ビョーク 今週金曜発売の新作アルバムのタイトルトラック「Fossora」を公開

 


"Fossora "はカシミンをフィーチャーし、"Ancestress"、"Atopos"、"Ovule "に続くビョークの同名アルバムの4番目のテーストとなる作品である。


ビョークは最近のインタビューでfossoraを「アイスランドのアルバム」と呼び、新譜のテーマである菌類について「地下に住むもので、木の根ではない」と語っている。


「木の根のアルバムだとかなりシビアでストイックになるけど、キノコはサイケデリックで、どこにでも出てくる。自分の菌類時代はバブリーで楽しくて、ダンスが多くて、各曲の最後にヘッドバンギングをする......"   」





『fossora』は、ビョークの2017年のアルバム『Utopia』に続く作品で、全13曲を収録予定。サーペントウィズフィートからの寄稿、息子のシンドリと娘のドアによるバックヴォーカル、18世紀の漁師で追放されたラートラ=ビョルクの詩などが収録される予定だ。


ビョークの新作アルバム『Fossora』は、One Little Independent Recordsから9月30日(金)に続いて発売されます。

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