Jane's Addiction(ジェーンズ・アディクション)はニューシングル「Imminent Redemption」をリリースした。34年ぶりのオリジナル・ラインナップの新曲となった。
ジェーンズ・アディクションは1980年代にカルフォルニア/ロサンゼルスで結成された。ミクスチャー・サウンドが流行る中、アート性を打ち出したサウンドで当時のシーンに強いインパクトをもたらした。
1991年、バンドの解散ツアーがそのまま「ロラパルーザ」に発展したことから、オルトロックの元祖と見なされることもある。
ヴォーカルのペリー・ファレル、ギタリストのデイヴ・ナヴァロ、ドラマーのスティーヴン・パーキンス、そして、ベーシストのエリック・エイブリーは、2010年以来初めてロンドンで共演した2ヶ月前のライブで、このニューシングルを初披露した。スタジオヴァージョンを以下で聴くことができる。
「今回はいつもと違う。全員が再び集まり、新曲をリリースする。時が来た。ジェーンズ・アディクションの次の章へようこそ。『Imminent Redemption』は始まりに過ぎない」
「Imminent Redemption」