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Superchunkは、13枚目のスタジオ・アルバム『Songs in the Key of Yikes』を発表した。 Mergeから8月22日にリリースされるこのアルバムには、先にリリースされたロザリとのコラボ曲「Bruised Lung」に加え、新たに公開されたオープニング・トラック「Is It Making You Feel Something」が収録されている。 アルバムのジャケット・アートワークとトラックリストは以下より。
『Songs in the Key of Yikes』は、2022年の『Wild Loneliness』に続くアルバム。長年のドラマーであったジョン・ワースターが翌年にバンドを脱退して以来のアルバムとなる。 ローラ・キングがツアー・ドラマーとして2年間活動した後、現在はパーマネント・メンバーとなっており、アルバムにはクイヴァーズのベラ・クインランとホリー・トーマス、ツアー・ベーシストのベッツィー・ライトも参加している。
エンジニアはポール・ヴォラン(ザ・メンジンガーズ、リフ・ラフ万歳)とイーライ・ウェブ、ミックスはマイク・モンゴメリー(ザ・ブリーダーズ、プロトマーティア)が担当した。
「バンドのマック・マコーガンはプレスリリースの中で、"誰もが自分では気づかないような何かを経験しているものだ。 「これは現在、かつてないほど真実であるが、同時に、私たち全員が一緒に何かを経験しているということでもある。 そのような状況の中で、芸術は何の役に立ち、幸せはどこにあるのだろうか? (私は知らない)」
この曲は、言葉や音楽を書くという非常に二の足を踏みやすいプロセスにおいて、自分自身を二の足を踏まないことについて歌っている。 この曲は、"誰がこれを必要としているのか、何の役に立つのか "という正当な疑問について歌っている。 何かを感じさせてくれるか? それがスタート地点なんだ」
「Is It Making You Feel Something」