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スコットランド出身のシンガーソングライター、アレックス・アモール(Alex Amor)がVERO Musicとの契約を発表、新曲「Meet On The Moon」をリリースした。「Meet On The Moon」は、これまでのシングル「Seeing Angels」や「Desire」、アモールの2023年のデビューアルバム『Super Sonic』に続く作品となる。

 

このオルタナティブ・ポップ・トラックは、アモールとカーマ・キッド(ジェシー・ウェア、ジャレン・ンゴンダ)が共同プロデュースを手掛け、アモールが悲しみと女性的な神秘性を探求した作品となっている。本曲は、今年後半にVERO Musicよりリリース予定の、まだ発表されていないフルアルバム・プロジェクトの最初のプレビューとして公開された。


この曲について、アモールは次のように語っている。「『Meet On The Moon』は数年前に書いた曲です。当時、何か違うものを創り出し、全く新しい音の世界へと踏み込みたいと切望していました。私は1ヶ月間グラスゴーに戻り、運命を自分の手に委ね、自分でプロデュースを始めました。それは何かを取り戻すような感覚でした。『Meet On The Moon』は、そこで書いた2曲目の曲です。


「この曲は、歌詞の中で私が歌っている神秘的で魔法のような女性の原型を、まさに体現していた友人のことを歌ったものです。曲を書く数ヶ月前に、彼女は亡くなりました。私は彼女の持つ魅力――その魂の大きさ、本質的な力――について考えずにはいられませんでした。そして、奇妙なことに、地球は彼女を包み込むには小さすぎるように感じられたのです。


「様々な理由から、このアルバムの中でこの曲を最初に収録しなければなりませんでした。これは、輝く乳白色の満月が常に象徴してきた『神聖なる女性性』へのオマージュです。女性は月のリズムと周期的に結びついており、その美しくも捉えどころのない月の引力が、この曲の儚いサウンドの鼓動となったのです」


「Meet On The Moon」


ニューヨークのデュオ、ウィドウズピーク(Widowspeak)が、近々リリース予定のアルバムから最新シングル「No Driver」を公開した。

 

Widowspeakは、ボーカルのモリー・ハミルトンとロバート・アール・トーマスで結成され、『All Yours』、『Plum』、『The Jacket』など秀逸な作品を発表してきた。インディーロック/フォークとドリームポップの中間にあるサウンドで、ブルックリンのミュージックシーンに活気をもたらしてきた。デュオは6月5日にニューアルバム『Roses』のリリースを間近に控えている。

 

先月リリースされた「If You Change」に続くセカンドシングル「No Driver」について、ボーカルのモリー・ハミルトンは次のように説明している。「少なくともしばらくの間は、オートパイロット状態でいることで生き生きとしているように見える人々を知り、愛することについて歌った曲です」「また、この曲は、支えようという視点から書かれたもので、その状況にいると一種の魔法のような感覚になることも分かっているんだけれど、同時に、彼らが破壊的な行動から抜け出す準備が整うのを、ただ辛抱強く待っているという気持ちも込められています」


彼女は続けてこう語る。「この曲は、ある意味、若い頃の自分に向けて書いたようなものなんです。荒れた時代からは1000%抜け出している(7年近く前に飲酒をやめ、今は赤ちゃんもいる)けれど、長い間、本当に目的を見失っていた。今は物事や人を大切に思うし、何か理由を持つこと……、それがすべてです」


ミュージックビデオについて、ハミルトンはこう付け加える。「このビデオは『Jesus Take the Wheel』をモチーフにしているの。ダーク・ティーの友人ゲイリー・カニノが、世界の重荷を感じているようなドライバーを演じ、イエス(ジョナサン・クリエスト)が彼の夜の行程を引き継ぎ、謎のビジネスウーマン(モイラ・スパヒッチ)を降ろした後、他の乗客を何人か乗せていくんです。寄せ集めのような人々のグループをイエスが家まで送り届けるという感じです」

 

 「No Driver」

©Nicole Ngai

ローザ・ウォルトン(Rosa Walton)は新曲及び、ミュージックビデオ「Halfway Round The World」をリリースした。2026年6月5日にTransgressive Recordsより発売されるデビューソロアルバム『Tell Me It’s A Dream』の2曲目のシングルである。(アルバムのプレセーブはこちら)リードシングルに続いて、甘酸っぱいインディーポップソングとなっている。


純真で心温まる「Halfway Round The World」は、芽生えつつある関係性を「地面すれすれを縫う光のようなもの」として描いています。「光が大きなテーマです。私はこれらの曲を、高台にある平原の上にあるものだと捉えています」とウォルトンは続けます。「私の現実の多くは、頭の中が雲の上にあるような状態で過ごしていることなので、私にとってはそれが普通なんです。」


「Halfway Round The World」は、彼女のブレイク作となったソロシングル「Sorry Anyway」に続く楽曲。この明るくキャッチーなアンセムは、徹底的な自己受容と恐れを知らない個性をテーマにしており、BBC Radio 6 Musicのヒュー・スティーブンスによって初公開された。


『ガーディアン』紙もこの曲をF&Mプレイリストに選出し、「テガン&サラの最もパンチの効いた側面を血肉に宿した、混沌とした愛へのパワーポップの賛歌」と評した。一方、『クラッシュ』誌は「過激な自己受容と恐れを知らない個性をテーマにした、鮮やかな色彩とキャッチーなメロディーが際立つアンセム」と絶賛した。


『Tell Me It’s A Dream』の原型は、サム・E・ヤマハとのロックダウン中のセッションで初めて形作られ、その後ウォルトンは自身の歌声とソングライティングの進化に合わせて楽曲を見直し、再構築していった。アルバムは、ローザとデヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、ジェイミー・XX、FKAツイッグス)が共同プロデュースを手掛け、信頼できるクリエイティブなパートナーシップを継続している。  


本作にはギタリストのジョン・ヴィクター、ベーシストのカム・カーン、ドラマーのエレナ・コスタが参加しており、ハイライト曲「Prettier Things」にはジェニー・ホリングワースがゲストとして登場している。

 

ウェールズのStudiOwzでの創造性に満ちた滞在中にレコーディングされたこのアルバムは、温かさ、つながり、そして楽観的な雰囲気を捉えている。ウォルトンの人生において複雑な時期に生まれた作品ではあるが、このアルバムは最終的に愛、友情、そして創造的な自由を称賛するものだ。

 

輝かしく、情感豊かな楽曲の数々において、ウォルトンは光、色彩、そして広大な空といったイメージを多用している。「Heart To Heartbreak」の陶酔感と煌めくような悲しみから、「Halfway Round The World」のロマンチックな輝きに至るまで、このアルバムはウォルトンの直感的で視覚的なソングライティング・スタイルを反映している。


ウォルトンは13歳の時にホリングワースと共に「レッツ・イート・グランマ」を結成して頭角を現し、17歳でデビュー作『I, Gemini』をリリース。その後、アイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされたブレイクスルー作『I’m All Ears』(SOPHIEとWrenchが共同プロデュース)、2022年に高評価を得た『Two Ribbons』を発表した。バンド活動以外でも、ウォルトンはソロとして成功を収めている。


特に注目すべきは、アニメシリーズおよびビデオゲーム『サイバーパンク2077』のために2023年に書き下ろした楽曲「I Really Want To Stay At Your House」で、これは4億回以上のストリーミング再生回数を記録した。また、画期的な自然保護イニシアチブの一環として、昨年NATUREとコラボレーションし「This Isn’t It」をリリースした。


「『Tell Me It’s A Dream』は、野心を抱き、世界の中にある美しさをより深く見出すことについての作品です」とウォルトンはアルバムについて語る。「究極の自由を求めて奮闘することについての作品です。これらの曲に込められた姿勢の多くは、自分の夢を追いかけることについてであり、まさにそれが私の目指すところです」

 


「Halfway Round The World」

Photo:Olive Jolly

ニューヨークを拠点とするシンガーソングライター兼ミュージシャンのROREYは、ありのままの告白を、癒やしをもたらすと同時に聴く者の心を揺さぶるアートへと昇華させる。


2025年8月にリリースされた2作目のEP『Dysphoria』は、精神の矛盾へと果敢に飛び込んだ作品であり、心に響くメロディーと幽玄なボーカルが、催眠的な渦巻くインストゥルメンタルと融合している。長年のコラボレーターであるスコット・エフマンと共に2021年に共同制作・プロデュースされた本作は、躁状態の最中に意味を見出そうともがく若きアーティストの混沌、美しさ、そして方向感覚の喪失を捉えている。


ROREYの2026年リリースシングル「Temporary Tragedy」は、力強く、生々しく、そして心に響く作品だ。彼女はこう打ち明ける。「この曲は、親密さを求めすぎた時に自らを犠牲にする代償と、自分自身を選ぶことの意味について歌ったものです。」  


この楽曲には、関係の終焉後に生じうる内省と悪循環を描いた、映画のようなミュージックビデオが制作された。「このビデオは私の初めてのクィアな関係に基づいているけど、そのメッセージは普遍的なものよ。相手がそこにいてくれない時、希望と現実の間の溝を埋めるには、愛だけでは足りないこともあるの」と彼女は語る。


彼女の最新シングル「Dying Fire」は、ほろ苦いメロディーと豊かなアレンジが特徴の、カタルシス的なドリームポップだ。ROREYはこう説明する。


「『Dying Fire』は、愛と不可能性の狭間に位置する曲です。この曲は非難も弁解もせず、かつてあったものは二度と戻らないという事実を、徹底的な受容をもってただ述べています。『Temporary Tragedy』と同様に、片方が一人で愛を背負い続ける限り、愛には限界があるのです」 


両シングルは待望のニューアルバム『Temporary Tragedy』からの先行リリースだ。アーティストはこう打ち明ける。「このアルバムは、本質的に、互いにどれほど愛し合っていたとしても、望むものと必要とするものが相反していたために、関係を続けられなかった二人の物語です。結局、二人は、完全には実現しなかった愛という現実の前に、傷ついてしまいました。このアルバムは、まるで共有された痛みのように、二人の経験のすべてを受け止める空間となっています」


ROREYの音楽は単に心に響くだけでなく、口に出すのを恐れていた真実を言葉にし、その感情を抱えているのは自分だけではないと気づかせてくれる。



「Dying Fire」




▪︎EN

New York–based singer-songwriter and musician ROREY transforms raw confession into art that unsettles as much as it heals.

