Gordi  新作EP「Inhuman」を7月中旬にリリース

 

Gordi


オーストラリア/シドニーを拠点に活動するフォークトロニカシーンの気鋭シンガーソングライター、Gordiこと、ソフィー・ペイテンは、”Jagujaguwar"から六曲入りの新作EP「In Human」のリリースを発表しました。アルバムは、7月15日にリリースされます。

 

「Inhuman」のリリース告知に伴い、ゴールディーは、 映画「Three Months」に関連する「Wait」以来の新作シングル「Way I Go」を公開。同時にトリアーナ・エルナンデスの手掛けるミュージックビデオが到着しています。 

 

 

 

ゴールディは、この新曲について、以下のように説明しています。 


「Way I Go」は、恋をすることの新しい感覚、そして、反面、古びた相反する感覚について歌われています。

 

それがどのようにあなたの心を飽和させ、温め、かつ拡大し、さらには変容させるのか。このビデオは、ある午後に撮影され、地元のグッドウィルストアから5ドルで購入した埃っぽいピンクのブレザーを着て、メルボルンのブランズウィックの町を歩くというものです。

 

一方、監督を担当したトリアーナ・エルナンデスは、以下のように付け加えています。

 

「Way I Go」のビデオは、愛する人の家に向かって歩き、途中で花を集めるという一見ミニマルなコンセプトですが、その中で起こっている乱高下する感情のレベルが、メルボルン北郊の通りをはるかに超えた、幽玄かつ有機的な体験に変えています。



ゴールディーが、新作として発表した6曲入りのEP『Inhuman』は、愛やアイデンティティから信仰や宗教まで、人間の試練を探求し、悲しみから祝福に至るまでの大きなスペクトルを横断しています。EPを構成する複数のトラックについては、レイキャビク、ロサンゼルス、メルボルン、ウィスコンシン州オークレアでの長年にわたる様々なセッションから生み出されたものです。

 

今年の初めまで、ソフィー・ペイテンは、医師としての仕事も両立させ、COVID-19の流行時には、メルボルンやオーストラリア地方の人手不足の病院を手厚く支援していました。

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