ゼニア・ルビノス 新曲「Madrugada」をリリース

R&B,ヒップホップ、ジャズ、様々な要素を交えて斬新なアプローチを展開するアメリカのシンガーソングライター、ゼニア・ルビノスは、五年ぶりのニューアルバム「Una Rosa」を昨年リリースしています。

 


 

 

今年、ゼニア・ルビノスは、「What is This Voice」の新バージョンを公開後、前作のアルバム「Una Rosa」から一連の再考された楽曲のリリースを計画しているのだそうです。そういった動きの中、今回、リリースされたニューシングル「Madrugada」は、キューバのラッパー、エル・インディヴィドゥオをコレボレターとして招いて制作が行われています。既存のラップ、チルアウトの雰囲気に加え、南米音楽のニュアンスが新たに加えられた新鮮味あふれるシングルです。

 

「この曲に取り組み始めた時、エル・インディドゥオは、キューバのハバナからニューヨークに到着したばかりでした。彼は、私たちが実際合うことなしに、今回のセッションに参加したため、私達全員を驚かせたのです」と説明。さらに、ルビノスは今回の新曲について以下のような説明を行っています。


「春の雪解けのように最後の霜が去った後、私は、最初の花の蕾が突き刺さりはじめたように感じました。歌詞の中で、エル・インディヴィドゥオは、夜明け、つまり、朝の光が当たる直前のそれらの時間の神秘的な雰囲気について、スポークンワードを展開しています。そして、トラックの最後にポストプロダクションでロードスのラインを追加しました。

 

これは、時計が奏でるメロディー「ウェストミンスターの鐘」とピーゼズ・オブ・ドリームのエアリーグルーブのメインリフを私に思い出させてくれました。今回、彼らのようなスーパーグループと一緒に、サイファーでリワークを行うことは、原曲の中で見つけた神秘の扉をさらに大きく押し開くかのように、私には感じられました」