Her sophomore EP, Dysphoria, released August 15th, 2025 is a fearless plunge into the contradictions of mental illness, where haunting melodies and ethereal vocals merge with hypnotic, swirling instrumentals. Co-written and produced in 2021 with longtime collaborator Scott Effman, the project captures the chaos, beauty, and disorientation of a young artist clawing her way toward meaning in the midst of a manic episode. 

ROREY's 2026 single release "Temporary Tragedy" is powerful, raw and poignant.  She confides, "The song is about the cost of self abandonment when you grip intimacy and what it means to choose yourself."  The track was accompanied by a cinematic music video chronicling the rumination and spiraling that can follow the end of a relationship. "The video is rooted in my first queer relationship, its message is universal: sometimes love isn’t enough to bridge the gap between hope and reality, when the other person can't meet you there," she shares. 

Her latest single "Dying Fire" is cathartic dream pop with bittersweet melodies and lush arrangements. ROREY explains, " 'Dying Fire' sits in this space between love and impossibility. The song doesn't blame or excuse it simply states with radical acceptance that what once was can never be again. Similar to 'Temporary Tragedy' love can only go so far when one person is left carrying it alone" 

Both singles are off of her highly anticipated forthcoming album Temporary Tragedy.  The artist confides, "The album is essentially about two people who couldn't make it work no matter how much they loved each other because what they wanted and they needed were at odds. In the end they both got hurt in the face of love never fully realized. It holds space for both peoples' experience, almost as a shared ache."
ROREY’s music doesn’t just resonate, it names the truths you’re afraid to speak and reminds you that you’re not alone in feeling them.

 


アメリカのインディーポップシーンを牽引するシンガーソングライター、girlpuppyは2025年にリリースされ、ローリングストーン誌から高い評価を得たアルバム『Sweetness』に続き、同アルバムのデラックス・エディションを2026年5月29日にCaptured Tracksからリリースすると明らかにした。



ガールパピーはドリームポップやインディーロックの中間にある作風で、次世代のシーンの注目アーティスト。


5月29日にCaptured Tracksから発売されるデラックス・エディションには、楽曲「Champ」と「I Just Do!」の温かみのあるアコースティック・バージョン2曲、チャーリーXCXの「I Might Say Something Stupid」の情感あふれるカバー、アルバムの原点である率直でほろ苦いメッセージを深めた新曲「Sweetness」が収録されている。

 

この発表に合わせて、ガールパピーはCharli xcxの『Brat』の収録曲「I might say something stupid」のカバーを公開した。カバーバージョンでは、ベッドルームポップ風のアレンジが施され、旋律的な叙情性が引き出されている。カバーについて、ガールパピーは次のように語っている。


「チャーリー・XCXの『I might say something stupid』をカバーすることに決めた理由はいくつかある。この曲が大好きだから。『Sweetness』のテーマに合っているから。シューゲイザーの曲として最高にクールになると思ったから」


「『Sweetness deluxe』の全曲が、5月29日に皆さんのもとに届くことになります。『Sweetness』へのご支援、本当にありがとうございます。このアルバムは私にとってとても大切なものです。皆さん、大好きです!」

 

 

 「I might say something stupid」(Chali XCX Cover)



girlpuppy 『Sweetness』(Deluxe)

 

 

Label: Captured Tracks

Release: 2026年5月29日

 

Tracklist:

 
1.Intro
2.I Just Do 
3.Champ 
4.In My Eyes 
5.Windows 
6.Since April 
7.Beaches 
8.I Was Her Too 
9.For You Two 
10.I Think I Did 
11.Sweetness
12.I might say something stupid 
13.I Just Do (Acoustic)
14.Champ (Acoustic) 

 

▪Pre-save: https://girlpuppy.ffm.to/sweetnessdeluxe.vlb 


フューチャー・アイランズは、情感豊かなシンセポップ・グループであり、巧みなメロディのセンス、堂々とした勢い、情熱的なボーカルで知られている。彼らはシンセポップのリバイバルの先駆的なグループと言えるだろう。過去20年間にわたり、彼らは新進気鋭のバンドから「知る人ぞ知る存在」へ、カルト的な人気を博したグループからこのジャンルのヒーローへと、類まれな軌跡をたどってきた。この驚くべき節目を迎えた今、彼らはありきたりな選択を避けた。

 

 『From a Hole in the Floor to a Fountain of Youth』は、ノースカロライナ州出身のシンセポップ・バンドであるフューチャー・アイランズが、2006年の結成から2024年にリリースされた7枚目のアルバム『People Who Aren't There Anymore』に至るまでの軌跡をたどる作品集となっている。本日、彼らはこの新作から「Sail」と「Find Love」の2曲を公開した。

 

本作は、即座に親しみやすいコレクションであり、その半数はストリーミングサービスで未公開だった音源だ。ヒット曲の別バージョン、レアトラック、ファンに愛される楽曲で構成され、バンドの多彩な表現力を示し、彼らの唯一無二の普遍的な魅力にさらなる彩りを添えている。


フューチャー・アイランズはこのタイミングで、あまり注目されてこなかった側面を照らし出し、彼らがバンドとしていかに成長してきたかを誰もが垣間見られる機会を提供した。しかし、これは単なるファンサービスでも、自己満足的なノスタルジーの演じ物でもない。

 

フューチャー・アイランズは、一過性のブーム以上の存在だった。彼らのキャリアには並外れた深みとニュアンスが詰まっているが、それは往々にして、より大きなピークの陰に隠れてしまっていた。今作で、その広がりがようやく正当に評価された。これらの楽曲は、繊細さ、優雅さ、そして感情的な持続力に満ちたバンドの姿を明らかにしており、彼らの音楽はかつてないほど永遠の響きを帯びている。


『From a Hole in the Floor to a Fountain of Youth』は、20年の歩みを20曲で綴った作品であり、楽曲はベースのウィリアム・キャッシュンによって最初にプレイリストとしてまとめられ、アルバムのタイトルも彼が選定した。 

 

「あの歌詞のイメージがずっと好きだったんだ。フロアの穴は日常を象徴しているけど、泉は、夢見ていた人生が実際に自分の生きる現実になった時に起こる魔法のようなもの。夢と現実が同じ空間に共存しているんだ」と彼は説明する。このコレクションには、別バージョンのヒット曲、レア曲、ファンに人気の曲が収録されており、2枚組アナログ盤でも発売される予定だ。



 

 

 

Future Islands 『From a Hole in the Floor to a Fountain of Youth』

Label: 4AD

Release: 2026年5月22日

 
Tracklist


1.The Ink Well (Remaster)
2.Pinnochio (Remaster)
3.Happiness of Being Twice (Remaster)
4.In the Fall (Remaster)
5.Awake and Dreaming (Remaster)
6.Virgo Distracts (Remaster)
7.Find Love (Remaster)
8.Cotton Flower (Remaster)
9.The Fountain (Remaster)
10.Tomorrow (Remaster)
11.One Day (Remaster)
12.The Chase (Remaster)
13.Calliope (Remaster)
14.Six Weeks (Remaster)
15.Haunted By You (Remaster)
16.Sail (Remaster)
17.As Long As You Are (Remaster)
18.Days (Remaster)
19.Rager (demo)
20.Glimpse (Remaster)




ニューヨークのインディーポップ界の新星、アヴァ・フランクス(Ava Franks)は現代のインディーポップシーンを鮮烈なイメージで塗り替えようとしている。


最新シングル「Good Scar」は、きらめくシンセ、力強いベースギター、そして幻想的なバックボーカルを特徴とし、ロマンス映画の冒頭シーンにふさわしい、魅惑的なサウンドスケープを構築する。


新しい恋に直面しても勇敢であり続けることを歌う、抗いがたい魅力を持つインディーポップトラック。将来、たとえこの人に心を傷つけられるかもしれないと分かっていても、そんなことは気にも留めない。 その人とは良いことも悪いことも、すべてを分かち合いたいだけ。フランクスは言う。


「Good Scars」 

 

 

 

▪︎Ava Franks



アヴァ・フランクスは、ニューヨークを拠点とするインディー・ポップ・アーティストです。彼女は、サラ・マクラクランのようなシンガーソングライターのストーリーテリングや、ロードのようなポップ・アーティストの夢のようなサウンドスケープからインスピレーションを受けている。


アヴァは物心ついた頃から歌っており、子供の頃はピアノのレッスンや学校のミュージカルに出演することを楽しんだ。 2021年に初のシングル「3 Pines」をリリースして以来、さらに6曲をリリースしており、「Every Day」というインディー・ポップ・トラックで各メディアから注目を集めた。


近年のアヴァは、大人への成長や恋に落ちることをテーマに曲を書いている。20代前半という時期、すべてを理解しようとする過程を、ソングライターとして丁寧に綴り続けている。



▪︎EN

 

Ava Franks, a rising star in New York’s indie pop scene, is set to make a striking impact on the contemporary indie pop scene. Her latest single is an irresistibly charming indie pop track that celebrates staying brave in the face of a new romance.


