モリッシーの新作アルバム『Bonfire of Teenagers』がキャピタル・レコードから発売決定

 

Morrissey


 モリッシーは、新しいソロ・アルバム『Bonfire of Teenagers』を2023年2月にキャピタル・レコードからリリースすると発表しました。この新作の告知自体は6月の上旬に公表されていたものの、肝心の発売元が明らかにされていなかった。


『Bonfire of Teenagers』は、プロデューサーのAndrew Watt(アンドリュー・ワット)とともにロサンゼルスでレコーディングされた。

 

アルバムの11曲を通して、MorrisseyはMiley Cyrus、Iggy Pop、Red Hot Chili PeppersのChad SmithとFlea、Josh Klinghoffer、Jesse Tobiasといった大物コラボレーターと一緒に参加しています。


キャピトル・レコードは『Bonfire of Teenagers』を全世界でリリースする予定だが、現在シンガーがレーベル契約を結んでいない英国は除く。さらに、キャピトルはモリッシーの過去のアルバム(Southpaw Grammar、You Are The Quarry、Ringleader of the Tormentors、Years of Refusal、World Peace is None of Your Businessなど)の再発売権をライセンス供与しています。


来月、モリッシーは14日間の北米ツアーを開催する予定。今回のアルバムのタイトル曲はラスベガス公演ですでに披露されている。この新曲のライブパフォーマンスの模様は以下で御覧ください。

 





Morrissey 『Bonfire of Teenagers』

 

 


 


Tracklist:

 

01. I Am Veronica

02. Rebels Without Applause

03. Kerouac’s Crack

04. Ha Ha Harlem

05. I Live in Oblivion

06. Bonfire of Teenagers

07. My Funeral

08. Diana Dors

09. I Ex-love You

10. Sure Enough The Telephone Rings

11. Saint In a Stained Glass Windo