アルフィー・テンプルマンが「Just a Dance feat. Nile Rodgers」をリリース 6月7日にはニューアルバム『Radiosoul』が発売

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・アルフィー・テンプルマンのニューシングル「Just a Dance feat. Nile Rodgers」が本日リリース ナイル・ロジャースをフィーチャー


楽曲の総再生回数は3億回を超える、シンガーソングライター、マルチインストゥルメンタリストであり音楽の才人でもあるアルフィー・テンプルマンが、「Just a Dance feat. Nile Rodgers」をリリースしました。「Eyes Wide  Shut」、タイトル曲「Radiosoul」「Hello Lonely」に続くシングルです。

 

マドンナ、デヴィッド・ボウイ、ダイアナ・ロス、デュラン・デュラン、ミック・ジャガー等、数々の大物アーティストを手がけ、1980年代の音楽シーンを席巻する名プロデューサーと言われるレジェンドギタリスト、ナイル・ロジャースをフィーチャリングした注目曲です。


ダンサブルなビートにギターのカッティングが響き渡り、ポップなインタールードでサウンドのユニークさが際立つ今作は、レジェンド ナイル・ロジャースの参加により、今まで以上にエッジの効いたアルフィーの得意とするインディーポップの最高潮を極めた作品となりました。


Nile Rogers


アルフィー・テンプルマンのコメント。


「インディーポップのギタースタイルというひとつのジャンルを発明したと言っても過言ではない、ナイル・ロジャースと一緒に仕事ができて幸運でした!」

 


・新作アルバム『Radiosoul』が6月7日(金)に発売


全体のコンセプトやアートワークは最初から決めていたわけではなく、アルバムが出来上がる過程で徐々にまとまったという。引っ越しや成長、ティーンエイジャーから大人になる過程などをテーマに、”実験的なサウンドを試したい”という理由で、1st アルバム『Mellow Moon』のインディーポップから少し離れたグルーヴィーでダンサブルなアルバムになった。


サウンド面では、ビーチ・ボーイズからも深く影響を受けている」とアルフィーは述べています。音楽的には非常に幸せそうな音を持ちつつ、歌詞を聞くと誰かが苦悩したり、自分の感情を整理しようとしている様子が描かれているところが自分自身の心情に重なり、『Radiosoul』にも反映されているという。大きなポップシンフォニーのようなサウンドの反面、深い苦悩を描く「Hello Lonely」、不安な心境から自分を救い落ち着かせるためのガイドとして書かれたアルバム最後の曲「Switch」など、人々を楽しませつつ、深く考えさせる音楽の数々が詰まっている。


今作はまた、自分1人で部屋にこもって制作するスタイルだった前アルバムとは真逆のスタイルに挑戦している。自分の欠点を受け入れることや自分ひとりでは解決できないこともあると考え直し、音楽仲間や一緒に働きたいと思っていた人たちとコラボレーションすることを目指したという。自分ひとりで完結するのではなく誰かと共作することで、むしろ一歩引いて他の人とのコラボレーションを楽しむことができたと話す。


さらにアルバムタイトル『Radiosould』についてアルフィーは次のように話している。


「これは言葉の混ざり合いのようなものです。アルバム全体を通して、どの世代でも起こるジェネレーションギャップはあるけれど、今の世代と昔の世代とでは明らかに異なることなどを観察に基づいて書いています」


「祖父母がラジオをよく聞いていたのを見ていて、その当時はそれが普通だったんだけど、今では誰もそれを本当に大切にしていないし、みんな物事をなんでも当たり前のように思ってしまうことが多いです。そんなことを歌詞にしました」


「それに対して、ソーシャルメディアが非常に多くのパラソーシャルな関係や表面的な人々がインターネットに常に存在するという、混沌とした場所になっていることについても書きました。だから、もっと本来の人間になり、自分自身に忠実であることにトライする。そこから魂(soul)の部分が生まれました。そして、この二つの言葉が何故か一緒になり、響きも良かったので、このタイトルになりました」


弱冠21歳にして、ベック、ピーター・ガブリエル、プリンス、トーキング・ヘッズ、スティーブ・レイシー、テーム・インパラなどレジェンドから現行のオルタナアーティストまで、多様な音楽的影響を受け、あらゆるジャンルや音楽的要素を貪欲に融合させ、独自のユニークなスタイル「ビッグ・ウィアード・ポップ (巨大で摩訶不思議なポップ)」を生み出し、「音楽を作る上で、何でも試してみることが目標」としている若き天才音楽家アルフィー・テンプルマン。既に次のアルバムは「''もっと反対の方向”に向かうだろう」と話すアルフィーの音楽ジャーニーはまだまだ続く。



 ・Alfie Templeman-『Just a Dance feat. Nile Rodgers(ジャスト・ア・ダンス・フィーチャリング・ナイル・ロジャース)』 -  New Single



レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

形態:ストリーミング&ダウンロード


Pre-save/Pre-add(配信リンク) :https://asteri.lnk.to/AT_JustaDance 



 Alfie Templeman-『Radiosoul』 -  New Album



レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

形態:ストリーミング&ダウンロード


 Pre-save/Pre-add(配信リンク):https://asteri.lnk.to/AT_radiosoul_al 


*収録曲は現時点では未公開。