国際的評価を得るエレクトロニック・ミュージック・アーティスト【冥丁】 4月17日発売の新作『瑪瑙』を携え、和歌山・和歌山城と前橋・三夜沢赤城神社にて発売記念巡演を開催

【冥丁『瑪瑙』発売記念巡演 2026】


国際的評価を得るエレクトロニック・ミュージック・アーティスト冥丁が、4月17日発売の新作アルバム『瑪瑙』を携え、和歌山・和歌山城と前橋・三夜沢赤城神社にて発売記念巡演を開催いたします。


多様な場所での演奏を重ねる中で変化してきた『古風』三部作の楽曲構造や時間感覚を再編・追伸し辿り着いた『瑪瑙』。紀州徳川家の居城として知られる和歌山城、そして赤城山の山腹に鎮座する三夜沢赤城神社という由緒ある空間を舞台に、その響きへと没入する感覚をかたちにした、特別な音像体験が披露されます。ぜひこの貴重な機会にご体感ください。

  

【前橋公演】「赤城 夜神楽」

■開催日:2026年5月16日(土)

■会場:三夜沢赤城神社 境内(野外)

■住所 : 群馬県前橋市三夜沢町114

■時間 : 開場 18:00 ・御祈祷 18:30 ・開演 18:44(日の入り)(終演 20:00-20:30頃)

■初穂料:¥10,000(お守り・お茶・お茶請けの振る舞い付)※当日券の販売は未定。

■出演:冥丁

■振る舞い:RAVE ESTATE(お茶)・ヤマノタミ / yamano food labo(お茶請け)

■チケット販売:Peatix <4月11日 10:00より販売開始>

■主催・お問い合わせ:SOWA DELIGHT  (TEL 027-266-6711 担当:今井・中里)

■協力:三夜沢赤城神社


【和歌山公演】

■開催日:2026年5月24日(日)

■会場:和歌山城 天守閣 中庭(野外)※天候により天守閣室内での開催。

■住所:和歌山県和歌山市一番丁3

■時間:開場 18:00・開演 19:00(終演 20:00-20:30頃)

■料金:6000円(天守閣入場料込)※当日券の販売は未定。

■出演:冥丁

■チケット販売:Pass Market <4月11日10:00より販売開始>

※和歌山城へのお問合せはご遠慮下さい

■お問合せ:お還りなさい E-MAIL : okaeri.info@gmail.com

■主催:お還りなさい、中谷一陽


Tour Poster Design : Ricks Ang(KITCHEN. LABEL)


ツアー情報まとめウェブサイト:

https://www.inpartmaint.com/site/42601/




【冥丁『瑪瑙』アルバム情報】

Artwork © MEITEI, Traffic


発売日 : 2026年4月17日(金)

アーテ ィスト:冥丁(めいてい)

タイトル : 瑪瑙(めのう)

レーベル:KITCHEN. LABEL

流通 : Inpartmaint Inc.

 

フォーマット①国内流通盤CD

本体価格 :¥3,200(税抜)/ ¥3,520 (税込)

フォーマット②国内流通盤LP(*180g重量盤アナログ)

本体価格 : ¥5,400円(税抜)/ ¥5,940(税込)

フォーマット③ : デジタル配信

 

◼収録曲

1.覇王 (未発表新曲)

2.新花魁 (古風 2020年「花魁Ⅰ」再編成)

3.新貞奴 (古風 2020年「貞奴」再編成)

4.新和蝋燭 (古風Ⅲ 2023年「和蝋燭」再編成)

5.旧劇 (古風Ⅱ 2021年「忍」 「黒澤明」再編成)

6.新花魁Ⅱ (古風 2020年「花魁Ⅱ」再編成)

7.新江戸川乱歩 (古風Ⅲ 2023年「江戸川乱歩」再編成)

 


▪︎先行シングル第1弾「新花魁」ストリーミング配信中

https://kitchenlabel.lnk.to/52P3moDM

▪︎先行シングル第1弾「新花魁」ミュージックビデオ公開中

https://youtu.be/HE3cKoq8Q0o?si=w5tUH_T9RyHx7v_d

▪︎先行シングル第2弾「新和蝋燭」ストリーミング配信中

https://kitchenlabel.lnk.to/MUl4LF9C


国際的評価を集めるエレクトロニック・ミュージック・アーテ ィスト、冥丁 が最新アルバム『瑪瑙』を発表する。

 

