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Laufey(グラミー賞にノミネートされたアイスランドと中国の歌手/作曲家/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト)が、「Bewitched」のリリースを記念するツアー『The Goddess Tour』の開催を発表した。

 

公表されたツアースケジュールの中には、5月16日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでキャリアを決定づけるコンサートが含まれている。Laufeyはこの記念すべき公演について次のように語っている。

 

ロイヤル・アルバート・ホールで演奏できるのはとても光栄です。ロイヤル・アルバート・ホールは、歴史的に異なる音楽世界をひとつにまとめてきた会場のひとつであり、私はミュージシャンとしてそうありたいと思っている。


この新しい日程は、Laufeyの今秋の完売した北米ツアーと、来年2月から3月にかけてのイギリス/ヨーロッパ・ツアーに続いて発表された。ロンドンのEartHでの3夜とラウンドハウスでの1夜が含まれる。一連のゴッデス・ツアーは、来年4月8日にヴァンクーバーのクイーン・エリザベス・シアターで始まり、アーティストが在住するロサンゼルスで行われる8月7日の公演で幕を閉じる。

 

 

 

Norah Jones&Laufey

 

Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)とLaufey(レイヴェイ)は11月10日にクリスマスをモチーフにした2曲入りのシングル「Christmas With You」をリリースしている。

 

デュオは、昨日、アメリカのNBCの朝の情報番組に出演し、シングルの2曲目に収録されている「Better Than Snow」をアコースティックで披露した。ノラ・ジョーンズのスタンダード・ジャズのピアノのムードたっぷりの弾き語りとレイヴェイのソウルフルな歌声が絶妙にマッチした名演となっている。一足先にクリスマスの幸せな気分に浸らせてくれる素敵なパフォーマンスだ。


ノラ・ジョーンズはホリデー・ソングとして、2022年にクリスマスアルバム『I Dream Of Chrismas』を発表し、後にデラックス・バージョンをリリースしている。さらにレイヴェイは、11月3日に三曲収録のホリデーソング集「A Very Laufey Holiday!」をリリースし、翌日にはspotify限定リリースとなるクリスマスソングの定番曲のカバー「Winter Wonderland」を発表した。




豪華コラボレーションが実現。イギリスのインディーズ・アイコン、フィリピン/イロイロ出身のシンガー、beabadoobeeと、ロサンゼルスのシンガーソングライター、Laufeyがコラボレーション・シングル「A Night To Remember」でチームを組んだ。

 

このコラボレーションについて、Beaこと、ビーバドビーは次のように説明している。「最近、いろいろなリズムで曲を書いていて、ストリングスやクラシカルなサウンドも取り入れているんだ。ラウフェイは、このサウンドにぴったりで、私たちはロンドンでつるむようになったから、一緒にスタジオに入って音楽を作ったり、私のプロデューサーのジェイコブ・バグデンとアイデアを試したりしたんだ。ツアーでNYにも行ったし、より親しい友人になったってわけ」


「Beaは以前から大好きなミュージシャンの一人だったから、彼女と一緒に曲を書いたり歌ったりできるなんて夢のようだった。このプロジェクトでは、もう少しセクシーな曲を書きたいと2人で合意して、"A Night To Remember "が生まれたんだ」と、Laufeyは付け加えた。「女性として拒絶されることを歌った曲はたくさんあるけれど、この曲はその逆の立場を歌っているんだ。物語を取り戻すこと! この曲は、ボーのプロデューサーのジェイコブとロンドンでレコーディングし、私のプロデューサーのスペンサー・スチュワートと一緒にLAで仕上げをした」



beabadoobee x Laufey - 「A Night To Remember」

©︎Gemma Warren


アイスランドと中国、両方のルーツを持ち、現在はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、マルチ奏者のレイヴェイが2ndアルバム『Bewitched』をリリースする。収録曲の「Lovesick」がまもなくプレミア公開されます。下記よりご視聴下さい。アルバムのストリーミング・リンクも下記を参照下さい。

 

歌の創作を始める上で初めてのチャレンジでもあったという1stアルバム『Everything I Know About Love』に比べて、今作は、愛に対してより成熟した展望を持ち、彼女自身もさらに成長したと語る。



