ブライトン出身のロックバンド Shady Baby デビューシングル「Come To Life」を公開

 

Shady Baby

 

英国/ブライトンを拠点に活動を行う4ピース・ロックバンド、シャーディー・ベイビーは、Nice Swan Recordsと最初の署名を交わし、ニューシングル「Come To Life」を5月18日に公開しました。このシングルは、レーベルほ高いクオリティに忠実な楽曲です。

 

Shady Babyの活動は、バンドのボーカリスト、ロックダウンのさなかに、サム・リーバーの寝室で音楽を作り始めたところから始まった。 以来、シェーディー・ベイビーは、4ピースバンドに成長し、ブライトンを拠点とするプロデューサー、セオ・ヴァーニーとの親密な関係を通じて、シングル「Come To Life」を生み出しました。バンドのフロントマン、リーバーは、この新曲について以下のように説明しています。

 

これはまさに、人から酷い扱いを受けたのに、自分がそれを許してしまったことに対する強いフラストレーションをあらわしている。このトラックでは、そういったフラストレーションを、無意味に早いデンポとして表すことに意味がある。ヘヴィーでありながら、高揚感のある音楽。未知なるものに思いを馳せ、不安を探る歌詞に象徴されるように、怒りそのものというより、むしろもっと若々しい苛立ちが表現されているんだ。

 

脈打つようなドラムビート、ベースリフ、リーバーがキャッチーでポップなコーラスを難なくこなすための土台はすぐに生み出された。この曲は、リーバーが丸みを帯びた発音をするかたわらで、シャープなギターフィルが楽しくエネルギッシュなメロディーを奏でる。「Come To Life」は青春のトラックそのものだし、自由で無謀なエレルギーを放ち、さらに、屈託のない気持ち、束縛された気持ちの両方を表現しているんだ。

 


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