ロンドンのシンガーソングライター Matilda Mann ニューシングル「Nice」をリリース


 

イギリス・ロンドンを拠点に活動するソングライター、マチルダ・マンは「世界で最もホットなレコード」としてBBC Radio1でオンエアされた新曲「Nice」を4月12日にリリースしました。

 

この新曲は、「Four Leaf Dream」に続くシングルとなり、カミラ・ノリエガ監督が制作を手掛けたミュージックビデオも同時に到着しています。また、「Nice」は、ピンクパンテレス、ルスなどと並び、2022年のアイヴァー・ノヴェロのライジング・スター賞にマチルダマンがノミネートされたという知らせに続くものとなります。


すべての人々は、多種多様な側面を持ち合わすものですが、マチルダ・マンも同じように、キャッチーなポップスを主な音楽性としながらも、秀逸なアーティストとしての一面を併せ持つミュージシャンです。ニューシングル「Nice」は、マチルダ・マンのダイナミックな声域と親しげな歌詞から醸し出される彼女自身の強い愛情が溢れ出ている曲です。

 

新曲「Nice」について、マチルダ・マンは、以下のように説明しています。

 

「 ”Nice”は、私の交際のルールについて歌っているんです。たとえば、私がデートに行って、それを後から説明するために出てくる言葉が”Good"なら、それはデートとしての価値がありません。もっと例を挙げるなら、心から信頼する親友や家族のことを、ただの”素敵な人”なんて言いません。それと同じことです。この曲では、そういったありきたりな言葉を離れて、善い言葉を探すために生み出されました。

 

カミラ・ノリエガ監督のミュージック・ビデオは、ロサンゼルスの砂漠地帯で撮影が行われました。とても楽しかった。私達はこのシングルを制作するに際して、撮影を進行する中で浮かんでくるアイディアを大切にして作品に取り入れようとしました。それは「Nice」を演奏する際に重要な指針の一つになっていました」