レイヴェイは、このニュー・アルバムのリリースに関して、以下のようなメッセージを添えています。

 

『Bewitched』は『Everything I Know About Love』よりもずっと成熟した展望を持ち、恋に恋していることには変わりないものの、友人や恋人、人生に対する愛など、より大きな意味での愛のアルバムになりました。

今回のアルバムでは色々な経験をし、少しずつ大人になっていく過程の若さゆえの愛の魔法について書いています。『Everything I Know About Love』は私にとって、歌の創作を始める最初の試みでした。だから、どの曲もまるで偶然の幸運の産物のようでした。

一方、『Bewitched』では、アルバムを書くことに決めてから曲を書く前に、『Bewitched』というアルバムのタイトルが決まっていました。だから、ゼロから創り上げることができたことは、アーティストとして私にとって非常に大きな自信を持たせてくれたものであり、私がこのアルバムを通して得た経験の中でも最も価値のあるものの一つです。



“現実世界からある意味で逃避できる場所を音楽の世界に作りたい” そんな想いからジャズ・カルテットやフィルハーモニア管弦楽団を迎え制作された楽曲を収録した本作は、壮大なミュージカルのように書き上げられたストーリーが、まるで一本の映画を見るかのような没入体験を与えてくれる。



アルバムのリード曲となる「Lovesick」は ”誰かに恋をしている時に感じる特別な瞬間” について書かれ、アルバム随一の爽やかなサウンドが際立つ1曲。レイヴェイの故郷・アイスランドで感じた、車の中に座って風に髪がなびかれ、黄金色の光が降り注ぐ瞬間にインスパイアされている。
 

 

「(誰かに恋をしている時に感じる特別な瞬間は)すべてが完璧に見えるにも関わらず、何かがうまくいかないかもしれないという不安が伴う。すべてが完璧だからこそ、なぜこのような感覚があるのか、と思ったのです。」とレイヴェイが語るように、ギターやストリングスのピチカートが軽やかで煌びやかな疾走感を表現している。そんな中にも、コーラスが彩るアウトロがどことない儚さを感じさせ、まるで映画のエンドロールを彷彿とさせるようなドラマチックな1曲となった。


成熟した奥行きのある歌声とは裏腹に、今の時代を生きる24歳の等身大の言葉で、自身のミュージシャンとしてのゴールである”ジャズやクラシック音楽を、より親しみやすい方法で同年代の若い世代に届けること”を体現するレイヴェイ。



夏に行われたワールドツアーに続き、10月に開催されるアルバム・ツアー全29公演は瞬く間にソールドアウト! さらに2024年のUS&UK ツアーの開催も発表!すでに完売となった公演もあり、驚異的なスピードで世界中にその名を轟かせている。

 

クラシックやスタンダードジャズからインスピレーションを得て、独自の音楽スタイルを確立する次世代の歌姫が奏でる愛の物語をぜひご堪能ください! 

 

 

「Lovesick」 (13:00にプレミア公開



Laufey 『Bewitched』 New Album

リリース日:2023年9月8日

レーベル:Asteri Entertainment

 

Tracklist:

1. Dreamer
2. Second Best
3. Haunted
4. Must Be Love
5. While You Were Sleeping
6. Lovesick 
7. California and Me (feat. Philharmonia Orchestra)
8. Nocturne (Interlude)
9. Promise
10. From The Start
11. Misty
12. Serendipity
13. Letter To My 13 Year Old Self
14. Bewitched


楽曲のダウンロード/ストリーミング:

 

https://asteri.lnk.to/bewitched_al 



 


 

 

ロサンゼルスのシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)が『Bewitched』の4thシングル「California and Me (feat. Philharmonia Orchestra)」を公開した。日本国内では、Asteri Entertainmentより本日発売される。ストリーミングは本記事の下部より。

 

アイスランドと中国、両方のルーツを持ち、現在はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、マルチ奏者のレイヴェイ。 2023年6月5日(月)に行われたブルーノート東京での初来日公演が2ステージとも5分で即完した。


秋のワールドツアーも35公演瞬く間にソールドアウトさせるなど、全世界でレイヴェイ旋風を巻き起こす中リリースとなる「California and Me (feat. Philharmonia Orchestra)」は、前シングル「Bewitched」に続き、ロンドンを拠点とするフィルハーモニア管弦楽団を迎えた一曲。

