セオフィラス・ロンドン 家族と共に無事に過ごしていることが判明

 


昨年末にロサンゼルス警察により行方不明が報告されたセオフィラス・ロンドンの家族によると、このアメリカ人ラッパーは「無事で元気」な姿で発見されたという。


セオフィラス・ロンドンの従兄弟、ミハイル・ノエルは本日(1月5日)未明、インスタグラムでこのニュースを発表し、ロンドンの写真をシェアして、彼が見つかったことを報告した。"現時点では、家族は祈りとプライバシーを望んでいます "とノエルは続けた。"皆さん、ありがとうございます"


また、ロンドンと頻繁にコラボしているトラヴィス・スチュワートも、ラッパーが発見されたことを伝えている。「彼は発見され、家族の元で安全に過ごしている」とプロデューサーは今日早くにツイッターに書き込んでいる。







年末、行方不明届が提出されるまで、ここ数週間、セオフィラス・ロンドンの友人や家族は、彼の居場所をつなぎ合わせるために協力してきた。彼の代理人は声明で、彼が最後に報告されたのはロサンゼルスであると記していた。「12月27日、セオフィラス・ロンドンの家族はロサンゼルスに行き、ロス市警に行方不明者届を提出しました。彼らは、ロンドンの居場所に関するあらゆる情報について、一般の人々の協力を求めています」 アーティストの父親であるラリー・モーゼス・ロンドンは、「テオ、パパはお前を愛しているよ、息子よ」と書いている。私たちはあなたに会いたいと思ってます。そして、あなたの友人や親族は皆、あなたを探しています。どこにいても、何か合図を送ってくれ。何があっても、私たちはあなたの息子を迎えに行きます」


昨年末、ロンドンの代理人は、「彼の居場所や安否に関する情報をお持ちの方は、彼の従兄弟のミハイル・ノエルのインスタグラム・アカウント、@iamdjkellz、または、ロサンゼルス市警にご連絡ください」と公式に発表していた。 


今回、彼の安全が確認され、世界の音楽ファンの間でで安堵の声が挙がっている。セオフィラス・ロンドンは2011年にデビュー・アルバム『Timez Are Weird These Days』をリリースその後、2014年に『Vibes』(カニエ・ウェストがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた)、2020年に『Bebey』を発表している。

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