Oasis 「Morning Glory」のアンプラグドバージョンが新しく公開  『(What’s the Story) Morning Glory?』の30周年記念デラックス・エディションに収録

来週、オアシスは大ヒットを記録したセカンドアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』の30周年記念デラックスエディションをリリースします。特典には、アルバム収録曲4曲とファン人気の高いB面曲「Acquiesce」の新しく録音されたアンプラグド・バージョンが含まれる。

 

並びに日本盤のリリースも予定されています。2CD、3LPバージョンで再発されます。さらに、高品質Blu-SpecCD2仕様(2CD)、英文ライナー、歌詞対訳、2025の新規解説、来日公演日程入り帯付き(3LP)が付属します。日本盤のフィジカルバージョンの詳細はこちらからチェック出来ます。

 

今回、新録音されたアンプラグド・バージョンの一つで、アルバムのタイトル曲「Morning Glory」が公開されました。アンプラグドはアコースティックでエレクトリック曲を演奏することを指します。同グループは、先日、クラシックなB面曲「アクワイス」のストリップダウンバージョンを公開しています。本日、2ndアルバムのタイトル曲に同様の感動的なアレンジを施したバージョンをリリース。オリジナル版の「アクワイス」には、バックグラウンドでノエル・ギャラガーが「モーニング・グローリー」のコーラスを演奏する断片が収録されていました。


そのほか、未発表アンプラグド・テイクとして、「ワンダーウォール」「キャス・ノー・シャドウ」、そして『Live '25』のセットリストを締めくくる「シャンパン・スーパーノヴァ」が収録されます。新たに公開された「モーニング・グローリー」のテイクを以下で聴いてみよう。


オアシスは数週間前、メキシコシティで北米公演を終えたばかり。ずいぶんと楽しんでいた様子です。今週末には故郷に帰り、ロンドン・ウェンブリースタジアムで2公演の凱旋公演を行う。その後は1ヶ月の休養を経て、日本、オーストラリア、そして南米ツアーへ向かう予定です。

 


「Morning Glory」- Unplugged

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