2020年から2023年にかけて発表された三部作『古風』において、彼は“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”の印象を「失日本」と名付け、日本文化から失われつつある感覚や記憶を現代的な感性で再構築してきた。 『瑪瑙』は、 『古風』を追伸し、進化させた作品であ

る。

 

長い時間をかけて層を成し、圧力と沈殿を経て形成される鉱物・瑪瑙の生成過程を音楽的思考の比喩とし、粒子が積み重なり、層をなし、やがてひとつの質感となるように、冥丁は過去の作品と向き合い続けてきた。

 

本作には『古風』三部作の楽曲を再構築・拡張した作品群に加え、新曲も収録。日本・欧州・アジアを巡るツアーの中で、ライブハウスや文化財、歴史的建造物など多様な空間で演奏を重ねる中で変化し続けた楽曲の構造や時間感覚が、再編成され、現在の冥丁の視座から再提示さ

れている。環境によって息遣いを変え、佇まいを変え、時間の流れと共に革新してきた音。それらの堆積が本作には刻まれている。

 

20代の頃より京都に身を置き、夜の路地や寺社仏閣、池に浮かぶ月影、暮らしの奥に潜む気配を見つめてきた冥定にとって、日本とは単なる固定された様式ではなく、辺りを漂い続ける印象であった。そこで得た着想を「失日本」と名付け、誰もが感じる言葉にならない繊細な感覚を音として提示してきた。

 

『古風』三部作は、民俗、怪談、演劇、忘却された都市の記憶といった断片を素材としながら、単なる歴史の再現ではなく、現在から過去を見つめ直す行為でもあった。 『瑪瑙』では、その視線がさらに内側へと向かう。過去を参照するのではなく、過去を抱えながら今を前進する姿勢が明確になる。朽ちゆく音の層を漂う声、非伝統的に用いられる古楽器、明確な終止を持たない旋律。そこには、日本的感性を問い続けてきた冥丁の現在地がある。

 

本作のジャケット原画は、京都・西陣の唐紙工房「かみ添」による京唐紙作品を基に制作。タイトルの書は台湾人アーテ ィストBio Xieによるもの。ライナー写真は、前作『泉涌』でも撮影を手がけた岡本裕志が担当。冬の海や断崖の風景が、広島で過ごした十年間の内面的な葛藤

を象徴している。マスタリングはKelly Hibbertが担当。

 

『瑪瑙』は、「失日本」という視点を掲げ続けてきた冥丁が、さまざまな経験を重ねた先に見出す現在の姿。それは、時間の堆積の中から立ち上がる、新たな音楽の結晶である。

 

 

【冥丁(めいてい)プロフィール】

 


冥丁は、“自明でありながらも幽微な存在として漂う日本”(誰もが感じる言葉では言い表せない繊細な日本)の印象を「失日本」と名付け、日本を主題とした独自の音楽表現を展開する、広島 尾道出身・京都在住のアーティストである。現代的なサウンドテクニックと日本古来の印象を融合させた、私的でコンセプチュアルな音楽表現を特徴とする。


『怪談』『小町』『古風(Part I, II, III)』からなる三部作シリーズを発表し、その独自性は国際的に高く評価されている。The WireやPitchforkなどの海外主要音楽メディアからも注目を集め、冥丁は近年のエレクトロニック・ミュージックにおける特異な存在として確立された。音楽作品の発表だけにとどまらず、国際的ブランドや文化的プロジェクトのための楽曲制作に加え、国内外における公演活動や音楽フェスティバルへの出演、ヨーロッパやアジアでのツアーを通じて活動の幅を広げてきた。


さらに近年は、寺院や文化財、歴史的建造物といった空間での単独公演へと表現の場を拡げ、日本的感性と現代的表現の新時代を見いだし続けている。

0 comments:

コメントを投稿