©︎Jimmy Fontaine |
デス・キャブ・フォー・キューティーのメンバー、特にベン・ギバードは、パンデミックの間、生産性を維持するためにあらゆる方法を見出したが、今は本格的に活動を再開している。
現時点では、デス・キャブは長いツアーの初期段階にある。今年の夏の終わりには、2018年の『Thank You For Today』に続くニュー・アルバム『Asphalt Meadows』をリリースする予定である。以前、ミュージック・トリビューンでは、ファースト・シングル 「Roman Candles」 を御紹介している。更にデス・キャブ・キューティはセカンドシングル「Here To Forever」を本日公開した。
『Asphalt Meadows』を楽しみにするリスナーはきっと、「Here To Forever」を既にお聴きになっているに違いないと思われる。デス・キャブ・キューティーは先週、シンシナティ郊外でのライヴで初めてこの曲をファンの前でお披露目している。今日は、そのスタジオ・バージョンを皆さまにご紹介します。「Here To Forever 」は、前作シングル「Romand Candles」と同様、壮大で感動的なロックで、バンドの初期に見られた繊細さを兼ね備えたアリーナライブ級の曲となる。「Here To Forever」のミュージックビデオは、パシフィック・ノースウエスト出身のランス・バングスが監督している。