 

「アイアンマン3」、「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン」、「ベイビー・ドライバー」、「王様と私」などの数々のハリウッド映画のサウンドトラックでも知られる、世界的に有名なオーケストラの豊かなサウンドが、“ジャズ、クラシック、ポップを温かく融合させたスタイル” と称されるレイヴェイのドリーミーなサウンドとマッチしている。


「子供たちはもちろん、生粋のクラシック批評家たちも、彼女の音楽を愛しています。彼女のサウンドを『ジャズポップ』と表現することもできますが、彼女の、時代を超越したサウンドを1つのジャンルに当てはめることは不可能でしょう。」—「VOGUE Scandinavia」


 

 

      

また、Laufeyはファンからのクロスワードパズルの解答を募る形で、『Bewitched』のトラックリストを下記の通り公表している。

 

 

 

 

数々のメディアから、「クラシックやスタンダード・ジャズからインスピレーションを得て
オリジナルの音楽スタイルを確立している」と称賛されるレイヴェイ。若い世代から着実に支持を集める次世代の歌姫の時代を超えたサウンドスケープをお楽しみください。



Laufey 「California and Me (feat. Philharmonia Orchestra)」ーNew Single-


 

リリース日:2023年8月24日(木)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT (アステリ・エンタテインメント)


ストリーミング/ダウンロード:

https://asteri.lnk.to/california

 


アイスランドと中国、両方のルーツを持ち、現在はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、マルチ奏者のLaufey。今年、自身初のワールドツアーを敢行し、全世界で瞬く間にソールドアウト。6/5(月)に行われたブルーノート東京での初来日公演も2ステージとも5分で即完した。

 

さらに秋のワールドツアーも35公演瞬く間にソールドアウトするなど、全世界でレイヴェイ旋風を巻き起こす中、待望のニューシングル「Bewitched」を 本日、7/26 (水) にリリースします。およそ10時間後にアーティスト自身によるウォッチ・パーティーがストリーミングで公開される。こちらも楽曲の配信リンクと合わせて下記よりチェックしてみてください。

 

9/8 (金) にリリース予定の2ndアルバム『Bewithched』のタイトル曲となる本作は、ロンドンを拠点とするフィルハーモニア管弦楽団の伴奏をフィーチャーしている。

 

この楽曲について、レイヴェイは次のように説明している。「”Bewitched”はとびっきりのラブソングなの。フィルハーモニア管弦楽団には、初めて誰かを好きになった時の気持ちを表現してほしかったし、完璧な初デートの後に頭の中を駆け巡る想いを表現してほしかった」

 

今の時代を生きる24歳にしか伝えられない視点を持ちながら、ジャズやクラシックの巨匠にインスパイアされた、真に時代を超越した曲を書き、レコーディングし、演奏することで、過去と現在、歴史本とソーシャルメディア、レイキャビクのコンサートホール「Harpa」とLAの伝説のライブハウス「Troubadour」の隔たりを埋めようとしているレイヴェイ。「ジャズやクラシック音楽を、より親しみやすい方法で私のような若い世代に届けることがミュージシャンとしての私のゴール」と意気込んでいる。

 


「Bewitched」

 

 

 

 

Laufey 「Bewitched」 New Single

 


 

リリース日:2023年7月26日(水)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT (アステリ・エンタテインメント)

 

楽曲のストリーミング/ダウンロード:

 

https://asteri.lnk.to/bewitched_sg


Laufey ©Gemma Warren

 

Laufey(レイヴェイ)は、アイスランドと中国、両方のルーツを持ち、現在はLAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、さらにマルチ奏者でもあり、ポピュラー・ミュージック、ジャズ、オーケストラを結びつけ、清新な音楽性で世界中の多くのファンを魅了しつづけています。今年、レイヴェイは、自身初となるワールド・ツアーを敢行。瞬く間にチケットがソールドアウトとなり、さらに、先日6/5(月)に行われたブルーノート東京での初来日公演も2ステージとも5分で即完。日本での注目度も上昇している気鋭のシンガーソングライターです。


