広島のギタリスト中島基裕  人間の精神の在り方を静かに問いかける最新作『Sea of Thought』を発表

 

・広島出身の中島基裕5年ぶりの新作は、前作の優美な光からディープな精神世界へと深化を遂げた、美麗クラシカル・フォーク作品


環境や記憶に集まる「光」をアコースティック楽器のカラフルなサウンドスケープで表現した前作『Gathering The Light』から5年。広島のギタリスト中島基裕が、人間の精神の在り方を静かに問いかける最新作『Sea of Thought』を発表します。


今作の核心にあるのは、「環境破壊と資本主義の終焉」という重層的なテーマ。現代生活の営みが生む矛盾と無力感、そして意識の深淵へ沈みゆくプロセスが、10の楽曲からなる終わりなき思考の旅として構築されています。


前作同様、中島のギターのフィンガー・ピッキングを中心をしながら、ロバート・フリップが用いたことで知られるフリッパートロニクスのざらついた質感や、自作の特殊楽器を導入し、実験的なアプローチを深化させました。


ARAKI Shinによる金管楽器と巧みなアレンジメント、Kumi Takaharaによるストリングス、先行シングルでフィーチャーされた marucoporoporoといったゲスト陣の演奏が、絶望の果てに漂う儚い美しさを引き立てます。 世界が壊れゆくその先、暗い深海の底で最後に触れる人間の本質とは何か。前作の優美な光からディープな精神世界へと深化を遂げた、モダンクラシカル・フォークの極致です。ハーフ・トランスパレントのカラーヴァイナル仕様。タイトル曲の視聴は下記より。


「Sea of Thought」


■ Motohiro Nakashima「Sea of Thought」


タイトル:Sea of Thought

アーティスト:Motohiro Nakashima

DIGITAL発売日:2026年7月29日

LP発売日:2026年8月12日

フォーマット:LP/DIGITAL

レーベル:FLAU


tracklist:

1 River Water Will

2 Fault

3 Sea of Thought 

4 If

5 Cycle

6 Lighthouse

7 Plume

8 In Dim Light

9 Watershed

10 Like Touching a Stone in the Deep Sea



■ リリース詳細:

https://flau.jp/releases/sea-of-thought/


Motohiro Nakashima:

福山市出身のギタリスト中島基裕は、10代前半からギターを弾き始め、18歳から作曲を開始。関西での活動を経て、現在は地元福山を拠点に活動中。これまでに複数のレーベルから4枚のアルバムをリリースしているほか、映画や劇伴の音楽を担当、自身のレーベルNovemberを主宰している。FLAUから5年ぶりにリリースされる最新作「Sea of Thought」は、marucoporoporo、ARAKI Shin、Kumi Takaharaらゲストを招き、より管弦楽的趣向を深めた内省的な作品となっている。

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