ミネアポリスのインディーシンセポップアーティスト、POLIÇAがニューアルバム『Dreams Go』を10月17日にリリース


ミネアポリスのインディーシンセポップアーティスト、POLIÇAがニューアルバム『Dreams Go』の知らせを携えて戻ってきた。 

 

ニューアルバムはミネソタのパチダーム・スタジオでレコーディングされた。 ニルヴァーナが『In Utero』を制作した有名なスタジオだという。ポリサの共同設立者で長年のプロデューサーであるライアン・オルソンがレコーディングに参加し、スウェーデンのテクノ・プロデューサー、ペーダー・マンネルフェルトの協力も得た。 膠芽腫と診断され、演奏能力を失ったベーシスト、クリス・ビアデンとの最後のレコーディングとなった。


Dreams Go」は、オルソンがプロデュースし、ストックホルムを拠点とするテクノ・プロデューサーのペーダー・マンネルフェルトがゲスト・プロデュースした、ミネソタのパチダーム・スタジオでレコーディングされた8曲の新曲集である。 膠芽腫の診断によりベースを弾けなくなる前の、ビアデンとの最後のセッションとなった。


このアルバムは、深い転換期にあるバンドの姿をとらえている。 アルバムの公開とともに、ほろ苦いタイトル曲が生まれた。 この曲は、私たちが夢を飲み込んでしまい、その夢なしで人生が続いている間に葬り去ってしまうことへの賛歌なのです」と、チャニー・リーヌは語っている。


ビアデンがライヴ活動をできなくなった一方で、ポリサはアレックス・ナッターを新たに加え、新たなツアー・ラインナップで再び自分たちを再構築しながら前進している。

 

 

「Dreams Go」- Live Version

 

 

 

POLIÇA 『Dreams Go』 

Label: Memphis Industries

Release: 2025年10月17日 


Tracklist:

1. Carlines

2. Wound Up

3. Revival

4. Creeping

5. Wasted Me

6. Li5a

7. She Knows Me

8. Dreams 

 

Pre-order: https://polica.ffm.to/dreamsgo.OYD 

0 comments:

コメントを投稿