レイヴェイは、セカンドアルバム『Bewitched』のリリースを発表しました。本作は『Everything I Know About Love』に続く作品。デビューアルバム新作は9月8日に発売されます。さらに、本日、新作アルバムの2ndシングル「Promise」が公開されました。詳細は下記よりご覧下さい。

 

ファースト・シングル「From The Start」に続く「Promise」は、アデルの「Someone Like You」や、ザ・チックス「Not Ready to Make Nice」の共同制作を手がけ、グラミー賞にノミネートされた経験をもつ米国のソングライター、プロデューサー "Dan Wilson" とレイヴェイにより制作された。レイヴェイの深みのある歌声が最大限に生かされたナンバー。ロマンティックで大掛かりなサウンドと絶妙にマッチしたバラードは、涙を誘うような切ない情感に溢れている。


デビュー作『Everything I Know About Love』(2022年)では、ビルボードのオルタナティブ・ニューアーティスト・アルバム・チャート1位、ヒットシングル「Valentine」もSpotifyジャズチャート1位、さらに、Spotifyで最もストリーミングされたジャズ・アーティストとなり、全プラットフォームで4億2500万回再生を記録した。ポテンシャルを存分に発揮し、一気に世界中のリスナーの注目を集めたレイヴェイ。次作アルバムでも多数のファンを魅了しそうだ。

 

 

 

『Everything I Know About Love』は絶望的なロマンチストなアーティストの私生活の一面を表現していたが、続くセカンドアルバム『Bewitched』は、デビューアルバムの延長線上にテーマが置かれつつも、より深い側面が表されている。恋に恋している瞬間を捉えたことには変わりないものの、ミュージシャンがより成熟した人間としての展望を持つようになったことを表している。

 

「友人や恋人、人生に対する愛であれ、これは愛のアルバムです」とレイヴェイは語った。


ファースト・アルバムは、幼い頃に住んでいた家を出て、新しい街に引っ越し、初めて大人になったというようなことを歌ってました。けれど、今回のアルバムではそのようなことを少しずつ経験した上で、若さゆえの愛の魔法について書いているんです。

 

デビュー作の発表から大きな間隔を経ずにリリースされる2ndアルバム『Bewitched』は、新曲「Promise」をはじめ、発表後、1時間で100万回の再生数を記録した「From The Start」など珠玉の14曲が収録される。

 

クラシックやスタンダードジャズからインスピレーションを得て、オリジナルの音楽スタイルにますます磨きをかけるレイヴェイ。二作目のアルバムには、ソングライターとしての深化の瞬間が現れるはずだ。アイスランドから世界に羽ばたこうとするレイヴェイから今後も目が離すことが出来ない。

 

 

Laufey 「Promise」 New Single



 

Label: Asteri Entertainment

Release: 2023/6/14

 

Tracklist:

 

1. Promise


楽曲のストリーミング:

 

https://asteri.lnk.to/promise 

Laufey
 

6月に開催されるBlue Note Tokyoでの来日2公演はわずか5分でソールドアウト。日本でも話題のジャズ界の新星、Laufey(レイヴェイ)がニューシングル「From The Start」をリリースします。ストリーミングリンクは下記をご参照下さい。

 

レイヴェイの真骨頂ともいえる、フルーティーでクラシカルなサウンド。軽やかなボサノヴァのリズムが初夏の爽やかさを感じさせる1曲となっている。


アイスランド出身、ジャズ界の新星・マルチインストゥルメンタリストのレイヴェイ。 かねてよりビリー・アイリッシュ、BTSのV、ウィロー・スミスら大物アーティストやメディアがレイヴェイの歌声に注目。

 

昨年リリースした1stアルバム収録曲の「Valentine」はSpotify Jazzチャート世界1位に輝くなど、世界中のリスナーを魅了している。 ニューシングル「From The Start」も、ボサノヴァとポップスを独自にミックスした ”レイヴェイ・サウンド” を存分に堪能できるラブソングとなった。

 

レイヴェイはこのニューシングルについて、「親友に恋をしてしまっているけれど、その親友は他の誰かに恋をしているというストーリーを描いた、ボサノヴァにインスピレーションを受けた曲です。 古いサウンドと現代的な歌詞を遊び心のある形でミックスして作り上げました」と説明している。

 

