De La Soulのフルカタログが3月3日に解禁 1月13日にはシングル「The Magin Number」がストリーミングで公開予定

 

De La Soul
 

サンプルのクリアランスや契約上の問題など、数十年に及ぶ交渉の頓挫を経て、ラップ界のレジェンド、De La Soul(デ・ラ・ソウル)の音楽が2023年3月3日にようやくストリーミング・サービスで解禁となる。

 

1989年のデビュー作『Three Feet High and Rising』を含む3人組の最初の6枚のアルバムが、De La Soulの長年のレーベル”Tommy Boy Records”との契約の一部として”Reservoir Media”に買収されたため、この動きが可能になった。


フル・カタログの解禁に先駆け、シングル「The Magic Number」が1月13日にストリーミングサイトで配信される。

 

『Three Feet High and Rising』の他にストリーミング・サービスで到着するのは、1991年の『De La Soul Is Dead』、1993年の『Buhloone Mindstate』、1996年の『Stakes Is High』、2000年の『Art Official Intelligence: Mosaic Thump』、さらに、翌年の『AOI: Bionix』です。また、2023年にはバック・カタログの複数の再発が計画されており、『Three Feet High and Rising』の新しいビニール盤、CD、カセット盤が3月3日に発売される。


2004年の『The Grind Date』や2016年の『And the Anonymous Nobody...』といった後のデ・ラ・ソウルのリリースは、もともとグループのTommy Boyとの契約の一環としてリリースされたものではないため、何年も前からストリーミングで視聴することができるようになる。


「30年以上ヒップホップに人生を捧げてきた者として、デ・ラ・ソウルのメンバーとの関係は、私がこの業界に入ったばかりの頃に遡り、今回のプランによって彼らのカタログがこのジャンルにどれだけ影響力があるか、証明することができるでしょう」と、EVP of A&R and catalog development Faith Newmanは語っています。


「ReservoirがTommy Boyを買収したとき、私たちが最初に電話をかけたのは、実は、De La Soulだったんです。私たちは彼らの音楽をストリーミングで提供すると誓った。その約束を果たし、ヒップホップ史上最も重要なカタログの1つを全く新しい世代のリスナーに公開することは、私たちのチームにとって大きな意義がある」と述べています。