Yeah Yeah Yeahs 新作アルバムの先行シングル「Burning」をリリース





ガレージロックバンド、Yeah Yeah Yeahsの偉大なる復活劇はまだ序章を迎えたばかりだ。ニューヨークのインディーズシーンの雄は、近日発売のスタジオアルバム『Cool It Down』のプレビューとして、セカンドシングル 「Burning」を本日リリースした。


敏腕エンジニア、Andrew Wyatt(アンドリュー・ワット)がプロデュースした新曲「Burning」は、ディスコ風なダンスフロア向けの楽曲で、フランキー・ヴァリの「Beggin'」、グロリア・ゲイナーの「I Will Survive」にインスパイアされた力強いピアノのリフで聞き手にドライブ感を誘発する。


この曲のバックストーリーは、カレン・オーが19歳のときの運命的な夜にさかのぼる。当時、このボーカリストは、ルームメイトと即席の飲みに出かけ、まもなく戻ってくるなり、消し忘れたろうそくが原因でイーストビレッジのアパートが炎にめらめらと包まれているのを見つけた。家のなかにあったパソコンやカメラなど、すべての電子機器が完全に破壊されていたのだという。


「しかし、奇妙なことに、スケッチブック、胸にハートが描かれたお気に入りのセーター、写真など、最も感傷的な価値を持つアイテムがそのまま残されていた」と、カレン・Oはプレスリリースに書いている。「もし、世界が炎に包まれたなら、最も愛するものが守られ続けることを私は願うし、この人生で最も大切なものを守るためにできるかぎりのことをするべきでしょう。Burningは、そんな気持ちを歌った曲です」

 


新作『Cool It Off』は9月30日にSecretly Canadianからリリースされ、Yeah Yeah Yeahsの9年ぶりのフルアルバムとなります。トリオは、6月にPerfume Geniusをフィーチャーした「Spitting Off the Edge of the World」でこのアルバムを発表しています。