静けさをデザインする、日本発の音のライブラリ「AmbiStock MUSIC」リリース 商用・非商用を問わずロイヤリティフリーで、自由に利用可能。全音源が統一価格。

▪️静けさをデザインする、日本発の音のライブラリ「AmbiStock MUSIC」リリース 商用・非商用を問わずロイヤリティフリーで、自由に利用可能。全音源が統一価格。

Photo: Choken Son (upcoming.studio)


WATARIGARASUは、環境音楽を主としたロイヤリティフリーの音源ライブラリサービス「 AmbiStock MUSIC(アンビストック ミュージック)」を 2026年1月8日(木)にリリースし、そのお披露目として1月23日(金)よりMIDORI.so NAKAMEGURO Gallery(東京都目黒区青葉台 3-3-11 3F)にてインスタレーションを行います。


AmbiStock MUSICは、全音源が統一価格・商用利用可能・買い切りの永続ライセンス(サブスクリプションなどの登録も不要)を特徴としており、映像制作・空間演出・インスタレーション、あるいは集中・睡眠・瞑想・ヨガといった個人利用など、様々な用途で自由に使うことができます。


コンテンツが増え続けている現代、生活者を取り巻く環境、メディアは過剰な音で満たされ、静けさが不足していると私たちは考えています。AmbiStock MUSICは、この課題に対する一助となることを目指すべく生まれたプロジェクトです。



〜開発背景〜



私たちはこれまで編集やそれに紐づくコピーライティングを起点に、ホテルやスパのブランディング、ウェブサイトの制作などを手掛けてきました。


それらの一環として行っていたのが、実空間やそこで投影する映像をさりげなく演出し空気を整える、名づけようもない静かな音の制作です。そういったものによって、情報化が加速し続ける忙しない「外」から「内」を切り分けられるという実感、それを限られた場所やメディアだけでなく全世界に向けて解放したいという想いがAmbiStock MUSICには反映されています。ただ、その補完だけであれば既存のメディア、ストリーミングサービスでまかなえるかもしれません。


AmbiStock MUSIC開発におけるもうひとつの大きな理由が、オンラインコンテンツの急増です。SNSに端を発する短い時間のコンテンツ消費、コミュニケーションが常態化したことで、人々は日常的に情報過多な環境に置かれています。睡眠やウェルネス、それらに付随する落ち着く音に関する市場が拡大、評価されている背景には、「日常」とは異なる生活インフラが必要とされていることがあると考えられます。


しかし、実際のコンテンツ制作現場からは「静けさに特化した音源がない」「音源ストックサービス自体が煩雑で扱いづらい」「商用利用可能な環境音が不足している」といった声が挙がっています。このギャップを埋めるために開発されたのがAmbiStock MUSICです。SpotifyやYouTubeなどでは瞑想・睡眠系のコンテンツが急伸し、今後もメディテーション市場は世界規模での成長*が見込まれています。しかし、日本発の瞑想・環境音ブランドはほとんど存在していません。


クリエイターにとっては、静けさをすぐに取り出せるツールとして。

空間やブランドの運営者にとっては、価値を高める音の設えとして。

そして一般ユーザーにとっては、心を整えるための新しい日用品として。


AmbiStock MUSICは「現代に必要な静けさ」を届けていきます。


* Fortune Business Insightsによると、瞑想アプリ市場は2022年に約6000億円に到達。さらに睡眠関連アプリ市場は2030年に1兆円規模に拡大すると見込まれています。



〜AmbiStock MUSICとは〜


AmbiStock MUSICは、日本の自然や素材の質感、余白の美に着想を得た環境音楽のライブラリであり、「いちばん静かな」音源ストックサービス*です。音源の制作にはAIを一切用いず、すべてを実際の楽器奏者と専属のマニピュレーターが録音・編集することで、バリエーションを確保させながらも同じコアをもった表現を実現しています。


主な特徴:

①全音源が商用・非商用の利用制限なし ※JASRACなどの手続きが不要な独自ライセンス体系

②YouTubeなどの収益化コンテンツでも使用可能

③数分の短尺〜1、2時間超の長尺までを収録

④長さに関係なく、全音源が¥300の一律価格

⑤ご購入・ダウンロード後、永続ライセンスで利用可能

⑥サービスローンチ時収録音源数:100点(ローンチ後、定期的に追加予定)


