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 NOFXの2021年のアルバム『Single Album』は、当初ダブルアルバムとなる予定だったようですが、LP1枚になってしまったため、シングル・アルバムと呼ばれるに至った経緯がある。しかし、この作品の後半部が12月2日にFat Wreck Chordsから改めてリリースされることになり、タイトルは『Double Album』となっています。プレスリリースによると、以下のような背景があるようです。


「あなたのキャリアの中で、なぜ、ダブルアルバムを作るのですか?」という質問に対し、ファット・マイクは「そのわけをぜひともコッチが知りたいね」と答え、なぜそのような質問をされるのか不思議そうにしていたという。

 

「つまり、僕らにはたくさんのレコードがあるんだ。例えば、これを仮に、10枚のEPと65枚の7インチを加えて15枚とでも呼ぶことにしようか。つまり、今回、僕たちはダブル・アルバムを作りたかったんだ、歴代でも、あんまり良いのがないからね。ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』くらいかなあ。『Quadrophenia-四重人格』は、WhoファンならOKだと思う。ビートルズの『ホワイト・アルバム』はダメだよ。他の誰も良いダブル・アルバムを作っていないと思う。ハスカー・デューも、ミニッツメンも、スマッシング・パンプキンズもそうだな」


「”Single Album”は、すごく好きなんだけど、Double Albumに収録されている曲はちょっと物足りないんだよね。この曲は、すべて同じ時期に録音されたものだけど、この曲は2年後に完成した。とても楽しいアルバムだと思うし、もしかしたら僕らの中で一番面白い作品なのかもしれないな。多くのファンが聴きたい曲だと思うし、ダブル・アルバムとしては素晴らしいサイド3、サイド4だ。しっかりしたダブルアルバムを制作するという目標は達成できたけど、思ったより時間がかかってしまったんだよね」


「[...] つまりさ、おわかりの通り、何事も笑わなければ、やっていけないんだよ」と、ファット・マイクは最近の心境を明かす。

 

「世界は崩壊しかけているのだから、常に、物事を真剣に考えないこと、適度な姿勢を持たなければ心が持たない。だから、僕はいつもこうして来た。毎日、人をユニークさで笑わせている。普段は、自虐的に、できるだけ楽しく生きる。人生とは、できる限りの幸せを見つけることさ。そして、幸せを大きく広げていく。それこそが、喜びを広めるという私の人生の使命だと思うんだよ」

 

このダブル・アルバムは、ムード、物語、そして、急峻な丘を華麗なハンドルさばきを見せながらバックスライドするアイスロード・トラック運転手よりも”わずかに”速いテンポで満たされている。彼らの秘密は何だろう?? 簡単に言うと、NOFXは何もかも中途半端じゃなく、完璧にやり遂げることなのだ。


パンクレジェンド、ファット・マイクは彼らしくニヤリと笑う。「俺は、何でもフルアスだ。文字通り」


ファーストシングルは、「Darby Crashing Your Party」。Germsのダービー・クラッシュに因んだらしいタイトルで、クラシックなNOFXのサウンドになっている。メロディックパンクファンは心してお楽しみ下さい。

 


10月2日にはアズベリーパークのストーンポニー・サマーステージで、Descendents、Face to Face、Free The Witness、School Drugsと共にPunk In Drublicフェスティバルを開催する予定です。


また、Fat Mikeは最近、NOFXが2023年に解散すると発言していますが、現在のところ詳細は不明のようです。続報があればまた出来るかぎりお伝えしていきます。


 

 

NOFX 『DOUBLE ALBUM』 

 



Tracklist

 
1. Darby Crashing Your Party
2. My Favorite Enemy
3. Don’t Count on Me
4. Johanna Constant Teen
5. Punk Rock Cliché
6. Fuck Day Six
7. Is It Too Soon if Time Is Relative?
8. Alcopollack
9. Three Against Me
10. Gone with the Heroined

 

©︎Bob Sweeney

今年10周年を迎えたThe Menzingersの名作『On the Impossible Past』は、今週末のRiot Fest、The Fest、そして、Touche AmoreやScreaming Femalesとの秋のツアーでフルにプレイされる予定となっています。

 

アルバムに付属する限定バイナルのみのアコースティック・デモEP『On the Possible Past』が、11月4日にEpitaphから、史上初めてストリーミング・サービスに登場することも発表された。それに伴い、「Burn」のアコースティック・バージョンのリリック・ビデオが公開されました。下記よりご覧下さい。


"このレコードは僕らの人生を永遠に変えたんだ "と、ギター/ヴォーカルのTom Mayは語っている。

 

「バンドとしてのこの10年間は、バンや飛行機、大音量のステージ、深夜、愛、大切な友人、そして一生に一度の体験の渦中にあったんだ。オン・ザ・インポッシブル・パスト』はそのチケットだった。私たち4人を、フィリー南部の煙が充満した小さな地下室から、世界中の都市のステージへと運んでくれるロケットのようなものだった」


 



The Menzingers  『On The Possible Past』EP

 


Tracklist

 
Good Things (demo)
Burn (demo)
Ava (demo)
Sun Hotel #2 (demo)
Sculptors and Vandals (demo)
Casey (demo)
I Can’t Seem To Tell (demo)
Freedom Bridge (demo)

 


Pre-order/Pre-save:


https://themenzingers.ffm.to/possiblepast

 

Anette Rodrigues

11月に来日公演を控えているQuicksandがニュー・シングル「Giving It Away」を携えてカムバックを果たしている。このシングルは2017年の再結成後、2枚目のLPとなる2021年のアルバム『Distant Populations』を引っ提げてのクラッチ、ヘルメットとのツアーに先駆けて到着した。