この夏にはオーストラリア・アジアツアーを実施し、日本を含むほぼすべての公演のチケットがわずか数分で完売。秋にはロサンゼルス・フィルハーモニック・オーケストラとの公演を発表し、こちらも瞬く間にソールドアウトするなど、ますます勢いに乗るレイヴェイから目が離せない。 

 


 

 

 Laufey 「From The Start(フロム・ザ・スタート)」 New Single

 



リリース日:2023年5月11日(木)

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT (アステリ・エンタテインメント)

形態:ストリーミング&ダウンロード

URL:https://asteri.lnk.to/fromthestart

 

 

 

Laufey 

 

アイスランドと中国の血を引くシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。本名はレイヴェイ・リン。


クラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母親と、ジャズ好きのアイスランド人の父親の影響を受けたレイヴェイ。母親の影響で、ピアノ、チェロ、ギターなどさまざまな楽器を操るようになり、父親が収集していたエラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリデイのアルバムに強く惹かれたのをきっかけに、彼女の音楽の旅はスタートする。


伝統的な音楽性と新世代ならではの感覚をうまく融合させた独自の世界を育みたいと願うようになり、大統領奨学金を得て、米国ボストンのバークリー音楽大学へ進学。


今までルールに従い生きてきた彼女だったが、新たなジャンルや環境、若いミュージシャンやプロデューサーの刺激を受け、演奏だけではなく、自身で作曲も行うようになる。


「私はもともとクラシック音楽が大好きで、ラヴェルやショパンなどの作曲家に大きな影響を受けていますが、『グレート・アメリカン・ソングブック』やジョージ・ガーシュウィン、リチャード・ロジャースの音楽に出会ったとき、ジャズとクラシックの中間のような感じがして、私にぴったりだと思いました。自分から好きになれるものだったのです。ボストンで過ごす中で、自分が生きていることを実感しました。私の中で何かが音を立てて、音楽が流れ出てきたようでした。」と語っている。

 

その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドを確立。自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。

 


 

アイスランド出身で、LAを拠点に活動を行うシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)が3rdアルバム『A Night At The Symphony』を発表しました。この作品ではデビュー・アルバムの曲を中心に取り上げ、故郷のアイスランドでオーケストラと豪華な共演を果たし、再録を行なっています。

 

Laufeyは、昨年、アイスランド・シンフォニー・オーケストラと共演し、レイキャビクにある歴史的なハルパ・コンサートホールで2つの特別な夜を過ごした新進気鋭のアーティスト。このオーケストラ・コンサートでは、Laufeyの作品を豪華なワイドスクリーンで再現し、再解釈を行った。本プロジェクトは、彼女のデビュー・アルバム『Everything I Know About Love』、2021年のEP『Typical Of Me』の収録曲に加え、ホーギー・カーマイケルやネッド・ワシントン、コール・ポーター、アイスランド人のジャズ・アーティスト、Elly Vilhjálmの楽曲のカバーを行っています。あらためて昨年発表されたデビュー・アルバムと合わせてチェックしてみてください。

 

3月2日にAWALより発売される『A Night At The Symphony』には「Valentine」の再演が収録されています。


「Valentine」

 



Laufey 「A Night At The Symphony」

 


Label: AWAL Recordings

Release Date: 2023年3月2日

 

Tracklist:

 

1.     Fragile

2.     Valentine

3.     Dear Soulmate

4.     I Wish You Love

5.     Night Light

6.     Ég Veit Þú Kemur

7.     Falling Behind

8.     Best Friend

9.     Like The Movies

10.  The Nearness Of You

11.  Let You Break My Heart Again

12.  What Love Will Do To You

13.  Beautiful Stranger

14.  Every Time We Say Goodbye

 

Photo Credit: Gemma Warren

アイスランド出身、弱冠23歳の気鋭のシンガーソングライター、Laufey(レイヴェイ)は本日、8月26日(金)に記念すべきファーストアルバム『Everything I Know About Love』をリリースしました。 

 

また、フルアルバムの全曲公開と同時に収録曲「Beautiful Stranger」のミュージックビデオが公開されています。こちらも合わせて下記にてお楽しみください。

 

”『Everything I Know About Love』= 愛について私が知っているすべてのこと”というタイトルが物語るように、このデビューアルバムは全曲がLaufey自身が体験したり思い描いた ”愛” について歌われている。


