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昨年、新作アルバム『Getting Killed』をリリースしたニューヨークのロックバンド、Geeseがタイニー・デスクコンサートに出演した。今回珍しくバンドはアコースティックのステージを披露した。
コンサートは、Geeseが明日(2月11日)オーストラリア・シドニーで開幕する2026年「Getting Killed」ツアーの直前に開催された。ツアーはオーストラリア国内で公演を重ねた後、日本、ヨーロッパ、イギリスを経て北米に戻る予定。また、ツリーフォート、コーチェラ、プリマベーラ・サウンド、レディング、リーズなど、複数のフェスティバルへの出演も予定されている。
バンドはツアーで贈られた品々、おもちゃのガチョウ、スヌーピーのぬいぐるみ、イエスを抱くソニックのフィギュア、マインクラフトの付箋、メッツの帽子といった私物に囲まれて、3rdスタジオアルバムから選りすぐりの楽曲を披露する機会を得た。 パフォーマンスはNPRへの寄付金43,801ドルを集め、非営利放送組織が地域局への資金提供を継続する支援となった。
今回のタイニーデスクコンサートでは「Husbands」「Cobra」「Half Real」の三曲がセレクトされた。ギーズのセットは、チャーミングなほど真摯で少し物憂げな雰囲気が漂い、『Getting Killed』の静かな瞬間を捉えている。まさにバンドの最も純粋な姿だ。 フロントマンのキャメロン・ウィンターは座ったままギターを弾き、前方を見つめながら歌う。
エミリー・グリーンは鋭いエッジの効いたギタープレイでバンドの鼓動を刻み、ここでも輝きを放つ。他のメンバーはほとんど目を閉じて演奏し、昨年春からツアーで磨き上げた楽曲に没入している。「Half Real」のように音楽が盛り上がるにつれ高みへと舞い上がる。ここでは聴かせるギースのサウンドを楽しむことが可能だ。

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