 

「この曲のワーキング・タイトルは「Greatest Quicksand Song Ever」だったから、この曲を『Distant Populations』の収録曲から外すのは非常に厳しい選択だった」とバンドは声明で説明している。

 

「この曲を外すことに同意できた唯一の理由は、今年の後半に向け、本当に強力な素材を用意しておきたかったからなんだ。 

最終的に、タイトルは、この曲の中で最も顕著な、現在を受け入れるというセリフからきていて、それは”Distant Populations”における僕らバンドメンバーの考えと一致している。僕らはこの曲をとても誇りに思っている。世界と共有することにとても興奮しているよ」


 

Photo: Marisa Kriangwiwat Holmes


バンクーバーの四人組のパンクロックバンド、Dumbが11月11日にMintからニュー・アルバム『Pray 4 Tomorrow』をリリースすることを発表しました。

 

また、ニューシングル「Pull Me Up」のミュージックビデオも公開されています。J Quincy Arthurが監督したミュージックビデオ、アルバムのトラックリスト/カバーアートは以下からご覧ください。


プレスリリースで、バンドのフロントパーソンのフランコ・ロッシーノは次のように語っている。

 

「最近、より知的な友人でさえも、慢性的にオンラインを歩く百科事典が真実を服従させようとする実のない戦いに巻き込まれ、循環する議論のループに陥っているように感じることがある。この曲「Pull Me Up」(トーキング・ヘッズの「Pulled Up」にちなんで)は、あまりにも長い間家の中にいて、疲労障害で疲れてしまった友人たちに手を差し伸べるためのものなんだ。 

 

 



Dumb 『Pray 4 Tomorrow』


Tracklist
 
  1. Foot Control
  2. Gibberish
  3. Excuse Me?
  4. Pull Me Up
  5. 30 Degrees
  6. Strange Is The Morning
  7. Quarter Stereo
  8. Dropout
  9. Sleep Like A Baby
  10. Watch This Drive
  11. Out Of Touch
  12. Fully Compromised
  13. Pensar
  14. Desolation
  15. Civic Duty
  16. 77
  17. Grey Area
  18. The Entertainer

 The Chats  『Get F××××d』

 

 


Label:Bargain Bin

Release:  2022年8月19日

 

Listen/Stream


 

Review

 

Josh Price,、Matt Boggis、Eamon Sandwithによって St. Teresa's Catholic Collegeのミュージッククラスで結成されたThe Chatsは2016年に結成されたパンクロックバンドである。彼らは自分たちの音楽を説明する上で、「Shed Rock」というジャンルを掲げ活動している。

 

The Chatsのオールドスクール・パンクロックは、表面上では、ワシントンDCの”Discord”の最初期のバンド、Teen Idlesのように、若さにまかせてドドドドッと突っ走るような泥臭いロックンロールスタイルである。他にも、UKの1970年代にBBCのジョン・ピールが入れ込んだパンクロックバンドのような初期衝動性を持ち合わせた、実にドライブ感のあるパンクがこのトリオの音楽の下地にはあるようにも感じられる。彼らの音楽をやる上での動機というのは、ただ単に自分たちが気持ちのよい音楽を奏でることに違いない。自分が最大限に楽しむこと、他方、不思議なことに、それは無数のオーディエンスの気分をよくさせるものにもなるのだ。

 

聴けばわかる通り、Teen Idlesのような新鮮で疾走感のある痛快きわまりないパンクロックソングがこのアルバムには一貫して収録されている。

 

しかし、US、UKのパンクバンドと明らかに異なるのは、ザ・チャッツのパンクロックソングには、オーストラリアのロックの伝統的なブルースの要素、古いブギースタイルの影響が奥底に眠っているということである。

 

実際、トリオの音楽は、Discordを始めとするアップテンポのオールドスクール・ハードコア、UKのオリジナルパンク、それから、Oiパンクの影響を感じさせるが、彼らは、オーストラリアからイギリスに拠点を移して成功を収めたAC/DC、ガンズ・アンド・ローゼズの最初期の音楽性にインスピレーションをもたらしたRose Tatooといったオーストラリアのロックンロールバンドを影響が色濃い、と説明している。つまり、ザ・チャッツのパンクロックは、パンクロックが下地になっているわけではなく、上記の2つのバンドのようなブルースの影響を色濃く反映したブギースタイルのテンポを極限まで早めた音楽と形容することが出来るのかもしれない。そして、またオーストラリアのロックバンドらしく、からりとしたていて、陽気で、すこぶるご機嫌な雰囲気がアルバム全編には漂っている。

 

個々の楽曲について、くだくだしく説明することほど無粋なことはない。難しい言葉を使わず、難しいことを表現するのがパンクロックの本義であるのだ。チャッツは「6L GTR」にはじまり、クロージングトラックの「Getting Better」に至るまで、ソリッドなロックンロールを頑固一徹に押し通す。そして、オーストラリアのトリオは、あっというまに過ぎ去ってしまうこれらの十三曲のパンクロックソングを通じ、言葉を極限まで削ぎ落とし、洗練させ、そこに鳴っている音を、純粋に心から楽しむことの重要性を示唆してみせている。


このアルバムは、仕事の後、ふらっとスタジオに入り、ビールを飲みながら、パンク・ロックを気楽に奏でた音をそのまま録音したような愉快さ。レコーディングの音は作り込まれておらず、一発録りに近いラフさがある。それがゆえ、アルバム『Get Fucked』はライブ感、ドライブ感に溢れている。ザ・チャッツの音楽は、「難しいことを考えず、音を心から楽しみ、踊れ」と物語っているように思える。それはまたパンクロック/ロックンロールの重要な本質とも言える。