Ava Franks is an indie pop artist based in New York. She’s inspired by the storytelling of singer-songwriters like Sarah McLachlan, and by the dream-like soundscapes of pop artists like Lorde. Ava has been singing since she can remember and, as a child, always enjoyed taking piano lessons and performing in school musicals. In 2021 she released her first single, “3 Pines,” and since then has released six more, the latest being an indie pop track called “Every Day,” which garnered attention from Earmilk and LADYGUNN, among others.


Ava writes about coming of age and falling in love. She continues to reflect on what it’s like being in your early twenties, figuring it all out: one song at a time.


Her latest single "Good Scar" is an irresistible indie pop track all about feeling brave in the face of new love. She shares, "You know that, down the road, this person might break your heart, but that doesn't even faze you. You just want everything with them, the good and the bad." "Good Scar" features sparkling synths, driving bass guitars and ethereal background vocals, building a captivating soundscape fit for the first scenes of a romance.




代表的なヒットソング「I Love You Always Forever」を持つプラチナスーパースター、 Donna Lewisが80年代のエレクトロポップと呼応するセンチメンタルでスウィートな新曲をリリースした。

 

ドナ・ルイスはUKダンスミュージックシーンきっての両雄、ROMYとFred again..が発掘した。ポスト・ディスコポップとも称すべきナンバーで、ドナのボーカルは甘酸っぱい雰囲気を放つ。


ニューシングル「Fall Back Girl」は伝説的な作曲家兼プロデューサー、デヴィッド・ロウ(BBCテーマ曲「Touch and Go」など)との共同制作によって作り上げられた。この音楽的な告白は、待望のニューアルバム『Wanderlust』における感情的な転換点を象徴する一曲。テーマ的には、人間関係の中で育まれる微妙な不均衡を探求しており、誰かを失うことへの恐怖が、徐々に自分自身を失うことへと変わっていく様子を描いている。


ネオンの鼓動を刻む「Burning Man」、鋭い内省を紡ぐ「Where Is The Love」、温もりに満ちた「Coming Home」、そしてロマンチックな期待感に満ちた「Meet Me」に続き、「Fall Back Girl」は内面へと深く入り込んでいく。これは失恋の章であると同時に、目覚めの章でもある。 


「すべてはあなたのことよ」とドナは歌う。柔らかく、オーガニックなドリームポップのテイストを取り入れたこの楽曲は、繊細なアコースティックギター、温かみのあるドラムパターン、さらに程よい親密さと広がりを同時に感じさせる雰囲気のあるレイヤーを軸に構成されている。

 

 

「Fall Back Girl」

 


 ▪︎Donna Lewis:



ドナ・ルイスは常に個性の象徴であり、25年以上にわたり、優雅さと確固たる信念を持って独自の道を切り拓いてきました。


彼女の象徴的なラブバラード『I Love You, Always Forever』は、世代を超えて今なお人々の心に響き続けている。この不朽の名曲は、米国と英国の両チャートで1位を獲得し、歴史上最も愛される楽曲の一つとしての地位を今も保ち続けています。 


最近では、The XXのロミー(ROMY)が、フレッド・アゲイン(Fred Again)とドナのこの曲をサンプリングし、その魔法を再び呼び覚まし、『I Love You, Always Forever』は世界的な注目を集めることに。


しかし、今日のドナの物語はかつてないほど力強いものです。乳がんとの闘病を乗り越えた彼女の強さと不屈の精神は、一音一音に滲み出ています。


『The Sun』紙から「エイジレス・ビューティー」と称され、『People』誌などでも特集された彼女のアルバム『Rooms With a View』は、今なお人々にインスピレーションを与え続けています。ホームズ・アイヴスとのコラボレーションで制作された『Rooms With a View』は、人生最大の試練を乗り越えるために必要な勇気を、親密かつありのままの姿で聴き手に伝えています。


ドナ・ルイスは、伝説的な作曲家兼プロデューサーであるデヴィッド・ロウ(『Touch and Go』、BBCテーマ曲など)とタッグを組み、アステック・レコードからリリースされるインディー・エレクトロニカとドリームポップが融合した最新アルバム『Wanderlust』に取り組んでいる最中だ。 


ネオンの脈動を帯びた「Burning Man」、鋭い内省を込めた「Where Is The Love」、温もりのある「Coming Home」、そしてロマンチックな期待感に満ちた「Meet Me」に続き、「Fall Back Girl」は内面へと向かう。


同様の健康上の闘いに直面した数百万の人々にとって、ドナの物語は単なる物語ではない。それは希望の灯台であり、最も無防備な瞬間でさえも強さを見出せることを思い出させてくれるものだ。世界がこれまで以上にレジリエンスと美の物語を必要としている今、ドナ・ルイスはかつてないほど輝いている。 

 


▪︎EN

 

Platinum superstar Donna Lewis, known for her hit song “I Love You Always Forever,” has released a sentimental and sweet new track that echoes the elctro-pop sound of the 1980s. Donna Lewis was discovered by ROMY and Fred again.., two of the UK dance music scene’s leading figures. Described as a post-disco pop track, Donna’s vocals exude a bittersweet atmosphere.


Donna Lewis has always been a beacon of individuality, crafting her own path with grace and conviction for over 25 years. Her iconic love ballad I Love You, Always Forever continues to resonate across generations—an enduring anthem that topped both US and UK charts and still holds its place as one of the most beloved songs in history. Recently, UK sensation ROMY of The xx reignited that magic by sampling Donna’s classic hit, alongside Fred Again, bringing I Love You, Always Forever back into the global spotlight.


But Donna’s story today is more powerful than ever. Having emerged from a battle with breast cancer, her strength and resilience radiate through every note. Just named an “Ageless Beauty” by The Sun and profiled by the likes of People Magazine, her album Rooms With a View continues to inspire.  Rooms With a View, produced in collaboration with Holmes Ives, offers listeners an intimate and raw portrayal of the courage it takes to overcome life’s greatest challenges.


Donna Lewis is now collaborating with iconic composer-producer David Lowe ("Touch and Go", BBC themes) on Wanderlust, an indie-electronica meets dream pop album released via Aztec Records. Following the neon pulse of "Burning Man", the sharp-edged reflection of "Where Is The Love", the warmth of "Coming Home", and the romantic anticipation of "Meet Me", "Fall Back Girl" moves inward. It is the heartbreak chapter, but also the awakening. Introducing a softer, more organic dream-pop texture, the track is built around delicate acoustic guitar, warm drum patterns, and atmospheric layers that feel intimate and expansive at once. Thematically, the song explores the subtle imbalance that can grow inside relationships, where fear of losing someone slowly turns into losing yourself. "It’s all about you” Donna sings.


For millions who have faced similar health battles, Donna’s story isn’t just a narrative—it’s a beacon of hope, a reminder that strength can be found even in our most vulnerable moments. At a time when the world needs stories of resilience and beauty more than ever, Donna Lewis shines brighter than ever before. 

 

 

▪︎Rosa Walton(ローザ・ウォルトン)が新たな時代へ踏み出す

©︎Nicole Ngai

Rosa Walton(ローザ・ウォルトン)が2026年6月5日、トランスグレッシブ・レコードよりリリース予定のデビューソロアルバム『Tell Me It’s A Dream』を発表。これは彼女のキャリアにおいて最もパーソナルで壮大な作品となる(事前予約はこちらから)。


芸術的進化の決定的瞬間を刻む本作に先立ち、ウォルトンはファーストシングル「Sorry Anyway」を公開した。過激な自己受容と恐れを知らない個性をテーマにした、明るくキャッチーなアンセムソング。 


ノリッジ発の実験的ポップデュオ「レッツ・イート・グランマ」のメンバーとして知られるウォルトンは、心からの脆弱性と大胆な野心を基盤としながらも、その音の世界を広げる本作で新たな創造の章を開く。


BBCラジオ6ミュージックのヒュー・スティーブンスが初公開した新曲「Sorry Anyway」は、その精神を完璧に捉えている。きらめくポップフックと遊び心がありながらも反抗的なエネルギーを軸に構築されたこの楽曲で、ウォルトンは不完全さと真実性を受け入れ、「稲妻が欲しいなら/雷鳴と雨も覚悟せよ」という際立った歌詞を届ける。感情の誠実さと陶酔的な高揚感を両立させた、アルバム随一の即効性ある瞬間だ。


「ソロプロジェクトは決して距離を置いたり、単に一人で何かをするためのものではありませんでした」とウォルトンは語る。「物事を整理し地に足をつけるための創作として始まり、周囲の人々や共に音楽を作る喜びによって形作られていったものなんだ」


