グラハム・コクソンが近々リリース予定のアルバム『Castle Park』からの新曲「Alright」を公開!



グラハム・コクソンの未発表ソロ・スタジオ・アルバム『Castle Park』から2枚目のシングルとしてリリースされた。「Alright」は、飄々とした初期のビートルズ風のインディーロックソングである。グラハム・コクソンの口笛が良い雰囲気を醸し出している。これぞUKロックの真髄である。


2011年にレコーディングされた『Castle Park』は、2026年6月19日に初リリースされる予定であり、今後12ヶ月にわたって行われるコクソンのソロ作品全カタログ(スタジオアルバム9枚とオリジナル・サウンドトラック3枚)の包括的な再発プロジェクトの一環としてリリースされる。


NME誌が「アルバムのクラシックなモッズ・サウンドを彷彿とさせ、ザ・キンクスへのオマージュと、甘くシンプルなギター・ポップのフックを生み出すギタリストならではの類まれな才能が垣間見える、最初の試聴曲」と評した1曲目『Billy Says』に続き、『Alright』のイーヨーのような目をしたストロークは、『Coffee & TV』でコクソンが披露したものと同様に、ほろ苦くも完璧なメロディーの一片を届けてくれる。


ベン・ヒリアー(ブラー『Think Tank』)がプロデュースを手掛けた『Castle Park』は、2011年に『A+E』(2012年)のレコーディングセッションの一環として録音された。


当初は『A+E』の続編としてリリースされる予定だったが、2012年のブラーの活動により延期され、その後コックスンは他のプロジェクトへと移った。『Castle Park』は、アーティストのクラシックなモッド・サウンドを色濃く反映した10曲のコレクションであり、リードシングル「Billy Says」は、コックスンのライブセットで長年演奏されてきた曲で、ファンにはお馴染みの楽曲だが、今回初めて正式にリリースされることになった。「Alright」のストリーミングはこちらから。


「Alright」 


【先行情報】

・グラハム・コクソン(BLUR)が未発表のソロアルバム『CASTLE PARK』を発表 O2フォーラム・ケントイッシュ・タウンにてスペシャルヘッドラインショーを開催

 

Graham Coxon:



イギリスのミュージシャン、シンガーソングライター、マルチプレイヤー、そしてビジュアルアーティストであるグラハム・コクソンは、同世代で最も革新的なギタリストの一人であり、ブラーの創設メンバーとして最もよく知られている。


コクソンはこれまでに8枚のソロアルバムをリリースしており、映画やテレビ番組のための楽曲制作も頻繁に行っている。 実験音楽やインディー音楽への情熱は、ブラーが絶大なヒットを連発していた時期を通じて、バンド特有のサウンドを形作る一因となった。この時期、チャート1位を獲得するアルバムが次々と生み出され、バンドは英国をはじめ世界中で大衆的な人気を博した。その冒険心はソロ活動にも表れており、フォークやクラウトロックに影響を受けたアルバムからサウンドトラック作品まで、その活動範囲は多岐にわたる。


コックスンのソロ作品には、スタジオ・アルバム『The Sky Is Too High』(1998年)、 『The Golden D』(2000年)、『Crow Sit on Blood Tree』(2001年)、『The Kiss of Morning』(2002年)、『Happiness in Magazines』(2004年)、『Love Travels at Illegal Speeds』(2006年)、『The Spinning Top』(2009年)、『A+E』(2012年)などがある。作曲家としての活動には、『The End of the F***ing World』(2018年)、『The End of the F***ing World 2』(2019年)、『I Am Not Okay with This』(2020年)、そしてZ2コミックスと共同でリリースされた『Superstate』(2021年)のオリジナル楽曲およびサウンドトラックが含まれる。


また、ポール・ウェラーとのシングル『This Old Town』や、ピート・ドハーティの2009年アルバム『Grace/Wastelands』など、数多くのアーティストとのコラボレーションも行ってきました。


2017年には、コックスンは(デイモン・アルバーンと共に)ラットボーイのデビューアルバム『Scum』に参加し、同年、Campaign Against Living Miserably (CALM)のチャリティー・シングルとしてリリースされた。さらに最近では、War Childを支援する2026年のアルバム『HELP(2)』のために、イングリッシュ・ティーチャーと新曲「Parasite」をレコーディングしたほか、同アルバムに収録されたオリビア・ロドリゴによるザ・マグネティック・フィールズの曲「The Book of Love」のカバーにギターで参加した。


グラハム・コクソンとローズ・エリノア・ドゥガルからなるザ・ウェイヴ(The WAEVE)の同名デビュー・アルバムは2023年にリリースされた。バンドの2枚目のスタジオ・アルバム『City Lights』は2024年にリリースされた。