 

 

72/100 

 

 

Featured Track 「6L GTR」
 
 

 


コペンハーゲン出身のパンクバンド・IceageがレアなB面や未発表曲を集めた新作コンピレーション『Outtakes & Rarities 2015-2021』を"Mexican Summer"から9月23日にリリースすることを発表した。

 

アルバムのタイトル・トラックと、Alex Cantourisが監督したビデオも公開されています。トラックリストは以下よりご確認ください。


2018年の『Beyondless』のセッション中に書かれ、レコーディングされた「Shake the Feeling」は、プレス・リリースによると、"ハッピー・ゴー・ラッキー "すぎるという理由で破棄された。

 

「私たちは当時、この曲が少し「いい子」でお行儀が良すぎると思ってた」と、エリアス・ベンダー・ロネンフェルトは声明で説明している。

 

「私はこの曲を学びたくなかったので、結局、放棄する前に行った最後のテイクで即興演奏をした。今にして思えば、この曲は意図的に捉えるのが難しい衝動的なもので、完全にエネルギーが拡散していることがわかる。個人的に最も誇りに思っているギターワークでもあるね」

 



Iceageは2021年に最新アルバム『Seek Shelter』をリリースしている。




Iceage 『Shake the Feeling: Outtakes & Rarities 2015-2021』


 Tracklist:

 

1. All The Junk On The Outskirts

2. Shake The Feeling

3. Sociopath Boogie

4. My Mule

5. I’ll Keep It With Mine

6. Balm of Gilead

7. Broken Hours

8. I’m Ready To Make A Baby

9. Namouche

10. Order Meets Demand

11. Lockdown Blues

12. Shelter Song (Acoustic)

 

 

Pre-order Official:

 

『Shake the Feeling: Outtakes & Rarities 2015-2021』  



 

Photo: Jessica Gurewitz


ブルックリン出身のパンクロックトリオ、THICKがセカンド・アルバム『Happy Now』のサード・シングルにしてラスト・シングルとなる「Happiness」をリリースしました。

 

この曲は前作の「Loser」「Tell Myself」に続くシングルとなります。この曲のビジュアルは以下よりご覧いただけます。THICKは声明の中でこの曲について次のように述べています。


「この曲は、私たちが正当性を求める方法と、そのことが私たちの周りの世界との関わり方をどのように動機づけるかを探求しています。外から探しても、内から探しても、"これは誰のためのもので、それで十分なのか?"という内在的な疑問を投げかけている」



Thickのサード・アルバム『Happy Now』は、今週金曜日、8月19日にEpitaphからリリースされる。

 

 

Blondie

ブロンディーは、近日発売予定の豪華ボックスセット『Blondie: Against The Odds 1974-1982』に収録される「Mr. Sightseer」という未発表のホーム・レコーディングを新しく公開しました。


「Mr. Sightseer」は、ブロンディが今年7月に発表した 「Go Through It」のデモ「I Love You Honey, Give Me A Beer」に続くシングルで、The Doorsの「Moonlight Drive」をカバーした際、B面として収録されていた。


『Blondie: Against The Odds 1974-1982』には、ブロンディの最初の6枚のスタジオ・アルバムすべてのリマスター版に加え、36枚の未発表音源、充実したライナーノート、オリジナルメンバー7人全員による解説、エッセイ、120ページの図解ディスコグラフィー、写真等が収録される。


ブロンディの『Blondie: Against The Odds 1974-1982』ボックスセットは、UMeとThe Numero Groupを通じて今年8月26日に発売される予定で、現在予約受付中となっております。


 

jeff forney


OFF!が次のアルバムのニュースを持って帰ってきた。2014年の『Wasted Years』に続くアルバム『Free LSD』は、Fat Possumから9月30日にリリースされる。

 

リード・シングル「War Above Los Angeles」は、ジーザス・リザードのデヴィッド・ヨウ、ドン・グイン、クロエ・ダイクストラ、ジェームス・デュヴァル、そしてデッド・ケネディーズのD.H.ペリグロが出演するビデオと共に公開された。

 

この作品は、アルバムに付随して制作される長編映画の一部となる予定。LPのジャケットアートワークとトラックリスト、そしてOFF!の今後のツアー日程については、以下で視聴してください。


アルバムに参加するバンドのラインナップは、Keith Morris (Black Flag and Circle Jerks) と Dimitri Coats (Burning Brides) に、ドラマーの Justin Brown (Thundercat, Flying Lotus) とベーシストの Autry Fulbright II (...And You Will Know Us by the Trail of Dead) が加わり、構成されています。

 

「長い間音楽を作ってきて、他の全てのブレイクネックやカーチェイスのシナリオに関わる典型的な色や色合いの代わりに、ライムグリーン、ターコイズ、マゼンタを含む、パレットを使う時が来た」モリスはプレスリリースで次のように語っている。「マイルス・デイビスとハービー・ハンコックとヘッドハンターズ、それにマイロ・ゴーズ・トゥ・カレッジのようなものです。

 





OFF! 『Free LSD』
 







Tracklist:

1. Slice Up The Pie
2. Time Will Come
3. War Above Los Angeles
4. Kill To Be Heard
5. F
6. Invisible Empire
7. Circuitry’s God
8. Ignored
9. Black Widow Group
10. L
11. Muddy The Waters
12. Murder Corporation
13. Behind The Shifts
14. Worst Is Yet To Come
15. S
16. Suck The Bones Dry
17. Smoking Gun
18. Peace Or Conquest
19. FREE LSD
20. D


 


LAの若きライオットガールバンド、The Linda LindasがThe Go-Go’sの "Tonite "のカバーを公開しました。

 