「Sorry Anyway」についてローザは続ける。「この曲は、恋愛関係であれ野望を追い求めることであれ、誰にも自分を抑え込ませないというメッセージだ。自分らしく生き、ありのままを受け入れ、型にはまることを気にせず、他の人にもこの姿勢を持ってほしいという願いも込めている。 制作は本当に楽しかった——この曲の魅力を形作っているのは、軽薄で無造作な部分。同時に、私にとって新たなボーカルスタイルの始まりでもあった。今の私は、自分のあらゆる側面を受け入れている」


『Tell Me It’s A Dream』の種は、ロックダウン中にサム・E・ヤマハとのセッションで初めて蒔かれた。その後、ウォルトンは自身の声とソングライティングが進化するにつれ、楽曲を見直し再構築した。アルバムはロサとデイヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、ジェイミー・XX、FKAツイッグス)による共同プロデュースで、信頼あるクリエイティブパートナーシップが継続された。 本作にはギタリストのジョン・ビクター、ベーシストのカム・カーン、ドラマーのエレナ・コスタが参加。


ハイライト曲「Prettier Things」にはジェニー・ホリングワースがフィーチャーされている。創造性が溢れるウェールズのスタジオオウズでの滞在中に録音された本作は、温もり、繋がり、そして楽観的な感覚を捉えている。


ウォルトンにとって複雑な時期に生まれた作品ながら、最終的には愛、友情、そして創造的な自由を讃えるものとなった。 光と色彩、開けた空のイメージを多用した、輝きに満ち感情豊かな楽曲群。歓喜と煌めく悲しみが交錯する「Heart To Heartbreak」から、ロマンチックな輝きを放つ「Halfway Round The World」まで、ウォルトンの直感的で視覚的なソングライティングスタイルが反映されている。


ウォルトンはわずか13歳でホリングワースと共にレッツ・イート・グランマを結成し、17歳でデビュー作『アイ・ジェミニ』を発表。その後、アイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされたブレイクスルー作『アイム・オール・イヤーズ』(SOPHIEとレンチによる共同プロデュース)を経て、2022年には高い評価を得た『トゥー・リボンス』をリリースした。 


バンド活動以外でもウォルトンはソロで成功を収めており、特に2023年にアニメシリーズおよびビデオゲーム『サイバーパンク2077』のために書き下ろした楽曲「アイ・リリー・ウォント・トゥ・ステイ・アット・ユア・ハウス」は4億回以上のストリーミング再生を記録。また昨年はNATUREとのコラボレーション曲「ディス・イズント・イット」を、画期的な環境保護イニシアチブの一環として発表した。 


「『Tell Me It’s A Dream』は野心を持ち、世界に増幅された美を見出すことについてだ」とウォルトンはアルバムについて語る。「究極の自由を追い求める物語だ。これらの楽曲に込められた姿勢の多くは、夢を追うことについて——そしてまさにそれが私の意図するところだ」


『Tell Me It’s A Dream』はデジタル配信、CD、カセット、スカイブルー・ヴァイナル、限定版インディーストア限定イエロー・ヴァイナル(未発表曲「There's No Such Thing As Horses」収録)でリリースされる。


公式アーティストストアではアルバムバンドル購入者限定で、限定版ネオンピンク7インチ(『サイバーパンク2077』収録曲「I Really Want To Stay At Your House」収録)が付属する。



「Sorry Anyway」




Rosa Walton 『Tell Me It’s A Dream』


Label: Transgressive
Release: 2026年6月5日


Tracklist:

Heart To Heartbreak
Sorry Anyway
Taking The Roof Down
Wave Machine
When Will It All Reveal
Halfway Round The World
Prettier Things
July
Romance Is Dead On



ニュージーランドのシンガーソングライター、Aldous Harding(アルダス・ハーディング)が5枚目のスタジオ・アルバム『Train On The Island』を発表した。本作は5月8日に4ADからリリースされる。先行曲「One Step」がミュージックビデオと合わせて公開された。


10曲入りアルバム『Train On The Island』は、長年の共同制作者であるジョン・パリッシュ(PJ Harvey、Dry Cleaning)が、ウェールズ、モンマスにあるロックフィールド・スタジオで共同プロデュースした。


このスタジオでは、ニュージーランド出身のハーディングが、前作『Party』(2017年)、『Designer』(2019年)、『Warm Chris』(2022年)を録音している。 『Train On The Island』では、ハーディングとパリッシュに加え、ペダル・スチール・ギタリストのジョー・ハーヴェイ=ホワイト、ハープ奏者のマリ・リウェリン、シンセサイザー奏者のトーマス・ポリ、ドラマーのセバスチャン・ロックフォード(Polar Bear)、そしてベース、ボーカル、アコースティック/エレクトリック・ギター、オルガンを担当するヒュー・エヴァンス(H. Hawkline)が参加している。


「One Step」


Aldous Harding  『Train On The Island』




Label: 4AD
Release: 2026年5月8日

Tracklist:

1.I Ate The Most 

2.One Stop 

3.Train On The Island 

4.Worms 

5.Venus In The Zinnia 

6.If Lady Does It 

7.San Francisco 

8.What Am I Gonna Do? 

9.Riding That Symbol 

10.Coats 


Pre-save: https://aldousharding.ffm.to/trainontheisland



アイルランド・イラン系ソングライター兼プロデューサー、Glassioによる3rdアルバム『The Imposter』が本日リリースされた。 


グラシオの通算3作目となるアルバム『The Imposter』は、アイデンティティ、疑念、そして静かに己へと回帰する行為についての輝かしい思索である。ニューヨークからロンドンへの大西洋横断移住後、新たに手に入れた節制の生活の中で書かれた本作は、動き続ける自画像として展開する——幻想を脱ぎ捨て、創造の中に目的を再発見する夢幻的なポップの傑作だ。


全13曲にわたり、Glassio(サム・R)はシューゲイザー、2000年代初頭のエレクトロニカ、サイケデリック・フォークの要素を織り交ぜ、記憶とメロディが共に漂う音響世界を創り出す。 アルバムは明晰夢のように展開する——混乱から始まり(「Join the Club」「Give Me Back My Future」)、自己不信と憧憬の渦をくぐり抜け(「I’m So Far Away」「Downtown Hero」)、最終的に終曲「Take a Look at the Flowers」で優雅な受容へと至る。この曲はアヴァンポップアーティスト、マッジとの輝かしいコラボレーションだ。


「あの曲はループを終わらせる手段になった」とサムは説明する。「あらゆる探求の末、ただ一瞬立ち止まり——今も周囲に咲き誇るものを見つめること。それがこのレコードの息抜きなんだ」


『The Imposter』の核心には、世代を超えてアーティストを悩ませてきた問いが横たわる——創造する権利を否定された時、あなたはまだ自分が誰かを知っているだろうか?この問いは「Hit or Bliss」で最も直接的に表出する。

 

この語りかけの曲は、創造を生存の試練と捉えたリルケの古典的考察を再構築する。アルバムは安易な答えを与えない——代わりに、不確実性の中に美を見出し、不完全さの中に共感を見出し、作り続ける衝動の中に目的を見出すのだ。


「ある時期、私は自己を見失った」とサムは認める。「人々に、業界に、自分がそうあるべきだと思っていた理想像に——様々な役割を演じていた。このアルバムは、そうした全てを剥ぎ取り、その下に潜む本当の声を見つける過程だった」


「ハートストリングス」の鼓動するノスタルジアから「アル・パチーノ」の幽玄な輝き、「アイム・ソー・ファー・アウェイ」の内省的な霞まで、各トラックはアーティストの内なる対話の一ページのように感じられる——遊び心、憂愁、超越が交錯する。最も外向的な楽曲でさえ、内なる葛藤がうなる。


グラスィオの初期作品はホット・チップやM83のような逃避的な陶酔感を連想させたが、『The Imposter』はより脆弱な領域に存在する。スペクタクルの代わりに自己認識が置かれ、ペルソナと実在の境界が曖昧になり、ニューウェーブ、シューゲイザー、エレクトロニカ、ドリームポップの要素が一つに融合している。 


この作品は対峙から生まれだ依存症との、芸術的疑念との、忘れ去られるという静かな恐怖との。しかし結局、『The Imposter』は異なる種類の信仰を提示する——真実なるものは演じられないという信仰を。


「作り手は作るものだ」とサムは言う。「それが彼らの本質だ。私はその事実から逃げ続けるのを止めねばならなかった」


マッジをフィーチャーした「Take a Look at the Flowers」がアルバムを締めくくる頃には、緊張は和らいでいた。アイデンティティとの戦いで始まった旅は、穏やかな気づきへと至る——自己は決して失われていなかった。騒音の下でずっと待ち続けていたのだ。


HBO、Netflix、Amazon Studiosの作品に楽曲を提供し、MadgeやBeauty Queenらアーティストとのコラボも実現。過去10年間でニューヨークのインディー・エレクトロニックシーンを代表するアーティストの一人として台頭した彼は、本作『The Imposter』において、自身の代名詞「メランコリック・ディスコ」サウンドをより親密で洗練された領域へと拡張している。


 

 

▪︎EN

Glassio’s third album, The Imposter, is a luminous meditation on identity, doubt, and the quiet act of returning to oneself. Written after a transatlantic move from New York to London and in the wake of newfound sobriety, the record unfolds as a self-portrait in motion — a dream-pop opus about shedding illusion and rediscovering purpose in creation.

