ロンドンのSSW、サンファ、6年以上ぶりのシングル「Spirit 2.0」をリリース

 

©︎Jesse Crankston

ロンドンのシンガーソングライター、サンファが6年以上ぶりとなるソロ・シングルをリリースした。「Spirit 2.0」は、Yussef Dayes、El Guincho、Owen Palletが参加し、YaejiとIbeyiのLisa-Kaindé Diazがヴォーカルをとっている。


「この曲は、自分自身と他者とのつながりの大切さ、そしてただ存在することの美しさと厳しい現実について歌っている」とサンファはプレスリリースで語っている。「助けを必要とする瞬間、それは本当の強さを必要とする。たとえその人が答えを持っていなくても、誰かがそばにいてくれるような感覚を楽しんでほしい。考えすぎずに誰かを呼び出すこと......手放しでただ踊ること......物事の平凡さを通り越して、鳥の巣から宇宙船まで、すべての魔法に感謝したいんだ」


サンファのデビュー・アルバム『Process』は2017年にリリースされた。Spirit 2.0」は、ケンドリック・ラマーの『Mr.Morale & The Big Steppers』(「Father Time」)、SBTRKTの『The Rat Road』(「L.F.O.」)、ストームジーの『This Is What I Mean』(「Sampha's Plea」)に続く作品だ。