この曲は、彼らのデビューアルバム『Growing Up』のリリースから、わずか数ヶ月後に発表された。Tonite "では、80年代のオリジナル曲の遊び心に満ちたタフネスを、バンドは相変わらずシャープなサウンドで表現している。The Go-Go’sのカバー曲の演奏について、バンドはこう語っている。


リンダ・リンダズはカバー・バンドとしてスタートし、他の誰よりもThe Go Go'sの曲を演奏してきた。

 

自分たちで曲を作るようになってからも、"Tonite "を演奏するのをやめたことはないんです。自分たちの街を自分たちでコントロールしていくという発想が大好きで、"Tonite "は演奏するのも楽しいし、力を与えてくれる曲なんです。特に、みんなで一緒に歌うところ。”We rule the streets tonite until the morning light "と、ファンも一緒に歌ってくれれば嬉しい。このカバーはライヴでも大人気だから、LAのパンク・シーンに欠かせない史上最高の女性ロック・バンド、そして、私たちのヒーローに敬意を表して、スタジオ・バージョンをレコーディングすることにしたんです。


ザ・リンダ・リンダズは現在ツアー中です。近日、サマーソニックの出演を控えています。さらに、オープニングのBACCHAEとのヘッドライナー公演、Yeah Yeah YeahsとJapanese Breakfastのサポートでのオープニング・セットなどが含まれています。サンフランシスコのOutside Lands、シカゴのRiot Fest、ラスベガスのWhen We Were Young Festivalへの出演が決定しています。

 

10月1日にはニューヨーク、クイーンズのフォレストヒルズスタジアムでYeah Yeah Yeahs、Japanese Breakfasと共演を果たす予定です。


「Tonite」は下記よりお聴きいただけます。







The Lnda Linds TOUR DATES:


Jul 26 - Philadelphia, PA @ The Fillmore !
Jul 27 - Washington, DC @ Black Cat !
Aug 6 - San Francisco, CA @ Outside Lands
Aug 20 - Tokyo, JP @ Summer Sonic
Aug 21 - Osaka, JP @ Summer Sonic
Sep 18 - Chicago, IL @ Riot Fest
Sep 29 - Montreal, QC @ Theatre Rialto
Oct 1 - Forest Hills, NY - Forest Hills Stadium #
Oct 2 - Brooklyn, NY @ Music Hall of Williamsburg
Oct 6 - Los Angeles, CA - Hollywood Bowl #
Oct 22, 23 & 29 - Las Vegas, NV - When We Were Young Festival
 
 
! w/ BACCHAE
 
# w/ Yeah Yeah Yeahs & Japanese Breakfast

 


THICKがニューシングル「Tell Myself」を公開しました。リード・カット「Loser」に続く、ブルックリンのトリオによるセカンド・アルバム『Happy Now』の最新プレビューとなります。この曲のビデオは以下よりご覧下さい。


この曲についてバンドは、「歳をとると、小さい頃の自分を見て、抱きしめてあげたい、大丈夫だよと言ってあげたいと思うことがある」と話す。

 

この曲は、人生の経験を最小限に抑えるためのものではなく、自分が思っているよりも強く、その瞬間はどうであれ、トンネルの先には光があることを思い出させるものなのです。


『Happy Now』はEpitaph Recordsから8月19日にリリースされる。

 

 Beach Bunny  『Emotional Creature』

 


 

 

 Label : Mom+Pop

 

 Release : 2022年7月22日

 

 

『Emotional Creature』を解題する上で欠かすことが出来ないのが、バンドのボーカリスト、フロントマンであるLilli Trifilio(リリー・トリフォリオ)のSFストーリーへのたゆまぬ愛情、Jonas Brothersのような彼女の子供時代のアイドルのY2Kポップに大きく影響されたという制作のバックグランドである。

 

ビーチバニーは、2020年のデビュー作『Honeymoon』に続くこの最新アルバムを、Fall Out Boy、Motion City Soundtrackといったポップパンク・レジェンドとの仕事で知られるプロデューサー、ショーン・オキーフと共にシカゴのShirk Studiosにてレコーディングを行っている。


私達は、常に変化し、成長し、適応している - それは人間の経験の深く根付いている部分だ、私たちは、より強くなろうと努力し、より賢くなろうと信じ、快適さと幸福を求めて人生の大半を過ごす。しかし、人間の素晴らしいところは、私たちが進化し、暗い瞬間を美しくすること、つまり、生き残るための新しい方法を見つけることです。人間は感情的な生き物で、このアルバムでそれを捉え、人間の経験がいかに複雑で、時には悲劇的で、そして、ほとんどが素晴らしいものであるかを示したかったのです。

 

少し前に、大学でジャーナリズムの学位を取得したリリー・トリフォリオは、このアルバムの中に人生に根ざしたメッセージを込めており、それは明るい世の中を体現するための社会学を提示しようとしているとも言える。 しかし、既にビーチ・バニーの音楽をよく知るリスナーならば、このバンドがそういった難しさとは正反対のキャッチーでポップネスに彩られたパンク・ロックソングを擁することをご存知のはず。もちろん、最新作『Emotinal Creature』では、Fall Out Boy、Motion City Soundtrack直径のシンガロング性の強いポップ・パンクソングがずらりと並んでいることを見出すはずだ。そして、そのストレートなポップパンクの雰囲気の中に、このバンド特有のエモーションが滲んでいることもビーチバニーのファンであればご存知のはずである。