Across its 13 tracks, Glassio (Sam R.) weaves together elements of shoegaze, early-2000s electronica, and psychedelic folk, creating a sonic world where memory and melody drift in tandem. The album moves like a lucid dream — opening in disorientation (“Join the Club,” “Give Me Back My Future”), spiraling through moments of self-doubt and longing (“I’m So Far Away,” “Downtown Hero”), and ultimately arriving in grace and acceptance with the closing track, “Take a Look at the Flowers” — a radiant collaboration with avant-pop artist Madge.


“That song became my way of ending the loop,” Sam explains. “After all the searching, it’s just about stopping for a second — seeing what’s still blooming around you. It’s the record’s exhale.”


At its core, The Imposter asks a question that has haunted artists for generations: If you were denied the right to create, would you still know who you are? This inquiry surfaces most directly on “Hit or Bliss,” a spoken reflection that reframes the classic Rilkean test of creation as survival. The album doesn’t offer easy answers — instead, it finds beauty in uncertainty, empathy in imperfection, and purpose in the impulse to keep making.


“For a time, I lost my sense of self,” Sam admits. “I’d been performing roles — for people, for the industry, for an idea of who I thought I was supposed to be. This album was me stripping all that away and finding the real voice underneath.”


From the pulsing nostalgia of “Heartstrings” to the spectral shimmer of “Al Pacino” and the introspective haze of “I’m So Far Away,” each track feels like a page from an artist’s internal dialogue — by turns playful, melancholic, and transcendent. Even the most outward-facing songs hum with inner reckoning.


While Glassio’s earlier work drew comparisons to the escapist bliss of acts like Hot Chip and M83, The Imposter inhabits a more vulnerable register — one where self-awareness replaces spectacle, and the line between persona and person begins to blur, meshing strands of New Wave, Shoegaze, Electronica and Dream-Pop all in one. 


It’s a record born from confrontation: with addiction, with artistic doubt, with the quiet fear of being forgotten. But in the end, The Imposter offers a different kind of faith — the faith that what’s real can’t be performed.


“A maker makes,” Sam says. “That’s what they are. I had to stop running from that.”


By the time “Take a Look at the Flowers” featuring Madge closes the record, the tension has softened. What began as a battle with identity ends in a gentle realization: the self was never lost — it was waiting beneath the noise all along.





ナッシュビルを拠点とするアーティスト、メル・デニス(Mel Denisse)による新曲「aiming alone」は、憂いを帯びた心に残るオルタナティブロックとシューゲイズが融合した楽曲である。

 

詳しい人はおそらくご存知だろうと思われるが、近年のシューゲイズシーンは女性のSSWを中心に、ベッドルームポップやドリームポップと連動しつつ、次世代のオルタナティヴポップミュージックに生まれ変わりつつある。メル・デニスの新曲もまた、このムーブメントの一貫に位置づけられる。

 

ボーカルのメロディーラインには1990年代のグランジの影響が見出せる。ベッドルームポップ風のデニスの歌声は、アップテンポなダンスビートにより支えられている。一面的に思えるソングライティングであるが、その内側には様々な音楽性が混在している。

 

メル・デニスは日常的な人間関係をソングライティングに巧みに昇華させる。前作シングルでは親との関係性について踏み込んでいった。続くシングルも人間関係構築の戸惑いが織り交ぜられている。自分と他者との間にガラスの壁があるような感覚ーー他人は自分を見ることができるのに、誰も本当に感じたり理解したりしてくれないーーという物語を軸に構築されている。しかしながら、こういった内的な感覚を抱きながらも、表向きの楽曲の雰囲気はそれほど暗くない。それは憂鬱という曇り空の向こうに太陽を眺めるかのような不思議な感覚だ。

 
「『aiming alone』は、ガラス越しに閉じ込められた感覚を抱えつつ、切実に理解されたいという想いを綴った曲です」と彼女は語る。 
 
 
「その向こう側では、世界が観察し推測する。あなたを見られるほど近くにいながら決して出会えるほどには近づかない。その距離こそが核心です——二つの現実が決して調和しない。アウトロはその感覚を最終的なものへと昇華させる。孤独な道を歩む受容と、独りで目指すという決意を持つこと」
 
 
メル・デニスは、音楽的な二面性に傾倒してきた。型破りなポップと鋭いオルタナティブロックを融合させようが、不協和音と歪んだプロダクションに繊細なボーカルを織り込もうが、デニスはその混在に惹かれる。最新作のジャンルを超越したシングル「aiming alone」でもその姿勢は変わらない。
 

過去のリリースはBBCラジオ1のオルタナティブ番組でオンエア、Spotifyの「All New Rock」プレイリストに選出。音楽メディア、LADYGUNNからは「飽和状態の音楽シーンで際立つ、オルタナティブロックとポップへの独自のアプローチ」と称賛。 EARMILKはデニスのボーカルを「異次元から送り込まれたかのような衝撃的で誘うような歌声。最高の形でオルタナティブロックの荒削りと大気的な物語性を融合させ、ノワール調の映画的な世界を創り出す」と評した。
 
 
 
「aiming alone」




▪EN
 
Nashville-based artist and producer Mel Denisse has always leaned into duality. Whether she’s blending left-field pop with jagged alt-rock or threading delicate vocals through dissonant, distorted production, Denisse is drawn to the clash with her newest genre-defiant single, "aiming alone". 
 
 
She shares, " 'aiming alone’ details wanting to be understood with urgency, while still feeling sealed off behind glass. On the other side, the world watches and speculates, close enough to see you, never close enough to meet you. That distance becomes the point: the two realities can’t be reconciled. The outro carries that into finality – an acceptance of the lone road, and the resolve of aiming alone."
 

Previous releases earned spins on BBC Radio 1’s Alternative Show, placement on Spotify’s All New Rock, and praise from tastemakers at LADYGUNN, who applauded her “singular approach to alt-rock and pop, setting her apart in a saturated landscape,” calling it “refreshing, essential listening for those craving authenticity in an age of imitation.” Meanwhile, EARMILK described Denisse’s vocal performance as “striking and inviting, as if dispatched from another dimension, in the best way possible, creating a cinematic, noir-drenched world that blurs alt-rock grit with atmospheric storytelling.”
 
 
 


 
ブルックリンのシンガーソングライター/ギタリスト、Mei Semonesは昨年、デビューアルバム『Animaru』をリリース後、順調に快進撃を続けており、アメリカ国内、ヨーロッパ、日本ツアーをこなし、ファンベースを拡大している。サルサやボサノヴァ、ポップ、時にはポストロック的な音楽性を交えて、アニメーションのイラストの印象に違わぬ可愛らしい世界観を体現してきた。


今週メイ・シモネスはニューシングル「Koneko」をリリースした。動物シリーズは継続し、今回も健在だ。この新曲はイギリスの友人のリアンナ・フローレスがフィーチャーされている。昨年のフルアルバムから1年ぶりのリリースとなるEP「Kurage」は4月10日に発売される予定だ。


ニューシングルに関しての声明は次の通り。


「この曲は2025年4月、初めて訪れたロンドンでの体験を綴ったものです。リアナの家に滞在した日々が歌詞のイメージの源。運河沿いを散歩し、お茶を飲み、イチゴとクッキーを味わい、彼女の猫と遊び、公園で鳥を眺めたあの時間から生まれました :) この曲が皆さんの笑顔を引き出し、良き友人の純粋さを思い出させてくれることを願っています」


メイ・シモネスは日々の暮らしをもとに、ほんわかとした安らぎを音楽を介して体現している。その音楽は忙しない現代社会の人々に自分らしくあることの大切さを示し、癒しの瞬間をもたらす。シングルのアートワークには可愛らしい猫のイラストとクッキー、紅茶が描かれている。


今シーズンのツアー日程も発表された。5月のUSツアーの日程ではAmerican Footballのサポートを務める予定だ。



・「Koneko」- feat. Lianne Flores

 



・2nd Single 「Tooth Fairy ft. John Roseboro」



▪️「Koneko」- Single



Listen: https://bayonet.nyc/koneko


▪️Mei Semones「Kurage」EP




Tracklist:

1.Koneko (ft. Liana Flores) 

2.Tooth Fairy (ft. John Roseboro)

3.Kurage (ft. Don Semones)