主な用途〜

①映像制作(プロモーションやドキュメンタリー、SNSなどの動画)

②ホテル、スパ、ギャラリー、カフェ、その他ショップの空間演出

③集中、ヨガ、瞑想、睡眠

④アプリ開発


* 当社調べ。



〜サービス概要〜


サービス名:AmbiStock MUSIC

内容:環境音楽を主とする音源ライブラリ

価格:¥300(全音源統一価格)

ライセンス: 商用・非商用利用可能、永続ライセンス

URL:ambistock.com

提供形式:MP3デジタルダウンロード



~展示概要~


WATARIGARASU Presents AmbiStock MUSIC Debut Installation 「AS」

Design: Goshi Uhira Photo: Shintaro Yoshimatsu




「AmbiStock MUSIC」のお披露目を兼ねた本インスタレーションはただただ、夜毎に流れる“空気として”の主張のない音の提示。それは静けさや余白を失ってしまった日常の緊張、過度な情報の消費に対する抵抗の表現であり、私たち、WATARIGARASUが考え、提供したいと強く願っている普遍的な環境です。


そしてもうひとつフォーカスするのが、「AmbiStock MUSIC」に収録・展開されている音の着想源となった日本の自然風景。雨、風、波、ところどころでこだまし、呼応する動物の鳴き声による非連続性や持続性。「日常」から切り離され、「陰(あるいは「特別」)」になってしまっている日本の自然に灯りを与えるように、それをとらえた写真の上映とともに空間を構成します。この機会に是非、ご高覧ください。



WATARIGARASU Presents AmbiStock MUSIC Debut Installation 「AS」

Photo: Choken Son (upcoming.studio)


会期:2026年1月23日(金)~2月1日(日)

オープニングレセプション:2026年1月23日(金)17:00~22:00

会場:MIDORI.so NAKAMEGURO Gallery(東京都目黒区青葉台3-3-11 3F)

開場時間:17:00~22:00(会期中無休、入場無料)

主催:WATARIGARASU, LTD. 

コラボレーター:吉松伸太郎(写真)

宇平剛史(デザイン)

尾崎悠一郎(PR)

upcoming.studio(ビデオエフェクト)

Kengo Kewa Tanaka(音響)

協力:Audio-Technica

TAKT/STUDIO Sitwell



~会社概要~


会社名:株式会社ワタリガラス(WATARIGARASU, LTD.)

所在地:東京都目黒区青葉台3-3-11 MIDORI.so NAKAMEGURO 3F

代表者名:大隅祐輔

事業内容:ウェブ・アプリケーション開発/コピーライティング/編集・取材・執筆/環境音楽、映像・ブランド向けの音源制作/デジタル音源ライブラリ 「AmbiStock MUSIC」の運営

創業年:2021年

コーポレートサイト: www.watarigarasu.work

Instagram: @wtrgrs



~代表者プロフィール~


大隅祐輔 | Yusuke Osumi

Photo:Hinako Kimoto


1985年、福島県福島市出身。武蔵野美術大学進学後に電子音楽の制作を開始し、ファッションショーのランウェイミュージックの提供を皮切りに映像作家とともにギャラリー、クラブなどでのライブ活動を始める。同大学卒業後にウェブマガジンから編集者としてのキャリアをスタートさせ、広告制作会社や雑誌社を経て、2016年に独立。


国内外のカーメーカーの広告媒体制作やTOKION、WIRED、Pen、美術手帖への寄稿、編集を行う。2021年、「編集」の領域を拡大すべく、WATARIGARASUの設立に参画し、2022年より現職。以後、コピーやウェブなどの制作・開発を取り仕切るクリエイティブディレクターの側面と、そこから派生した映像や空間を彩る音楽家としての側面の両輪で活動。また、2023年にはクリエイティブコレクティブ、PERIMETRONのメンバーと共に書籍 『MICRO TRIBE: FUKUI TRAD NUAL/MANUAL』を制作・刊行した。


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