどこ? // 私の電話はどこ? // どこに置いたの? // どこへ行ったの? // どこへ行ったの?」と彼女は歌う。ニューヨーカー誌の漫画家エミリー・フレイクが、その解釈を下記の漫画で描いている。


「Where's My Phone?」はノエル・ポール監督による、狂気じみた感情の万華鏡のようなミュージックビデオと同時に公開された。シャーリー・ジャクソンの小説『我らは常に城に棲む』を基に、遊び心のある原始的な映像手法を用い、ミツキがゴシック調の屋敷で妹を守ろうとする偏執的な女性を演じ、次第に荒唐無稽化する人間の障害と戦う姿を描く。 複雑な心理的パレットを創り出す侵入者たち——脅威的であれ友好的であれ——が次々と押し寄せ、完全なる大混乱へと発展していく。 


ミツキが全楽曲を作詞作曲し、全ボーカルを担当した『Nothing’s About to Happen to Me』。パトリック・ハイランドがプロデュースとエンジニアリングを担当し、ボブ・ウェストンがマスタリングを手掛けた本作は、2023年発表の『The Land Is Inhospitable and So Are We』で確立された音楽的テーマを継承。ツアーバンド「The Land」による生演奏とアンサンブル編曲が特徴となっている。 オーケストラ録音はサンセット・サウンドとTTGスタジオで行われ、ドリュー・エリクソンが編曲・指揮を担当、マイケル・ハリスがエンジニアリングを担当した。


先行曲「Where's My Phone」はミツキとしては珍しくインディーロックソングである。ただし、ミツキ節は健在。ミュージックビデオは真摯さと笑い、狂気とユーモアが混在した絶妙な内容となっている。

 

 

 「Where's My Phone」

  


Mitski 『Nothing’s About to Happen to Me』


Label: Dead Oceans

Release: 2026年2月27日


Tracklist:

1.In a Lake

2.Where’s My Phone

3.Cats

4.If I Leave

5.Dead Women

6.Instead of Here

7.I’ll Change for You

8.Rules

9.That White Cat

10.Charon’s Obol

11.Lightning

 

▪Pre-order: https://mitski.lnk.to/NATHTM 


昨年6月にnaïveレーベル移籍後第1弾となる初のソロ・ピアノ・アルバム『ソロ:ミニチュアズ&テイルス』を発表したばかりのシャイ・マエストロ。リリース・タイミングには全5公演に及ぶジャパン・ツアーを開催した彼が、早くも3月に更なる新作『ザ・ゲストハウス』をリリースします。


そしてこの度、アルバムからの第4弾シングル「Strange Magic」が配信スタートした。エレクトリックピアノをベースとしたボーカル曲。琴線に触れるような切ないメロディ、そして夜のまどろむようなアンニュイな空気感が特徴の素晴らしいバラードである。今作には、ジェイコブ・コリアー、ネイト・スミス、ハービー・ハンコックらと共演・ツアー経験を持つアメリカ人シンガー、マイケル・マヨが参加。彼の歌唱はジャズバラードの魅力を余す所なく表している。


マイケル・マヨはアメリカの歌手で昨年のグラミー賞2部門にノミネートを果たしている「最先端ジャズ・ヴォーカリスト」とも称される注目の存在である。今回のコラボレーションでは、シャイのピアノ・ラインの上にマイケルの天使のような歌声が乗ることで、優雅に展開している。


▪️「Strange Magic」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/strangemagic


同楽曲についてシャイは次のように話している。「『Strange Magic』を書き終えた瞬間、マイケル・マヨが歌うべきだと確信した。長年共に仕事をしてきた彼なら、この物語を声で紡ぐことができると。それは、老いた魔術師が、朽ちかけた木造劇場で、ほとんど客のいない客席で幼い息子に向けて演じる映画のような物語なんだ。これは二人の絆についての歌であると同時に、手品のトリックで永遠に消えてしまった時、家族の中に残される重い空白についての歌でもある」


この楽曲でシャイは、自ら歌詞を書き下ろすという新たな領域へ一歩踏み出した。サウンドも密度の高いピアノ・パートから離れ、極めてミニマルなキーボードの雰囲気へと移行。プロダクションに一呼吸させ、マイケルの歌声に主導権を委ねるような空間を創り出したのだ。マイケルは「核心を突く」ような語り口で、パフォーマンスというより、共有された信頼のように感じさせている。


「Strange Magic」オーディオ・ビデオ:



▪️Youtubeでのご視聴:

https://www.youtube.com/watch?v=5X-hwRSbBMc



3月発売のニュー・アルバム『ザ・ゲストハウス』には、現代の音楽シーンを牽引する注目アーティストが多数参加した。前述のマイケル・マヨをはじめ、22歳の若さで名門ブルーノートからデビューし、ファースト・アルバム『Omega』がニューヨーク・タイムズ誌の「2020年No.1ジャズ・アルバム」に選出された新世代を代表するサックス奏者、イマニュエル・ウィルキンス。ジェイコブ・コリアーのツアー・バンドに参加、ジャンルを超越した音楽性でクインシー・ジョーンズらに認められる最注目シンガー・ソングライターにしてマルチ・ミュージシャンのMAROことマリアナ・セッカ。そして、アロン・ロトリンガーは、古き良きR&Bとフォークからアート・ロック、アンビエントなどからの影響を見事に融合した音楽スタイルが魅力の歌手、ソングライター、マルチ器楽奏者にしてプロデューサーだ。


アルバムからは収録曲の「The Time Bender 」「Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins」「Moon of Knives」がすでに公開されている。