記念すべきファースト・アルバム『Everything I Know About Love』のリリースに際して、Lafeyは、次のようなコメントをファンに向けて添えています。

 

このアルバムは脈のないロマンチストと夢見がちな人々に向けたアルバムになっています。曲はすべて、22歳の時の私が、初めて愛と人生に向き合った個人的な体験から書かれたものです。

 

ジャズ、ポップ、クラシックの要素をミックスし、映画のように時空を超えたものを目指しました。

 

本作はアルバムを通して自身の "愛と人生について向き合った個人的な体験” が綴られ、甘く時にほろ苦いロマンチックな1枚が完成しました。ジャズ・ポップス・クラシックを独自にミックスした ”レイヴェイ・サウンド” が全編にわたり健在。全13曲にわたる愛の物語をご堪能ください!!

 

 

「Beautiful Stranger」 MV

 



アルバムのリリース発表後、タイトル曲「Everything I Know About Love」「Dear Soulmate」「Falling Behind」が先行シングルとして公開されています。Laufeyのデビューアルバム『Everything I Know About Love』全曲のストリーミング、 ご視聴は下記のURLリンクより。

 

 

Laufey  『Everything I Know About Love』 1st Album 

 

 

 

リリース日:2022年8月26日(金)

形態:ストリーミング&ダウンロード

レーベル:ASTERI ENTERTAINMENT

 

URL :  

https://asteri.lnk.to/eikal_album

 

 

Tracklist:

 

1. Fragile(フラジャイル)
2. Beautiful Stranger(ビューティフル・ストレンジャー)
3. Above The Chinese Restaurant(アボーヴ・ザ・チャイニーズ・レストラン)
4. Dear Soulmate(ディア・ソウルメイト)
5. What Love Will Do To You(ワット・ラブ・ウィル・ドゥー・トゥー・ユー)
6. I've Never Been In Love Before(アイヴ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー)
7. Just Like Chet(ジャスト・ライク・チェット)
8. Everything I Know About Love(エブリシング・アイ・ノウ・アバウト・ラブ)
9. Falling Behind(フォーリング・ビハインド)
10. Hi(ハイ)
11. Dance With You Tonight(ダンス・ウィズ・ユー・トゥナイト)★セカンドリード曲
12. Night Light(ナイト・ライト)
13. Valentine(バレンタイン)


Laufey --Biography-- 



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アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。
 

その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドで楽曲を作っている。幼い頃からクラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母と、ジャズ好きのアイスランド人の父の影響を受けたLaufey。

 

自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。

 

Laufey Credit: Gemma Warren


Laufeyはアイスランド出身、弱冠23歳のシンガーソングライター。2021年、『Typical Of Me』でデビューを飾った。年齢、可愛らしい見た目からは想像できない深みのある歌声は、ビリー・アイリッシュ、BTSのV、ウィロー・スミスらの大物アーティストらに届き、日本でもラジオパワープレイ、Webニュースなどにピックアップされ、多くのリスナーのその歌声が届けられた。


レイヴェイは、本日、8月11日にニューシングル「Falling Behind」を発表しました。このシングルは、「Dear Soulmate」に続く作品です。上記の二曲のシングルは、最初にリリースされたタイトルトラック共に、デビュー・アルバム『Everything l Know About Love』に収録される。

 

ジャズやクラシックに影響を受けた落ち着きのある”レイヴェイ サウンド”に「周りのみんなが恋をしているのに私だけ遅れてるように感じてしまう・・・」という愛らしい歌詞を乗せた、ひと夏の切ない楽曲が完成しました。  

 

 

 

  

Laufey  「Falling Behind」 ーNew Singleー

 


 

リリース日: 2022年8月11日

レーベル: Asteri Entertainmant

形態:ストリーミング/ダウンロード

 

ご視聴:   

 

https://asteri.lnk.to/falling




Laufey  ーBiographyー

 


アイスランドと中国の血を引く23歳のシンガーソングライター、チェリスト、ギタリスト、ピアニスト。


その見た目や年齢からは想像できないような、低音の響きが心地よい大人びた歌声で、クラシックとジャズのサウンドにポップな感覚を取り入れた、彼女独自のサウンドで楽曲を作っている。

 

