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ノースカロライナのバンド、Wednesdayは、2023年の『Rat Saw God』以来となる新曲を発表した。 繊細な美しさを持つ「Elderberry Wine」は、スペンサー・ケリー監督によるミュージック・ビデオとセットになっている。 以下からチェックしてほしい。
「Elderberry Wine」は、人生における甘いもの(愛、家族、成功)が、正しく準備し対処しなければ毒になる可能性について歌われている。
「エルダーベリーは癒しの果実として知られ、免疫系を助ける多くのトニックやシロップの原料となっている。 しかしある時、私の妹がエルダーベリーを生で食べたところ、すぐに嘔吐してしまった」
「だから「エルダーベリー・ワイン」は充実感を得るための適切な環境を作ることについてのラブソングなのだ。 特に恋愛においては、2つの人生が互いを毒することなく交わるためには、微妙なバランスが必要だ」
今夜彼らは『レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルバート』でテレビデビューも果たす。 昨年、ソロアルバムをリリースして好評だったギタリストのMJ・レンダーマンは最近、Wednesdayのツアーに参加しないことを明らかにしたが、依然として彼はバンドの一員である。
「Elderberry Wine」