それらのファンの期待にビーチ・バニーは存分に答えてみせている。この作品には、上述したようにSFに対するリリー・トリフォリオの愛着、それがユニークなキャラクター性の変わり、疾走感のあるパワーポップ風の楽曲と融合を果たす。ビーチバニーの楽曲はポップネスを明示することに抵抗がないため、爽快感すら覚えるはずである。ここには、現代の若者としての文化、そして趣味を余すことなく表現し、しかも、それが晴れやかな印象を持つポップパンクとして昇華されているとあれば、この音楽に抵抗感を示す人は、一般的に見て少ないと断言できるだろう。


この最新作において、スターウォーズをはじめとするこのバンドのSF的な趣味が音楽の中に深く定着しているとまでは言い難いもの、このアルバムはポップネスを実生活に根ざした趣味性と合致させ、それを聴きやすいアリーナ級のパンクソングに仕立てている。この点は、トリフォリオを中心とするバンドメンバーの高い演奏力、そしてヴォーカリスト、リリー・トリフォリオの繊細で心やさしい感覚、そしてソングライティング能力の高さを顕著に示している。

 

『Emotional Creature』は、王道のメロディックパンクに準じたもので、多くのリスナーに受け入れられる可能性を秘めている。アルバムのハイライト「Entropy」、「Oxygen」、「Fire Escape」に象徴されるように、爽快感があるポップパンクソングは言うまでもなく、日本のカルチャーへの興味を込めた「Karaoke 」等、インディーロックのアンセムソングが多数収録されている。少なくともビーチ・バニーはこの最新作において、単なるアマチュアバンドではなく、世界水準のプロフェッショナルなバンドであることを世界に示すことに成功している。さらに、フロントマンのトリフォリオのSF趣味が今後どのように磨きが掛けられていくか、パンクロックソングとSFの世界観をどのように融合していくのかが、このバンドの未来を占うともいえるか。

 

 

Rating: 79/100

 

 

Featured Track  「Oxygen」

 

 

 

 

 

Listen/Stream:  

 

 https://beachbunnymusic.co/emotionalcreature



 

Ray Conception

ニュージャージ州のパンクロックバンドTitus Andronicusが、ニューアルバムの詳細を発表しました。

 

『The Will to Live』はMerge Recordsから9月30日にリリースされる。バンドのパトリック・スティクルスは、2019年の『An Obelisk』に続く作品を、カナダのプロデューサー、ハワード・ビラマンとモントリオールのhotel2tangoスタジオで共同プロデュースしている。ニュー・シングル「(I'm) Screwed」のリリースと同時に、レイ・コンセプシオン監督によるミュージック・ビデオも公開された。また、アルバムのジャケットとトラックリストは下記で御確認下さい。


「”(I'm) Screwed”では、The Will to Liveの語り手が、壁が迫ってきていることに気づいた瞬間に登場します」と、この新たに公開されたシングルについてパトリック・スティクルスはコメントしています。

 

それが現実であれ想像であれ、登場人物のひとりである彼は四方八方から押し寄せるプレッシャーを感じています。彼の信念と不屈の精神はかつてないほど試され、このアルバムの物語は、そのプレッシャーが彼を押しつぶすのか、はたまたダイヤモンドを生み出すのかを明らかになるでしょう。


『The Will to Live』は、Titus Andronicusの創設メンバーでSticklesの最も近い従兄弟であるMatt "Money" Millerの2021年の死を処理する試みとしても作成された。さらにスティクルズは以下のように説明する。

 

最近のある課題は、私自身だけのものもあれば、私たち全員が共有しているものもありますが、特に大切な友人の死によって、生命の貴重さともろさだけでなく、すべての生命の相互関連性を認識せざるを得ませんでした。


なぜなら、彼らも、そして今も生きている私たちも、幻想のような個々の自分に先立ち、またそれを引き継ぐ、はるかに大きな連続した生命体の一部であり、(ご存知のように)生きる意志によって、時を越えて結ばれているのです。

 

この自明の理を認識することは、私たちが自分自身に望むのと同じ共感と思いやりを、すべての生物に、たとえ敵とみなすような生物にさえも広げることを要求する。なぜなら、私たちはみな同じ体の細胞であり、共通の胎内から生まれ、生存という共通の目的のために献身しているからです。もちろん、この苦悩する語り手は、地獄そのものを通過する辛く困難な旅を通してのみ、この結論に到達することができるのですが。








Titus Andronicus 『The Will to Live』 
 


Label: Merge Records

Release Date: 2022年9月30日


Tracklist:

1. My Mother is Going to Kill Me
2. (I’m) Screwed
3. I Can Not Be Satisfied
4. Bridge and Tunnel
5. Grey Goo
6. Dead Meat
7. An Anomaly
8. Give Me Grief
9. Baby Crazy
10. All Through the Night
11. We’re Coming Back
12. 69 Stones





 

米ノースカロライナ州シャーロットの3人組パンクバンドFayeは、8月に発売されるデビューアルバム『You're Better』から抜粋したニューシングル「Dream Punches」を公開した。この新曲についてバンドは次のように話している。


「"Dream Punches "は、いじめっ子を殴ろうとして失敗したら、突然高校の廊下で裸になってロッカーがどこだかわからなくなるような、誰もが持つひどいストレスの夢について歌っている。このひどい感じは、あなたの夢の生活の中で最終的に機会に立ち上がることができないようなものです。俺はつまり、その甘い満足感を得られる夢が欲しいんだ」

 


Fayeのデビュー・アルバム『You're Better』は8月12日にSelf Aware Recordsからリリースされる。

 

 

Faye 『You're Better』 



 

Tracklist


1 No Vibes
2 Teeth
3 Confetti
4 Dream Punches
5 Swing State
6 Settle Down
7 Wise Words
8 Nag D
9 Open Water
10 In The Dark
11 Mortal Kombat

 


 

