Beverly Glenn-Copeland(ビバリー・グレン=コープランド)、最愛の妻に捧げるニューシングル 「Harbour (Song for Elizabeth)」

 

 ©︎Briana  Blank

 

米国出身で、カナダでその半生の多くを過ごした歌手、Beverly Glenn-Copeland(ビバリー・グレン=コープランド)は、約20年ぶりのアルバム『The Ones Ahead』から2ndシングル「Harbour (Song for Elizabeth)」を公開しました。先行公開された「Africa Calling」に続く作品で、Indigo Risingのメンバー、Jeremy Costello(ジェレミー・コステロ)がボーカルを務めています。

 

ノバスコシア州のLakewind Sound Studiosで撮影され、Posy Dixonが監督した新しいライブ・パフォーマンス・ビデオも下記からチェックしてみてください。

 

「エリザベスの誕生日には、毎回彼女に曲を書いていますよ」とグレン=コープランドは声明でコメントしています。「この曲を書いた日付は定かではないが、彼女がそのコピーを持っていたのは幸運だった。さもなければ失われていただろうから。私はすっかり忘れていたんです」

 

 「Harbour (Song for Elizabeth)」

 

 

エリザベスと私は、1992年以来の友人でした。2007年、共通の友人の結婚式で、個人的な深い愛の火花が散りました(その結婚式の前に彼女が見た私たちに関する夢について、ここには素晴らしい話があるのですが、それは彼女が語ることになるでしょう)。私たちは2009年に結婚した。以来、彼女は個人的にもクリエイティブな面でも、人生のあらゆる場面で私のパートナーとなってくれています。 


 この曲は、結婚当初の数年間、私たちを支えてくれた彼女の深い愛と私への献身を称えるためにこのアルバムに収録しました。この数年間、肉体的にも精神的にも辛い時期があり、私の世話をするため、自分の創作活動を諦めねばならなかった彼女の献身を、私は認め、称えなければなりません。私にとり、港は、人生の荒波にもまれたときに安全な場所を意味します。エリザベスは、私にとってまさにそのような存在だった。彼女は、世界中の誰も気にしていないような時代でも、私の仕事を信じて切ってくれた。彼女は宇宙が与えてくれた私の人生の愛であり、私は真心から感謝しています。


ビバリーグレン=コープランドの新作アルバム『The Ones Ahead』は、7月28日にTransgressiveからリリースされる予定です。