JVKE、藤井風とのコラボレーションシングル「Golden Hour」をリリース

JVKE☓Fujii Kaze ©Brandon Pugsley


米国の若きシンガーソングライター、JVKE(ジェイク)が、日本のミュージックシーンを牽引するシンガーソングライター、藤井風とのコラボレーション・シングル「Golden Hour」を本日(4/12)にリリースします。

 

JVKEは、クランストン出身のシンガーソングライターで、昨年、デビュー・アルバムを発表している。一方、藤井風は、岡山県出身のシンガーソングライターであり、昨年、NHKの紅白歌合戦に出場し、日本国内でセンセーションを巻き起こしている。超豪華コラボシングルの概要は以下の通り。

 

彗星のごとく現れ、2022年9月にデビューアルバム『this is what ____ feels like (Vol. 1-4)』をリリース、一気に世界のトップアーティストと肩を並べるミュージシャンへと変貌を遂げた、米国出身22歳の気鋭シンガーソングライター、JVKE(ジェイク)。


最新アルバムの重要な鍵を握るのが、7億5千万回越えという驚異の再生回数を記録し、間違いなくJVKEの名刺代わりとなったリード曲「golden hour」。この楽曲は、Ruel(オーストラリア)、Jungle(ロンドン)、Shirley Setia(ニュージーランド、インド)、ILLENIUM & NURKO(アメリカ)といった世界各国のアーティストが参加し、恒例のコラボシリーズとなっていった。



 「golden hour」original version



そんな中、日本からのシリーズ参加アーティストとして、昨年、"海外で最も再生された日本の楽曲"に選出された藤井 風が決定した。

 

藤井 風が自身以外の作品に加わるのはめったにないことだが、JVKEが直接、藤井 風にラブコールを送り、互いのクラシック音楽を通過した音楽性に共感し、今回のコラボレーションに至ったという。(ファンの間では密かに二人のコラボが待望されており、まさにその夢が叶うような形となった。)


JVKEがドラマティックに歌い上げるワンコーラス目とはきわめて対照的に、まるで静寂のなか、川のように美しく流れていく藤井 風の歌声に注目したい。印象的なピアノのイントロに呼応するかのようにポエティックな言葉が転がり、どことなく日本の繊細さと情緒感を感じさせる艶やかな「golden hour」のニューバージョンが誕生した。


掲載時にタイトルに誤りがありました。訂正とお詫びを申し上げます。



JVKE × Fujii Kaze 「golden hour (Fujii Kaze Remix)」(ゴールデン・アワー・フジイ・カゼ・リミックス)

 




リリース日:2023年4月21日(金)

 

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

 

形態:ストリーミング&ダウンロード

 

ストリーミングはこちら:

 

https://asteri.lnk.to/fujiikaze

 

 

 JVKE (ジェイク)   -Profile-


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アメリカ合衆国ロードアイランド州クランストン出身の22歳シンガーソングライター&プロデューサー。母はパブリック・スクールの音楽教師、父は牧師という、音楽家系に育つ。


JVKEは3歳からピアノ、ギター、ドラムなどの楽器をはじめ、7歳には週一で行われていた地元の教会の音楽隊をまとめるほどになっていた。

 

14歳にて音楽制作を本格的にスタート、18歳のときにカレッジを中退し、初めてパブでの演奏契約を結ぶ。

 

2020年6月、JVKEはTikTokをはじめ、彼の制作する音楽のクオリティの高さが徐々に話題となり、僅か2カ月間あまりでのべ300万人のフォロワーを獲得。

 

しばしば実母とのマッシュアップ・ビデオをポストし、その投稿が著名TikTokerの間で使用されたりと更なる話題を呼んだ。

 

そしてTikTokにて火が付いた楽曲「Upside Down」は、失恋の思い出を歌ったエモーショナル・ポップ・ソングで、累計1,500万以上の再生回数を記録。

 

チャーリー・プースをフィーチャリングしたヴァージョン「Upside Down (feat. Charlie Puth)」を発表し、今、大きな話題を呼ぶアーティストである。

 

 

藤井 風 (フジイカゼ)   -Profile-

 
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1997年6月14日生まれ。 幼少期より父の影響でクラシックピアノを始め、12歳の時に実家の喫茶店で撮影したピアノカヴァー動画をYouTubeに投稿したことが、 後に音楽の世界へ飛び込むきっかけとなる。



2020年5月、1st Album「HELP EVER HURT NEVER」(ー常に助け、決して傷つけないー)リリース。 2022年3月、2nd Album「LOVE ALL SERVE ALL」(ー全てを愛し、全てに仕えよー)リリース。



藤井 風が大切にしているコアメッセージを掲げた2作品は、共にBillboard Japan総合アルバムチャート"HOT Albums"並びに オリコン週間アルバムランキングにて1位を獲得した。



2022年10月、2ndアルバムリリースを記念した「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE」と題したスタジアムライブを、 音楽ライブの開催は史上初となる大阪府吹田市のPanasonic Stadium Suitaにて開催し、二日間で7万人を動員した。 この模様は、2023年3月10日よりNetflixにて全世界配信されている。

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