![]() |
Goat Girl(ゴート・ガール)がEP「Below The Waste - Orchestrated」のリリースを発表した。サウス・ロンドンのバンドは昨年、16曲入りの魅力的なリリース『Below The Waste』で復活を遂げた。文字通り、新作EPは前作のオーケストラを交えての再構成となる。
新作EP「Below The Waste - Orchestrated」は、アルバムからの4曲を新鮮な視点から捉えた、独特のテイクである。
トータル・リフレッシュメント・センターでシド・ケンプ(キャロライン、サーストン・ムーア)がレコーディングとミックスを行い、ハーヴェル・ビレル(ランカム、ブラック・ミディ)がマスタリングを担当した。 バンドはその後、アガ・ウジマとスロー・クックドをフィーチャーしたDIYチェンバー・アンサンブルと部屋でライブ・レコーディングを行った。
間もなくリリースされるこのEPは、「sleep talk (chamber ensemble)」で幕を開ける。アレンジは美しく、ゴートガールのソングライティングから新鮮なニュアンスを引き出す。このリリースには、マテオ・ヴィラヌエヴァ・ブラントとコンラッド・マガンによるセッションの親密な映像が添えられている。
「Below The Waste」