The Chats


オーストラリア・ブリスベンの三人組パンクバンドThe Chatsが、8月にリリースされるアルバム『Get Fucked』の先行シングル「I've Been Drunk In Every Pub In Brisbane」を公開しました。さらに、The Chatsのメンバーがブリスベン中のパブを巡る様子を撮影したビデオが公開されています。


ブリスベンは他の地域よりもかなり暑いので、早めに飲み始めることが許される場所の一つです。 私はそのうちのかなりの数のパブに行ったことがありますが、もしすべてのパブに行ったとしたら、どのパブに行き、どのパブに行かなかったか、特に大酒を飲んでしまったら、覚えていることさえ難しいでしょう。

 

 


The Chatsは、5月下旬に先行シングル「6L GTR」をリリースしています。この曲は、フロントマンのEamon Sandwithが空港の駐車場でこの曲のナンバープレートを見つけたことにインスピレーションを受け、レブヘッドのステータスシンボル・ドライバーを描いている。Sandwithが「派手な車は必要ない/6リッターのGTRがあればいい」と歌う、キャッチーなリフレインが特徴です。

さらに、マルコ・イモフが制作したアニメーション・ビデオが同時に公開されており、トリオのアニメーション(創設メンバーのサンドウィズ、ドラマーのマット・ボギス、そして、2020年に加入したギタリストのジョシュ・ハーディ)が車を追いかける様子が映し出されている。

 

 

 

 

新作アルバム『Get Fucked』はブリスベンのHunting Groundで、プロデューサーのCody McWatersと6日間かけてレコーディングが行われている。

 

「ハードコアな労働日とは違うんだ」とSandwithは、制作過程について語っています。「11時に始まって、4時に終わるんだけど、その間にパブで2時間ランチして、ビールを何杯か飲む。そして、やばい、早く戻ってレコーディングしたほうがいい!」となる。

 

『Get Fucked』はバンドの主催するインディペンデント・レーベル、Bargain Bin Recordsから、8月19日にリリースされる予定です。

 

 

 

The Chats  『Get Fucked』


 

Tracklist


1. 6L GTR
2. Struck By Lightning
3. Boggo Breakout
4. Southport Superman
5. Panic Attack
6. Ticket Inspector
7. The Price Of Smokes
8. Dead On Site
9. Paid Late
10. I’ve Been Drunk In Every Pub In Brisbane
11. Out On The Street
12. Emperor Of The Beach
13. Getting Better

 

 

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 Fresh 「Raise Hell」

 

 


 Label:  Specialist Subject 

 Release:  2022年7月1日

 

Freshは、イギリス、ロンドンを拠点にするポップパンクバンド。今後、さらなる活躍が期待出来るグループだ。シンガーソングライターのキャサリン・ウッズ、ドラマーのダニエル・ゴールドバーグ、ギタリストのマイルス・マッケイブを中心に結成された。確かなことは言及できないものの、Freshはランデ・ヘクト擁する、Muncie Girlsと近い位置にあるバンドなのでないかと思われる。

 

バンドは、メロディックパンクの看板を掲げ、さらにエモの大ファンであることを公にしている。これまでに、フレッシュは、2017年にデビューアルバム「Fresh」を発表し、その後、2019年には「Withdraw」を発表している。


今作「Raise Hell」は、Freshの通算三作目のフルアルバムとなる。デビュー作を聴くと、ほとんど若気の至りとも呼べるような勢いだけで突っ走るようなパワーが感じられたが、その点は三作目のアルバムにも受け継がれている。本作には、彼らの爽やかな青春をメロディックパンクとして刻印したサウンドに加え、バンドアンサンブルとしてより洗練された音楽を楽しむことが出来る。

 

Freshの新作「Rase Hell」は、まるでこのグループがロンドンのどこかのライブハウスで演奏している音楽を、そのままレコードとして記録したようなドライブ感。そこには一点の曇りもなく、自分たちの青春を謳歌しようとする姿勢が表れ出ていて、例えるなら、夏の青空のような爽快感に彩られている。昔、”Fastbacks”というパンクバンドがアメリカに登場したが、そのバンドに近い爽快な雰囲気がある。パワー・ポップ、メロディック・パンクを絶妙に合致させ、ロンドンのニューウェイブパンクの叙情性を引き継いだような独特なエモーションが加味される。

 

今回のアルバムのハイライトとなるのは、#2「Morgan&Joanne」#3「Baby Face」の二曲である。前者は楽しげな雰囲気を麗しく象っており、後者は、シンセ・ポップとパワー・ポップを融合した”聞かせる”一曲となる。これらの楽曲には、バンドの人生を謳歌するような姿が垣間見え、音楽そのものに聞き手を楽しませる奇妙なパワーが潜んでいる。それは、落胆した人の心を支える力が込められているとも言える。また、このバンドは、近年、倦厭されがちなギター・ソロを積極的にバンドサウンドの中に取り入れている。演奏力は、それほど高いわけではないものの、演奏がパワフルなため、聞き手を引き込むような力を持っている。そのバンドサウンドの上にキャサリン・ウッドの純粋なヴォーカルが載せられ、独特なドライブ感のあるサウンドとして組み上げられる。その他、ホーン・セクションやエレクトリック・ピアノが導入されるという点で、実験的な音楽ともいえようが、その根本にあるのは、このバンドのメロディック・パンク、そして、スタンダードなロックに対する深い「愛情」である。それがとても明るい雰囲気であるため、バンドサウンドとして未完成なところはあるが、聞き手に痛快な気分をもたらす。

 

さらに、#9「We All Know」では、メロディックパンクの要素に加え、アイリッシュ民謡のリズム、そして、旋律進行を取り入れており、それは男性的なワイルドさとは異なるエモーショナルを滲ませている。この曲でも恐れることなくギター・ソロを展開しており、何かそこに頼もしさすら感じられる。

