Acne Studios | 2027年春夏メンズコレクションを発表


Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)は、パリメンズファッションウィークにて2027年春夏メンズコレクションを発表しました。

 

「物心がついた頃から、私は人間という存在を観察してきました。幼い頃、友人たちの中で疎外感を覚えることもあり、言葉にならない序列や関係性に強く惹かれている自分に気づきました。最近では、日常の社会実験のような場でもあるオフィスにおける個々の自己表現に魅了されています。

 

服装には常にせめぎ合いがありますが、その現れ方は必ずしも想像通りではありません。私にとってオフィスは堅苦しい場所ではなく、ワードローブのコードを覆しながら想像力を働かせるための遊び場です。さまざまな人物像の探求から始まったアイデアは、現代のカルチャーを映し出す調和の取れたAcne Studios(アクネ ストゥディオズ)らしいリミックスへと発展しました。」―  Jonny Johansson(ジョニー・ヨハンソン)


さまざまな役割を担う人々が集うオフィスを日常の舞台と捉えるなら、2027年春夏コレクションは、それぞれの「制服」がひとつの完成されたリミックスのように融合する世界を描き出します。異なる時代や参照元を自在に組み合わせながらも、洗練されたまとまりを保ったコレクションです。新しいもの、古いもの、受け継がれてきたものが、モノクロームのホワイトからジェラートのようなピンクやピスタチオカラーまで、多彩なルックの中で共存します。


トロンプルイユは新たな形で登場します。オフィスの落書きのようにTシャツに描かれたネクタイやポケット、ツイルショーツの裾からのぞくポケット裏地など、遊び心が加えられています。スタッズ付きデニムや1950年代を思わせるムードがロックンロールのエッセンスを添える一方、アーガイル柄の大胆な組み合わせやスーツの分解によってクラシックな要素を再解釈。コーポレートベストやサテンのスポーティなブルゾンも新たな文脈で提案されます。


ブランドを象徴する「1996」と「1979」デニムに加え、鮮やかなカラーのスリムシルエットや、1980年代半ばのスラックスを思わせるプリーツ入りのハイブリッドデニムが登場します。もうひとつのAcne Studiosの象徴であるレザージャケットは、スーツの代わりとして洗練された印象を演出します。マイクロジャージーは二重、三重にレイヤードされ、ニットカーディガンには受け継がれてきたような味わいと再生された魅力が宿ります。


このオフィスのマッシュアップでは、年齢や立場を示す従来の装いのルールはもはや意味を持ちません。足元には、ソックスと合わせた装飾的なサンダルをはじめ、カラーブロックのブローグシューズ、キューバンヒールを備えたポインテッドトゥのアンクルブーツ、ソフトレザーやクロコ型押しレザーによる誇張されたカウボーイブーツが揃います。

 

スカーフはより細く軽やかにアップデートされ、Cameroバッグはフリンジやグラデーションペイントを施したレザーで登場。サングラスは、オーバーサイズのメタルアビエーターから、キャットアイ風の傾きを持つスクエア型アセテートフレームまで幅広く展開されます。


こうして生まれた多面的なスタイルは、オフィスという枠を超え、何よりもひとつの姿勢やマインドとして再定義されていきます。





【クレジット】

Acne Studios | アクネ ストゥディオズ 

 

【お問い合わせ先】

Acne Studios Aoyama | アクネ ストゥディオズ アオヤマ

Tel: 03-6418-9923

 

Momoko Ohori /大堀 桃子

Head of Communication & Marketing APAC

m.ohori@acnestudios.com


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