Pre-save: https://bayonet.nyc/kurage



▪️UPCOMING TOUR DATES


Sat. Mar. 28 - Knoxville, TN @ Big Ears Festival

Mon. Mar. 30 Indianapolis, IN @ HI-Fl

Tue. Mar. 31 Evanston, IL @ SPACE

Wed. Apr. 1 Evanston, IL @ SPACE

Fri. Apr. 3 Iowa City, IA @ Stop/Time Festival

Sat. Apr. 4 Minneapolis, MN @ Cedar Cultural Centre

Sun. Apr. 5 - Omaha, NE @ Waiting Room

Mon. Apr. 6 - Kansas City, MO @ recordBar

Wed. Apr. 8 - Bentonville, AR @ RODE House

Thu. Apr. 9 - St Louis, MO @ Delmar Hall

Fri. Apr. 10 - Oxford, MS @ Proud Larry’s

Sat. Apr. 11 - New Orleans, LA @ Tipitina’s

Mon. Apr. 13 - Birmingham, AL @ Saturn

Tue. Apr. 14 - Durham, NC @ Motorco Music Hall

Wed. Apr. 15 - Baltimore, MD @ Ottobar

Thu. Apr. 16 - Philadelphia, PA @ The Foundry

Sat. Apr. 18 - Mexico City, MX @ Foro Puebla


Fri. May 15 - Denver, CO @ Summit ^

Mon. May 18 - Boise, ID @ Treefort Music Hall ^

Tue. May 19 - Seattle, WA @ The Moore Theatre ^

Wed. May 20 - Portland, OR @ Crystal Ballroom ^

Fri. May 22 - San Francisco, CA @ Regency Ballroom ^

Sat. May 23 - Los Angeles, CA @ The Wiltern ^

Sun. May 24 - San Diego, CA @ The Observatory North Park ^


^ supporting American Football


ニューヨークの作曲家/シンガー、Mitskiが2月27日、Dead Oceansよりニューアルバム『Nothing’s About to Happen to Me』をリリースする。本日、同作のセカンドシングル「I’ll Change For You」を公開した。ミツキの新アルバム『Nothing’s About to Happen to Me』が2月27日、Dead Oceansよりリリースされる。また、世界規模のツアー日程も発表された。


Nothing’s About to Happen to Me』では、ミツキが荒れ果てた家に閉じこもる女性を主人公とした豊かな物語に没入している。 家の外では彼女は異端児、家の中では自由。レキシー・アレイ監督、レナ・ジョンソン編集による「I’ll Change for You」のミュージックビデオは、この世界を拡張し、アレイが撮影したアルバム写真で提示されたタンジー・ハウスの混沌とした散らかった宇宙へと深く踏み込む。


ミツキは『Nothing’s About to Happen to Me』の全楽曲を作詞作曲し、全ボーカルを担当。パトリック・ハイランドがプロデュースとエンジニアリングを、ボブ・ウェストンがマスタリングを手掛けた本作は、『The Land Is Inhospitable and So Are We』(2023年)で確立された音楽的路線を継承し、『The Land』のツアーバンドによる生演奏とアンサンブルアレンジをフィーチャーしている。 オーケストラはサンセット・サウンドとTTGスタジオで録音され、ドリュー・エリクソンが編曲・指揮を担当、マイケル・ハリスがエンジニアリングを担当した。


ミツキは『Nothing’s About to Happen to Me』を世界各国の主要都市で披露し、主要会場でのレジデンシー公演を実施する予定。


ミツキの常連コラボレーターであるパトリック・ハイランドがプロデュースとエンジニアリングを担当した「Nothing's About to Happen to Me」は、ボブ・ウェストンによってマスタリングされた。ミツキはアルバムの全楽曲を作詞作曲し、全ボーカルを自ら担当。ツアーバンドがバックを務めた。また、ドリュー・エリクソンが編曲・指揮、マイケル・ハリスがエンジニアリングを担当したオーケストラとのレコーディングをサンセット・サウンドとTTGスタジオで行っている。


「I'll Change For You」

Photo: Julia Griswold


ニューヨークを拠点とするシンガーソングライター兼ミュージシャン、ROREYの新曲「Temporary Tragedy」は力強く、生々しく、心に響くベッドルームポップの楽曲です。


ROREYは生々しい告白を癒しと不安を同時に呼び起こす芸術へと昇華させる。セカンドEP『Dysphoria』は、精神疾患の矛盾に恐れを知らず飛び込む作品。心に刻まれるメロディと幽玄なボーカルが、催眠的な渦巻くインストゥルメンタルと融合する。

 

長年の共同制作者であるスコット・エフマンと2021年に共同制作したこのプロジェクトは、躁状態の中で意味を求めてもがく若きアーティストの混沌、美しさ、そして方向感覚の喪失を捉えている。


新曲「Temporary Tragedy」について、彼女は「この曲は、親密さを握りしめた時に自己放棄がもたらす代償と、自分自身を選ぶことの意味について歌っている」と打ち明ける。この楽曲は、関係が崩壊した後に生じる内省と絶え間ない螺旋を描いた映画的なミュージックビデオと共に公開されている。


「このビデオは私の初めてのクィアな関係に根ざしている。そのメッセージは普遍的なんだ。時に愛は、相手がそこに到達できない時、希望と現実の間の隔たりを埋めるには十分ではない」 ROREYの音楽は単に共鳴するだけでなく、口に出すのを恐れる真実を名指しし、その感情を抱くのは自分だけではないと気づかせてくれる。

 


「Temporary Tragedy」



ROREYの楽曲はZane Lowe(Apple Music)、LADYGUNN、Atwood Magazineから称賛を受けたほか、Spotifyのプレイリスト「Fresh Finds」「Fresh Finds Indie」「New Music Daily」「New in Pop」で紹介された。 今後注目すべきベッドルーム界のニューライザーの一人だ。
 
 

▪️EN


New York–based singer-songwriter and musician ROREY transforms raw confession into art that unsettles as much as it heals.
Her sophomore EP, Dysphoria, is a fearless plunge into the contradictions of mental illness, where haunting melodies and ethereal vocals merge with hypnotic, swirling instrumentals.

Co-written and produced in 2021 with longtime collaborator Scott Effman, the project captures the chaos, beauty, and disorientation of a young artist clawing her way toward meaning in the midst of a manic episode.

Her new single "Temporary Tragedy" is powerful, raw and poignant.  She confides, "The song is about the cost of self abandonment when you grip intimacy and what it means to choose yourself."

The track is shared alongside a cinematic music video which chronicles the rumination and constant spiraling that can occur after a relationship falls apart. "The video is rooted in my first queer relationship, its message is universal: sometimes love isn’t enough to bridge the gap between hope and reality, when the other person can't meet you there."

ROREY’s music doesn’t just resonate, it names the truths you’re afraid to speak and reminds you that you’re not alone in feeling them.
 
 
 


 DJ、プロデューサーのAvalon Emerson はポップ志向のプロジェクト、Avalon Emerson & The Charmはニューアルバム『Written into Changes』を発表。Dead Oceans から3月20日にリリース予定。本作は『& The Charm』に続く作品です。(レビューを読む)


ネイサン・ジェンキンズとロスタム・バトマングリジが共同プロデュース、マルチプレイヤーのケイヴォン・メフディ・ホベハイダーとジェイ・フルー、そしてハンター・ロンバード(アバロンの妻でもある)がアシスタントを務めた。 「ファーストアルバムの曲は、かなりソフトで、ベッドルームで聴くような感じでした」とアバロンは言います。 


「そして、大きなフェスティバルのステージでそれらを演奏することは、学びの多い経験でした。2作目の制作のためにスタジオに戻ったとき、私たちが作り出しているもののダイナミクスやエネルギー、そしてそれらが将来どのように演奏されるかを考えることが重要でした」


アヴァロンの11月リリースシングル「Eden」で幕を開け、新しく公開されたインディーポップ曲「Jupiter and Mars」はロスタム・バトマングリジとの共同プロデュース。「スタジオで2匹の小型犬が追いかけっこするのと同じくらい、ロスタムとこの曲を追い求める過程が楽しかった」とアヴァロン。ベン・トゥロック監督によるミュージックビデオは下記よりご覧ください。


「 Jupitar and Mars」


Avalon Emerson & the Charm 『Written into Changes』



Label: Dead Oceans 
Release: 2026年3月20日


Tracklist:

1. Eden

2. Jupiter and Mars

3. Happy Birthday

4. Written into Changes

5. Wooden Star

6. God Damn (Finito)

7. How Dare This Beer

8. Country Mouse

9. I Don’t Want to Fight

10. Earth Alive


オーストラリア生まれで、最近ロサンゼルスに移住したシンガーソングライター、Jordan Anthony(ジョーダン・アンソニー)による豊かなインディーポップシングル「Lost In LA」がミュージックビデオと合わせて公開された。ジョーダン・アンソニーはベッドルームポップの新星で、今後の活躍が楽しみな存在だ。


「Lost In LA」は、彼の近々リリース予定のEPからの先行曲。 アコースティックギターの弾き語りの一曲で、センチメンタルな感覚に満ちている。エド・シーランを彷彿とさせる素晴らしいトラックである。


ニューシングルで、ジョーダンは成功の華やかな表層を剥ぎ取り、ロサンゼルス移住の背景にある脆弱さと孤独——ホームシック、自己不信、ソーシャルメディアでは表に出しづらい感情の揺れ——を披瀝する。自省の瞬間、自室のベッドルームで書き上げられたこの曲は、わずか30分で完成。生々しく、正直で、フィルターのかかっていない作品だ。従来のデモ音源は、歌詞の感情的な重みを映し出す壮大なシネマティック・ポップトラックへと驚くべき変貌を遂げた。

 

弱冠20歳にして、ジョーダン・アンソニーはすでに音楽に満ちた人生を歩んできた。パース生まれ、ロサンゼルスを拠点とするこのアーティストは、ストーリーテリングとソウルを融合させた感情豊かなポップアンセムを書き、自身の葛藤と勝利を、人々の心に響く楽曲へと昇華させる。


アンソニーの音楽の旅は早くから始まった。7歳で初めて曲を書いた。本人が冗談交じりに言うようにヒット曲ではなかったが、感情の捌け口になった。学校でいじめられ、他人に心を開くことに苦しんでいた彼にとって、曲作りはある種の逃避の場となった。

 