▪️「The Time Bender 」のミュージック・ビデオ:

https://youtu.be/f5zyMzQffo0?si=klV9DLn-YQbGMvhI


▪️『Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins』オーディオ・ビデオ:

https://youtu.be/s5njDTXsCco?si=7WOXnyao3mcpFiKv


▪️「Moon of Knives」オーディオ・ビデオ:

https://www.youtube.com/watch?v=b5XIx06s_-M


【アルバム情報】

アーティスト名:Shai Maestro(シャイ・マエストロ)

タイトル名:The Guesthouse(ザ・ゲストハウス)

発売日:2026年3月6日(金)

品番:BLV9177F (CD) / BLV9178F (LP)

レーベル:naïve records


<トラックリスト> 

1. The Time Bender 

2. The Guesthouse 

3. Nature Boy - ft. Immanuel Wilkins

4. Gloria - ft. MARO 

5. Moon of Knives 

6. Strange Magic ft. Michael Mayo 

7. Refuge 

8. GGiʼs Metamorphosis 

9. Sleepwalking Roses 

10. A Little Thank You Note 

11. The Lion And Me ft. Alon Lotringer

12. The Guesthouse’s Old Piano



▪️アルバム配信予約受付中!

https://shaimaestro.bfan.link/theguesthouse


▪️最新シングル「Strange Magic」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/strangemagic


▪️サード・シングル「Moon of Knives」配信中!

https://shaimaestro.bfan.link/moonofknives

シカゴのインディーロックバンド、ラットボーイズが2月6日にニューウエストからアルバム『Singin' to an Empty Chair』をリリースする。その4枚目のシングル「The World, So Madly」を公開した。カントリーとインディーロックが融合したセンチメンタルな楽曲である。


バンドはヴォーカリスト/ギタリストのジュリア・スタイナー、ギタリストのデイヴ・サガン、ドラマーのマーカス・ヌッチオ、ベーシストのショーン・ノイマンで構成されている。


スタイナーはプレスリリースでニューシングルについて次のように語っている。「ボイスメモを振り返ってみると、この曲の原案は2023年1月1日に録音したもので、新しい始まりの曲のように感じられる。セッション中はほとんど午前中にレコーディングしたし、歌詞は人生の大きな変化、そして人生の変化し続ける性質との折り合いをつけることに焦点を当てている。当時、ニュースで展開されていたある出来事についていろいろ考えていたんだけど、歌詞はオープンにしたかった。"誰もが聴いて、この曲の中に自分の人生を見つけることができるようにね。



バンドはウィスコンシン州のドリフトレス・エリアにある75エーカーの土地のキャビンで新曲を書き、デモを行った。そして数ヵ月後、彼らはそこに戻り、共同プロデューサーのクリス・ワラ(デス・キャブ・フォー・キューティー、テガン&サラ)と1週間仕事をした。その後、ワラと共にシカゴにあるスティーヴ・アルビニのエレクトリカル・オーディオ・スタジオに移り、最終的にはイリノイ州エバンストンにあるローズバッド・スタジオに移った。


「ノイマンはプレスリリースの中で、「私たちはこのレコードをキルトのように作りたかった。「曲ごとに違うシーンがあるようにアプローチしたんだ。曲のある部分は異なる空間で録音され、それぞれの曲のストーリーを伝えるために、アルバムを通してその空間を行ったり来たりしているんだ。


スタイナーは、『Singin' to an Empty Chair』の制作に取り掛かる前に初めてセラピーを受け始め、それがアルバムの歌詞に影響を与えた。そのタイトルは、"The Empty Chair "テクニックにちなんでいる。


「このアルバムの大きな、包括的なテーマは、親しい愛する人と疎遠になった経験を記録しようとしたことです」と彼女は言う。「目標は、私の人生で何が起こっているのかをこの人に報告し、その行き詰まりを埋め、空白の時間に手を差し伸べようとすることです」。


『Singin' to an Empty Chair』の制作を総括して、スタイナーは言う。「このレコードを作った経験は、次に何が起ころうと、間違いなく私に希望を与えてくれる。いい日、友情と愛に満ちた日もたくさんあるし、くよくよしてその溝を埋めたいと切実に思う日もある。それが私の人生なんだ。だから、私にとってこのアルバムは、タイムカプセルの中のキルトのように、それらの日々をつなぎ合わせた記録であり、時が来れば掘り起こされるのを待っているものなんだ」



「The World, So Madly」

ロンドンのインディーロックバンド、Daughterが未発表曲「Not Enough」をリリースしました。この曲は、セカンドアルバム『Not To Disappear』の10周年を記念して発売された。

 

この新曲は、2023年のアルバム『Stereo Mind Game』以来、約3年ぶりの新曲となる。「Not Enough」は元々『Not To Disappear』のレコーディングセッション中に書かれたもので、バンドはデモも録音していたが、最終的なトラックリストには収録されず、長らくお蔵入りしていた。 

 

2025年11月、ドーターはこの楽曲を再構築し、ロンドンのTotal Refreshmentスタジオで再録。ギタリストのイゴール・ヘーフェリがプロデュースを担当し、ニコラス・ヴァーン(Deerhunter、Animal Collective、War On Drugs)がミキシングを手掛けた。


バンドはこの曲について次のように語る。「『Not Enough』は『Not To Disappear』に収録されなかったが、私達はこの曲を愛していた。ライブで数回演奏したこともあったが、ハードドライブに埋もれたデモのままになっていた。今回、アルバム発売10周年を記念し、あの時代に未完成のまま残された楽曲の数々を再訪したいと思った。 2025年11月、ついに全員で再びロンドンに集結し、スタジオで『Not Enough』を共に録音した。今はそれぞれ別の場所に住み、最近の作業はリモートで行われることも多いが、この瞬間は昔を思い出させるものだった」

 

 「Not Enough」