 

#10「I Know I'm Just a Phase To You」では、ブリットポップ、ネオ・アコースティック/ギター・ポップに挑戦している。ここには、スコットランドのサウンドの影響もはっきりと感じられる。さらに、エンディングを飾る#11「Why Do I」では、ファースト・アルバムの音楽性に回帰を果たし、いかにもこのバンドらしい明るさを持った若々しいパンクサウンドで幕引きを迎える。Freshのサウンドは、一見すると、無謀のようで、無茶苦茶のようでもある。でも、それこそ、パンク・ロックの最大の魅力を表している。そして、このサード・アルバムを聴くかぎりでは、Freshというバンドの明るい未来が見えるようである。それは、彼らの存在が底抜けに明るく、ほがらかで、純朴であるからだ。それはまた世の中を明るくする力を持っているとも言える。


 

 

 

Critical Rating

80/100 

 

 

Buy on  Specialist Subject:  

 

https://specialistsubjectrecords.co.uk/products/fresh-raise-hell-lp-cd-tape

 

 

Tower Records Online:  

 

https://tower.jp/item/5451320/Raise-Hell

 

 

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ボストンのアイリッシュパンクバンド、Dropkick Murphysがニュー・シングル「Two 6's Upside Down」のPVを公開しました。この曲はバンドの次作「This Machine Still Kills Fascists」に収録、「愛と喪失、殺人と罰にまみれた孤独なギャンブラーの嘆き」と説明されています。


ドロップキック・マーフィーズのフロントマンのKen Caseyは、このシングルについて次のように語っています。

 

”Two 6's Upside Down "はアコースティックだが、まだタフな曲だ。エッジが効いていて、この歌詞は威嚇的なんだ。このアルバムはアコースティックなんだけど、まだ情熱がある。そして、その思いが門外不出であることを示したかったんだ。

 


 

「This Machine Still Kills Fascists」は9月30日にバンドのDummy Luck Music / [PIAS]からリリースされ、11月にはスペシャル・エディションが発売される予定です。

 

 

 

Dropkick Murphys 『This Machine Still Kills Fascists』 


 


 

Label:  Dummy Luck Music / [PIAS]

Release:  2022年9月30日

 

 

Tracklist



1.Two 6’s Upside Down
2.Talking Jukebox
3.All You Fonies
4.Never Git Drunk No More (featuring Nikki Lane)
5.Ten Times More
6.The Last One (featuring Evan Felker of Turnpike Troubadours)
7.Cadillac, Cadillac
8.Where Trouble Is At
9.Dig A Hole (featuring Woody Guthrie)

 

 

 

Photo: Jeanette D Moses

 

ブルックリンのインディーパンク、THICKが新作LP『Happy Now』を8月19日にEpitaphよりリリースすることを発表した。


このニュースは、"I love when people tell me should quit "というフックを持つアンセミックなジャム、シングル "Loser "のリリースと同時に発表された。トリオはプロデューサー、ジョエル・ハミルトン(イギー・ポップ、ザ・ブラック・キーズ、アンセインと仕事をしている)とスタジオGブルックリンでコラボレーションし、このチームは2020年のTHICKのアルバム『5 Years Behind』も制作している。


『Happy Now』は、楽しくて心のこもった感情の探求になることを約束する。THICKのギタリスト兼ボーカリスト、ニッキー・システィはこのプロジェクトについて、「私たちの曲のほとんどは、たとえその中に多くの痛みがあったとしても、楽観主義に傾いています...」と語っている。毒のあるポジティブさや、無理に自分を幸せにしようとするのではなく、あらゆる感情を感じてもいいんだということを認識し、その反対側に行き、自分の経験から本当に成長するということなんだ" と語っている。

 

アルバム・アートとトラックリスト、シングル「Loser」のミュージック・ビデオは、ジャネット・D・モーゼス(BVコントリビューター)が監督し、ブルックリンのマッカレン公園で撮影が行われている。

 

 

 

 

Thick  『Happy Now」 

 

 


 

 

Tracklist

 

1.Happiness

2.I Wish 2016 Never Happend

3.Loser

4.Tell Myself

5.Her Chapstick

6.Your Garden

7.Montreal

8.Wants&Needs

9.Maybe Tomorrow

10.Disappear

11.Something Went Wrong



Pre-order:

 

https://thick.ffm.to/happynow 

 

 

 

The Wonder Years

ペンシルバニア州のポップロックバンド、The Wonder Yearsは、Hopeless Records(New Found Glory、Talking Back Sunday、Tigers Jaw等が所属する)から9月2日にリリースされる通算7枚目のスタジオ・アルバム『The Hum Goes On Forever』を正式に発表しました。アルバムには、最近の先行シングル "Oldest Daughter" 、 "Summer Clothes" が収録されている。

 

今回の発表の告知に伴い、サードシングル "Wyatt's Song (Your Name)" が公開された。この曲は、バンドのユニークなエモ/アルトロック/ポップパンクミックスがこれまでと同様、ジャンルを超えた個性的なサウンドになっており、このLPの有望なテイストとなっている。(ボーカルのダン・キャンベルが父親になってから初めてのアルバムで、この新曲は彼の長男であるワイアットのために書かれたものだという。


