冥丁 /先行シングル第2弾『新和蝋燭』本日デジタル配信開始  内へと向かう対の存在「暮の演目」として黄昏の静寂を纏う


本日(3/27)、日本の古き良き文化をモチーフにした独自の世界観で注目を集めているアーティスト・冥丁(めいてい)のシングル「新和蝋燭」(しんわろうそく)がデジタルリリースされました。4月17日発売のニューアルバム『瑪瑙』(めのう)からの先行シングル第2弾となります。


冥丁 新和蝋燭 - NEW SINGLE


リリース日: 2026年3月27日(金)

カタログ番号 : KI-050S2

アーティスト : 冥丁

タイトル : 新和蝋燭

フォーマット:シングル / デジタル配信

レーベル : KITCHEN. LABE


配信URL: https://kitchenlabel.lnk.to/MUl4LF9C


TRACK LIST

1. 新和蝋燭


【楽曲概要】

黄昏の気配を湛える本作「新和蝋燭」は、冥丁の2023年作『古風 III』に収録された「和蝋燭」を新たな姿に再編した楽曲。第一弾先行配信曲「新花魁」(明の演目)が躍動的な上昇を描くのに対し、本作は内へと向かう対の存在「暮の演目」として黄昏の静寂を纏う。

深まりゆく闇の中で燃える和蝋燭のように、その音色はほのかに揺らめき、その下では低く反復する瞑想的な周波が静かに浸透している。音は淡い薄明に滲み、光は遠のき、最後に残るのは微かな粒子のみ。公演では、冥丁の暮の演目において静かな軸となり、消えかけた残り火のように余韻を漂わせる。


【冥丁(めいてい)プロフィール 】

冥丁は、“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”(誰もが感じる言葉では言い表せない繊細な日本)の印象を「失日本」と名付け、日本を主題とした独自の音楽表現を展開する、広島 尾道出身・京都在住のアーティストである。現代的なサウンドテクニックと日本古来の印象を融合させた、私的でコンセプチュアルな音楽表現を特徴とする。『怪談』『小町』『古風(Part I, II, III)』からなる三部作シリーズを発表し、その独自性は国際的に高く評価されている。TheWireやPitchforkなどの海外主要音楽メディアからも注目を集め、冥丁は近年のエレクトロニック・ミュージックにおける特異な存在として確立された。音楽作品の発表だけにとどまらず、国際的ブランドや文化的プロジェクトのための楽曲制作に加え、国内外における公演活動や音楽フェスティバルへの出演、ヨーロッパやアジアでのツアーを通じて活動の幅を広げてきた。さらに近年は、寺院や文化財、歴史的建造物といった空間での単独公演へと表現の場を拡げ、日本的感性と現代的表現の新時代を見いだし続けている。

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