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ニューヨークのシンガー・ソングライター/プロデューサーでもあるハンナ・ジャダグ(Hannah Jadagu)が、R&Bエレクトロポップの新曲「My Love」で帰ってきた。
ハンナはこの曲について、「My Love」 は、愛する人と離れているときに生じる感情(憧れ、興奮、感謝)について歌っている。単純に、その人と一緒にいたいと訴えるラブソングなの」と説明する。
新曲はハンナ・ジャダグが作詞・作曲、ロサンゼルスのスタジオ、Undercooledでハンナがミュージシャン/プロデューサーのソラと共同プロデュース。フランス・パリのGreasyで再びコラボレーター/プロデューサーのマックス・ベイビーと共同プロデュース。さらにブルー・メイがミックス、ヘバ・カドリーがマスタリングを担当した。 『My Love』は、ハンナの高い評価を受けたデビュー作『Aperture』(2023年)以来、初のレコーディング作品となる。
ハンナ・ジャダグは、ニューヨーク・タイムズ、NPRミュージック、モーニング・エディション、オルタナティヴ・プレス、ビルボード、バンドキャンプ、ステレオガム(2023年 "ベスト・ニュー・バンド")、CLASH、DIY、PASTE、SPIN、オール・ミュージックなどから賞賛を受けている。
彼女と彼女のライブ・バンドは、フェイ・ウェブスター、アーロ・パークス、ビーチ・フォッシルズなどのサポートで国際ツアーを行い、SXSW、Treefort、Pitchfork Music Festival London、Roskildeなどのフェスティバルで演奏している。
ハンナ・ジャダグは、今秋Sub Popからリリース予定の『Aperture』の続編の仕上げに取り掛かっているという。