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来る5月22日(金)に待望のセカンド・ソロ・アルバム『ブルー・モルフォ』をリリースするエド・オブライエン。すでにアルバムから2枚のシングルが公開となっているが、この度アルバム制作秘話に触れた短編映画『Blue Morpho: The Three Act Play』の上映会が来週都内にて開催されることが急遽決定した。
今年のSXSWで初公開され、ロンドン、オックスフォード、パリでも上映された同映画は、ウェールズにて撮影され、キット・モンティス監督によってエドの率直で親密な姿を描いている。
短編映画『Blue Morpho: The Three Act Play』のトレイラー
なお、このイベントでは英国のスピーカー・メーカー「KEF(ケーイーエフ)」のハイエンド・スピーカーReferenceシリーズとサブ・ウーファーをご用意。
加えてアルバム試聴時には「オーディオ史100年で最も重要な製品」と称されるターンテーブル LP12やマーケットをリードするストリーミング・プレーヤー SELEKT DSM、そしてスタイリッシュなハイパワー・アンプ KLIAMX TWINなど、スコットランド・グラスゴーに生まれたLINNの実力機のセレクションによる本格的なサウンドでイベントを楽しんでもらえる内容となっている。
さらに開演までの間、会場ではオーディオ・ファンや評論家に定評のある高音質が特徴のストリーミング・サービス[Qobuz]のハイレゾ音源でエドの過去作品の音源体験もできる。
アルバム発売週の5月19日(火)に恵比寿のKATA GALLERYにて行なわれる同イベントは、先着40名限定となっているので、気になった方は早めに参加申し込みしよう!
【エド・オブライエン 短編映画『Blue Morpho: The Three Act Play』上映&アルバム試聴会】
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場所:KATA GALLERY(東京都渋谷区東3-16-6 LIQUIDROOM 2F)
参加人数:先着40名(定員に達し次第、応募は締め切らさせていただきます)
参加費:無料、1ドリンク制
申し込みフォーム:
エドのニュー・アルバム『ブルー・モルフォ』はプロデューサーにポール・エプワース(ポール・マッカートニー、アデル)、ゲストにギタリストのデイヴ・オクムやフルート奏者のシャバカ・ハッチングスといった、ジャズの素養を持つ極めてスキルの高いバック・ミュージシャンたちを迎えている他、レディオヘッドのフィリップ・セルウェイも2曲でドラムを叩いている。
エド自身が経験した鬱という闇に向き合い、再び聴くこと、働くこと、生きることといった新たな道を模索する地図のようなアルバムを完成させた。初心に立ち返り、新たなソングライターとしてようやく自身のアプローチを見出し始めたことに気づいたエド。今回の短編映画はそういった道のりを辿っている。
1stシングル「Blue Morpho」のミュージック・ビデオ:
2ndシングル「Incantations 」のミュージック・ビデオ:
【アルバム情報】
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アーティスト名:Ed O’Brien(エド・オブライエン)
タイトル名:Blue Morpho(ブルー・モルフォ)
発売日:2026年5月22日(金)
品番:TRANS955CDJ (CD) / TRANS955XXJ (LP)
定価:¥2,900 +税 (CD) / ¥7,200 +税 (LP)
※世界同時発売、解説付、限定カラー盤 (LP)
レーベル:Transgressive
販売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
<トラックリスト>
1. Incantations
2. Blue Morpho
3. Sweet Spot
4. Teachers
5. Solfeggio
6. Thin Places
7. Obrigado
アルバム『ブルー・モルフォ』配信予約受付中!
https://transgressive.lnk.to/bluemorphoalbum
世界最大のバンドの一員であり、ロック界で最も称賛されるギタリストの一人であるエド・オブライエンが、本名としては初の作品となるセカンド・ソロ・アルバム『ブルー・モルフォ』を完成させた。プロデューサーにはポール・エプワース(ポール・マッカートニー、アデル)を迎え制作過程においてエドは原点に立ち返り、新たなソングライターとしてようやく自身のアプローチを見出し始めたことに気づく。そして、自身が経験したうつという闇と向き合い、再び聴くこと、働くこと、生きることへの新たな道を模索する地図のようなアルバムが完成した。
2020年の秋から冬へと移り変わる頃、エドはこれまで経験したことのない深い鬱の淵へと転落した。新たなロックダウンの波が押し寄せる中、彼はほとんど機能不全に陥った。生涯にわたるダムがついに決壊したのだ。妻のスージーは、この感情の炎の中に身を置くよう彼を励まし、抜け出す唯一の道は「通り抜けること」だと気づかせた。隣の部屋で子供たちがオンライン授業を受ける中、エドは小さなロンドンのスタジオにギターと共に閉じこもり、昼食時頃に脳がほつれ始めるまで演奏を続けた。
自身の過去、自然との精神的なつながり、癒しの可能性への信念を奏でながら、作り上げたものを記録し続けた。そしてそれらは、彼のセカンド・ソロ・アルバムとなる『ブルー・モルフォ』の圧倒的な7曲へと進化した。アデルやリアーナらと共に数々の大ヒットを生み出した本作のプロデューサーでもあるポール・エプワースとの出会いは、彼らの子供たちが同じ学校に通っていたことがきっかけだったという。
レコーディングはウェールズにあるエドのスタジオと、200年の歴史を持ち、音楽史に残る数々の名盤を生み出したロンドンのスタジオ「ザ・チャーチ」で行われ、ベン・バプティがミキシングを担当した。また、グラストンベリー・フェスティバルで出会ったシャバカ・ハッチングスがフルート演奏を提供。さらに、エドがエストニアへの旅で親交を深めたという作曲家トヌ・コルヴィッツが弦楽アレンジを担当し、エストニアのタリン室内管弦楽団が演奏した。曲順の構成には、U2、PJハーヴェイ、ナイン・インチ・ネイルズとの仕事で知られるフラッドが協力している。
【バイオグラフィー】
イギリス・オックスフォード出身のミュージシャンで英国のロック・バンド、レディオヘッドのギタリスト。名門マンチェスター大学の政治/経済学を専攻。学生時代はサッカーやクリケットクラブに在籍。現在でもサッカー観戦を趣味にしている。
レディオヘッドではメイン・ボーカルであるトム・ヨークに負けないほどの歌声の持ち主で、バック・ヴォーカル・コーラスも担当している。明るく人当たりの良い人柄で、フロントマンのトムに次いでメディアのインタビューを受ける機会が多い。
2020年、自身のイニシャル(EOB)を冠した初のソロ・アルバム『アース』を発表。そしてその年の後半、エドは人生で最も深刻な鬱状態に陥った。妻に「感情の炎の中に身を置くよう」に勧められた彼は、ヴィム・ホフの呼吸法や寒冷療法の教えに没頭する日課を始め、その後、ロンドンの小さなスタジオに引きこもり、脳が摩耗し始めるまで何時間もギターを弾き続けた。
ついに表面化してしまった50年にわたる感情的なトラウマや混乱を乗り越えるために、自らの楽器を奏で、作り出したものをレコーディングし続けた。その後4年間で、それらの瞬間は今年リリースされるニュー・アルバム『ブルー・モルフォ』へと進化し、過去の後悔から完全に解き放たれた彼の初のアルバムとなった。


