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ブライトン出身のパンクデュオ、Lambrini Girlsが新曲「Cult of Celebrity」を公開した。パンクバンドが2025年にリリースしたデビューアルバム『Who Let The Dogs Out』に続くシングルとなる。ランブリーニガールズらしい大胆不敵で痛快なパンクロックサウンド。しかし、そこにはガレージロックやロックンロールのサウンドが混在している。
リリースと合わせて、ロンドンを拠点とする映像作家兼監督のハーヴ・フロスト(『The Last Dinner Party』、『Laufey』)が手がけたミュージックビデオも公開された。MVでは、近年、世界をソーシャルメディアを日々賑わせているセレブリティの悪魔主義のおぞましさをコミカルに描いている。
”セレブの崇拝”は、現在の社会情勢の裏側にある暗部(エプスタイン・ファイルの公開、それにまつわる児童売買や悪魔主義の疑惑)を見事なほどに浮き彫りにしてみせている。
現在、最もその将来を有望視されるパンクデュオ、ランブリーニ・ガールズは2025年のグラストンベリーに出演して、痛快なパンクサウンドで会場を賑わせた。女性の社会における視点を大胆に縁取ったデビューアルバムに続いて、デュオの牙の矛先は社会正義と世直しに向けられる。
最新シングル「Cult of Celebrity」について、ランブリーニ・ガールズは次のように語っている。
「悪魔に魂を売り渡すという古くからの物語は、長年にわたり上流社会の伝説として語り継がれてきた。しかし、最近明るみに出た出来事によって、エリート層こそがまさに悪魔の化身であり、赤ん坊を食らう小児性愛者であることが判明した。なんてクソみたいな驚き!そもそも彼らには売るべき魂などなかった!!」
彼女たちは、知性を用いて、イタリアの哲学者アントニオ・グラムシの次の言葉を引用している。「古い世界は死に、新しい世界は生まれようともがいている。今こそ、怪物の時代なのだ」
「Cult of Celebrity」






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