高円寺のレーベル、7.e.p.Recordsが20周年コンピレーション『COLORS』を発売 田渕ひさ子、工藤冬里、二階堂和美、Mount Eerieの楽曲を収録

 

Hisako Tabuchi

東京・高円寺のインディペンデント・レーベル、7.e.p Recordsが設立から20周年を記念するコンピレーション『COLORS』を12/31に発売しました。

 

今作には、国内外の名インディーズ・アーティストが参加しており、Lou Barlow(ルー・パーロウ), Heather Trost, 工藤冬里, Mirah, Jason Lytle, Spencer Krug, Julie Doiron, I Am Robot and Proud,田渕ひさ子(元Number Girl、現toddle), 二階堂和美、小池喬、トクマル・シューゴ、Quasi, Tim Kinsella(American Football,LIES)が楽曲を提供しています。

 

さらに、このコンピレーションには、Phil Everum(フィル・エヴェラム)こと、Mount Eerieの2019年の『Lost Wisdom pt 2』以来となる新曲「Huge Fire」が収録されています。

 

Mount Eerie

 

2020年、Phil Everum(エルヴァーラム)は、約20年ぶりにThe Microphones名義でのアルバム『Microphones in 2020』を発表した。続いて、2021年3月には、「100%のバックグラウンド・ノイズ」で構成されたヴァイナル限定発売の作品『Foghorn』を発表しています。



『COLORS』は、Bandcampにて2022年12月31日から翌2023年12月31日の一年間限定の販売です。 




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