バンドのフロントマンを務めるダン・キャンベルは、このニューシングルについて以下のように説明する。


この曲は、新しい親になったときに生じる愛と不安の両極端な力について歌っている。同時に、子供がここにいること、その存在の奇跡的な性質について喜びつつ、自分が子供を失敗させてしまうかもしれないという恐れが込められているんだ。 
この作品では、世界が積極的に終焉を迎えようとしている中で子供を育て、それにもかかわらず子供が安全で大切にされていると感じられるようにするにはどうしたらよいかを描いている。この作品は、小さな美しい瞬間を呼吸し、絶望に侵された考えを、すべて外側に吐き出そうとしているんだ。





The World Years 『The Hum Goes On Forever』

 

 

Label:  Hopeless Records

Release: 2022年9月2日


Tracklist


1. Doors I Painted Shut
2. Wyatt's Song (Your Name)
3. Oldest Daughter
4. Cardinals II
5. The Paris of Nowhere
6. Summer Clothes
7. Lost in the Lights
8. Songs About Death
9. Low Tide
10. Laura & the Beehive
11. Old Friends Like Lost Teeth
12. You're the Reason I Don't Want the World to End


 

Credit: Dave Stauble


マサチューセッツのアイリッシュパンクバンド、Dropkick Murphysは、Woody Guthrieの歌詞を新しい音楽に乗せて制作された最新のアコースティック・アルバム『This Machine Still Kills Fascists』の制作を発表しました。


アルバムのエンディング・トラックの「Dig A Hole」で、Smithsonian Folkwaysが録音したウディの実際の音源に、Dropkick Murphysが新たにフルバンドで録音し、ウディの孫のCole Questがドブロギターとバッキングボーカルで参加しているのに注目です。


また、ニッキー・レインとのデュエット(「Never Git Drunk No More」)、ターンパイク・トラバドゥアーズのエヴァン・フェルカーによるゲストボーカル(「The Last One」でコール・クエストがドブロで参加)、カロライナ・チョコレート・ドロップスの創設メンバー、ドム・フレモンズのハープ(「10 Times More」「The Last One」「All You Fonies」)などが参加しています。


さらに、新作アルバムは、バンド自身のDummy Luck Music / [PIAS]から、9月30日にリリースされることが分かりました。最初のリードシングル「Two 6's Upside Down」は、7月6日に到着します。

 

 また、彼らはアルバムのためにドキュメンタリーを制作しています。トレイラー映像は下記からご覧になることができます。 

 

 

 

ドロップキック・マーフィーズのメンバーは、今回の新作アルバムについて以下のようにコメントしてます。


このアルバムは、僕らのアイドルの一人であるWOODY GUTHRIE(ウディー・ガスリー)の未発表の歌詞を中心に書いた特別なACOUSTIC ALBUMだ !

 

そう、このアルバムにはギターアンプが入ってないんだ!!!。

 

さらに、この新曲とDKMのお気に入り曲を、あなたの地元で直接お届けするために、初の”ACOUSTIC THEATER TOUR”を開催します。


さらに、このアルバムの背景をもう少し説明しておくと...。


まず、最初に、ウディ・ガスリーは、真の反抗の精神を体現している。労働者のために立ち上がり、ファシズムに対抗して戦う。彼の有名なギターが大胆にも宣言したように、「THIS MACHINE KILLS FASCISTS(このマシンは、ファシストを殺す)」...。


もちろん、これは最初のコラボレーションではない。2004年にウディのアーカイヴから「Shipping Up To Boston」という未発表の歌詞を見つけ、それを皆さんがご存知の曲に仕上げたんだ。 


アル・バーが活動休止している間、本音では、レコーディングをしたかったんだけど、彼抜きでは、典型的なDKMのアルバムは作れない..

 

だから、ウディの言葉に再び触れるには絶好の機会だと思った。だから、ウッディの言葉との再会を果たすには絶好の機会だと思ったんだ。



「このプロジェクトは、長い時間をかけて作られたものだ」とヴォーカルのケン・ケイシーは言う。


ノラ・ガスリーは、彼女の父親が私たちのことを気に入るだろう、いわば気の合う仲間だと考えていたようで、私たちにとって大変光栄なことでした。


さらに、ギタリストのジェームス・リンチは、以下のように話している。

 

ノラは、私たちにアーカイブを調べ、使用する歌詞を選ぶという特権を与えてくれた。"すべてに共通するのは、人に対する愛と、他の人より優れた人はいないという普遍的な真実に対する理解だ”。


また、ノラは、「あらゆるトピックの歌詞を集めた...今日、言うべきーあるいは叫ぶべきーと思われる歌詞をね」とコメントしている。

 

「ケン・ケイシーは、ウディの歌詞を理解する達人だ。歌詞はとても複雑だったり、長かったり、深刻だったり、まったくばかばかしいものだったりする。それでも、DKM(Dropkick Murphys)はそのすべてを提供することができるんだ」


Dropkick Murphysは、また、このアルバムを引っ提げたアコースティック・ツアーも発表しており、オルト・カントリー・シンガーのJamie Wyatt(ジェイミー・ワット)が直接サポート(毎晩「Never Git Drunk No More」でNikki Laneの役割を果たす)、Jesse Ahernが追加サポートを行う予定です。

 

ツアーは10月24日にブルックリンの豪華なキングス・シアターで開催されます。チケットは金曜日(6/24)午前10時に発売され、事前にプレセールも行われるようです。




Dropkick Murphys 『This Machine Still Kills Fascists』 


 


 

Label: Dummy Luck Music / [PIAS]

Release: 2022年9月30日

 

 

Tracklist



1.Two 6’s Upside Down
2.Talking Jukebox
3.All You Fonies
4.Never Git Drunk No More (featuring Nikki Lane)
5.Ten Times More
6.The Last One (featuring Evan Felker of Turnpike Troubadours)
7.Cadillac, Cadillac
8.Where Trouble Is At
9.Dig A Hole (featuring Woody Guthrie)