CANのボーカル、ダモ鈴木が74歳で死去 


ドイツの伝説的バンド、CANのボーカル、ダモ鈴木が74歳で死去した。CANのインスタグラムの投稿で、昨日(2月9日)亡くなったことが明らかになった。「ダモの優しい魂と生意気な笑顔は永遠に惜しまれるだろう」とメッセージは書かれていた。


死因については明かされていない。鈴木は2014年に大腸がんと診断された。彼のがんとの闘い、そして人生と音楽は、2022年のドキュメンタリー映画『Energy』において知ることが出来る。


バンドの公式の投稿は以下の通り。


「彼の限りない創造的エネルギーは、Canだけでなく、全大陸にまたがるネットワーク・ツアーでも、世界中の多くの人々に感動を与えました。ダモの優しい魂と生意気な笑顔は永遠に惜しまれるだろう。彼はマイケル、ジャキ、ホルガーと素晴らしいジャムを披露する予定だ! 彼の家族と子供たちにたくさんの愛を」


鈴木がCANに在籍していたのは1970年から1973年までの数年間だった。彼はマルコム・ムーニーの後任として二期目のCANのサウンドを司った。『Tago Mago』(1971年)、『Ege Bamyasi』(1972年)、『Future Days』(1973年)といったクラウトロックの歴史的名盤に参加した。


日本生まれの彼は、ミュンヘンでバスキングをしていたときにCANと出会い、CANに加入。ドイツのケルンに定住した。妻のエルケ・モルスバッハと子供たちがいる。


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