幼い頃からクラシック音楽の教育を受けた中国人バイオリニストの母と、ジャズ好きのアイスランド人の父の影響を受けたLaufey。自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルで、現代の聴衆が共鳴するクラシックサウンドを蘇らせる。




アイスランド出身、弱冠23歳のシンガーソングライター、Laufey。2021年、EP『Typical of Me』でデビューを飾った。
 
 
その年齢、可愛らしい見た目からは想像できない深みのある歌声が、ビリー・アイリッシュ、BTSのV、ウィロー・スミス等、世界中の大物アーティストに届き、日本でも、ラジオパワープレイ、WEBニュースに取り上げられ、多くのリスナーの耳にその素晴らしい歌声が届いた。


そんな彼女が、8月26日にリリースされる記念すべきデビューアルバムからニューシングル「Dear Soulmate」を発表しました。この新曲について、Laufeyは次のように説明しています。


「“Dear Soulmate”は、未来の愛する人のために書いた曲です。私は、愛する人がどこかにいて、もしかしたらもう知っているかもしれないし、知らないかもしれないというアイディアに興味が湧くの。クラシックにインスパイアされたメロディーと楽器で、時代を超えたサウンドを作りたかったの」



本人がコメントするように、未来の恋人に宛てた手紙を、クラシックの要素を取り入れたサウンドで表現。まるで映画のような壮大でロマンティックな作品に仕上がった。


自由なスキャットと落ち着いたヴォーカルスタイルの世代を超えた歌声。ジャズやクラシックに、ベッドルーム的なポップス、R&Bの感覚を取り入れたサウンド。彼女にしか生み出せない“Laufeyサウンド“は必聴です。
 





Laufey  「Dear Soulmate」Single






Label:  Asteri Entertainment

Release Date:  2022年7月6日


・ストリーミング/ダウンロード:  https://asteri.lnk.to/dearsoulmate



また、Laufeyは、今回のリリース以前に2作のシングルを発表しています。ぜひ、こちらも合わせてチェックしてみてください。



「Everything I Know About Love」


ジャズ、クラシックに、ベッドルームポップ、さらにR&Bを感覚を取り入れた独自のサウンドが光る一曲。








・ストリーミング/ダウンロード: https://asteri.lnk.to/eikal



「Fragile」


映画音楽とボサノバに影響を受けたと語られるように、異なるジャンルの音楽を見事に融合させ、ドラマチックに仕上がった一曲。ミュージックビデオに関しては、故郷のアイスランドで撮影が行われ、自然の美しさが表現されている。


 



・ストリーミング/ダウンロード: https://asteri.lnk.to/fragile



 

 

アイスランドのシンガーソングライターのLaufeyは、アイスランドと中国、北欧とアジアにルーツを持つアーティストです。

 

ビリー・アイリッシュやBTSのVも注目しているシンガーソングライターということなので、これから人気が出そうなアーティストです。

 

ラーフェイは、4月21日に、ニューシングル「Everything I Know About Love」をリリースしています。ラーフェイは、自分の音楽をモダンジャズとして定義づけていますが、その他にも、R&Bやベッドルームポップに近い雰囲気を持っています。

 

彼女の音楽は、バークレー音楽院で培った体系的な知識、加えて、幼い時代からのクラシックの素養、ラヴェル、ショパン、ガーシュウィンの影響、さらに、グレート・アメリカン・ソングブック、リチャード・ロジャース、ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、クラシックからロック、ジャズまで幅広い音楽を吸収してきています。

 

もちろん、それらの幅広い音楽の影響を親しみやすく清々しさのあるポップとして昇華させているのが、アイルランドのシンガーソングライター、ラーフェイの音楽の最大の魅力でしょう。また、ラーフェイは、今年の夏頃にデビュー・アルバムをリリース予定ですので楽しみです。

 

ラーフェイは、この新曲について、以下のように述べています。

 

「この曲「Everything I Know About Love」は、愛と言われた魔法のようなものの全てについて歌われていますが、実際、私は、その本質を経験したことはほとんどありません。何度も試みたものの、幾度も失敗しました。結局、私は、愛の本質について何も知らないんです。今回は、 チェロで作曲を行いましたが、この演奏の中では、母と妹もヴァイオリンで参加しています」