Brooke Bentham ニューシングル「Over and Over」を発表

 

Brooke Bentham


 Brooke Benthamは、サッカークラブでお馴染みのニューキャッスル出身のシンガーソングライターである。

 

彼女の出身地タイン川は、サム・フェンダー、リチャード・ドーソン、ニール・テナントと秀逸なシンガーソングライターを誕生させているが、彼らに続くのが、ブルック・ベンサムである。2020年にはデビューアルバム「Everyday Nothing」をリリースし、90年代のUSインディーロックに触発を受けたソングライティングを行い、ファンベースを拡大しつつあるようだ。アルバムのジャケットはヨ・ラ・テンゴの『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』を彷彿とさせる。

 

今回、デビュー・アルバムから2年、Brooke Bentham(ブルック・ベンサム)は来年初頭にリリース予定のニューEPからのリードトラックであるニューシングル「Over and Over」を公開した。


"「Over and Over」は素早く書いた曲なんだ "とBrooke Benthamは説明する。

 

「この曲は、あまり深く考える必要はないけれど、自分が今いる場所を反映した曲を書けないかと自問するための方法だったんのです。ここ数年は、車で旅行したり、キャンプをしたり、家に閉じこもったりしていた。この曲は、ロードトリップ、日常から離れ、自分らしく、生きていることを楽しむための頌歌でもある。物理的にそのようなサウンドにしたかったんです」


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