The Arcs 8年ぶりの新作アルバムのリリースを発表 Easy Eye Soundから1月27日に発売される

 

©︎Alysse Gafkjen


ダン・アウアーバックのバンド、The Arcs(ジ・アークス)の8年ぶりのアルバムが発表された。アークスの2015年のデビューLP『Yours, Dreamily』に続く『Electrophonic Chronic』は、アウアーバッハの自身のレーベルEasy Eye Soundから1月27日にリリースされる。

 

ファースト・シングルは「Keep On Dreamin」、Robert "Roboshobo" Schoberとビジュアル・アーティスト、El Omsが手がけたアニメーション・ビデオと共に到着した。下記よりご覧ください。


Electrophonic Chronicは、ナッシュビルのアウアーバッハのEasy Eye SoundスタジオとニューヨークのElectric Lady and the Diamond Mindで録音され、アウアーバック、レオン・ミケルス、ニック・モブション、ホーマー・スタインワイス、故リチャード・スウィフトのバンドのオリジナルラインナップをフィーチャーしている。アウアーバッハとミケルスが共同プロデュースしたこのアルバムは、そのほとんどが2018年にリチャードが亡くなる前にレコーディングされたものだそうです。


"この新譜はスウィフトを称えるためのものだ "とアウアーバッハはプレスリリースで述べている。

 

"彼が演奏し、笑い、歌う姿を再訪することで、彼に別れを告げるための方法なんだ。重い時もあったけど、やっていて本当に助かったと思う。"


「ニューヨークでもナッシュビルでもロサンゼルスでも、スウィフトの故郷であるオレゴン州コテージグローブでも、どこにいてもいつも一緒にスタジオに入っていた "と、アウアーバッハは付け加えた。

 

「それは私たちの大好きなことだった。あんなに気が合って、すぐに打ち解けられる仲間に出会えることはめったにない。ただ楽しくて、音を出して、音楽を作っていた。僕にとって素晴らしい時間だった」


さらに、ミケルスはコメントしています。Yours, Dreamily』を出した後、ひたすらレコーディングをしていたから、おそらく80~100曲はある。もう一度スタジオに入るのはとても楽しくて、ずっと音楽を作っていたんだ。次のアルバムを作る計画は常に頭のどこかにあったんだと思う」


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