「声に出して言えなかったことを表現できた」とアンソニー。「その瞬間から、これが自分の使命だと悟った。人々に『見られている』『聴かれている』『孤独ではない』と感じてもらうことをね」


5歳の時、両親は、彼をピアノ教室に通わせた。当時、アンソニーはそのことに抵抗したが、今となっては自立したミュージシャンとしての基礎を築いた時期だった。その技術がもたらしたアレンジや作曲の柔軟性を駆使して、彼は、自身の芸術性を定義づける感情の正直さを込めた曲を書き始めた。


ジョーダンは14歳で脚光を浴び、オーストラリア版『The Voice』(2019年)でトップ4のファイナリストとして全国的な注目を集めた。同年、ジュニア・ユーロビジョン・ソング・コンテストにオーストラリア代表として出場し、自身の楽曲「We Will Rise」を披露し、国際的に8位に入賞。その後まもなく、パースのRACアリーナで開催された「One Big Voice」フェスティバルでヘッドライナーを務め、音楽を通じたストーリーテリングの力についてTEDxトークを行った。


その後、彼自身を奮い立たせたのは、世界的な舞台への飛躍だった。2024年、ジョーダンは『アメリカン・アイドル』への出場を招待され、トップ14入りを果たし、世界中の視聴者に自身の音楽を紹介した。この経験がきっかけでロサンゼルスに移住し、新たな章の始まりを告げた。


『アメリカン・アイドル』出身の仲間アジイとのブレイクスルー作「Cherry」は、艶やかなポッププロダクションと心のこもった歌詞を融合させ、世界的なリスナーへの最初の大きな紹介となり、ジョーダンが世界クラスのポップ・ストーリーテラーへと進化する始まりを告げた。


その後数ヶ月で、ジョーダンは力強いシングル「Reckless」、「Tell Me」を連発し、創造的なアイデンティティを確立し、愛、喪失、自己発見の異なる側面を探求した。 

 

昨年のシングル「Reckless」では、ジョーダンのポップセンスと失恋を陶酔感に変え、「Tell Me」では、高揚する歌声と内省的な歌詞が融合し、ファンの心に深く響く脆弱性を表現。両曲は彼のこれまでで最も感情的に成熟した作品への布石となった。


昨年11月、ジョーダンは『Hurt Me Sooner』をリリース。この楽曲は、自分を形作ったと知りつつも、あの時を戻せたらと願う関係の回顧に宿る痛みを捉えている。ブレット・クーリックとの共作、テイラー・スパークスプロデュースによる本作は、壮大なポップ・プロダクションと生々しい感情の脆弱性を融合させ、ジョーダンのストーリーテリングの進化をさらに前進させた。


ニューシングル『Lost In LA』については、彼自身が「本当に重要」と語る、極めてパーソナルな楽曲である。「本来であればリリースしない予定だった」とアンソニーは明かす。「にもかかわらず聴けば聴くほど、この曲は世に出すべきではないかと気づいた。故郷(パース)を離れて、LAで過ごした最初の年だけでなく、アーティストとしての私の旅路そのものを物語っている」

 

「アーティストという職業は不安定で、この曲は、道を見失うことがどれほど容易いかという感情を凝縮している。ただ、夢を追う中でそんな気持ちになるのは普通だし、それで良いと人々に伝えたい。この曲を必要としている誰かが、私と同じくらいこの曲を必要としていることを願ってます」

 


『Lost in LA』は単独シングルに過ぎないが、ジョーダンはこれが序章に過ぎないとほのめかしている。

 

「今年リリース予定のEPには本当にワクワクしています。 ここ1年半で書いた最高の楽曲と物語の集大成になるでしょう。LAへの移住、さらに、アーティストとしての自分探し、そして心から情熱を注げる音楽制作の軌跡が詰まっています。サウンド面では、長い時間をかけて辿り着いた地点で、今も進化し続けていると感じますが、皆に聴いてもらえるのが待ちきれません」


この曲は孤独な瞬間に生まれた。「その日は書くつもりはなかった」とジョーダンは振り返る。「なぜか故郷が恋しく、全てに自信を失っていた。ギターを手に取ったら、30分で自然と曲が溢れ出ました」 リリースを決めた後、ナッシュビルのプロデューサー、パーカー・マシューズやトッド・トランと協力し、トラックを最終的なシネマティックポップの形へと昇華させた。


「Lost In LA」は聴くだけでなく、感じるための楽曲だ。ジョーダンはこれを「ウーバーの中でヘッドフォンを装着し、窓の外を切なく見つめる主人公の瞬間」のような曲と位置付けているが、もちろん多くの人々と共鳴できると信じてやまない。 

 

曲の核心は、''自らの追求を決して諦めないでほしい''という個人的なメッセージだ。「落ち込みを受け入れ、それが全てプロセスの一部だと理解してもらいたい。そうした日々を糧にし、小さな勝利を積み重ねていき、最終的には甘美なものに感じられるように。これは実は、私自身が日々葛藤していることでもあるんだけど、こうした楽曲を書くことで対処しやすくなるんだ」


ジョーダンの芸術性は、脆弱さと自信、失恋と希望の均衡の中で花開く。音楽的なインスピレーションはエド・シーラン、アデル、サム・スミスからブルーノ・マーズ、マイケル・ジャクソン、チャーリー・プース、マイク、テイト・マックレイ、テディ・スイムズまで多岐にわたり、彼らの感情表現の正確さ、存在感、誠実さが彼のサウンドと夢を追い求める姿勢を形作ってきた。


スタジオの外では、家族との時間、ビーチでの一日、寿司を食べに行くこと、プレイステーション、そして音楽に匹敵する生涯の情熱であるサッカーを通じて地に足をつけた生活を送っている。


ジョーダンのキャリアは、早い段階でのマイルストーンと継続的な成功によって特徴づけられている。『The Voice Australia』(2019年)トップ4 『アメリカン・アイドル』(2024年)トップ14進出、TEDxパース(2023年)ゲストスピーカー、パース「ワン・ビッグ・ヴォイス」フェスティバルのヘッドライナー(2019年、2022年、2023年)、ジュニア・ユーロビジョン・ソング・コンテスト(2019年)オーストラリア代表に選出された。

 

その後も快進撃は続いた。「Cherry」「Reckless」「Tell Me」「Hurt Me Sooner」といった一連のブレイクシングルが世界的なファン層を拡大している。デビューシングル「Broken Love」は各プラットフォームで60万回以上の再生を記録し、Spotifyの「Peaceful Pop」「New Pop」プレイリストに選出済みだ。


アンソニーにとっての当面の目標は、「人間的な繋がりを作る」ことだという。「聴く人に音楽を通じてインスピレーションと共感を感じてもらいたい」と彼は言う。「誰かが曲を止めて特定のフレーズを再生し、『あの部分だ!!』と心から共感してくれたら、私の目的は達成されたようなものだ」そして驚くべきことに、彼の多くの楽曲において、それはほぼ達成されているのである。


さて、2026年の幕開けを飾る『Lost in LA』と、これまでで最も率直な作品となるであろう近々リリース予定のEPを通じ、ジョーダン・アンソニーは新しい世代のポップアーティストの最前線に躍り出る。彼は、弱さや脆さを恐れない。また、スピリットをさらけ出すことをためらわない。個人的な物語を普遍的なアンセムに昇華させるため、日々、自らの情熱を注いでいる。


 「Lost In LA」

 




▪️EN

 

At just 20 years old, Jordan Anthony has already lived a lifetime of music. The Perth-born, Los Angeles–based artist writes emotionally charged pop anthems that fuse storytelling with soul, transforming his own struggles and triumphs into songs that make people feel seen.


His journey began early. At age seven, Jordan wrote his first song, not a hit, as he jokes, but an outlet. Bullied at school and struggling to open up, songwriting became his escape. “It allowed me to say things I never could out loud,” he recalls. “From that point on, I knew this was what I was meant to do, to help people feel seen, heard, and less alone.”


By five, his parents had enrolled him in piano lessons, a decision he once resisted but now credits as the foundation of his self-sufficient musicianship. With that skill came the freedom to arrange and compose, and before long, he was writing songs with the kind of emotional honesty that would define his artistry.


At 14, Jordan stepped into the spotlight, earning national attention as a Top 4 finalist on The Voice Australia (2019). That same year, he represented Australia at the Junior Eurovision Song Contest, performing his original song “We Will Rise” and placing eighth internationally. Soon after, he was headlining Perth’s One Big Voice festival at RAC Arena and delivering a TEDx Talk on the power of storytelling through music.


But it was his leap into the global scene that truly set him apart. In 2024, Jordan was invited to compete on American Idol, where he made the Top 14 and introduced his music to a worldwide audience. The experience led him to relocate to Los Angeles, a move that marked the beginning of his next chapter.


His breakout collaboration “Cherry” with fellow Idol alum Ajii served as his first major introduction to global listeners, combining silky pop production with heartfelt lyricism and marking the beginning of Jordan’s evolution into a world-class pop storyteller.


In the months that followed, Jordan cemented his creative identity with a string of powerful singles,  “Reckless” and “Tell Me”,  each exploring a different shade of love, loss, and self-discovery. “Reckless” showcased Jordan’s pop sensibility and his ability to make heartbreak feel euphoric, while “Tell Me” leaned into vulnerability, pairing his soaring vocals with introspective lyricism that resonated deeply with fans. Together, the tracks set the stage for his most emotionally mature work to date.


