Superorganism Stephen Malkmus、星野源、Pi Ja Maをゲストに迎えた新曲「Into the Sun」を公開

 



Superorganismは、Stephen Malkmus、日本の俳優でミュージシャンとして活躍する星野源、Pi Ja Maをゲストに迎えた新曲「Into the Sun」を公開しました。この曲は、バンドの近日発売予定のアルバム『World Wide Pop』からの最終先行シングルとなります。下記よりご覧ください。


スーパーオーガニズムのハリーは、「このアルバムは、異なる世界とスケールの組み合わせがテーマなので、MalkmusとPi Ja MaのトラックにGenをミックスできたことは、本当にスリリングでした」とコメントしています。「この曲は、自分のバブルの中にいるような気楽な曲で、フランス、アメリカ、日本のアーティストをその世界に連れてくることで、SuperOの世界と他のバブルを再接続することができる。Oronoは、"すべてが超自然に集まった、かわいいラブラブソングの瞬間だ」と付け加えています。


「Into The Sun」には、AEVAが監督したアニメーションのビジュアルが同時に公開されています。「Into The Sun」のビデオは、歌詞にある、ミバエになり、自然や時間が自分の周りを流れていくのを見ながら、世界が過ぎていくのを見る、というところから始まっています」とハリーは語っている。「ある人が植えた種が、別の人が楽しむ木に成長し、その木の実が次の種の種になるという考え方が気に入りました。星野源さんがハエになって飛んでいるのも面白いですね。

 

 


『World Wide Pop』は、7月15日にDominoからリリース予定となっています。ニューアルバムには、先行シングル「Teenager」、「It's Raining」、「On & On」、「crushed.zip」が収録されています。

 

 

 

Superorganism Biography


ロンドンを拠点に活動、イギリス、日本、オーストラリア、ニュージーランドという多国籍のメンバー8人によるバンド。

 

フランク・オーシャンやエズラ・クーニグ(ヴァンパイア・ウィークエンド)が、Apple Musicのラジオ番組で彼らの楽曲をオンエアし話題を呼ぶ。2017年6月に両A面シングル「It's All Good」「Nobody Cares」をリリース。

 

9月にアークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドが所属する英名門レーベル<Domino>と契約したことを発表。2018年2月にはアルバムリリース前にも関わらず渋谷WWWでの来日公演はソールドアウトとなった。3月にデビュー・アルバムをリリース、同年夏に早くもフジロックフェスティバルで2度目の来日を果たす。2019年1月には全国5都市でツアーを開催した。