Panic!At The Discoが解散を発表



Panic! At the Discoが活動を終了するとの声明を発表しました。約20年にわたる活動を経て、バンドリーダーのブレンドン・ウリーは本日、来たるヨーロッパ・ツアーの後にグループを解散させることを発表しました。


"まあ、地獄のような旅だったかな"とフロントマンのブレンドン・ウリーはソーシャルメディアに声明を書いている。


ラスベガスで育って、この人生がどこに行くのか想像もつかなかったよ。世界中のたくさんの場所、そして、その過程でできたすべての友人たちを忘れないよ。


しかし、時には旅は新しいものを始めるために終わらなければなりません。私たちはそれを自分自身に維持しようとしてきた、あなたのいくつかは、聞いたことがあるかもしれませんが... [妻の)サラと私は、非常にすぐに赤ちゃんを期待している! 父親になること、そして妻が母親になるのを見ることは、身が引き締まる思いがしますし、とてもエキサイティングです。この次の冒険を楽しみにしています。


とはいえ、私は自分の人生のこの章を終わらせ、家族に焦点を当て、エネルギーを注ぐつもりです。Panic! At The Discはもう存在しないのです。

 

皆さん、長年に渡る絶大なるサポートに感謝します。ここに座って、これを言う完璧な方法を考え出そうとしましたが、私たちにとってどれだけ意味があったのか、本当に言葉にできません。最初からここにいる人も、これから出会う人も、多くの才能ある人たちとステージを共有できただけでなく、皆さんと時間を共有できたことを嬉しく思っています...愛してる。感謝しています。存在していてくれてありがとう。


ブレンドン・ウリは高校時代にパニック!アット・ザ・ディスコを結成しました。2004年にギタリストのライアン・ロス、ドラマーのスペンサー・スミスと共にパニック!アット・ザ・ディスコを結成し、翌年にデビューアルバム『A Fever You Can't Sweat Out』を発表。その後の3枚のアルバムで何度かラインナップを変更した後、2016年のLP『Death of a Bachelor』までにバンドは実質的にウリのソロ・プロジェクトになっていた。昨年8月、パニック!アット・ザ・ディスコは最後のスタジオ・アルバム『Viva Las Vengeance』を発表した。約二十年間の活動、本当にお疲れさまでした。


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