In November 2025, Jordan released Hurt Me Sooner, a song that captures the ache of looking back on a relationship and wishing you could get that time back, even when you know it shaped you. Written with Brett Koolik and produced by Taylor Sparks, the track blends sweeping pop production with raw emotional vulnerability, marking another step forward in Jordan’s storytelling evolution.


Now, Jordan returns with his new single Lost in LA, a song he describes as “really important” and deeply personal. “I almost never even released it,” he admits, “but the more I listened to it, the more I realized this song actually needs to come out. It tells a lot of my story, not just my first year in LA away from home, but my journey as an artist overall. Being an artist can be so volatile, and this song kind of encapsulates those feelings of how easy it is to lose your way. I wanted to show people that it’s okay to feel like that and that it’s normal when pursuing your dreams, I just hope someone out there needs this song just as much as I do.”


While Lost in LA is a standalone single, Jordan hints that it’s just the beginning: “There’s an EP on the way this year that I’m genuinely so excited about. It’s a culmination of the best songs and stories I’ve written over the last year and a half,  moving to LA, finding who I am as an artist, and making music I feel so genuinely passionate about. It’s taken a long time to get to this point sonically, and I feel like it’s always developing, but I can’t wait for everyone to hear it.”


The song was born in a moment of solitude. “I wasn’t intending to write that day,” Jordan recalls, “but I was really homesick and doubting everything. I picked up my guitar, and the song just fell out of me in thirty minutes.” Once he decided to release it, Jordan collaborated with Nashville producers Parker Matthews and Todd Tran, who elevated the track to its final cinematic pop form.


Lost in LA is meant to be felt as much as heard. Jordan envisions it as a “headphones-in-the-uber-looking-out-the-window-longingly main character moment” type of song, though he believes it can resonate anywhere. At its core, the track is a message to never give up on one’s pursuits: “Accept the lows and know it’s all part of the process. Use those days to make the small wins feel even sweeter. It’s something I struggle with every day, but writing songs like this makes it easier to cope.”


Jordan’s artistry thrives in the balance between vulnerability and confidence, heartbreak and hope. His musical inspirations range from Ed Sheeran, Adele, and Sam Smith to Bruno Mars, Michael Jackson, Charlie Puth, Mike., Tate McRae, and Teddy Swims, artists whose emotional precision, presence, and authenticity have shaped both his sound and his approach to pursuing his dreams.


Outside the studio, Jordan stays grounded through family time, beach days, sushi outings, PlayStation sessions, and soccer, a lifelong passion rivaling music itself.


Jordan’s career is marked by early milestones and ongoing successes: Top 4 on The Voice Australia (2019), Top 14 on American Idol (2024), guest speaker at TEDx Perth (2023), headlining Perth’s One Big Voice festival (2019, 2022, 2023), representation of Australia at Junior Eurovision (2019), and a growing global fanbase fueled by breakout singles like “Cherry,” “Reckless,” “Tell Me,” and Hurt Me Sooner. His first single, Broken Love, amassed over 600,000 streams across platforms and earned spots on Spotify’s “Peaceful Pop” and “New Pop” playlists.


For Jordan, the ultimate goal is connection. “I want listeners to feel inspired and seen through my music,” he says. “If someone stops a song to replay a line and thinks, ‘THAT PART!!’ and really relates to it, I’ve done everything I set out to do.”


With Lost in LA kicking off 2026 and a forthcoming EP that promises to be his most honest work yet, Jordan Anthony continues to cement his place at the forefront of a new generation of pop artists, fearless in vulnerability, unafraid to bare his soul, and dedicated to transforming personal stories into universal anthems.





S-Curve Recordsより、シアトルを拠点とするクィア系オルタナティブ・ポップ/インディーポップの新星、Avery Cochrane(エイヴリー・コクレーン)による新曲「Griever(グリーヴァー)」が公開された。ミュージックビデオは個人撮影風のフィルムで、セレブ生活が映し出される。

 

S-Curve Recordsは、2000年にグラミー賞受賞プロデューサー兼レコードエグゼクティブのスティーブ・グリーンバーグによって設立されたレーベルである。エイヴリー・コクレーンは、ライリー・テイト・ウィルソンに続くレーベルの気鋭のアーティストである。


2025年8月にリリースされた「Shapeshifting on a Saturday Night(土曜の夜の変身)」がSpotify『Best of Fresh Finds Pop 2025』をはじめとする数々のプレイリストに選出され、TikTokで1500万回以上再生されるなど話題を呼んだエイヴリーが、情感あふれるアップビートなオルタナティブポップの傑作「Griever」で帰ってきた。エイヴリーは新曲についてこう語る。

 

「『グリーバー』の歌詞は、過去に自分を傷つけた人物と予期せず再会した後に感じる、後から湧き上がる怒りと悲しみを表現している。その場で言いたかったのに言葉にできず、数日経ってからようやく言葉にできる感情のすべてです」 

 

エイヴリー・コクレーンはバンバーシュート・フェスティバルでウィーザー、テニス、ジャネール・モネイ、シルヴァン・エッソらと共演している。AJRの前座を務め、SXSWへの出演も決定している。2026年3月には新作EPのリリースを予定している。

 

 

「Griever」 

 

 

 

Avery Cochrane: 


新興ポップシーンで最も知られざる才能の一人、エイヴリー・コクレーンはシアトルを拠点とするダイナミックなシンガーソングライター。

 

情感豊かな歌詞、映画的なサウンド、そして圧倒的なライブパフォーマンスで知られる。 シーンに登場して以来、時代を超えたポップセンスを保ちつつ生の体験を捉える能力で広く注目を集めてきた。


最近のシングル——クィアのアンセムとして轟音を響かせる「Existential Crisis at the Tennis Club」と、LadyGunnが「抗いがたいキャッチーさ」と絶賛した「Shapeshifting on a Saturday Night」——は、エイヴリーを2026年のゲームチェンジャーへと導いている。 


同曲はAmazonの新作BookTokインスパイアードシリーズ『Off Campus』の春シーズン放送向けにライセンス供与され、Spotifyの年末プレイリスト『Best of Fresh Finds 2025』にも選出された。  


「Shapeshifting」は2025年に彼女をインディーポップの最前線に押し上げ、新曲&MV「Griever」に加え、3月リリース予定のEPで、エイヴリーはLGBTQ+ポップスターとしてブレイクする態勢を整えた。3月のSXSWを皮切りに今年はより大きなステージで彼女の活躍が見られるはずだ。

 

 

 

▪️EN

Among the best-kept secrets in emerging pop, Avery Cochrane is a dynamic Seattle-based singer-songwriter known for her emotive lyricism, cinematic sound, and magnetic live performances. Since breaking onto the scene, she’s drawn widespread attention for her ability to capture raw human experience while maintaining a timeless pop sensibility. 


Her recent singles—“Existential Crisis at the Tennis Club,” a bombastic queer anthem, and the LadyGunn-praised “irresistibly catchy” “Shapeshifting on a Saturday Night”—have positioned Avery for a game-changing 2026.   


The song was just licensed by Amazon’s new Book-Tok inspired series “Off Campus” for their spring launch and it also made Spotify’s year end ‘Best of Fresh Finds 2025’ playlist.  


“Shapeshifting” propelled her to the forefront of indie pop in 2025, and with her new single and video “Griever,” plus a brand-new EP arriving in March, Avery is poised to emerge as a breakout LGBTQ+ pop star. Expect to see her on bigger stages this year, beginning with SXSW in March.

 





アーロ・パークスが3作目となるアルバム『Ambiguous Desire』を発表しました。本作は4月3日にリリースされます。『Ambiguous Desire』は、2023年発表のアルバム『My Soft Machine』に続く作品となる。新アルバム発表と同時に、パークスはファーストシングル「2SIDED」をリリースした。


楽曲について彼女は次のように語っている。「『2SIDED』の核心は、渇望と緊張感についてです。欲望の稲妻に打たれ、その感情に言葉を与え、現実のものとする勇気を奮い起こすことについての曲です」



ベアード(Brockhampton、Kevin Abstract)がプロデュースを手掛けた本作は、パークスがNYCのナイトライフで経験したことに根ざしている。


「このレコードを作っている間、今まで以上に踊り、今まで以上に友達も増えた。ニューヨークのジュークナイトの奇妙な裏側で自分を発見し、解き放たれ、笑い、笑い、笑った。このレコードの中心には欲望がある。 欲望は生命力であり、渇望であり、切望であり、推進力だ——私たちが生きているのは、何か、あるいは誰かを欲しているから。欲望は原動力だ。けれど、同時に、それは神秘的で、複雑に絡み合い、不規則で、啓発的で、そして人間らしいものなのだ」


「2SIDED」



「Heaven」は、先月『Ambiguous Desire』の発表と同時にリリースされた先行シングル「2SIDED」に続く楽曲である。


新曲についてアーロ・パークスはこう語る。「『Heaven』は陶酔感、共同体、そして今この瞬間にいることについての曲です。見知らぬ人々が汗をかき、繋がり、自分を見失い、そして見つける——そんな空間にいることは、言葉を超えた魔法のような体験です。この曲は、その感覚を捉えようとした私の試みでした」


「Heaven」



Arlo Parks 『Ambiguous Desire』


Label: Transgressive

Release: 2026年4月3日


Pre-save: https://arloparks.ffm.to/ambiguousdesire